『情熱大陸』矢沢永吉、72歳現役ロックンローラーが今後について語る
1/14(金) 23:01 TV LIFE web
https://news.yahoo.co.jp/articles/90d3e259b3c53f572f678422a4fa06a6e0adf853
1月16日(日)放送の『情熱大陸』は、ロックシンガー・矢沢永吉が登場 (C)MBS
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220114-00010018-tvlife-000-1-view.jpg


1月16日(日)放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系 後11・25〜11・55)に、ロックシンガー・矢沢永吉が登場する。

22歳でプロデビューし、今年50年の節目を迎える日本ロック界のボス、矢沢永吉。伝説のバンド「キャロル」を経てソロとなり、現在まで常に第一線を走ってきた。

コロナの時代、エンタテイメント界の誰もがそうであったように矢沢も自粛期間を経験したが、ついに昨年10月、「I'm back!! 〜ROCKは止まらない〜」と題した2年ぶりのライブツアーを開始。23か所31公演、そのリハーサルから始まった取材。最高のステージを追求するストイックな姿勢、そして72歳とは思えないエネルギッシュな姿に吸い寄せられるようにカメラを回し続けた。

ときには、突然喉の不調を訴えリハーサルを中断する場面にも遭遇。久々の長いツアーを耐えられるのか周囲に緊張が走る。いつものライブでは「永ちゃんコール」が飛び交い、ファンが一斉に「タオル投げ」するなど独特の盛り上がりを見せるが、コロナ禍で一連の行為は禁止され、マスク着用した客に許されるのは拍手と手拍子だけ。それでも矢沢は「かえって自分の歌をちゃんと聞いてもらえる」とポジティブな姿勢を崩さない。

本番直前、矢沢は各メンバーの立ち位置、照明の色、音の強弱などステージ演出を細かく指示。コーラス隊には、なんとダンスまで指導していた。1977年、初めて日本武道館のステージに立って以来その数は142回を数え、その公演数は史上最多だ。今回のツアーでも4度そのステージに臨み、移動の車中では本番前に欠かさないというクスッと笑えるルーティンを教えてくれた。

ツアーを完走し、熱く語ったのは今後の自分について。永遠のロックンローラー“永ちゃん”はいまも意気盛んだ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)