『ゴッドファーザー』シリーズ真の完結編「最終章」、日本劇場初公開 50周年記念上映決定 [愛の戦士★]
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クランクイン 1/14(金) 16:00
巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督による映画史に輝く傑作『ゴッドファーザー』シリーズが、1作目公開から今年で50周年を迎えることを記念し、2月25、26、27日の3日間限定で東京と大阪にて4K上映されることが決定。予告編と特別ロゴが公開された。3作目『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』は、公開当時の作品にコッポラ監督が大幅な再編集を加えた新たな完結編で、今回の上映が日本劇場初公開となる。
『ゴッドファーザー』シリーズは、裏切りと陰謀がはびこるニューヨークの闇社会を牛耳るイタリア系マフィア、コルレオーネファミリーが台頭していく様と、その一大ファミリーを継承するマイケル・コルレオーネや彼の家族が辿る壮大なドラマを描いた最高傑作。
1972年3月24日に全米公開されると当時の興行記録を塗り替える大ヒットとなり、その年のアカデミー賞では11の部門でノミネートされ、作品賞、脚色賞、主演男優賞(マーロン・ブランド)の3部門を受賞。続く『ゴッドファーザー PARTII』は1974年に全米公開され、作品賞を含むアカデミー6部門を受賞。100年近いアカデミー賞の歴史の中で、シリーズ2作品連続でアカデミー賞作品賞を受賞した唯一の作品となった。同シリーズは、1990年に公開された『ゴッドファーザー PARTIII』と併せて、映画史上最高の三部作作品と称されている。
そんな歴史的傑作の公開50周年を記念し、シリーズ三部作が、2月25、26日、27の3日間限定で、それぞれ1日1作品ずつ、TOHOシネマズ日比谷とTOHOシネマズ梅田で公開されることが決定。伝説的撮影監督ゴードン・ウィリスによる、強い陰影とノスタルジックな光彩による絵画のような圧倒的映像美が堪能できる4K上映に加え、最大の目玉は、日本初の劇場公開となる第3作目『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』の上映だ。
同作は、コッポラ監督が自らの希望で『ゴッドファーザー PARTIII』を再編集した、真の『ゴッドファーザー』完結編。オープニングやエンディングをはじめ、細かい箇所を含めると360近くの変更を加えたという。コッポラ監督は「再編集版は雰囲気もスタイルも描いている内容も旧編集版とは違うので、まったく別物と言える、とても感動的な作品になっていると思います。鑑賞後、全員涙していました」と、新たな最終章のクオリティに大きな自信を覗かせている。
予告編では、ファミリーの頂点に君臨するヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)と、宿命に導かれるかのようにファミリーを受け継ぐ息子マイケル(アル・パチーノ)を中心に、裏切りと抗争に染まった一大マフィアファミリーの愛と確執の物語がつづられていく。映画音楽史に残るかの有名なテーマ曲、そして登場する名シーンの数々に胸躍る、上映への期待が高まる予告となっている。
『ゴッドファーザー』50周年記念上映は、2月25、26、27日の3日間限定で、TOHOシネマズ日比谷とTOHOシネマズ梅田にて開催。『ゴッドファーザー』は2月25日、『ゴッドファーザー PARTII』は2月26日、『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』は2月27日に上映される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60a2d962ff77a20e01f54054a3ca238a736d6bcf
『ゴッドファーザー』場面写真
https://i.imgur.com/bnK3Q9X.jpg 普通の監督が撮ったら単なる金と殺しのマフィア映画になってたところを、普遍的なアメリカとは何かとか、家族と世代の物語にしたのがすごい
マフィアに縁もゆかりもない人でも共感できたり自分の家族を投影できる 3は、1、2からの期待値と比較で悪く言われるけど
それほど悪い作品じゃないよ 3は意味不明だわ
なんで作ったのか理由は不明だ
2はこれ以上ない傑作だったのに台無し 仁義なきの続編みたいなもんでしょ
やっぱり
ヤクザは最終的には絵にならないという
若くて好き勝手してるから
カッコよく見えるんだけどね 3はそんな悪くない。と言われて改めて見たけどやっぱつまらんかったわ
たぶん次見るのは10年後ぐらい ソニーが妹の旦那ボコリに行ってボコるシーンもっと撮り方あったやろ
顔とパンチの距離よ 拾い子で一家の弁護士の奴がギャラで揉めて3出んかったんやろ?
1の親父もギャラで2に出んかったって聞いたし それで脚本変わったんやろ?
そういうの聞くと冷めるんや ええから出ろや!って思うわ
それか安モンのVシネマみたいに違う俳優を普通にその役にハメたったらええねん スコセッシなんかは強烈なモラリストで
ガチのキリスト教だから
ギャング描いても最終的に死んじゃうとか
そういう点がとてもいい
北野武もそういう描き方してる
深作とかコッポラはナチュラルに
最後は絵にならないという描き方 反社を扱ってる映画は持ち上げる必要はない
反社を嫌うくせに映画の題材としては問題なしとか二枚舌もいいいところ
ゴッドファーザーを絶賛するなら紳助の芸能界復帰も支持すべき 最後力業でやってるのがな
それでも1は十分名作だが
2は兄まで殺す必要なかった
3はしらん >>263
いやまあ
そっちの饒舌に社会を風刺してる >>259
仁義なきは、一作目のみ秀逸
ただ、セリフが何言ってるかよくわからない。
でも、とにかく勢いがスゴい。
二作目以降、兄貴が山健になってたり、使い回しに興醒めする。
ゴッドファーザーは、1と2は説明不要の不滅の名作だな。
まあ、どっちも映画史に刻まれる名作。 アルパチーノの演技が過剰のクソなんか再編集しても一緒やん はじめて3見たとき
暗殺される法王と神父に化けた殺し屋の区別が付かずに混乱した 2でデ・ニーロにぶち殺される
白スーツのヤクザの大物風おっさんが、
誰しも親分殺したら手下が黙ってないだろ、
と思ったと思うが、完全版(サーガってやつ?)
では、デ・ニーロがおっさん尾行して、
何とか組がバックについてるってのが
はったりだとわかって、最後に最終確認してからぶち殺したって聞いたときは、
おら、はえ〜ってなっただよ。
未だにその完全版とかいうの観たことない。
どこでみれんの? 3は個人的にウィノナ・ライダーが降板したのが痛かった 敵を憎むな。判断が鈍る
はい、ドン・コルレオーネ。 >>266
ありえんな
仁義なきは
完結編まで傑作
パワーバランスがとても良い
金子信夫の親殺すとならない感じがスゴイ
リアルじゃなきゃ出来ない迫力がある >>1
原作ではソニーのチンコがでかいって話が出てくる
それを踏まえて、一作目の最初の結婚式のシーンで、
ソニーの妻が夫のチンコのでかさを両手で表現してるシーンがある 順調ならソニーがドンコルレオーネになってたんだよな
そっちの世界線も見てみたかった
その場合はマイケルが右腕になるのか裏切って敵対するのか
ifストーリーで一本出来そう 2でデニーロがシチリアにお礼参りにいくシーンが好き >>263
家族を守るためにヴィトーはファミリー(マフィア)を起こした
しかし、彼が作り上げたファミリーは家族全員を不幸にし、
後継のマイケルは愛する者すべてを失うという因果応報の物語だろ >>277
結婚式のシーンは
黒澤明の「悪いやつほど〜」の冒頭シーン
みたいだ
禍々しさがいいよね マイケル役の候補
ロバート・レッドフォード
マーティン・シーン
も挙ってたらしいが
外見的に合わないな >>268
20代後半だけど面白くて何回も観てる。
男なら世代問わず好きだと思うけどなぁ。 娘がブスだから悲恋パートがどうでもいい感じになったからな。
結婚式でやってるのが母親だから、2代に渡るブス専なんだろうが。 >>266
仁義2も大傑作だと思う
原爆スラムでロケ張ったり、
千葉真一の狂気だったり、
梶芽衣子のえげつない色気だったり、
気絶してるのにボートに引っ張られてそれがそのまま採用されたり、
エンディングが銃口くわえてのラストとかもう忙しい 再編集の3なんてあったんだな
ブルーレイも出てるんだな
前よりおもしろくなったの? ソニーが蜂の巣になるシーンは、現実の襲撃なら頭を狙われて原型をとどめない骨片入りのミンチになってるんだろうなと思いながら観てたわ ヴィトーがヤクザ会議にでて、会話だけでソニーを殺したラスボスに気づくとこ好き。
やっぱり、大物の演出がうまい。
短気なソニー、気弱でなトム、間抜けなフレド、
3でよかったのは、あの妹が側近としてマイキーの隣にいたのがよかった。 ダイアンキートンって大物とばかり付き合ってたよな
ウィノナとか比べ物にならないくらい >>259
仁義なき、は、ゴッドファーザーに影響されて、
日本でもおもしろいヤクザ映画をつくろうってことでできたんだっけ? >>259
つか、なんでヤクザ映画が一世を風靡したんスカ? >>266
広島死闘篇とか県警対組織暴力とか、監督も演者もぶっ飛んでて最高だけどな
最近この辺の実録ヤクザ物をパロった映画があったけど、なんちゅうか全然違うんだよね >>266
仁義なきは3作目の代理戦争が最高傑作だろ >>292
寅さんもヤクザ映画ですけど?
基本ですよ
ヤクザ映画は >>283
名作に年は関係ないわな
むしろ名作は20世紀にしかないのに >>292
おそらくヤクザでなくてもよくて庶民が非日常に憧れたんだろ。今なら転生ものが流行るのと同じか >>276
そうか?完結編なんて、共生会三代目山田のプロモーションビデオみたいなもんじゃん。
菅原文太もほとんどでてこないし。 3でパチーノは髪型をオールバックにしたかったのにコッポラが反対して角刈りにされたとか 初めて見たのはチンポの毛が生える前
いまは頭の毛が生えてない パートVはイマイチだったもんな
手直ししたくなる気持ち分かる >>304
ヒドイよな
オスカーでもバカにされてたな
あの髪型 >>237
素人だからガチで空気読めない感じなのかあれw 日本のヤクザ映画ば怒鳴りあってるだけで見る価値はない >>292
それ言い出すと次郎長とか幡随院長兵衛まで遡っちゃうよ ヴィトが小さいころのイタリアンフェスティバルは土まみれの
汚いカトリック祭りの扱いだったけど、90年代にもなるともう観光客たくさんの
尊敬されるイタリア文化って感じが出てる。
リコ法でイタリアンマフィアつぶしたイタリア系のジュリアーニ市長が
最近は、イタリア系は尊敬されすぎててマフィアなんて馬鹿らしくてやらねえって
言ってたな。 >>303
毎回歌ってるけど?
あれはヤクザですよ >>303
寅さんは、テキ屋だろ。
ヤクザじゃん。 仁義のほうが面白いよ。
松方とか何回も出て作品の格を落としてるのが残念。
ほぼ実話なんだからそりゃ仁義のほうが面白い。 ゴッドファーザー3は評判悪いけど映画館での体験として良い思い出しかないな
ラストのオペラと粛清はなかなかのもんだよ や‐し【香=具=師/野師/野士/弥四】 の解説
盛り場・縁日・祭礼などに露店を出して商売したり、見世物などの興行をしたりする人。また、露天商の場所割りをし、世話をする人。的屋 (てきや) 。 >>316
ゴッドファーザーも実話ベース
シナトラの下りとかあるじゃん ヤクザな兄貴は
暴力団である兄貴という意味じゃないだろ >>318
ヤクザはテキ屋系と博徒系に別れてて、テキ屋はれっきとしたヤクザだよ。 2は最後殺さなくてもいい兄を殺したせいであまりにも後味が悪い マーロン・ブランド マフィア
片岡千恵蔵 ギャング
菅原文太・小林旭・松方弘樹・梅宮辰兄 暴力団
渡哲也 高倉健 鶴田浩二 キチガイに豹変するカタギ
渥美清 露天商
岩城滉一 舘ひろし クズ暴走族 原作はマイケルとケイの子供は息子2人だったような
原作通りにしてたら3のストーリー変わってたな >>290
ダイアン・キートンは綺麗に年取ってるから憧れる 寅さんは神農系のヤクザ
組織にぞくしてるかどうかは映画では描かれてない
同業者達の集まりで仁義を切るシーンはある
第一作
www.youtube.com/watch?v=qGnsBSr0AB0
20分〜 >>319
マーロンブランドのしわがれ声がフランク・コステロをモデルにしてたり、
いろんな実在のマフィアや実際あったエピソードを参照してるんだよな。 >>323
裏切ろうとしたヤバい奴だから粛清されただけでしょ コッポラなら
「カンバセーション盗聴」のがずっといい
今見たほうがいいのも
こっち >>330
あいさつしてるだけで
寅がヤクザという描写はない >>276
ぃやぃや、仁義なきで名作なのは1作目〜4作目までだな。
どれが好きかは個々人の好みによるだろう。まぁ1作目が飛び抜けて名作だが。
第4作で雪の吹雪が舞い落ちる裁判所の廊下で広能(菅原文太)と武田明(小林旭)があんな会話して綺麗に完結したのに、第5作目はないわ。 >>73
あれは名優だ。ゴッド・ファーザーだと情けないオーラ全開だったけど遺作のディア・ハンターだと嫌な奴オーラ全開 >>330
初期の寅さんは怖いよ。まじで怖い。
渥美清が若い頃、上野界隈でテキヤ系の暴力団に所属してブイブイ言わせてたのはガチの話だからね。迫力あるわけだわ。 >>300
依然に他の映画の主題歌として使われていたので
規則によって、アカデミーの対象にならなかったんだってね。 アルパチーノはアメリカの菅原文太だな
ヤクザ側も権力側も役がくる
下品なトニーモンタナの方が合ってると思うが マイケルがフレドを粛清したのはあまりにも悪手だったろう
これはビトーもこんなことになるの知ってたらトム・ヘイゲンに継がせたはず >>332
そんなこと無いぞ
ただ頭がちょっと悪いだけの良いやつだよ 1:最初から最後まで全て良い
2:ビトの部分は良いがマイケルの部分はよく分からん
3:最初から最後まで全てどうでもいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています