竹宮恵子が目立ちたがり屋の嫌な奴ということはじゅうぶんわかった。パクられてもいないのに思い込みで騒ぎ立てて恫喝したり、それなのに自分は後輩の技術をパクっていたということも…。

でも、それでも、風と木の詩と私を月に連れてっては超名作だと思う。
作品に罪はない。