竹宮は、自分と萩尾の2人で少女漫画革命をやったという文脈で、自分の評価を得ようとした。

萩尾からしたら、あなたと2人でなんてとんでもない!
大泉で何が起きたのか無いことにするの?
私は少女漫画革命なんてやってないし
私は少女漫画の、新しいことに挑戦した多数の才能ある人たちを知ってるわよ。
その人たちの功績も無かったことにするの?

これが竹宮の少女漫画革命に対する、萩尾のアンサー。