【漫画】“少女マンガ革命”とは何だったのか? 萩尾望都と竹宮惠子…打ち破られた「花の24年組」の幻想 [muffin★]
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https://bunshun.jp/articles/-/51342
2021年4月に発売された『一度きりの大泉の話』は、多くの少女マンガファンを震撼させた。『ポーの一族』などの作品で知られる漫画家・萩尾望都が、同じく「花の24年組」として語られてきた竹宮惠子(代表作『風と木の詩』『地球へ…』など)との関係について、心情を暴露したのだ。その後、インターネットの掲示板では、それぞれのファン同士が論争。竹宮の妹であり、マネージャーの大内田英子がブログでショックを受けた心情を吐露する(現在は削除)など、マンガ界を揺るがす事態となったのである。
少女マンガの世界には「花の24年組」と呼ばれた作家群が存在する。昭和24年前後に生まれた作家たちは、萩尾望都と竹宮惠子が同居生活する東京都練馬区南大泉の「大泉サロン」に集結し、さながら「少女マンガ版トキワ荘」のように切磋琢磨し、その作風はのちに「新感覚派」とも呼ばれ、次々と新機軸の作品を世に送り出し「少女マンガ革命」を成し遂げた。
……というのが、これまで語られてきたマンガ史の定説である。きらびやかな少女マンガを武器に新世代が革命の闘士となり、旧態依然とした業界の慣習を打ち破り、少女マンガの可能性を広げていったとする成功譚は、マンガファンのあいだで共有された美しい物語であった。
ところが、である。2021年4月22日に刊行された1冊の本によって、この幻想が突き崩されてしまった。本のタイトルは『一度きりの大泉の話』(河出書房新社、以下『一度きり』)で、著者は萩尾望都。これまで大泉時代については沈黙を貫いてきた萩尾が、ようやく重い口を開いたのである。そこには「『大泉サロン』という名前も、『24年組』という名前も、私の知らないうちに流布していました」(『一度きり』)という衝撃の事実が語られていた。いったいどういうことなのか。萩尾、竹宮のそれぞれの著書や周辺関係者の傍証から、「少女マンガ革命」の真相に迫る。
■「花の24年組」とはなんだったのか
「私たちは24年組と呼ばれます。昭和24年(1949年)前後に生まれた女性漫画家のことで、『ポーの一族』の萩尾望都さん、『綿の国星』の大島弓子さん、青池保子さん、木原敏江さん、山岸凉子さん、ささやななえこさんなどがいます」
竹宮惠子は2021年3月に刊行された自著『扉はひらく いくたびも―時代の証言者』(聞き手:知野恵子/中央公論新社)のなかで、このように「24年組」を明確に定義づけている。
しかし「24年組」という呼称は、だれが言い始めたのか正確にはわかっていない。竹宮は、命名者は増山法恵(一時期の竹宮作品の原作・プロデューサー)と推定し、萩尾は山田ミネコらしいと推測している。あくまで憶測の域を出ない。
この点が、トキワ荘とは大きく異なる。いわゆる「トキワ荘組」は、東京での下宿先を下見するため単身上京した安孫子素雄(藤子不二雄Ⓐ)が寺田ヒロオと意気投合し、彼らと志を同じくする漫画家予備軍に声をかけてトキワ荘への入居を促し、「新漫画党」というグループを結成したことに端を発する。彼らには明確な当事者意識があった。
対して「24年組」は、どこからそう呼ばれ始めたか不明な語句であり、当事者全員に周知されたり共有されたりしていたわけではない。24年組のひとりとされる木原敏江は、「私も、どうやらそのしっぽに入ってるらしいんですが、でも私は『24年組』じゃないもんね。断固。たしかに生まれは同じ頃ですが、めざしてる方向も舞台も資質も違うもの」(木原敏江全集6『花草紙』角川書店)ときっぱり否定している。
ここで木原が作品の傾向について言及している点が興味深い。つまり「24年組」は、「団塊の世代」とか「松坂世代」のように世代全体をあらわす語句ではなく、特定の作品傾向を志す集団、いわば「大泉グループ」と同義として用いられてきながら、当の本人たちに当事者意識がなかったことになる。萩尾が「私の知らないうちに流布していました」と述べたのも合点がいく。
全文はソースをご覧ください
https://bunshun.jp/mwimgs/a/b/-/img_ae10bb956f958af65186c8e458a41722421902.jpg 萩尾望都は、今でも語られているが
竹宮惠子は、今ではほとんど話題にのぼらん
そーいうこと
(´・ω・`) 一種のムーブメントの旗印としては機能してたし、それでええんとちゃう?
それが幻想だったとしても 竹宮恵子がエロBLの元祖的な存在というのは知ってる >>1
大泉グループではなく大泉サロンと呼ばれていた
東京の田舎部(今も畑)の木造アパートだけど 今の若い人たちの中で、いわゆる「少女マンガ」って読まれてるんだろうか
一般の人も読んでる「少年マンガ」と違ってかなり独特のマイナーなものになってるような気がする
今一番売れて有名な少女マンガってなんだろう >>12
ミステリという勿れ
ちはやふる
あたりかな 萩尾望都はずっと漫画を描いていたい職人
自分がやりたいことをやっている人
言葉少な
竹宮惠子はチヤホヤされたり先生と持ち上げられたいので漫画を描いていた人
待遇改善とかにも行動を起こせる活動的な人
話を盛りながら自分をアゲていく
方向性が違い過ぎる人たちだよなあ 大泉サロンがあった場所はうちのすぐ近所
今は何もないけどね >>12
りぼんやなかよし等の雑誌はあるけど、昔の少女漫画とはまた別物な気がする >>12
そんなもん鬼滅だろwww
あれは少年漫画(劇画)ではないwww 竹宮惠子以外の交流のほうがおもしろいんだよな
大和和紀のアシスタントをすでにデビューしてた青池保子がやったり
青池保子のアシスタントを萩尾望都
大和和紀と山岸涼子は北海道で一緒に手塚治虫に持ち込みしたり >>12
夏目友人帳
かげきしょうじょ!!
24年組もそうだけど万人受けするのは少女漫画として異色作だな >>10
1ページ目からホモセックスシーンでびっくりした
当時はセンセーショナルだったんだろう >>1
その年生まれ前後の少女漫画家はレベルが高く昔の漫画は今でも読める普遍さがある
24年組といわれたのはたまたまその辺生まれの人が多かっただけの一括りじゃないの?
萩尾望都は頭一つ抜けてる
竹宮恵子の名前をだすならその前にまず大島弓子や木原敏江や山岸涼子の方が上でしょ 萩尾望都も竹宮惠子も
どっちもすごい人。
これでいいのだよ。 そういう売り出し方をされたんだろ
スポーツでもしょーもないネーミングするじゃん テレビ局なのか代理店なのかは知らんが くらもちふさこや成田美名子や佐藤史生なども凄かった 地球へは小学生当時衝撃を受けたな
百億の昼と千億の夜はチャンピョン連載時は詰まらなくて読んでなかったけど大人になってから読んだら面白かった >>26
萩尾望都と竹宮惠子が仲違いしていて長い間没交渉だということ
多くのファンは二人は親友だと思ってた 二人の後ろにいた増山という女の一代記なんだよこれは。
増山を知らないと萩尾のも竹宮のも誤読する。 >>32
サンクス
>>1の無料で読める記事には萩尾が竹宮たちから排除されてたって証言がある
あとは有料記事を読めと >>29
訂正、名前を間違えた
× 成田美名子
〇 森川久美 萩尾と山岸は画力を長く維持して心理的な問題をベースにしたものを描いてる
青池は独自路線で基本が明るいロマンチストでHR好きってことで別扱いだと思うw >>35
漫画家に憧れてたけど才能なくて竹宮や萩尾にパワハラモラハラしまくってた引っ掻き回した元凶って印象しかない 山岸凉子の、ちょっとした隙間にうっかり落ちたがために
二度と元に戻れなくなるような
怖くて嫌な気持ちになる漫画が好き なんなのか・・・漫画家って
花の〇〇組
なんか昔からある言葉
相撲であるのも知らんのか・・・
こいつらに使われたのはその後だろ。
別に公表してるのなら同じ年が多ければ世代なんて誰が付けたとか
誰のネーミングとか関係なさすぎるのにこだわるのが女らしいけど・・・ 一体何なんだ・・・
大泉サロンがなかったとでもいのなら全てが幻想といえても仕方ないが、
それ自体はあったのならば別に呼び方としてはおかしくもなんともないし。
こういう細かいところでこだわるのが本当に女って感じだな 呼び方なんてどうでもいい
萩尾さん竹宮さん青池さん木原さん山岸さんの作品は好きだわ >>25
近年の絵柄のデッサンが狂ってるのが気になる
昔絵柄を見たときにおしゃれだなと思ったもんだが >>15
上下関係なのか、ここまで言葉を紡ぐくらいに沈黙するのが流石に変。
忘れたい過去でもなければ聞かれたら答えるだろうに 昔から変に思ってたんだよね
あれだけビッグネーム同士で作品に共通点もあるし二人一緒にいた時期もあるらしいのに
仲良いような話をまったく聞かないの
やっぱりなんかあったんだなーと納得いった
生きてるうちにはっきりしてよかった 7−80年代に描かれた萩尾望都や山岸凉子の作品は今も読めるが
同時期のとても読み返せない漫画とあるが、この違いはなんなのかな
最近日出処の天子読み返したがやっぱよかったわ 宇宙と書いて「そら」というフリガナを振ったのは富野より竹宮恵子が先 例えば男漫画家で手塚先生を頂点にして、
その下にAF以下の人たちが居てそこから世代が更にフォロワーでってのなら解る。
これはそういう話ではないし仲の良し悪し程度なのに衝撃ってなるんかね
お互いを仲間意識が実はなかったみたいに暗にいいたいのかとすら思えてくる。
それはそんなに衝撃的なんだろうか?
沈黙してたってことは、仲悪いってすぐ解るんだけどww
片方がおとなしい人なら、沈黙して消去とかなっても不思議じゃないし。
中のいい人同士は年齢重ねても会って話すし交流があるに決まってる。 >>21
ミステリと言う勿れは巻割で100万部超えだし
NANA以降、少女漫画でそこまで売れてる作品はないはず
ちびまる子ちゃんとかちはやふるも売れてたけどミステリほどではない
ミステリは昨年か一昨年か小学館漫画で歴代一位の売上という記事が出てたくらいだからドラマも争奪戦だったそう
少女漫画は少年漫画ほど大きな広告も打たないからなかなかヒット作が出にくい
ハニーレモンソーダなんかも中高生に大人気だし少女漫画では売上も上位だけど
巻割にすると精々50万部くらいだし 出版社やテレビ局がいかにも考えそうなこと。
クイーンのロジャー・テイラーが萩尾望都と同じ昭和24年生まれ
ブライアン・メイが山岸凉子と同じ昭和22年生まれ
団塊の世代を相手に映画「ボヘミアン・ラプソディ」がヒットしてクイーンブームが再び起こったのだから、
同じ世代に向けて青春ドラマを作って「大泉ブーム」を起こせば大儲けできる。
萩尾望都は映像化など絶対に承諾しない ←いまここ >>53
萩尾望都は映像化など絶対に承諾しないとは?
映像化とか舞台化に率先してされてきてるのは萩尾作品じゃない?
イグアナの娘ってとっくに映像化されてるし
とーまの心臓なんて何度も舞台化されてるでしょ >>1
>>15
そりゃあネットじゃ後者が叩かれるわな
特に誰でもいいからリンチ出来る奴を探してるような連中に >>15
少女漫画にあまり詳しくないが、萩尾望都は別格中の別格というイメージ。 >>55
富野が影響受けてるんだよ?このあたりの少女漫画のSFに この漫画家たちが仲がいいかは知らないが自分が昔ヤオイ今腐女子になったきっかけ・・・
全員BLを少女漫画雑誌で連載してたやろ
萩尾望都の絵は古い作品も最新も今も見れるし内容も名作のくくりに入る
香取慎吾がやったポーの一族の外伝みたいなのはドラマ爆死してたけど11人いるとか
今読んでも面白い作品が多い
悲しいかな竹宮恵子のは新旧すべてもううけつけなくなった トーマの心臓で何故トーマが自殺したのがちゃんと人に説明できる? 乙嫁語りや百鬼夜行抄みたいなのも少女漫画雑誌に掲載すればいいのに
どうして恋愛ポルノやフェミ漫画しか連載しないの >>56
大泉サロンをネタにしたドラマなどは承諾しないだろうということ。
一方的に才能に嫉妬され遠ざけられた過去は封印したいものらしい。
70年代の回想録として書かれた「一度きりの大泉の話」によると。 こういうことでしょ?とにかく萩尾信者は他の作家をdisってマウントして争う
こういうファンの論争がおかしいって言ってるんでしょ >>12
鋼の錬金術師、D.Gray-man、金田一少年の事件簿、ほいっする!、シュート!結界師、聖☆おにいさん、
落第忍者乱太郎、約束のネバーランドなどなど。 別に衝撃でも何でもないw
トキワ荘みたいなパターンのがレアだろ >>68
女が書いてるから少女漫画に分類するの?
少年漫画雑誌に連載してた漫画もあるじゃん 竹宮の妹が衝撃を受けたのは姉が虐めみたいなことをしていたからか? >>70
トキワ荘も現実はかなりドロドロしてたみたいよ。
神様の手塚が良くパクるんだってさw
神様だからたてつけ無いよな >>56
自作の映像化でなく、
「24年組物語」といった美談仕立ての青春ドラマの映像化の話が来ても、首を縦には振らないだろう、
という意味では? >>12
今の少女漫画雑誌は付録が本体で漫画はオマケだから >>1
簡単に説明すると
竹宮が格下だとおもってた萩尾が想像を絶するほどの大天才だったことに嫉妬し萩尾をシメる
精神をやられた萩尾が目が見えなくなるほどの身体的ダメージを受ける
漫画家を引退して大学の学長にまで上り詰めた竹宮が萩尾と和解しようとする
現役漫画家の萩尾がこれを拒否し絶縁状を叩きつけた
その絶縁状がこの本 萩尾望都の凄さが全然分からん
残酷な神が支配するの前半だけは良かったが
山岸涼子の方が遥かに才能あったと思うよ >想像を絶するほどの大天才だったことに嫉妬
御本人がそう書いてることに醒めるんだけど >64
百鬼夜行抄は絵が少しそれっぽいのと作者が女ってだけで、
少女漫画なんて括りじゃないでしょ
あれは誰でも読める。素晴らしい出来。
少女漫画の名作は女しか読めないのが多い。そもそもホモな点でキツイってやつ多い >>83
自分も作風なら山岸涼子の方が好き。面白いしね
萩尾望都作品はポーの一族以外は短編の方が面白いかも >>87
ガンダムを最初に楽しんだのも腐女子
シャアとアムロのブロマンスに興奮したらしい 革命どころかジャンルに止め刺した表現のドン詰まり
ホモ描いたら文学とか読む方も描く方も狂ってた時代 >>85
SFも読んだけど全然良いと思えなかった
女が描いたって点を当時加点されてたのか知らんけど
萩尾望都が女流漫画界の手塚的な扱いは本当分からん >>89
シャア出世物語という同人誌で腐女子が量産されました >>86
>そもそもホモな点でキツイってやつ多い
24年組はホモっていうか少年愛的なのがほとんどじゃない?
明治大正時代あたりの日本文学の少年愛とよく似てるよね
男の漫画家でもたまにこの少年愛取り入れてる、村上もとかとか >>92
日本のアニメ文化を支えてるよねお腐れ様は >>88
半神とかイグアナの娘とか?
確かに良い作品ではあるけど寓意が前に出過ぎだと個人的には感じる >>54
もっと大衆受けする人間関係で団塊向けのドラマ制作にピッタリとか
思ってた人がいたんじゃないの?
アテが外れたんでしょう >>48
安全地帯なら今でも金を払ってでも聞きたいがたのきんトリオは今では金を貰っても聞きたくないみたいな? >>94
男が直接的なエロに金使うのと同じですな
エロは強しよ
ただ女はシチュ萌えなんで単体の裸絵描いてもちっとも売れない
その代わりイチャイチャしてるだけの小話でも売れる >>64
>>86
ジャンル
: 女性マンガ
SF・ファンタジー / ホラー / ドラマ化
出版社
: 朝日新聞出版
雑誌・レーベル
: Nemuki+/眠れぬ夜の奇妙な話コミックス
シリーズ
: 百鬼夜行抄シリーズ
女性漫画だね↑
でも少女漫画でも、男女ともに人気がないと大ヒットしないんだよ
ミステリという勿れやのだめカンタービレみたいに >>99
基本、男同士とか女の子同士がわちゃわちゃしてるの好きだよね 女性漫画家が原作のアニメやドラマ見てると男性への差別やヘイトが多すぎてびっくりする >>102
風木〜栗本薫までお耽美全盛の時代でも、わちゃわちゃ可愛いのは人気あったから遺伝子レベルで可愛いのが好きなんだと思う
>>103
そういうのがピックアップされる時代なんだろうね
私は、少年漫画界での女性作家本人へのヘイトにびっくりするよ
逆はないのに 要するに
男性漫画家のトキワ荘伝説があるから
それへのアナロジーとしてフィクションが作られたってことだろ >>50
またデマ飛ばしてる
小松左京の「飢えた宇宙」だろ >>98
なんだろその例えw
たのきんのハイスクールララバイ良い曲だよねって言う前に調べたらイモ欽だった .>104
男の作家は叩かれる以前にそもそも少女漫画に足を踏み入れることすらできないからな
和田慎二が最後か? >>106
ホントにそんな話があったんだ
バクマン。の実写以降原稿の表現とかしょうもないものじゃ無理だし
無くて良かったね
半分青いみたいに性別変えられても困るし >>100
腐ってるけど、百鬼はそういうのだしてないから。
他はまぁアレだけど。
ホント絵柄で読まない人が居るだろうからもったいない。 >>111
ガルマ様の方が大手だったの?
そうなんだ >>109
踏み入る価値が無いから皆捨てていっただけ
コミュニティの一生のコピペ通りの顛末 >>109
古参ならいるけどね魔夜峰央とか
女性名使ってる人はいるかもしれないが、そもそもガチ少女漫画描きたい男がレアなんじゃないかね
WEB漫画には女性向けっぽいの描いている人多いみたいだよ 小中と夢中になって読んだのが竹宮恵子と佐々木淳子(SFの方で24年組ではないが
高校以降から読んでるのが萩尾望都、山岸涼子、大島弓子て感じかなぁ >>110
富野が竹宮参考にしたってのがデマだろ
その読み方は竹宮が最初じゃない >>118
参考にしたかとはわからないけど影響受けたってのは富野自身が話してるよ >>119
そういうサービストークを真に受けるな
結局影響受けたのが何も見つからないからそんなデマにすがるわけだろ >>120
はいはい。富野がサービストークする必要のない場所での発言だよ
つかあなたがどうしても信じたくなければいそれでいいよどっちでもね >>114
最初はガルマ相手が
一番盛り上がっていたような記憶が >>116
少女漫画書きたかった男性作家が挫折して
少年漫画に移ったって話は割とあったり >>83
同意。「残酷な〜」とかはテーマ才能は凄いと思ったけど、最後まで読んで捨てた。
どれも無駄に説明的で執拗な感じ何回も読み直したい作品ではないね。
山岸作品は間違って表紙違いで同じの買っても捨てる気せずで持ってる。何回も読み直したいのが多い。空白を読ませる作家とでも言うか‥。 >>103
ミステリのことなんだろうけど
フェミニズムの本質は男女平等を掲げた二重基準の性差別主義で
主に男性差別を娯楽とするものだから見ない関わらないのが幸せ
娘や嫁にもあの手のものは見せちゃいけないよ
影響されて気が変になるのが一定数いるからね 何が気にいらないのかようやくわかったわ
富野が竹宮だけに影響受けたと言ったと勘違いしてるんだこの人
だからどうしても気にいらなくて「そんなのサービストーク」だとしたいわけだ
そうじゃなくてあの当時の少女漫画SFに影響受けたって話だよ 漫画家の文化功労者で存命は3人いる
ちばてつや、萩尾望都、大島由美子(宮崎駿を漫画家に含めるなら4人)
もう一段上の文化勲章を射止めるのは誰か まあ恵子っていう名の女は気の強い女の名前だからな。
俺のお袋を筆頭に。 竹宮惠子の画風は『エルメスへの道』がピークな感がある。 >>122
記憶あるくらいのお年ですか?
そうなんですね。浅はかな知識ですみません。 >>121
そんなあるのかないのか判然としない話にはすがるのに
そのへんの少女マンガ家が手塚石森の影響をベッタリ受けてるのは一切無視するよなバアサンどもは
ただの劣化コピーなのに「少女漫画界の手塚治虫」とか言い出して同格面するの厚かましすぎる 里中満智子と長岡良子が日本史や古代エジプト史
池田理代子がフランス革命への興味の扉を開いてくれた
山岸凉子は絵柄や物語が怖くてあまり読まなかったな 少年ジャンプの和月組とか現代のトキワ荘よな
将来は朝ドラになるだろ >>5
まあ萩尾望都・大島弓子・山岸涼子は別格の漫画家だと思うが
それでも「風と木の詩」は名作だと思うよ >>133
歴史物じゃないけど山岸凉子のアラベスクおすすめ 萩尾望都はポーの一族、11人いる!!、イグアナの娘、マリーンなんかが好き。
山岸凉子は並べきれないほど、恐ろしくて美しい名作を世に出してる。
一番怖かったのは天人唐草。
青池保子はイブの息子たちとエロイカ。
あれははまったわー。 >>63
最初に死んだトーマは詩そのもの
だから物語が始まる前に退場して思い出として語られるのみ
そして現実の生きる少年として
トーマそっくりのエ―リクが登場する >>131
シャア出世物語りは
当時中学生でもコミケに行ってたような人たちは読んでたよ
郵便為替を使って通販で買えたしね >>63
あれは元ネタになった映画があって、あいしてるからと自殺で終わるんだよ
それをみて萩尾もとが二次創作的に描いたのがトーマの心臓
だからもとネタみればいんじゃない これ萩尾望都側が出さないでくれって頼んだのに
竹宮惠子は完全無視したって所が一番驚いた
どういう人なの? ポーの一族は何が面白いか分からない
11人いるは面白い
風と木の詩も面白い
地球へ…も面白い
というか面白かったという記憶がある
もう一度読んでみるかな
ラストに老いた主人公が昔の若い自分の写真を見て涙ぐむのはなんて言う漫画だったかな
あと藤原善実の漫画読みたいな >>138
池田理代子というよりベルばらがでは
萩尾望都はフランスのマンガ博みたいのに呼ばれて出品してたよ >>59
白い方が勝つわ
は元ネタ山岸涼子アラベスク >>139
そうだった?ユリスモールの罪をトーマが被って死ぬんじゃなかった?
もちろん罪といってもキリスト教的罪だけど
けっこうちゃんと読んでこのあたりを理解してる人あんまり見ないんだよね
>>141
元ネタというよりある意味そのまんまだね >>125
ミステリと言う勿れ?
具体的にどの部分が?
主人公は男子大学生だし、突出して差別的な表現など見当たらないけど 少女漫画誌連載だと、男はあんま触れる機会ねえからなあ >>144
池田理代子はベルばら以外にもたくさん大ヒットあるけどなあ 「SFマガジン」がSF少女マンガの検証をしてたね。これのことか >>148
萩尾望都と竹宮恵子が互いに全く触れないから
何かあるとは薄々感づいていたんじゃないのかね 今人気ある少女漫画全然ないよね
昔は花男とかのだめとかあったのに >>144
小さい時にお兄様へっていうマリみての原型みたいな漫画の上にげろをはいた記憶がある
漫画が嫌だったのではなく車酔いで >>154
菅田将暉の頑張りしだいではミステリがブレイクするかも 萩尾望都の漫画面白いし絵もきれいなんだけど許可なくSFとか参考にして書いて
途中から原案として名前がクレジットされたりしてたので(-ω-;)ウーンと思った >>157
ミステリと言う勿れは初刊から大ヒットしてるし
小学館の賞にも選ばれてる
だからドラマは争奪戦だった
2021年のコミックの売上も少女漫画で唯一上位にランクインしてる
むしろ菅田将暉はラッキー過ぎるアラサーなのにいい役もらって >>151
おにいさまへ…
オルフェウスの窓
この辺も名作だ >>159
充分ヒットしてるんだけど世間を巻き込むような大ヒットという意味だよ 萩尾の良さのひとつに映画のシーンのように背景に四季や
風などの自然や時間等の描写で人物の心理の肌感がすごく出てる >>68
文盲はレスするな
ネットしか居場所がないのはその頭の悪さから察するけど >>161
まあでも「鬼滅の刃」とか24年組の影響は受けてると感じるな
少女漫画とジャンプのテイストを
上手い事、融合させたというか >>129
去年出た新装版の追加描き下ろし部分、
既にプロダクションも解散して長かったので、デジタルで独りで描いたそうだが
手描き時代と遜色ない出来栄えだった
逆にポーの一族の最新刊は、導入したデジタルを使いこなせてなくて
内容はまずまずなのに絵が酷いことになってた… 竹宮にとっては青春の思い出になってるのに
萩尾にとっては未だに思い出したくもない過去なんだろうな
加害者と被害者の関係にありがちな話だけど
萩尾が凄い繊細なのも理由の一つだと思う 古いマンガ昔読み漁った感じ、画面の自由度がポーの一族あたりから立体的になったように思うわ。それまで手塚とか藤子不二雄みたいな4コマみたいな狭い世界だった >>1
>「大泉サロン」に集結し、
そんなの信じてる人がいるんだ それが衝撃だな
当時からトキワ荘みたいな合宿生活じゃなかったし学校でもない
アシ含めお泊まり会程のゆるさの作家さんも多かった記憶
特定の作品傾向ってもその少し前のど根性やお目目星だらけの
絵本もどき少女漫画ではないというだけしか共通点がない
革命とか当時のこじらせた漫画評論誌の妄想真に受けすぎ? 竹宮恵子は初期のファラオの墓はおもしろく読んだ記憶がある
でも中期以降は途中から慣用句ばかりでデコパージュみたいだった
全体で面白おかしく要領よくポイントをまとめサビはどこかで聞いた慣用句のようなものばかり
オリジナリティーのある染みるような琴線にふれるような場面はないから後に残らない 竹宮惠子は有名な方の作品より、音楽系のピアニストやバイオリニストのシリーズ作品が好きだったな
途中でなんか原作者と揉めたらしくて続きが読めなかったのが残念 SFファンの自分は萩尾望都と佐藤史生が好きだったな 片方が片方を嫌ってて、どういう心境の変化かしらないが、
荻尾が自分の本音話をしだしたから、それに驚いてるの?
なんか女には珍しい友情が嘘と知ってプギャーみたいな? >>159
単刊だと大奥の最終刊の方が上じゃなかった? 昔の少女マンガは絵がキラキラしてて素敵だよね
腐の元祖の方々の仲間割れ? 少女漫画と純文学は同じ衰退の道を歩んでるな
しょうもない女の独白なんて女も見たくないのだろう 女子中高生みたいな揉め事をずっと引きずってたんだな >>151
なぜあんな人が「聖徳太子」ではあからさまなパクリをしたのか不思議でならない
わざとやってたのかな >>173
出て来てる話しを総合すると
大泉サロンが朝ドラ候補になり本格的に指導
竹宮恵子個人監修のプロット持って萩尾望都の元へ承認を貰いに行ったら
は?ちげーし!と拒否された所からの萩尾望都視点の本出版へ >>42
竹宮惠子が大泉サロンや24年組をベースにした商売をしようとして
それで萩尾望都が巻き込まれるのを拒否した説あり
ドラマ化の準備が進んでたんじゃないかと言われてる
主題歌が用意されていた形跡あり
ttps://www.hmv.co.jp/artist_長山洋子_000000000012803/item_あの頃も-今も-〜花の24年組〜_11175868 >>63
トーマはユーリが背教の宣言をしたことを知ってたんじゃないかな(サイフリートの仲間の雑談から?)
その罪を清めるため、楽園から墜落した天使として、文字通り身も碎く自死を遂げたんじゃないの
そして性の汚れのない少年の愛の結実として、ユーリの永遠の守護者として存在することを選んだのでは? 没交渉になってからはお互いそれぞれの道を進んでいたし、漫画編集者あたりは何があったのかうっすら察していたから迂闊に混ぜることもしなかったのが、
竹宮惠子が自著で「色々あったけど良い時代だった」的に懐古したものだから、事情を知らない漫画以外のメディアから対談とかコラボ企画とか持ち込まれてしまったんだな
それが苦痛だった萩尾望都が「私にとってはこういう話で認識が違いますね」と書いたのが「一度だけの」か
平行線のまま墓場まで持っていけば良かったのにね >>13
トレパク騒動で消えると思ってだけど不死鳥のように蘇ったよな
スゲー精神力だわ ジャ○ヌ世代のアラサーだけど、
この辺の大御所は流石にあまり馴染みがないな
あらすじを見ても敢えて読んでみたいとは思えないし(残酷な〜だけ読んでみたけど冗長な感じがして無理だった)
あと少女漫画なのにBLってのが不思議なんだけど、昔はそれもありの時代だったのかな 昔のSF漫画は僕の地球を守ってが好きだな、設定に無理があるけど怒涛の展開凄まじい
>>180
そんな具体的に企画は進んでないw
単に朝ドラのオファーが来たとき、萩尾さん側の了承無しでそんなのは無理だと言っただけ 少女漫画読まないし、関連人物も萩尾望都の名前くらいしか知らないが、ラジオで宇多丸がこの本めちゃくちゃ面白かったと言ってて、2冊くらい関連本あるからそれと併せて読むと考察できてなお面白いと言ってた
本は読んでないが大泉サロンとやらと3人くらいの主要人物の友情と破綻に関してネットで読んだらそれ自体の方が少女漫画の世界じゃん!ってなるくらい面白い話だった
夢を持つ若い人同士の嫉妬やら色々、普遍が詰め込まれてて面白い そもそも竹宮さんの本自体は、萩尾さんの了解無しで書いちゃまずいような記述は何もないし >>186
男女の性描写を描くと大人に怒られるから
BLが発展していったという説がある >>100
今市子のBLは普通の漫画として読めて面白い
BLと知らずに読んでた作品ある
エロシーン無いし まあ確かに竹宮さん側の方だけ読めばめちゃくちゃ朝ドラ向けの題材に思える
ダブルヒロインで2人の天才の出会〜成功からの確執別れそして和解みたいな セイ・ペンタ・トゥパール
いまだにSFヒロインでいちばん好きだわ >>189
似たような話なら某有名劇団で90年代前半にあったよ
テレビ局の人はみんな知ってるんだろうけど
男の話じゃつまんないしまだみんな現役で俳優や脚本家やってるから
そっちじゃドラマは提案されないんだろう >>191
太刀掛秀子とか田渕由美子とかそのあたりかね
もうひとり似た画風の人がいた気がするが、名前が出てこない それで「大泉の話」で赤っ恥かかされた竹宮はダンマリか
何かアクション欲しいところではある >>133
池田理代子作品でフランス史ロシア史に興味持って
山岸涼子作品で飛鳥時代に詳しくなったわ
ベルサイユ宮殿に行くとベルばらネタの会話が聞こえてきて面白い 今更24年組の話とか・・・いったい何十年間時が止まってるんだよ
>>12
近所の女子中学生は呪術がどうとか言いながら歩いてたな
少女マンガアプリのコメント欄見れば、少女漫画好きもたくさんいるのわかるよ
まあ年齢はわかりにくいが、コメントの仕方で若いか若くないか推測できたりもする >>109
内田善美って男じゃなかったっけ
今どうしてるんだろう
リドルの話とか短編とか好きだった そもそもある場所に集まって交流の合った同時期の同業ってだけで
仲良く一丸となる理由も必然もないからなあ >>186
昔は女がホモを見て歓喜すると言うのがあまりに変態すぎて一般に認知されてなかったので乗り切れた 竹宮は、自分と萩尾の2人で少女漫画革命をやったという文脈で、自分の評価を得ようとした。
萩尾からしたら、あなたと2人でなんてとんでもない!
大泉で何が起きたのか無いことにするの?
私は少女漫画革命なんてやってないし
私は少女漫画の、新しいことに挑戦した多数の才能ある人たちを知ってるわよ。
その人たちの功績も無かったことにするの?
これが竹宮の少女漫画革命に対する、萩尾のアンサー。 少女漫画に革命を起こしたのはもっと前の
水野英子という人だというのが昔からの評価なんだけど
読んだことないからわからない
24年組はその後 >>109
そういえば和田慎二は1950年生まれだからほぼ同世代だな >>207
一番最初に少女漫画にホモを持ち込んだ人物
それ以外は特に成果はない >>202
内田善美は女性説の方が有力じゃなかったかな
あんな作品を描いてしまったらもう世界の全てを描いてしまったようなものだし
活動停止してしまうのも当然じゃないかと思う >>166
最近の画風が気になってTwitterの公式アカウントを拝見したら、年賀挨拶のイラストが『エルメスへの道』の頃とさほど変わっていらっしゃらなくて驚いた。
デジタル作画は適性がある漫画家とそうでない漫画家では差が大きく現れるよね……。 この話題1年に1回くらいのペースで見てる気がする
んで見てるんだけど世代が違うからよくわからん お笑い第七世代が本人達からではなく他人から言われましたーみたいな話だろ >>97
あーそれか
リアルタイムでは単なるカルト作品だったのに
後世に後付けで持ち上げられるパターン 女性漫画家で最も絵が上手いのは惣領冬実
あそこまでなったら天才と呼べる >>211
女性説もあってそっちが有力だったんですね知らなかった
全部デッサンで描いたような絵が衝撃でした 編集が言い出したのなら大成功だな
呼称とカテゴライズが何十年も生きてるって事だからまぁ実際は漫画の対象が女性だから自然発生な感じはする
今でもあるだろ >>199
竹宮は今も昔も公にはだんまりだけど
手下に噂を流すように仕向けるタイプ たぶん絵で拒否する男性多そうだけど木原敏江は面白いぞ > だが、萩尾は自身の関与を否定する。「私は今でも『少年愛』というものをよくわからないままなのです」(『一度きり』
ポーの一族に同性愛要素を見出す人はかなりいると思うけど作者は意図してなかったのかね >>222
少年愛ってもプラトニックな方向なのでSM嗜好の竹宮作品とは違うだけじゃないの
もしかしたら今の性行為の描写の少ないBLの方が近いかも知れんね スレをざっと読んだけど
竹宮派の工作員が一般相手なら騙せると思って適当なこと書いてるな
あいつら噂流すのだけは手慣れてるんだよな・・・ >>142
どういう、って
そりゃ竹宮主役で萩尾を敵役にする予定だったんだろう 全員、行かず後家なのは何で?
漫画に人生捧げてしまったのかな 「一度きりの大泉の話」のebookjapanの
レビュー読んだだけで
うへーーっとげんなりしたため息が出た
女子あるあるすぎる話だった
絶交になった原因を「少年の名はジルベール」で
ちゃんと書いておけば萩尾先生の周囲も
騒がしくならなかっただろうに 萩尾は何も盗んでないと思う。
だがフォトグラフィックメモリーと言う異才を持った新人(萩尾)を、凡人が傍から見たらどう見えるか。
一番最初に編集の山本(だっけ)が言ったことが真実なんだよな。
「作家同士は同じ屋根の下に住んじゃいけない。トキワ荘(の様な長屋)とは違う。」 大泉サロンがあった場所はうちの近所なんだが
今でもそうだけど、当時はすごい田舎だったよ
近くに早実野球部のグラウンドがあったっけ >>184
社会的なステータスを手に入れた竹宮が回想がてら
上から目線で萩尾を語る気マンマンだったのは
さすがに耐えられなかっただろう >>53
NHK「職業女性のサクセスストーリー。ゲゲゲを超えるぜ!」
ドロドロでとても朝には流せない内容に! アニメのかげきしょうじょは面白かった
絵が少女漫画風だから、ちょっとハードルは高かったが
あれは観ないと損だね
ちゃんとギャグシーンもあった
女性作家はどうも笑いが弱いんだよね
緊張と緩和というか、ギャグシーンがあるからシリアスシーンが引き立つ
ワンピースみたいにね
鬼滅はどうも笑い成分が無さすぎてつらい >>179
池田理代子さんて案外そういうとこがある人なのかもしれないよ
例えばオルフェウスの窓は西谷祥子さんの学生たちの道という作品に一部や外伝の設定が似ているし丸々1頁ごと台詞がそっくりなシーンがある
ベルばらだってツヴァイクのマリー・アントワネットをベースにしてるし
基本的に既存の作品も資料と捉えて使うことに躊躇いのない人なんだと思う
作家の山崎豊子もそういう作家さんだったと聞いたことがある
良くも悪くも大らかな時代の作家さんということなんじゃないかな
知らんけど >>230
ebookjapanのレビューにも
近所に住んでた人の感想が載ってて
「少年の名はジルベール」を読後は
あんな田舎にそんな革命を起こした
素晴らしいサロンがあったなんて!
となり「一度きりの大泉の話」を読後は
やっぱりサロンなんてなかったんだ
と感想が変わるところが秀逸だった
青春の一ページとして書いた竹宮先生と
傷つけられた傷が癒えてない萩尾先生との
差が出てるんだろうなぁと思った 周りが勝手に呼んでただけで
特に連帯意識はありませんってこと?
それがどうかしたんだろうか >>225
あーなるほどね
最初から返事なんかどうでも良かったってこと?
もしかしてまだ竹宮側からこの点についてコメントないの? 当事者が起こすなら起こすだろう「革命」の幻想を部外者が「ぶち壊された」と嘆くのがよくわからん
革命を起こすのなら自らが自分が生きている世界で起こせばいい
他所の世界で他人が起こした革命に乗っかって儲けようとかいう発想が気に入らないわ
TV制作者はTV革命を起こしとけよ 萩尾望都の作品はすごく好きだけど
個人的には竹宮恵子はあんまり刺さらなかったわ
木原敏江や青池保子はまた違うベクトルでのパワフルな面白さがあって好き
木原敏江は夢の碑シリーズの中に良い作品が多い >>15
エースをねらえの作者は持ち上げられ過ぎたのか教祖になったよな >>97
はっぴいえんど史観は言い得て妙だな
だけど当時の四人囃子とか聴いてると「どっちかと言うと『はっぴいえんど』かな」とか思ってしまう
やっぱり作品の説得力が第一で、マーケティングはしょせん粉飾でしかないからね 岩舘真理子の「えんじぇる」
萩岩睦美の「銀曜日のおとぎばなし」
が好きだった >>198
そうそう!
マンガ自体も好きだったけどりぼんの付録が特に好きだったわ 今は萩尾望都好きだけど
子供の頃は竹宮恵子も萩尾望都も
そんなに好きじゃなかったなぁ
岸裕子とか好きだった 萩尾のファンが少女漫画家では文化功労者一番乗りとかマウント取りまくりですよ
人の褌で相撲を取るみっともない連中 >>239
脚本家のあれこれやればいいのにな
話におもちゃ入れ込むのに苦労する小林靖子と虚淵が出て来る
平成特撮物語じゃダメなんかね >>187
ぼく地球はアニメも良いんだよな
音楽も良いしあの世界観をうまく表現してて >>12
少女マンガを描いてた女性漫画家が男性向け雑誌で連載持つことが増えたよね >>208
柴田昌弘が1949で彼もほぼ同世代だな >>255
ヤング誌が創刊されたとき、少女漫画で面白い話を描ける人がそっちにごそっと引き抜かれた印象がある。
佐々木倫子も引っこ抜かれたし。 >>83
少女マンガスレで「萩尾望都は天才」ってよく言われてるけど、自分は秀才のイメージ
がんばってがんばって作品を作り上げてるような気がする AーA´読んでみろ
アスペルガーのアの字も無かった時代にアレ描いたんだよ
萩尾望都天才 これは逆にドキュメンタリー映画としての題材としては格好のモノになったんじゃないか 女が少年誌を読んでも不自然さが無くなった時期って、いつ頃だ?
少なくとも1980年代の頃は、もう平気だったようだが >>262
なんとなく幽遊白書あたりから女性層が流れ込んできた印象ある >練馬区南大泉
昔住んでいたけど、本当に何もない田舎町だったけどな
そんな伝説があるのかよw 少女漫画版ののトキワ荘を狙って金儲けに失敗したのか
どの出版社とかがしかけたの? >>263
愛と誠のあたりから女性読者は多かった印象 >>137
自分はメッシュが好き
ご本人の親子関係に拗れがあるのがわかる >>262
年代というか
家の中では男女子供がいたらどっちも読んでるんだよな
同性の子供のいる人はピンとこないので意見が分かれる
まことちゃんもブラックジャックも学校じゃ男女が読んでたのにね ホモじゃない作品も長編になるとホモ描写増えてくあたり似たもの同士だけどな >>263
それ以前のリンかけキャプ翼あたりが女人気高かった >>250
岸裕子いいよね
アフロヘアの男の子と黒ロン毛の先生の話好きだった
夢の介だっけかな >>5
いやいやレジェンドよ
平成キッズの知らないところにいるだけだよ 逆に家族を描くと、これ以上に対極な二人もないな
かたや『イグアナの娘』、かたや『紅にほふ』・・・ >>263
キャプ翼、聖闘士星矢あたりじゃないかと くらもちふさこは今でも凄い駅からは五分とか凄かった >>267
>>271
愛と誠まで遡るとちょっとわからんけど確かにキャプ翼は女性ファン多かったの覚えてるわ >>262
1昭和の40年代くらいだと子供がやたら多いし娯楽が少なかったから
子供会や学校や病院の待合室で男女関係なく
置いてあったり誰かが持ち込んだある漫画をかたっばしから読んでいたぞ >>278
大学のサークルの立て看にタッチの絵を書いてる女なんか沢山いたしな
ああいう人の子供は女でもスッと少年漫画を手にするだろう >>23
これくらいざっくばらんとしたのイメージでしかないよねえ 24年組って言葉には
むしろ大泉グループという言葉があることは結構あとで知ったわ 俺ww
でたまたまひらいた漫画サロン板でなんかあらそってるスレがあって令和の時代にいまさら何やってんだ、おばさん方はと思ったくらいw >>276
コマ割りカメラワークの勉強になりますわ 竹宮さんのことは好きじゃなくて萩尾さんの漫画はいっぱい読んできたこれまで萩尾寄りだった者だけど
昨年出た萩尾さんの本はどうかと思う
竹宮さんほかいろんな人の出されたくないであろう過去や発言を晒した
萩尾ファンでも信者レベルの人達はあれこれと正当化しているけど
それでも正当化できないくらい相手にダメージを与える行為だと思う
自分が傷付くことには敏感なのに他人に対しては無神経な人っていうのを、本の諸々の内容から感じる
その上そういう相手に害意のある真似をしながらそう見えないようあれこれ小細工していてるのでより悪印象
しかも自分を無邪気に見せようとして不自然に幼い物言いの記述が気持ち悪かった >>282
ただし殆どの女子は小学校高学年から中学で漫画を読まなくなるんだよね
最近はそうでもないけど昭和の時代は高校になって少女誌少年誌を読んでる女子はオタだけだった >>205
なるほど それぞれのスタンスのぶつかり合いということか
>>211
お願いだから電子書籍化してくださいと心の底から願ってる作家さんだな。。。。
消えちゃうのはもったいない。。。。。 それにしても本を出した時点では萩尾さんは
「覆水盆に帰らず」と言い放ち
まるで「私を傷つけたことを一生後悔するがよよい(っていうか一生後悔して!)って感じだったけど
あの本が出た直後に増山さんが病死
「覆水盆に帰らず」の言葉が萩尾さんへのブーメランのように見えた 作風も絵柄もそれぞれ全然違うけど、才能の塊みたいな人らがその昭和24年付近生まれに多かった
ってだけなんだけど
逆に最近の少女マンガは、絵も表現の仕方もみんな似てるから個性が足りない つまらない >>262
兄弟姉妹がいる家庭は
昔から少年・少女関係なく
読んでるよ
うちの兄も川原泉先生のマンガは
全巻読んでる
独身の頃は私が
結婚後は兄嫁が買ってるから >>13
それってFlowers連載でしょ?
あれは少女漫画というよりレディース漫画 少女マンガがつまらなくなったのは、編集者のせいだろうねえ
ひとつがヒットすれば「〇〇先生みたいなマンガを描きなさい」って言ったりするんでしょ
だからみんな似たような絵とストーリーになってしまう
萩尾や竹宮、大島らを発掘して作品を掲載してた当時の少女コミックの編集長はすごいと思うよ
萩尾の本にも出てくる有名な人らしいけど >>72
毛色が違う
ベルばらは少女漫画読まない人でも知っていた ティーンズ少女漫画とやらが出てきてからは名作が生まれなくなった 一時期少女漫画にエロを盛り込みすぎて少女漫画がレディコミみたくなってるって聞いたけど今はどうなってんだろう? 竹宮さんもアレな人とは思っているんですけどねw
どちらかというと竹宮さん嫌いな私ですら竹宮さんに同情してしまった昨年の萩尾本
それであれこれと調べてみるに萩尾さんは著書でも無邪気無関心マイペースをアピールしているけれど
「風と木の詩」のクライマックス、ジルベールの死の回に
同じ雑誌の同じ号で自信作であろう「半神」をぶつけているし
「残酷な神が支配する」も「風と木の詩に対するアンチテーゼに見えるし
萩尾さん本人は天真爛漫を装いつつ実は自分に自信があってつい竹宮さんに当たり屋的なことをする所ではあるのではないかと
昨年の萩尾本では「あの巻頭を任せてもらえている竹宮さんが私に嫉妬?」と言っている割には
その後自分(萩尾さん)に嫉妬する竹宮を強調しまくる内容だし
編集者の山本さんや大泉サロンに集ってくる人の態度を見れば自分に人気あるのやある種竹宮さんの劣勢は気付くだろうし
(また「また竹宮さん怒られたのかなあ」とか)
なものだから、自分もヨーロッパの寄宿舎の少年物を書いてみたくて
竹宮さんよりうまくやってみせる自信もあって
それで竹宮さんが編集からストップかかっているのを見て突っ走っちゃったのかなと思ったりした
一方竹宮さんのロンドカプリチオーソのニコルの扱いもエグくてドン引きですがw
フィギュア漫画としてはコンパルソリをきちんと扱い
試合での演技とはまた違うエキシビションの演技の価値についても語られていて素晴らしいのに でも24年組とされる人たちの全盛期のクオリティーの高さや息の長さは伝説じゃん? >>12
アニメ6期までやった友人帳は
少女マンガとは言えないのかもしれない
ファン層幅広いし >>205
要するにこういうことです
竹宮さんは政治的な能力が高い人ですからアカデミアの世界に行ったりして自分の神格化に余念がありませんが、
多少頭の回転の速い人なら本質を見抜いているんじゃないですかね 萩尾望都は永久に風と木の詩なんて過激な少年同士の性描写ありの漫画は発表するのは無理だと
睨んでたと思うよ小馬鹿にして >>298
「残酷な神が支配する」のキャラだと
竹宮さんがイアン、萩尾さんがサンドラのイメージとかぶる… 「風と木の詩」と「ポーの一族」
「地球へ…」と「11人いる」
今となってはどちらが評価が高いのか 今も昔も腐女子うっぜぇぇぇ!!っていうのはこのスレからなんとなく理解したわ >>299
生存バイアスってやつだよ
24年生まれ要するに団塊の世代で人口が多いかし高度成長期で需要が拡大した上
戦前生まれが活躍していた少年誌と違って女性の書き手が少なかったから
その年代の書き手の母数が多いから優秀な人も多いけど消えた人も膨大な数 当時は少年漫画誌より少女漫画誌の方が規制が緩かったのもある >>149
オジサンは群れると悪いことをするから見張り役として女性が必要みたいな下りは明確に男性差別だと思うよ 風と木の詩は実子への性虐待を美化して描いてるところが無理 女って全員コンパチのくせにオンリーワン気取ってるアホしかいないでしょ
子供以上のもの生み出せないくせに偉いわけないじゃん >>302
え、あの空港で「きえーーー」と
叫ぶ響子さんを書いたの? 二人ともが自書で触れてないけど
SF作家の光瀬龍への逢瀬も遠因としてあるんじゃないの
二人とも好きだったんだよね、彼の事 >>68
そこまで書いたなら
高橋留美子作品やCLAMP作品もだそうよ
アニメ化までしてるしさ 女性漫画家で個性と実力ある人は少女漫画誌を敬遠するようになってる印象だな
男性向け漫画誌の方が当たれば確実にでかいもの >>180
くらもちふさこの筆がとまってるのそれに巻き込まれたからだったりして 24年組という風にくくると都合がいいんだよ
ほとんど萩尾望都と大島弓子ぐらいしか読まないような男が
少女漫画通ぶるのに24年組とくくると、まるで他の作家まで詳しいように感じるから
同じ24年組でも青池保子や木原敏江の作品に詳しい男なんて殆どいないだろうけど 絵が変わってしまって読む気なくなった
作品も多いね。続編とか特に
少女マンガだけの話じゃないけどさ >>313
百億面白い!阿修羅王が素敵!みたいなコメントと阿修羅王のイラストを漫画雑誌に描いたのは竹宮が先
萩尾も好きなSF作家をずらずら書きつづったコメントとイラスト載せてたりしてたけどね ブラッドベリ、アシモフなど
まあミーハー的に具体的な阿修羅王を描いたのは竹宮が先だったと思う
だから萩尾が百億を漫画化した時の竹宮のショックを考えるとちょっと可哀そうな気がしてしまうw >>317
単に少女漫画誌が想定する年齢層向けの作品には向かなくなっていくからじゃないかな
少女の感性なんておばさんになったらどんどんずれていくだけ
だから少女漫画誌を出ていった女性漫画家も、少年漫画誌へ行くわけでは決してない
行った先も青年向けになる
女性の大人向け、嫁姑系かエロかファンタジー描けないと向かなくなる >>317
惣領冬実曰く女性向けマンガは色々制約を要求されるとかなんとか 俺くらい通になると24年組のベストは樹村みのりだな
特に初期の短篇は見事 ソースも読んだが何を言いたいのか分からん記事だった
竹宮恵子と萩尾望都の確執というブックで記事を組もうとしたが
不仲と言うほどの不仲でもなくシケた内容になった感じ? >>319
LaLaと別マとりぼんを毎月買ってたぞ
70年代〜80年代の漫画オタク >>288
内田善美は復刊も電子書籍も拒んでる
だから素晴らしいとも言える
作家というより巫女のように己が世界を現世に見せてくれた人 >>322
いや、少女漫画描いてたおばさんはそのまま粘るかレディコミ行くかだろ
萩尾竹宮もたまに男性向け描いてるだけで本質は少女漫画家
言いたかったのは高橋留美子以降
少女漫画からおばさんが男性向け目指してるんじゃなく
最初からそっちでデビューする女性漫画家が増えた
昔はいなかったんだよ >>327
つまり萩尾望都や大島弓子だけじゃないもっと色々読んだ人ってことっしょ
そういう人じゃない人で少女漫画通ぶりたい人のことを言ってる
まあ別マ読んだ男は確かに通だ >>323
こうやって出来が悪いのを編集のせいにばかりしてるから一向に改善しない >>330
オタクがジャンルを滅ぼすの代表みたいな奴だな >>319
少女マンガは「エロイカより愛をこめて」しか読まない男は大勢いるぞ >>309
女性は群れると男性を排除しにかかるから
男性の見張り役は大変だよ
かばった女性は一緒に排除されるから
ことなかれ主義に徹する
女子高の男性教諭はかわいそうだったよ
病んでしまってさ
異性を入れると暴走しやすくなる女性の群れと
異性を入れると言動を律する男性の群れとでは
明確に差があると思う >>324
14歳でデビューだっけ 天才だよな
初期のあの短編を10代で描いてたなんておそろしいわ >>328
なのでカルト的な意味ではなく「気高さ」とか「潔さ」を強く感じるね
でもだからこそ、あの時代に出くわした幸運を独り占めするのは罪だと後ろめたくもなる
未来の読者のために復刊して欲しいと思うけど本人の消息が途絶えてるのがどうにもね… 大島弓子が断トツだな。
竹宮は言うまでもなく、萩尾も過大評価されすぎ。 水野英子の「ファイヤー!」くらい読んでおけよ 名作だぞ >>68
石井あゆみ先生の「信長協奏曲」も入れてw
アニメ化もドラマ化もしたんだし >>83
萩尾望都は少女漫画にハマり始めた男がよく名前を挙げるイメージだな
山岸涼子は絵で敬遠されがち >>312
と、2ちゃんで読んだよ。
正月気分に水を差すギシ先生すげえええとおもたww >>344
数いるキャラクターの中から
キエーを選ぶのは確かにすごいわw >>158
萩尾さんが原作ありでSF描いたのは光瀬龍、レイ・ブラッドベリ、小松左京だけど
全部最初から許可もらって最初からクレジット入ってるょ。おなたの勘違いか、捏造工作?
光瀬龍先生は「萩尾さんなら」と快諾し、阿修羅王の絵を書斎に飾ってずっと自慢してた
小松左京先生は萩尾さんに何度も「俺の小説で漫画にしたいのない?」と言ってた。ほぼ催促 >>337
樹村みのりを読んだことがある人がいて嬉しいわ
有り難う 吾妻ひでおが言ってたけど
あの時代はSFを描きたいと言うと編集者から忌み嫌われて没食らって
少女漫画の方が自由にSFを描かせてもらってたと >>61
?「新谷かおるか弓月光でも呼べばいいじゃない」 >>248
岩館真理子はボケとシリアスのリズムが佐々木倫子に受け継がれてる気がする
萩岩睦美はローティーンの少女の純粋さと残酷さが好きだった
どちらも繊細な感じがすてき >>83
残酷な〜の頃はもう才能は枯渇してただろ
ピークは初期の短篇
小夜の縫うゆかた
アメリカンパイ
半神
とか絶品 >>348
そうなの?
SFベスト集成とか筒井康隆が出してて
それで短編SF小説も短編SF漫画も読んだけどなあ
その時代より後の話かな? >>335
エロイカは海外取材もしっかりやってるし時事取り入れてていいよね
少佐と執事とボーナム君がいいトリオだわ あそび玉 と 地球へ… はファンによる壮絶バトルが始まる >>348
王子様との恋愛要素が入ってるSF、なんだけどねw
志賀公江さんの「ルルが風にのって」「未来からきたベレル」「ビーナスへの道」の三部作は
SFなんだけど、きちんと少女マンガの王道してる
「王家の紋章」や篠原千絵さんの作品も >>351
アメリカンパイは一推しだった
初期のあそび玉も好き >>12
明日、私は誰かのカノジョ
あたりは人気だけど男も読んでるしレディコミ的な扱いなのかな >その後、萩尾と竹宮は絶縁状態に陥ってしまう。あの頃、大泉サロンの中では一体何が起きていたのか――。記事の全文は現在発売中の『週刊文春エンタ!』にてお読み下さい。
で、リンクされてページを見たら・・・
魔夜の娘山田マリエの人気漫画家になりたい!
ゲスト 山岸凉子
これが読みたいわw >>352
1970年代終わりから80年代初め頃の話だとは思う
その時代はSF作家自身も小説界の最底辺扱いされてることを自虐ネタにしてた
エッセイとかで読んだ曖昧な記憶なので
確かかと問われれば確信はない
SFが市民権得たの映画スターウォーズからという イブの息子たちが好きなんだが
あれはパロディの元ネタであるロックバンドを知らないと全く引っかからんだろうな 竹宮作品だとハロプロファンの間てはファラオの墓が有名
3年前にモーニング娘。'18がやったから
ちなみにこのスレで評価が高いと見える風と木の詩は何が面白いのか全くわからない
ただのホモ漫画 萩尾厨ここでも工作活動、ここのがよほど大泉スレより健全だよ >>359
吾妻さんもSFが虐げられてた描写をしてたので底辺扱いは確かだったのみたいね
それにしても当時の日本社会は沈滞しきってたくせにSFを邪険にする意味あったのかな
どんな形でも未来を語れるジャンルに嫉妬していたんだろうか >>359
そうなんだ
スターウォーズは当時SFファンタジアという雑誌に手書きの宣伝絵があって
すごいスペースオペラがアメリカから来ると書いてあった
子供だったので歌うのかと思った記憶があるわ ちなみに24年組が仲良しだったなんて思ったこと40年間全く思ったことはない
当初から単に同世代女性作家の総称であることは共通認識であった
意思をもった共同体みたいに思ってたとしたらこの記事書いたやつ馬鹿すぎ
あるいはにわか ファンからしたら24年組が仲良くワイワイお互いを切磋琢磨してた、と勘違いしてたってだけだろ
漫画家なんだしワイワイする時間さえないだろうし。トキワ荘の人たちみたいに一緒に住んでたわけじゃないし
メディアとファンの暴走 >>330
通ぶりたいっていうか少女漫画ほぼ読まない俺みたいな男だって知ってる有名な言葉だけって話だ
おまえさんは被害妄想が過ぎるw >>342
有名な60年代作品だと
・「リボンの騎士」
(なかよし版と少女フレンド版)手塚治虫
・「サインはV!」(週刊少女フレンド)
神保史郎、望月あきら
・「アタック1」(週刊マーガレット)浦野千賀子
・「魔法使いサリー」(りぼん)横山光輝
・「ひみつのアッコちゃん」(りぼん)赤塚不二夫
・「小さな恋のものがたり」(美しい十代、他14誌)
女性漫画家のキラキラお目目の少女マンガだと
大衆が知ってるという作品はそうないかも
「白いトロイカ」とか知ってる人少なさそう >>66
お父さんで失敗してるだろォ
オイラもみたいけどよお >>158
すみませんが、可能なら、その萩尾作品の題名を教えていただけないでしょうか。 >>298
同じ年代の才能あふれる女性が狭い場所で暮らしていたということが大きな原因だろうな
お互いに距離が近すぎたんじゃないか
竹宮は過去の事として流したので思いが薄れて「大人」になれたし、
萩尾は流せないのでその件に関しては先に進めず「幼い」物言いになるのでは
そこは性格の違いだから仕方がないのでどちらが悪いとも思えない
大きな星同士の不幸な衝突だったんだろう 懐かしいな
姉貴の持ってたりぼん?かなんかで読んだ 「SFマガジン」でSF少女マンガが始まった頃の話が書かれてた
24年組と大泉の共同生活を結び付けるのは無理がある
大島弓子や木原敏江、青池保子は大泉に来たことがない
同世代なのに池田理代子、一条ゆかり、大和和紀、山本鈴美香とか入ってないのは変
先駆者なら岡田史子を入れよろ、とか 萩尾望都の作品の中で一番好きなのはポーの一族の一節「小鳥の巣」
トーマの心臓の原形は11月のギムナジウムだけど構成は小鳥の巣もよく似てると思う >>374
加害者は忘れて思い出を美化するけど、被害者は忘れないで覚えている典型だね >>355
志賀公江さんの「ルル」と「ベレル」は連載時に読みました
少女漫画誌連載のSFとしての評価が、低いのが残念ですね
当時できる精一杯の工夫をして連載しているという点で
この作品はもっと評価されていいんじゃないかとと思います >>23
でも同じ時代に頭角あらわした美内すずえ、池田理代子とか大泉に出入りしてた佐藤史生が24年組に加えられることはないし
なんかよくわからんねほんと >>347
樹村みのりも読んでましたよ
作品集全部持ってます ここで竹宮惠子の評価が低いのが悲しい
すごく面白いのに 萩尾のデビュー当時は矢代まさこに絵が似てると思った
それに岡田史子が入ってきて… みたいな
目が大きくてまつげしっかり描く派に比べるとぱっと見、地味だったんだよね 雰囲気あるんだけど >>373
なんだろう?スター・レッドかな
アン・ライスの夜明けのヴァンパイアはポーの一族の後だし >>378
あー、似てるかもな
自分が何を言ったかすら忘れていればそよ風のように生きられるが、言われた側は忘れないから くらもちふさこは
絵柄の古い初期の作品も
ちゃんとおもしろいんだよな 最近は大物男性漫画家が、
少女漫画描くようなことねえな
ってか、現役の男性少女漫画家自体がロクにいねえんじゃ?
存命なの魔夜峰央くらいしか知らん >>381
おお!
彼女は小学校〜高校くらいの多感な少女を描くのが上手いですね
恋愛物を描かないので好きでした >>207
女流漫画家の草分け的存在だけど、革命はおこして無いなー水野英子は。
昔まーまー読んだけど、後世まで読み継がれそうな作品無いよ。 >>351
寄生獣アンソロジーのやつすごかった
まだまだ枯れてないと思ったわ >>386
蘭丸団シリーズとかいつもポケットにショパンあたりまでは好きだった
後期の作品になるほどなんか主人公の性格が悪くなっていって好感度下がって読まなくなった >>384
「スター・レッド」は萩尾望都オリジナルでしょ
原案表記されたことはない。星雲賞取ってる >>49
ものすごく簡潔に言えばまあそうだなw
竹宮がすでに人気作家で後から萩尾望都がデビューして最初は業界の先輩後輩としていい関係を築いてた
しかし萩尾がその才能で頭角を現してくると竹宮とそのブレーンの女性(萩尾とも友人関係)の二人と絶縁というか一方的に出禁を言い渡される萩尾望都は理由も解らず以降悶々とした日々を過ごす…てか軽いPTSD?
書籍読んでみると漫画のネタをパクるな!と二人に糾弾されたりしたらしい(ギムナジウム設定の事)
後に竹宮も「彼女(萩尾)の才能が恐ろしかった」と言ってるからお察しでござる ベルセルクの三浦健太郎が大島弓子のファンだったんだよな >>392
くらもちふさこはかなりキャリアがあるよ
あまりにもニワカであまりにも失礼だと思うぞ 私が初めて読んだ漫画はたぶん兄の持っていた少年マガジンの「おそ松くん」
>>371
「白いトロイカ」はうっすら記憶がある
ペレストロイカの後にレニングラードがペテルブルグに戻った時真っ先に思い出したのが「白いトロイカ」 >>360
そうでもないよ
映画やTVCMのパロもふんだんに盛り込まれていて、ロックのロの字も知らなかった当時小学生の自分にもめちゃくちゃ刺さったし面白かったよ どうでもいいけど旧態依然とした少女マンガって、トキワ荘disか >>398
おそ松くんはサンデーだよ
オバQもサンデー >>377
俺はトーマの外伝の訪問者が好きかな
あと初期短編の雪の子とか原作付きだがマリーンとか >>360
フレディマーキュリーがバレエを踊ってるコマが一昨年日本橋島屋のQueen展で展示されててブライアンメイが興味深そうに見てる動画があったな >>207
水野英子は少女向け漫画を描いた女性漫画家の初めの方の人だな
「女性が雑誌に掲載される少女漫画を描いた」ということを革命と捉えるのならば該当するが、多分記事で言う革命とは別物 >>392
天然コケッコーは異色で
むしろ名作論じる古くからの固定ファンの間では話題のぼらないほど逆にマイナー よく知らなかったけど
漫画夜話を見るとしょっちゅうこの単語で出るから覚えてしまった。
それほど少女漫画界ではエポックメイキングだったんだなあと。
とくにいしかわじゅんが熱く語ってたw >>387
タコピーとかひと昔前なら少女漫画でやってたと思う >>394
先輩後輩って言っても同級生だし
増山だってそもそもは萩尾が竹宮に紹介した人 >>403
ブライアンメイはあれ見たんだ…
鋼鉄の歯を持つフレディちゃん… マンガ夜話でいしかわじゅんが24組の誰かの時にパースの概念がないって言ってたな >>402
訪問者を読んで泣く男は多い。特に息子のいる父親 >>412
パースのせいかどうかは知らんけどぶっちゃけ立体感に関しては男女差大きいと思うね
森薫なんかも上手いけどあれ?っていう絵が時々ある >>183
そうだ!
調べてみたらそうだった!
題名はすっかり忘れていたよ
ありがとう
あれはかなりの名作だったと思うが余り知られていないのかな
探してまた読みたいな のだめカンタービレは驚いた
少女漫画でこんな面白い漫画あったんだなってくらいハマった
ヨーロッパに行ってからさらに面白くなってのは凄い
クラシックをネタにして先鋭化していくにつれ付いて行けなくなる人が増えそうなのにエンタメとして2つくらいステージ上がった >>91
銀の三角(SFマガジン連載)
スター・レッド
一角獣族シリーズ
百億の昼と千億の夜(原作あり)
はSF漫画の傑作だと思う
自分はずっとSFマガジンの購読者だったけど萩尾望都の連載はすごく楽しみだったよ こうでもしないと女漫画家が評価されることは無かっただろうね
少女漫画の祖は石森なんだから 「14歳の少年」は一瞬で永遠。そんなイメージを萩尾望都に刷り込まれたと
夢枕獏は言ってる。たぶん庵野秀明もそう。スター・レッドのセリフをエヴァで使ったとか
庵野夫妻は大の萩尾ファンで、そもそも萩尾さんを囲む会で出会って結婚した >>211
>202
>328
藤原じゃなくて内田善実でしたか
間違えた
復刊も拒否しているのか
残念 月刊アフタヌーンとか読むと昔だったら少女漫画に載ってたようなのがけっこうある
『青野くんに触りたいから死にたい』とか『スキップとローファー』とか『宝石の国』とか ささやななえこ はどう読むんや
ささや ななえこ
ささやな なえこ
ささやなな えこ >>321
竹宮はその後、光瀬龍原案でアニメにもなった“アンドロメダ・ストーリーズ”を書いてなかったっけ?
阿修羅王っぽい女性型アンドロイドの戦士が出てくるやつ… >>421
祖も何もあの時代は少女漫画の方が売れてたから
手塚も石森も赤塚も松本もみんな少女漫画描かないと食えなかった 読んだ人は少ないと思うけど少女漫画の最高到達点は内田善美の星の時計のLiddellだと思う
あの時代にあの画力は凄い
勿論ストーリーも面白い
若いうちに絶筆したのが悔やまれる >>422
へええ
if‥っていう1968年のイギリスのパブリックスクールの映画の影響かと思ってたわ
庵野の映画ってアニメだけど古い人間だから寺山とかのATG映画っぽさをすごく感じる >>427
少女漫画はレベルが低いからデビューのとっかかりにしたんだよ
ひと世代前の手塚以外は全部そう >>391
男の、じゃなくて主人公か。なるほど
自分は中期以降のも好きだけどなー >>392
駅から5分のインターネット掲示板描写とか凄いぞ >>428
読んでたで
『ぶ〜け』買ってたから
画力というか印刷の限界に挑戦するような鬼の描き込みが恐ろしい
話はよく分からなかった 陸奥A子あたりから少女漫画が腐っていったような記憶があるわ >>429
夢枕さんが去年元旦の「100分de名著・萩尾望都」でそう言ってた
ヘッセやトーマス・マン「トニオ・クレーゲル」も14歳位で
萩尾さんはその辺を参考にしてギムナジウム物を構成したんだろうけど >>410
歳は同じでも先に業界で成功してる人は先輩だろ?w
竹宮と萩尾と増山の三角関係は本読んでるから知ってるよ
最終的に増山と竹宮が組んで萩尾を排除した…で合ってるよね? >>53
大泉本で書かれてたわ
何度断ってもしつこく竹宮さんとの対談を持ち掛けてくる人の中には「大泉をトキワ荘みたいな伝説にしたいんです!」って語る人もいたって
まぁそういう事だよね >>429
安野さんはいろいろなものを踏まえて作ってるよね >>429
安野さんはいろいろなものを踏まえて作ってるよね >>427
例えば高橋留美子なんて「漫画家」として大成している
冠に「少女漫画家」なんてついてしまうのはその程度の実力なわけで
パッケージングしないと売れないんだよ 全然わからんけど全盛期ってどのくらいのもんなんだろ
鬼滅並? >>428
なら大矢ちき、もあげないといけないでしょう
一条ゆかりのアシから出た中で内田より先だったし絵も抜群に上手かった
内田より作品数少ない中名作を残してほんとうに惜しい >>428
ぶ〜け世代だから知ってるし単行本も持ってるよ
草迷宮草空間も >>441
鬼滅並みということはないでしょう
ただ鬼滅の炭治郎が自分の核を差し示す描写は
トーマの心臓のトーマの振る舞いによく似てる 革命とか竹宮が言ってるだけなんだよなあ
精華大漫画学部学部長に収まった竹宮のせいで
少女漫画の歴史研究が色々歪んでる
竹宮の歴史証言は重要だが
竹宮史観そのまま鵜呑みにするのは違う
竹宮が口出し出来ない場所での客観的な研究が必要だ >>428
画質は悪いけどマンガ図書館Zでリデル読めるよ >>440
別にマウント取る話じゃないと思うが
ジャンルの違いで上も下もないだろ >>442
大矢ちきは初期頃のぴあでずっとイラスト書いてたよね
鬼緻密なwイラスト映画レビューがすごい好きだった 80年代から90年代
岩館真理子の絵柄を真似る漫画家が増えた気がした
キララのキの画は凄かった >>447
日出処の天子を池田が丸パクリしたといわれる問題 >>158
返事がないけど
もしかして、ブラッドベリの「みずうみ」そっくりの「花と光の中」について言ってる?
一年もたたないうちに、ブラッドベリ原作シリーズを始めたことを「原案」って言ってるのかな >>446
あれおそらく無断うpだしな
マンガ図書館Zって運営が作者にコンタクトして
許可取ってからうpって唱ってるけど
実際には第三者が無断うpして
作者に連絡取れなくてもそのまま公開されてるからな ポスト24年組の伊東愛子の良くんシリーズ好きだったな
単行本1冊だけ持ってる >>427
> 祖も何もあの時代は少女漫画の方が売れてたから
これに興味を持ってさらっと調べてみたけど石森が少女漫画描いてたのって1960年前後でこの時期はサンデーマガジンが創刊後に
売上伸ばしていってる一方、石森が少女漫画の主戦場にしてたっぽい少女クラブは1962年に廃刊になってるみたいなんだが本当なの?
もしよかったらソース見せてくれ >>373
>>452
横からだけどマリーンでは
読んだときジェニーの肖像が原作かと表紙を見たら日本人の女性が原作者だった記憶がある
ジェニーの肖像はマスターピースのような小説で若い頃の石森章太郎とか類似作が色々出てくる 松苗あけみは目の描き方で画期的な方法を発見して皆が真似したっていしかわじゅんが言ってたな >>451
池田理代子のは法隆寺から依頼されたんだっけ? 最近はジャンププラスが四季賞(アフタヌーン系)的な漫画や
少女漫画的なマンガを掲載して
少年漫画しか読んだことなかった読者に
「新しい!斬新!」と思わせることに成功している模様
逆にジャンプラに載ってるジャンプ系のマンガは
本誌の劣化版といった感じのが多い >>452
こんなところにまで捏造に来たの、竹宮信者さん
「花と光の中」は萩尾さんに多い落下死と永遠の愛の物語
SFマガジンの人にもそう指摘されたのに >>458
懐かしい
「ゲイルズバーグの春を愛す」とともに当時の漫画家に影響を与えてた記憶 >>457
自分の記憶なので明確なソースを出せといわれても難しい
松本零士だかあだち充がインタビューかなにかで語ってた記憶
少年漫画では食えなかったから少女漫画を描いていたと
あの時代は男の子は家で漫画読まずに外で遊べと言われた時代
また男の子は友達と漫画を回し読みするので買わないから
人気と発行部数が比例しないと言われてた 王道長編少女マンガ描ける構成力と本家だからあまり悪く言いたくないけど
アシのほうが師匠より絵上手くね? と言われるのが一条ゆかりも嫌だったんだろうなw >>460
法隆寺が日出処批判したってのは毎日が流した完全な作り話で
法隆寺はそもそも毎日から取材受けてないし批判もしてない
編集部と山岸が毎日に猛抗議して記者の完全な妄想記事だったのを認めさせて
謝罪記事出させた 昔は少年漫画の1ジャンルとして少女漫画が存在してて、少年漫画家に少女漫画を描かせてたとか聞いたことある
少年漫画より少女漫画が売れてたなんて事実は無い無いw >>465
「少年マンガでは食えない」は注文が少ないという意味だと思う
少女マンガの方が新人でも描く場が得られたということんじゃないかな >>458
「ヴィオリータ」(1975)も「マリーン」ほどではないけど、「ジェニーの肖像」に似てるよ
作家の恩田陸さんの「ライオンハート」は「ジェニーの肖像」のオマージュってことになっているけど
本当は「ヴィオリータ」が原点らしい
「マリーン」の原作者の今里孝子さんは萩尾さんのマネージャーの城章子さんで
「ヴィオリータ」が「ジェニーの肖像」のパクリだと指摘されたので(推測)
あえて、今里孝子原作と明記して「マリーン」を描いたのではないかと推測してる
このへんのことはnoteに書いたのでよかったら「萩尾望都 花と光の中」で検索してみてね
それと私は竹宮信者ではありません >>459
手描きトーンの瞳可愛いよね
あれ以降の画期的な瞳の描き方はヘタリアの花が入ってるやつかな 昔から仲悪そうだなとは思ってたけど
盗作疑惑うんぬんは知らんかったな
意外と根が深かったんだな
あと増山っちゅーのが曲者すぎて恐い 内田善美の若草物語の絵はネットで見たんだがいまでも新版の挿絵にしてもいいくらいの
出来だぞ、他にアリスとかあるみたいだが。画集復刊してほしい。でも本人と連絡取れないらしい
職場に内田善美ファンがいて草迷宮草空間は貸してもらったな 内田善美の若草物語の絵はネットで見たんだがいまでも新版の挿絵にしてもいいくらいの
出来だぞ、他にアリスとかあるみたいだが。画集復刊してほしい。でも本人と連絡取れないらしい
職場に内田善美ファンがいて草迷宮草空間は貸してもらったな あだち充の場合は少年漫画にラブコメブームが来て時代が合うまでは
ほんと売れない三流漫画家だった 絵は当時から可愛い絵だったんだけど熱血さが足りなくて
少年マンガより少女マンガのほうが合うんじゃね?って編集から思われて
そっちに回されたって可能性のほうが高いぞw >>470
クレタ人は言った。「(推定)(推定)。それと私はクレタ人ではありません」と >>207
24年組の大御所が小学校の時に読んだ水野英子の「星のたてごと」「白いトロイカ」の絵とストーリーに
ショックを受けて絵を模写して漫画家を目指したのは有名な話。24年組のデビュー当時の絵を見れば
その影響の大きさがわかる。
1960年代は、それくらい大きな存在で女手塚とも呼ばれていたが、1960年代末期に
「ファイヤー!」とともに燃え尽きてしまった。
でも今も引退はしていないし目にする機会はないだろうけど
下手すりゃ24年組よりも画力は衰えてない。 >>5
無知乙
この中でも竹宮は筆頭の扱いだろうが 萩尾は寄生獣のアンソロみたいなので
「人間と寄生獣の戦い」とかコメントしててちゃんと読んどらんやんけと思った
漫画も本編と脈絡がなさ過ぎて何かのボツ企画を流用したものにしか見えなかった 最近地球へのテレビアニメを見てびっくりしたわ
めちゃくちゃおもしろかったし
これがなければ作られてない作品ていっぱいあるよね
あんな昔にあの話を作ったのはすごい 陽当たり良好と風と木の詩がおなじ時期に少女コミックに連載されてて
面白いね >>262
ジャンプ読んでたわ
キャッツアイ、ウイングマンが特に好きだったなー わたしを月まで連れてってはとても良かったな
でもどちらか選べと言われたら萩尾先生。恐るべき子供たちは忘れられない >>470
ジェニーの肖像は「ジェニーもの」がジャンルになるくらい
海外でも大量に作られてるよ
一時期の日本のマンガにジェニーものが増えた理由を探った論文を誰か書いてたな
そもそものジェニーの肖像自体がドリアングレイからの発想じゃねーかなあ
原作云々の話は穿ち過ぎw
ちなジェニーもの、数年前に実写映画やらでまたやたら流行ったよね
そっちの原因は梶尾真治の小説のドラマ化映画化が発端じゃないかと思ってる
ちなみに梶尾もジェニーもので「時尼に関する覚え書」っていう
そのものズバリな話書いてるよw
パクりとかじゃなくて「ジェニーもの」な
SF読者や少し読書好きならジェニーは大抵知ってるよ パクったパクられたをここまで根に持つのは如何にも女だな
確かな情報があるのかも怪しいし 石森章太郎も見た目からは想像できないくらい可愛い少女やメルヘンを描けるからな
少女マンガからオファーがきても不思議ではない
ちばてつやさんも少女マンガ描いててテレビ天使やあかねちゃんが有名だけど
ツインテールにリボンと男が考える萌え髪型ってあまりその頃から変わってないのなw >>5
萩尾、大島、山岸はいまだに描き続けてる現役だけど、竹宮は大学の先生になったあたりから新作を書いてない。
ただ、地球へ がアニメ化したり表立って一時期印象に残る作品を書いてた。風木もそう。
なのでこの話になると筆頭で出てくる名前 >>442
「いまあじゅ」など短編だが印象に残っている
読んだ当時衝撃を受けた
ラブコメ路線よりそっちの方が似合ってたような気がする >>486
私は「ヴィオリータ」が「ジェニーの肖像」のパクリだなんて言ってないよ
「ジェニーもの」の一つだと思ってる、「マリーン」もね
萩尾さんが何を考え、どう行動したか推理してるだけ
でも、「花と光の中」はブラッドベリ「みずうみ」に酷似していると思うし
萩尾さんが、そこに一言も触れないのも奇妙だし
第一期全集に「花と光の中」だけ入れてないのはパクリと言われたくないからだと思う なんか大昔にここはグリーンウッドっアニメやっててたまたま見てなんか面白そうだった記憶
少女マンガはテレビでやってたあさりちゃんとあんみつ姫しか印象ないけど >>470
ジェニーの肖像は「ジェニーもの」っていわれるカテゴリができるほど沢山のオマージュを産み出した作品で
マンガでの有名どころでは石森章太郎も水野英子も「ジェニーもの」を書いてるよ
そんな中で萩尾望都だけがジェニーの肖像の原点を隠す理由はないでしょ しかもたいして似てない作品だし
参考「『ジェニーの肖像』のアダプテーション─小説から映画、そして日本の少女マンガへ」
ttps://www.toyo.ac.jp/-/media/Images/Toyo/research/labo-center/ihs/bulletin/kiyou22/22_p47-65.ashx?la=ja-JP&hash=738C0F39DEBFA34691F7C30C58B7447A4397F196 こういうスレであまり話題に出ないけど里中満智子が好きだったなあ
子供の頃スポットライト読んで芸能界の闇を知ったw
海のオーロラも壮大で良かった
キラキラした目の少女漫画また読みたくなったから電子で買おうかな >>495
その論文は読んだから知ってるよ
まあ、そのあたりは noteに書いたので暇だったら読んでみて >>495
文系のセンセイはこんな高校生の自由研究みたいなのを論文っていって点数稼げて良いなあw ホモペド萌えの性欲おばさんパトリシア、竹宮翼賛noteへの誘導に必死すぎw >>496
「里中満智子の星占いゲーム」という
ゲーム盤持ってた
それで知って「クレオパトラ」を買った
懐かしいわ >>354
てか“スラン”という有名な元ネタSF小説がある >>422
光瀬龍の百億の昼と千億の夜の設定や諸々の単語はエヴァでもそのまんま使われてるけど
スター・レッドの台詞もそうなの? >>415
あまり話題にのぼらない作品だけど、名作ですよね。
私を月までつれてっての番外編的な作品だったような…。
私を月までつれてっても、軽快で楽しくて好きでした。 少女マンガ革命って
キャンディとかエースを狙えじゃないの
男には無縁だったのに読めるのがやっと出た >>501
スランとあそび玉は超能力者が疎外される社会という設定以外はそれほど似ていないけど
地球への冒頭はあそび玉にそっくり (1)
若い竹宮と萩尾(と若いマンガ家ら)が同じ練馬・大泉のアパートに住む→竹宮と萩尾は友好関係だが仲良しグループは別→二人ともキャリアが上がりアパートを出る→付き合いは続く→ある日萩尾が竹宮のマンションへいつものように遊びに行く >>505
はみだしっ子好きだったけど何かスッキリしない終わり方だったよね?
自分が知らないだけかもだが最後の記憶はグレアムがマックスの罪を被って殺人の告白する所で終わってる (2)
→すると突然竹宮が「もう来ないでほしい」「盗作したでしょう」と萩尾を詰める→萩尾は身に覚えがない→「いつまでも描かないから、もう描かないと思って…」→竹宮「発表の場がなくてずっと悩んでるのを知ってたでしょう?」→さらに萩尾には一瞬でも見たものを正確に記憶する能力があり
チラと見たプロットを無自覚に覚えていたの「かも」しれない→今後もそういう事が起きるかも→「萩尾さんの才能が怖かったし嫉妬していた」→疑われた萩尾は大ショック→以後竹宮との関わりを絶つ 初めての大腸内視鏡の日にリットル単位の下剤飲みながら「残酷な神が支配する」を読んで地獄に突き落とされた
あれこそ鬼気迫るマンガだった
その数時間後肛門に、管を入れられた >>502
確認してきた。「鳩よ!」No.189(2000年1月)の対談で
庵野「『スター・レッド』のラストは見事でした。『スター・レッド』にも影響
受けてます。実は、台詞で似たものを使わせていただいているんですよ」とある
にも、とあるのは、その前に『11人いる!』や「半神」の衝撃を語ってるからデス (3)
→竹宮は言ってスッキリしたのか大泉のアパートの楽しかった思い出をその後も各所で語る→萩尾のもとにも「その当時の話が聞きたい」と問い合わせや映像化の依頼が来る→萩尾サイド「大泉サロンも24年組も少女マンガ革命も、萩尾は無関係です」→断るのにくたびれる→映像化等の話について竹宮は「萩尾サイドがOKならいいです」と一貫して対応する あしべゆうほは生きてるうちに『クリスタルドラゴン』と『悪魔の花嫁』完結させてくれ hyx+4qtr0 この人本当に性悪で粘着質で呆れるわ 萩尾厨SF者 (4)
→大泉時代を含めた竹宮の自叙伝が出ることになり竹宮から萩尾へ「萩尾が登場してもよいか」とゲラとともに確認がくる→「できれば触れないで」と事務所が返答→しかしそのまま出版される
→萩尾が「一度きりの大泉の話」を出版「大泉の時代は忘れ封印していました」「今回初めて大泉の話をします」と大泉時代と竹宮との話(絶縁したきっかけの盗作疑惑のことなども)を公にした たかなししずえの
「おはよう!スパンク」は
アニメは知ってても原作読んだことない人
多そう。一応70年代後期〜なんだけどさ たかなししずえの
「おはよう!スパンク」は
アニメは知ってても原作読んだことない人
多そう。一応70年代後期〜なんだけどさ (5)
→萩尾が当時を振り返った本を出版したことで、同じ出来事が、竹宮サイド、萩尾サイドから語られたことになった→語り手によって同じ出来事の記憶、印象大きく異なっている→それぞれのファンが戦闘状態中 庵野も色んなとこ影響受けまくりなオタクだから。エヴァの劇場版とかデビルマンの
ラストとそっくりな場面あるし。わた月の文庫版の後書きで作品のファンだとか書いてたな >>373
白い鳥になった少女はアンデルセンのパンを踏んだ娘が原作だけど
単行本や愛蔵版には出所が書かれていなかったな
文庫本は知らないけど >>517
何十年も捏造工作してる竹宮厨パトリシア 山岸を持ち上げながら名前を「涼子」って書いてる奴は信用できない >>511
あれ、マックスの罪をかぶったわけじゃないと思うよ
グレアムはギィという一人の人間の死が自分たちによるものだということを世間に告白した
ただ、それだけだと思う
そこに嘘偽りは必要なく、マックスが撃ったということもジャックに語ったはず 山岸涼子の「アラベスク」「妖精王」は夢中で読んだ
後世に語り継ぎたいw
すんごい才能だと思う >>84
山岸自身が書いてるのは
あんたはもうBLを描くなと言われた
ということ >>523
そりゃあ君が敬愛するナルトやワンピースには負けるよ >>476
しかしあだち充!俺だけは認めてやる! 俺だけは認めてやるぞ!! 私を月まで連れてって!じゃね?
初めて見る略し方だけど hyx+4qtr0 パトリシアとかは存在しないよ、あんたらの妄想
何十年も工作するほど萩尾に興味はない 萩尾望都全然BLとか興味ありませんでしたはなんかワロタ。 >>443
全部読んだ
空の色に似ている、も
実家に全部残ってると思うな
今度持ってきて娘と息子に読ませよう 竹宮惠子が何かの記事で何故かCLAMPを引き合いに出して「こういう(原案出し合っての共同制作?)」のは私が先にやっていた、アレもこれも私が先に〜ってドヤって謎のマウントしてるの読んで、変な人やなあと思ったことある。
藤子不二雄、ゆでたまごでもこんなしょーもないことでマウントとかせんわなあ。
ちょっと関わると面倒そうな人ではある印象。 >>511
硝煙の臭いって物凄い刺激臭で長時間残るから
救出された時にマックスの髪や服に染み着いてる筈だけどね >>512
「いつまでも書かないからもう書かないと思って」って、事実ならふざけんな!だよ
ネタを温めて機会を待っていたのを奪っておきながら罪悪感がない >>538
同じところに住んでる作家との
作品被りが続くことを全く気にせず
描きたいものを描いてるくらいだから
案外本当にBLだと思って描いてなかった
のかもしれない >>529
グレが「僕(ら)が殺した」とジャックに告白した所で終わってるって事でいいのかな?
その後、別の連載が始まって三原さんが亡くなったから続きがあるのかどうか気になって マンガ夜話で初めて見た萩尾望都は衝撃だったわw
寡黙な人なんだろうなと思ってたら真逆のペラペラペラペラよくしゃべる明るいおばさんだったww 古い話だけど愛田まゆみ?の「マリオネット」という漫画があからさまに風と木の詩の雰囲気やキャラの何人かの外見がそっくりで驚いたっけなあ
絵も似てたから竹宮さんのアシスタントだったんかな
と思ってたらうる星やつらのややパクりみたいな漫画も描いてたからそういう方針だったのかな >>544
いや、主語はなかった
「フェル・ブラウンの義兄を射殺した…と言ったんだよ!」が正確なセリフ
だから、マックスの罪をかばったという解釈も成り立つんだけど
私はそう思わなかったというだけのことね
続きはないよ、「オクトパスガーデン」っていうはみだしっ子の要約?みたいな漫画があるけど
あれを読んでも何もわからないと思う
でも、はみだしっ子は私はきっちり終わってると思うよ、あれで必要十分 昨年の漫画界を席巻した話題だったなw
萩尾さんはまったく悪くないし竹宮さんも反省してるみたいだけど、もう修復は叶わないと 萩尾望都は別格だなあ
短編中編長編SFファンタジー恋愛物原作有りの漫画化何描かせてもトップレベルの作品残してる ちょっと何が問題なのか何が言いたい記事なのかよくわからん
エロひと産業で解説たのむ
山岸凉子好き 男性作家が幅を利かせてた時代に青池保子と里中満智子が16才でデビューして
同じ世代の少女たちが自分もなれると発奮したようなイメージ 姉がいたから大家と呼ばれる少女漫画家たちの作品もちらほら読んだけど(作家によってはハマったりもした)何故か竹宮恵子の漫画には全く触れる機会なかったな
世代的にも読んでておかしくないのに不思議だ 竹宮は死を認識する年齢になって
過去の自分を赦されたいんだろうなと思う
エンタメとしては和解すべきなんだろうけど
いやいやそんなに人の心は単純ではない
萩尾も赦したほうが楽なんだよ
それをあえて拒絶してる
そこを他者がどうこう言うべきじゃないよね 竹宮惠子は風となんとかを最初の数ページで読めなかったよい思い出 クリエーターって数人集めると絶対いざこざドロドロの嫉妬とパクったパクられたの争いに発展するよね
そういうのから名作が生まれるのかも知らんけど >>552
水島新司の愛人やってたと別スレで見たんだけど本当かな
里中智は彼女の名前が元ネタだとか
作中ではさち子と言う女性と結婚してるし 漫画や同人やってる奴の自己顕示欲とプライドの高さは異常だからな >>443
>>539
ひぐらしの森を定期的に読みたくなる
「中でも彼女は
ひときわ
美しい存在だった
私とは
無縁の世界にいる――
それがひどく
私を安心させた」 竹宮は、いろいろ満たされない気持ちが強いんだろうが
本人が案外無自覚で、野心を達成することに心血注ぐから
困ったもんだ。
作家の経験上、テキトーに話も作れるからタチが悪い。 >>546
さらにそこから由貴香織里の伯爵カインシリーズつー漫画が… >>554
許したとたんにドラマ化されるんですよ
無理ですわ 当事者ではないから見聞きする中での感想になるが
テレビドラマ制作希望の担当者が萩尾に
「竹宮は同意したあとはあなたが同意すればドラマ化実現」と話し
竹宮側が「同意した事実はない、断った」と話してる点
これテレビ業界のいやらしさだよなあ 昔、友達がいろんな人のサイン会に行くのが趣味で、日程とか物凄くよく調べて誘ってくれたので一緒に行ってたなぁ…
あの頃ってその辺の本屋の片隅でほんとに気軽にサイン会やってて、人も少なかったから結構話ができたんだよね
行ったのが、
青池保子、上原きみこ、藤子不二雄A、やなせたかし、佐伯かよの、星新一、林真理子
藤子不二雄A先生とやなせたかし先生は一緒に写真を撮ってもらった。家宝。
いま考えれば貴重な機会で、行っておいてほんと良かった。友人ありがとう これのドラマ化がポシャったから阿佐ヶ谷姉妹ドラマになったのかな? >>549
反省してるというか
竹宮先生にしてみれば天才漫画家による
作品被りに我慢し続けさらに大事な作品の設定の
パクリまでされて我慢ならず糾弾して追い出した、
でこの件は終わってたんだと思う
でも逆に萩尾先生にしてみれば
描きたいテーマを描いてただけなのに
いきなり人気漫画家にパクリ扱いされて
友達にまで非難されて体調崩す程悩んで
出て行かざるを得なくなった
非難した元友人ごと黒歴史にしてしまってても
おかしくない
気にする人と気にしない人が
同じ場所に住んでるとストレスたまって
大変だと思うわ 大島弓子が好きすぎる
とっつきにくそうと思ってたけど食わず嫌いだった >>554
ほとんど文春エンタの文面と一致していて笑った
もしかして竹宮恵子が謝罪して和解にしようって脚本かな? >>561
えっ!カインシリーズって何か似てるとこあったっけ? 竹宮=マークボラン
萩尾=デヴィッドボウイ
のイメージ >>127
ここまで来ると長生き勝負だな。
なお俺は去年文化功労者には竹宮惠子がなる予定だったのが、この本で流れたと邪推している(w >>574
ダニエル×コレットエンドの否定があのシリーズの原動力なんだろうなぁと初見で思った >>153
うん古参のオタは、何かあったんだろうなあって四十年間思っていた。
で、思っていたよりも強烈だったので騒ぎになった。 萩尾望都「嫉妬がよくわからない」
山岸凉子「貴女にはわからなくて当然だぞ」 萩尾さんの大泉本発売から増山法恵さんの死の発表と
まるでドラマのようだね 伊藤理佐の漫画で、伊藤の娘(幼児の頃)に萩尾望都がタラモサラダを食べさせて、親が「刺激物…!」と青くなりながらも大御所の悪意の無い行為に何も言えない、というのがあったなあ
萩尾望都自身が、母親との関係が良くなくて人と距離感取るのが苦手っぽい >>542
ID:Xu757VfU0が書いてることは
萩尾の本とは結構違うよ
「いつまでも描かないから、もう描かないと思って…」
と萩尾が言ったと書いたのは竹宮の妹
萩尾の本によればそのときの発言は
「描けばいいと思うよ?なんで描かないの?」
竹宮が萩尾の『小鳥の巣』は自分の未発表の『風と木の詩』の盗作ではないかと萩尾に尋ねたときの会話で
竹宮妹はその場にいたわけではない >>583の件
萩尾は『小鳥の巣』と『風と木の詩』は全く関係ないと考えている
とすると竹宮妹が書いたような発言をするわけがない
萩尾が嘘をついていて実は竹宮が疑った通り『小鳥…』は『風…』のパクリだというなら話は別だが
個人的にはパクリとは思えない
似た話ですらない
寄宿学校が舞台という点は共通してるが
それは萩尾がもっと前に発表した『11月のギムナジウム』も同じ
それには竹宮は盗作疑惑をかけていない
竹宮が萩尾に盗作されたと本当に思っていたのかどうかも疑問だが
周囲にどう言っていたかはわからない
竹宮妹は今でも萩尾が姉の作品を盗作したと思っているのかもしれない >>584
> 萩尾は『小鳥の巣』と『風と木の詩』は全く関係ないと考えている
当たり前やん
ポーの一族シリーズの名作、メリーベルと銀のバラ の、あとに発表された小鳥の巣
風と木の詩はもろBL本やん >>584
だから「羅生門」なんでしょう
どちらも嘘かもしれないし
どちらも本人にとっては真実かもしれない
そして我々野次馬は、信じたい方を信じて
他方を嘘つきと罵る 萩尾の言う嫉妬が分からないはなんかちょっと分かるな
他人に抱く嫉妬の部分が他人の物差しとは違うんだろうね
そこを上手くフォローする気も無かったんだろうけどw 私も『小鳥の巣』と『風と木の詩』との共通点がわからない
ヨーロッパの男子寄宿学校を舞台にしたのがパクリになるとは思えない
どっちも映画『if もしも‥‥』に影響受けて描いてるでしょ
あの時代に若い女性が行ったこともないヨーロッパの男子校を題材にしようなんて
何も見ずに思いつくとは考えにくい 創作者あるあるかもなあ
仲良く一緒にいると同じもの見て同じように関心持って影響受ける
パクるつもりなくても似た作品ができてしまう
ひょっとしたら完成した作品は似てないけど
竹宮のプロットの段階では似た部分があったかもしれない >>584
作品名を聞くと、盗作なんてとんだ言いがかりだとしか思えない。
竹宮は本気でそんなことを思ってたんだろうか? 24年組って、上の世代の漫画好きたちがそのように語り継いだから
歴史の位置付けとして、そういう呼び方のがあるんだと思ってた
作風とかってくくりのこととは思わなかった
だって青池保子とは木原敏江の絵は全然違う
萩尾望都と竹宮惠子の区別がつかない時期は正直あったw
お姉さんたちが読む漫画ってイメージや。今も >>579
これって天才には劣等感がないからって意味? >>584
さっぱりわからん世界だけど
相続で当事者以外が割り込むと話がこじれて争族になる
これを連想したw 寄宿学校とか、少年愛とか、こんなネタかぶり
今だと異世界転生とかおねショタあたりと同じ扱いやろ。 竹宮さんて確か漫画学科のある大学の先生になったよね?
ここらにこの問題のヒントがありそう
漫画に対して学術的で、教えたり育成するタイプでもあるんじゃね?
モーツァルトとサリエリみたいな関係だったりしてw >>119
富野はターンエーの小説の挿絵を萩尾望都に描いてもらって大喜びしてたねw 青池保子のエロイカ好きだったわー
あれもう連載終了しちゃったのかしら? >>388
ジョーンBの夏という作品が忘れられない エロイカ懐い
冷戦が終わって、あの世界はもう来ないと思ったが
米露中でまた復活しそうな悪寒w >>1
スゴいメンバーだな
大島弓子 綿の国星
青池保子 エロイカより愛をこめて
山岸涼子 日出る処の天子 萩尾望都と山岸凉子は別格だった
山岸凉子のホラーは怖かったな
水野英子の漫画はスケールが大きくて大好きだった
私の中では水野英子が女性漫画家の頂点 >>12
毎年、積み上げられるうんこみたいな少女漫画原作映画の数みたらまだまだ有力ジャンルだろ もっと不穏当な暴露かと思ったら
そりゃそうだろうって程度の話っぽいね 少女漫画はまたジャンル違うからなぁ、どうであっても 竹宮恵子とか池田理代子って国立大中退だよね
プライドの高さとかコンプとかどうなのかね https://miyearnzzlabo.com/archives/74005
吉田豪がおそらく見当違いな事言ってるな、、
竹宮の「少年の名はジルベール」が萩尾への謝罪だとかなんとかw
普通に考えたらそんなわけないんだがwww
てか、何十年もたってて唐突に謝罪?
しかも、本の中ではっきりと謝罪しているわけでもない
謝罪したいなら本人に直接するのが普通だしwww
この場合、竹宮の意図が怪しすぎると見るのがまぁ普通であって、、
それに対して(萩尾は「少年の名はジルベール」は読んでいないというが、
マネージャーは読んでいるだろうから、だいたいの内容はわかっているはずなので)
萩尾がかたくなになるのは当たり前というか当然でしょ。
盗作呼ばわりされて二度と来るなっていわれて追い出されたのに
そのことを何十年も一度もきちんとした謝罪も釈明も説明もないんだからwww
「少年の名はジルベール」はあまりにも唐突すぎて、怪しくて、胡散臭さすぎるんだよ 野球界もあるよな、一番幅利かせてるのが88年組
坂本、マー君、マエケン、ハンカチ、柳田、秋山、會澤などベストナイン組めるくらい
坂本、マエケンはハンカチを馬鹿にして、豪快なプレイのくせにアマ戦績が弱い柳田は俺なんてとても…と及び腰な不思議な組 このくくりに王家の紋章のふーみんが入ってないんだな。さらに上の世代ということか 団塊の世代は同世代での競争を煽られて、パワフルと言われてる
女性となると、生き方の選択自体が圧力きつかったはず
そんな古い圧力を振り切って、東京に出て、好きなことをとことん
身内にもいるが、落ち込むという発想自体が理解不能らしい
こんなに違うのかってビックリしたw 政治的な立ち回りが下手な萩尾が損をしてきたのは、なんとなくわかる >>25
24年組に比べたら圧倒感がないし
一条ゆかりや陸奥A子のような独特感もない
というか、そもそも代表作がない >>287
そうか?
昭和→平成になる頃にJCだったけどマーガ系はカースト上位に借りたし高校の合宿では誰かがジャンプ持ち込んでてジャンプ卒業してた私はそこでスラダンを知った >>617
エポックメーキングとかマスターピースと呼ばれる作品残してなくても
心に残る作品残してるなら卑下されるようなもんでもないだろ もう死にそうな婆さんが何十年も前のことを
未だに恨んでるってのが凄い話だな >>501
萩尾の小学館文庫「精霊狩り」後書きに
言及されている超能力SFは
SFマガジン掲載のソンブレロ >>287
昭和50年代には読んでたよお
中学でも高校でも
普通の子は別マやりぼん、なかよし
漫研だののオタクな子は花とゆめ、ララ、プリンセス、ぶ〜け
この世代から元漫研のオタク女性芸能人が出て来る
斉藤由貴とか こういうの見てると年寄りとキモオタって面倒臭ぇなぁって思う >>612
細川智恵子は牧美也子と同い年
牧美也子は旦那の松本零士より年上 >>600
山岸さんは水木しげるテンテイと仲良かった 竹宮恵子は学長までやった人だから工作員が多いねー
陰湿 >>445
「社会的な成功者によって歴史が歪められる」というのは
あるあるだからなぁ >>1
山田ミネコさんがTwitterで
「24年組と言い出したのは自分だが
元々はたまたま集まった人(漫画家以外含む)が皆昭和24年生まれだったので
皆24年組だねー」と言ったので
漫画家仲間のこと呼んだわけではなかった
と書いてるよ
山田ミネコさんは萩尾さんと仲良いね
私はネコさん(山田さん)派だったのさ・・・ >>504
漫画オタクやSFオタク的には萩尾の
11人いる! >>504
リボンの騎士とかあんみつ姫とか他にもあるだろ
ていうか、黎明期は男性作家(手塚やちば)も描いてるのにムチャな話するな >>287
さすがに昭和から平成初期は
少女漫画全盛期だからなぁ
漫画をそんなにあっさり卒業する時代でも無い。
男もそうだが、その娘の勉強(部活も)とのバランスで決まると思うわ
漫画読みまくりでも勉強も出来るというオタクタイプの女も割りといるしね
外出ないで家の机の上でシコシコやる趣味は幼少期なら女の方が遥かに多い、勉強もこの時期は女の方が優秀 >>371
「ガラスの城」だよ〜
わたなべまさここそ少女漫画の歴史を
(水野と共に)動かした女 >>262
70年代終わり頃から
朝日ソノラマの「マンガ少年」始め
マンガ奇想天外、少年少女SFマンガ競作大全集など
マニア誌がいっぱい出て来てオタク女子も読んだし
宇宙戦艦ヤマトでアニメブームがあって
アニメの原作漫画が男女問わず読まれるよーになった 少女漫画に対する社会の扱いが変わったのには
80年代に角川書店がASUKA創刊させて
少女漫画進出したのも大きい >>619
>>25が評価されるべきだと書いてるから
そんなの押し付けられてもなーって話
心に残る作品なら、それこそどの漫画家にも一つや二つある
評価というからおかしくなるんだよ >>639
小椋冬美かあ 惣領冬実 だったら現在もチェーザレ連載中?だしネームバリューも
ゴメンね比較の対象じゃないけどいつも名前間違えてしまうんで >>631
そんな経緯だったんだ
でも後年、竹宮さんは自分たち(増山さん)が言い出した事だなんて嘘言ってたよね
なんでああも空気を吸うか如くの嘘がぽろっと出てくるかね
思うに、本当に竹宮さんや増山さんが言い出した事なら、絶対に24年組ではなく自分らの生まれ年の25年組を名乗ると思うぞ トキワ荘は漫画家が集まってたのに対し、大泉サロンは漫画家以外の人が多く集まってたようなイメージ。
まぁイメージの元は竹宮と増山なんだけど。
風と木の詩より前に増山原作の変奏曲を描き始めてるし、その為に竹宮が金を出して増山を取材旅行させるし、割と増山に傾倒してた部分があるのかな。
その増山を竹宮に紹介したのが萩尾だったと知って驚いたけど。 結局学生の時によくある3人寄れば一人が仲間外れになるみたいな三角関係の破綻
ライフワークが絡んでたからその後もずっと同じ業界でお互いの活躍も見えるし、その他の人間関係も引きずるからトラウマは消えなかった
学生から就職して社会人みたいにお互いの世界が変われば薄まったのかも
萩尾先生は盗作疑惑をかけられた上に元々自分の友人だった増山先生も失った
それを排除した側の竹宮先生が掘り起こした
商売っ気だした第三者が和解してドラマ化しましょうと割り込んだ
竹宮先生が歩み寄ってるのに萩尾先生が拒絶してると、拒絶理由を憶測で語られるのは耐え難いから、竹宮先生が美化して伏せた部分も自ら説明した
竹宮先生は、自責の念や謝罪の気持ちがあったのかもだけど、それなら本出してお金儲けして懺悔ビジネスみたいされても誠意を感じないよ
それも一番醜い言動は隠して
本なんて書いてる間に会いに行けばよかった
それも50年も経ってからじゃ今更だけど >>427
>当時は少年マンガには手塚治虫さんはじめ、大御所がたくさんいて、少女マンガだとデビューしやすかった。
アエラのインタビューでちばてつや先生がゆーでます 女三人寄れば2対1wwww
トキワ荘と違って、みんな仲悪そうwwww ついでに言えば
「少女漫画ちっくな絵」の元祖は
竹久夢二 >>648
竹宮さんと増山さんがおこした反乱
それさえ無ければみんな仲良しだったと思う >>652
女であるだけで下に見たがるミソジニー漫画オタクいるししょうがないんじゃないの? >>653
読者の目を欺いてるからきらい
尾玉なみえの堂々さを見習えと。
ジャンプ系作家で堂々と女名なのなみえくらいちゃうか? >>648
すぐに仲違いして終わった劇画工房知らんのかよ
トキワ荘だって藤子石森赤塚以外の連中は仲良かったのかよ? >>211
大泉実成の「消えた漫画家」で
内田の親戚?の方から連絡を貰った話の中で
その人は内田さんを「善美お姉ちゃん」と呼んでいた
そーだ 俺は萩尾望都も竹宮恵子も好きだからどっちの方を持つ気もない
ただ、先輩の女作家からいじめられて未だにトラウマを抱えている
という話は現代でもよく聞くよ >>467
あのときは編集部は(怖じ気づいて?)固まっちゃって
法隆寺の方が積極的に動いてくれたと山岸さんが言ってた
そら法隆寺も漫画読者が敵に回ったら困るわ あれやろインド人がオープンカーで爆走して世界を革命とかそんなん なんというか
女性漫画家も、女性読者も
男の漫画に集中移行してへんか?
女向け漫画雑誌ももっとがんがれよ(´・ω・`)
さくらももこみたいなオモロいのがおらん気がする 大島弓子は短編も面白かった
萩尾望都はポーの一族より11人いる!が好きだ >>643
チェーザレは一旦ストップしてたの再開した?
途中でマリー・アントワネット描いたりしていつ完結するんだろうかとずーっと待ってるうちに忘れてた >>653
女っぽい絵柄だなあと思いながら見てるから名前男でもなんも変わらない >>141
トーマの心臓の元ネタになった映画って何? >>652
立原あゆみはどーなる!
昭和50年代には日本ぢゅうの女子が女だと思ってたのよ
自画像も猫だし
インタビューも猫のぬいぐるみにインタビューすると言うシチュエーションだった 萩尾によればポーの一族の「小鳥の巣」が竹宮の「風と木の詩」の設定を盗作したとして竹宮から絶縁状を渡されたので交流を絶った。
盗作なんかしていないのに作家に対しての最大の侮辱を受けてストレスで神経性の眼病になった。
竹宮の「少年の名はジルベール」では萩尾の才能に嫉妬したから距離を置いた、って事になっているが。
竹宮は萩尾が盗作したと思っているままで「少年〜」で萩尾さんの盗作の件は黙っててあげるから、大泉長屋の消滅は私があなたに嫉妬してたからって事にしておいたから、ドラマ化(NHKの朝ドラらしい)に協力してね、とアピールしたが、萩尾は「人を泥棒扱いした人とは一切関りません。ドラマ化はおろか対談なんかも絶対しません」て宣言が「一度きりの〜」って事。
実際、この2冊で綴られた大泉サロン周りの少女漫画家達の交流エピソード群は非常に面白いのでドラマ化したくなるのはわかる。
だが、竹宮が萩尾に「盗作だと思ったのは間違いだった」と訂正して謝罪しない限りは萩尾はドラマ化をよしとしないだろう。
「少年の〜」で盗作は勘違いだったと竹宮が言うのが最後のチャンスだったのだが、結局、萩尾にとっては盗作の誤解を解かずに更に恩を着せようとしている風にしか捉えられて無い。まぁ萩尾は「少年の〜」を読んで無いが朋友のマネージャーが読んで対応しているようだが。
コレは竹宮の誤解と思い込みが原因。増山女史が盗作を言い出したかもしれないけど、どちらが言い出したかはわからんけどね。
平行線なのは萩尾は盗作を全くしていないし、竹宮は未だに盗作したと思っているコトに有るのだよ。 トーマの心臓と天人唐草とたそがれは逢魔の時間が印象に残ってる作品 >>668
どっちも読んでるけど両者はぜんぜん似てないじゃん >>467
当時元記事だけ見て訂正記事は見なかったからネットで知るまでずっと信じてたわ
何を思ってそんな作り話を堂々と載せたのか理解に苦しむ
>>667
絵柄もタッチも繊細なのに妙にエロいなとは思ってた 朝ドラにしてほしいのは
わたなべまさこ先生の「マンガと生きて」 ちゃんと読んだことある少女漫画と言えば
惣領冬実くらいだな >>194
あしながおじさん達の行方、がとても面白かった
ドラマ化の凄く向いているが、まぁ無理かな?
と出版当時は思っていたが昨今のドラマ事情なら「昨日なに食べた?」とかホモ話も許容されてるんで制作できるんでないかと期待している やはり山岸涼子さんと萩尾望都さんが飛び抜けた天才だと思う 11人いる!のガンガとスターレッドのサンシャインとマージナルのネズが好きだ >>655
後に少なくないメンツが再集結してアニメ制作会社作るくらいには仲良かった
アニメーターとしては使い物にならなかったらしいけどQ太郎という遺産が残された
こっちも女の争いで長らく封印されてたけどw >>86
昔バイトしていた店で
体育会系の丸刈り君が
「コレ面白いっス!」
と休憩室に置いてたから読んだな
面白かったけど、セットで必ず丸刈り君が頭をよぎる 老婆臭すごいなココ
でもこの辺の世代が5ちゃん回してるんだろうね おまえらハゲ散らかしたおっさんなのに、なんで少女漫画に詳しいの?(´・ω・`) >>125
>娘や嫁にもあの手のものは見せちゃいけないよ
上から目線のモラハラ男キッショ >>681
ここには
>>682←こういうクソババアもいっぱいいるんだよ(´・ω・`) >>665
>>670
竹宮「風と木の詩」は萩尾「小鳥の巣」「トーマの心臓」の数年後の作品。つまり萩尾作品の方が先
そもそも、二人で一緒に観た映画「悲しみの天使」(日本公開1970年)が元ネタで
竹宮が「盗られた!」とさわいだ男子校寄宿舎・温室・沼・少年愛は全部ここに出てくる
只作り方は違っていて、竹宮作品は映画のあらすじにエロシーンをたくさん足して男同士の性交を描いた
萩尾作品は自殺で終わるラストのその後を描いた。だからロビン・カーもトーマも初めから死んでいるし天使に拘る >>685
先に描いてたのは竹宮さんだけど編集の許可が降りなくて先に萩尾さんのが掲載されたと主張してるとか聞いたような >>384
スターレッドは僕が大好きな作品なので、
原案にあたるような小説他の創作物を教えて欲しいです >>686
違うよ。下書き描いてるのは萩尾さんも竹見さんも同時期。トーマの心臓は1971年に描かれてる
竹宮さんたちもその絵を見てるそれを見た後、竹宮さんも「自分も描いてた」と萩尾さんに見せた
萩尾望都「11月のギムナジウム」(1971)にはトーマもユーリもギムナジウムももう出てくる
竹宮さんは男子高寄宿舎・温室・沼(萩尾作品では川)は私が使いたのに!盗作!と騒いだ
でも、それはみんな大元の作品があるんだよね。映画もそうだし、ヘッセもあるし
少女マンガでも西谷祥子が「学生たちの道」でギムナジウム寄宿舎出してるし >>686
正確な検証が「SFマガジン」2021年10月号に出てるよ >>668
シチュエーションや小物的な部分が似てて盗作された!と思い込むとか
今の時代じゃありえないし、竹宮は、話の面白さで違いを出すという、至極まっとうな感覚が無かったというか
まあ話作るのが苦手だったんだなと。 竹宮恵子は映画「悲しみの天使」の話をしたがらない(「IF…」とか別の映画のことは言う)が
「風と木の詩」の舞台ラコンブラード学院って、「悲しみの天使」の主役だった
俳優のフランシス・ラコンブラードの名前からきてるんだと思う。めちゃめちゃ影響下にある >>592
実は萩尾望都は劣等感の固まりなんだそうだ
鬼滅みたいにものすごいヒット作でがでて売れたわけでもないし
漫画が描きたいから頼み込んで
ようやく漫画を出してもらっていたみたいな印象だそうな
だから他人に自分が妬まれるとかわからんらしい >>590
当然盗作ではありえないんだけど
当時としては斬新なジャンルで
仲間内で話し合ってたことを
凄いクオリティで先に作られてしまうと
やはり内心穏やかではいられないんだろう
だから竹宮は距離を置いてくれってなって
萩尾はショックという形だろう >>693
実態はそうだと思う。凄い作品が出ると「これは私が書きたかったものだ。悔しい!」
と思う人は多いだろう。盗作とか言いがかり付けて相手を傷付けずに(悔しいからといって
他人の「表現の自由」を抑圧してはいけない)距離を取ればよかったのに、と思う テレビ局はさ、業界に似たような話山ほどあるんだろうからそれをネタに
ドラマ作りなよ‥こんな記事まで出してみっともない
年寄り向けの朝ドラでやれば一部の少女漫画好きな年寄りが呟いて
トレンドになるとか思ったんだろうけど
ここにいいるような少女漫画好きは老人のごく一部、多くの老人はそこまで読み込んでない
ドラマが面白ければ観るしつまらなければ観ないよ >>695
キャンディ・キャンディ事件や藤子不二雄物語が観たいぞ >>460
>>659
池田理代子に依頼したのは四天王寺の方。
法隆寺は勘違いされたから濡衣を晴らした立場。
「処天」先に読んでたから、池田さんのアレ。高校の図書委員してた時に学習漫画ということで購入決まって読んだけど。既視感のあるキャラやシーンの連続で戸惑ったなあ(笑)漫画界では聖徳太子はこう描くってキマリでもあるんかと。
話題に出てる萩尾竹宮よりもーっとハッキリこれぞ盗作って見本みたいなやつ。
高校の図書館以外で観たことないけど流通してんかね? >>452
note読んでみようとしたけど、途中で読む気なくなったわ >>481
『地球へ…』はジョミーとキースの死までは一緒だけど、その後の顛末が原作・劇場版・TVアニメで異なっている。
最も救いがある前向きな結末がTVアニメ版。 >>661
乙女チックブーム以降から浪漫がなくなった気がするね
恋愛の対象が外国の王子様から突然クラスのイケメン不良に変わったあたりから
夢や憧れがなくなってすごくつまらなくなった 日本が舞台だし
いや日本が舞台でもガラスの仮面やエースを狙えみたいにストーリーに起伏があって面白ければいいんだが
くっつきそうでくっつかないを延々と繰り返し恋愛の事しか頭にないのかーみたいなのが主人公で飽きるわw >>702
くっつきそうでくっつかない一つ屋根の下
これ今少年ジャンプ連載の漫画にも一つある
もうない雑誌探す方が難しいでしょう >>698
読んだことある
子供心に「作者の名前が違うのにそっくり」
と思った。内容は違ったけど
今でも「池田理代子 聖徳太子」で出てくるよ
【第6回】少女漫画家は嫉妬する!そして読者も途方にくれる。
山岸涼子の「日出処の天子」が引き起こした大騒動
という記事もまあなかなかw >>702
暁のヨナに
「『暁のヨナ』はラブが足りないです。
もっとラブを描いてください」と
要望を送る読者がいるくらいだし
恋愛ものが読みたい読者層も多いんでしょう
自分的には、あれにあれ以上のラブを求めるの?
そこがメインの話じゃないよ、と思ったんだけどね >>694
竹宮さんは萩尾さんを盗作問題で糾弾する前に、それこそ萩尾さんの技術を盗んだからね
いや、盗んだのは技術なんだし内容をパクったんじゃないから良いじゃんと思う人もいるかもしれない
でも萩尾さんからパクった技術を、竹宮さんはまんまと出し抜いて、先に掲載紙に発表された
萩尾さんは竹宮さんよりも先に無事に編集に出した
それなのに掲載紙に発表されたのは竹宮さんの作品の方が早かった
そのお陰で萩尾さんは読者から手紙で、あの技術は竹宮さんから盗んだのかと問われる羽目になった!
竹宮さんは人のことを盗作問題で虐めるまえに、まず自分がパクったものを先に発表したり、後から色んな工作をすることにより事実をねじ曲げるような行為を慎んで欲しい ぶっちゃけ24年組よりガラスの仮面とかベルばらとかポリコレアフロとかの方が人気あるからな 文句があるなら当人にいえばいいのに
当人以外に通達して戦争をはじめようとするあたりは
もう陰険の極みというか
やっぱり以前から何かあったとしか思えない 岩手虫ってアタリヤだよね
もちろん当人がアタリヤに立候補してあたってきてるわけではなく
創価が連れてきた塔婆マウンティング便所みたいなものだろうけど >>699
それはありがとう
ちなみに萩尾さんのマネージャー城章子さんが描いた「見果てぬ夢」のあらすじが一番人気なんだよね
萩尾竹宮の確執を漫画化したのか?と思わせる漫画で
城さんは萩尾さんが真っ白だとは思ってないことも伺えて興味深いよ そんな小物に謝ってもらっても仕方がない
自分たちはこの火事場に乗じて濡れ手に粟の大儲けを兼ねた大量殺戮を楽しむんだ
そんな日野原盗聴テロマスごみの自作自演だろ >>63
サイフリートにより心的(のちの談話によれば「性的」にも)禁忌、
すなわち「浮気」を犯してしまったユリスモールは
トーマの愛を信じる事ができず
彼を心無い言葉で傷つけてしまったばかりか
それが元で彼を自殺に追いやってもしまったと
罪悪感とトーマへの逆恨みに苛まれる
だがトーマに瓜二つの容貌を持ち、やはりユリスモールへの思慕を募らす
少年エーリクの機転により、ユリスモールはトーマの残した遺書・メモの真の意味を知る
そしてトーマの死が、命をも自分に捧げることで彼を救おうとする
自らへの無償かつ永遠の愛の証だと気づく
彼の愛と、彼を生んだこの世界に感謝し
それに報いるために
ユリスモールは神職を志すのであった >>255
秋月りすは採用されやすいという理由でモーニングにOL進化論持ち込んだらしい 若い頃は脳内のもの先に描かれたと盗作呼ばわり
最近は出さないでと言ったのに無視して2冊も出版
これだけでも非常識な人って感じ 追記
「トーマの心臓」は「あてつけ自殺」がクライマックスで
その意味を180度変えるところが
内容としてもサスペンスの構成としても最高だと思う >>716
さすがに、冒頭のトーマの独白を読んで、あれが当てつけ自殺だと思う人いないと思うよ どちらが悪いとかそういう話ではないというのは、知性のある人なら城章子さんの出した結論になるのは当たり前じゃないか
むしろそれを題材にして自分の作品に昇華してしまう作家根性とストーリー力が素晴らしいw
いつか山岸凉子さんにも違った形で漫画化してもらいたいものだ >>717
賢い大人が見ればその後の筋ももしかしたらわかってしまうんだろうけど
初見の自分は相当なる未熟者wだったんで
まんまと作者の仕掛けたミスリードに乗っかってしまったw
そしてクライマックスで号泣w 昔は今ほど漫画の数もなかったし、漫画なんて読み捨てだったから同じ時代でネタが被れば盗作呼ばわりがひどかったんだろうなあ >>717
リアルタイムで連載を読んでたが、
なかなかサイフリートの下りが
出て来なくて、失恋か気を引きたいのかと
小学生の時は思った こういう意識高い系作品はもう流行らんね
ポリコレアフロは面白いけどさ
やっぱセーラームーンやカードキャプターよ
少女漫画扱いじゃないけどこの世界の片隅は傑作、高野文子も好き >>720
今のプリキュア はコンパクトで変身するんだけどだーれもテクマクマヤコンなんて
言わないもんなあ
若い親は産まれてないし小さい頃から膨大な漫画読んでるから何も思わんのだろう >>600
萩尾さんでしょ 山岸さんのテレプシコーラの大ファンで
対談したとき「千花ちゃー−んがー−−泣」て
言ってたよw 仲良さげだった 竹宮惠子ってクールジャパンマネーそうとう持ってった政治屋でしょ。漫画の内容も超粘着質で気性が荒いし
萩尾望都の漫画はテーマがコミュ障。題材がSFでもバレエでも寄宿舎でも
萩尾望都を信じるし応援してる >>53
なるほどなあ。その通りだと思う。
とうせN○KとD社だろうw >>328
本人に連絡が取れないから絶版ではなく欠品という扱いではなかったか? >>719>>721
えー、あれミスリードなの?
まあ、「愛」に気づいてもらうためにわざわざ自殺なんて普通は考えないから
別の理由があると思うのは不思議じゃないか
私は「自殺しなくても別に方法があったのでは?」というごくありふれた読み方だったような
同じく小学生だったけど(単行本)、トーマの連載時に連載を追っていた小学生って
すごい貴重なのでは >>687
原案とまでは言えないが
ブラッドベリの火星年代記の影響は受けてると思う >>61
いしかわじゅん「岩明均は絵が下手」ってのもあったな。
いしかわじゅんには女性が萌えるキャラも、何年経っても傑作と言われる作品を描くことも出来ないだろw でも電子書籍のおかげで本棚とかに恥ずかしくて置いておけなかった
女性向けをいっぱい読めるのはありがたいぜ
当時惣領冬美のバンドのやつとかマーズとかとても買えなかったよ
ミステリは遺産相続殺人までがピークのような気がするけどな
ちはやふるはノリ的に少年漫画に区分してるな俺は
今はアシガールとマダムジョーカーあたりが一番好きかね しっかし好き作品は好き、作家は好きでいいじゃない
ロック論とかそういうのも見てて思うが
理屈こねて違うファンにマウント取りたいだけじゃないのかと・・
この作家は自分の感性に合う、好きだ、とかこの作品はいい、でよろしいだろ 百億だけは原作の方が百億倍イイわ
マンガの限界を知る絶好のお手本 幻想が打ち破られたとは思わないな。
花の24年組は、個性的な名作を生み出した力のある作家さんたちだし。
それぞれの作品の価値に関係ない話だし。
少女マンガ革命については、誰がそんなことを言ってるんだろう?それぞれが自分の描きたい世界を追求してるだけだよね?って感じで元々幻想なんて持ってないし。 >>732
トーマの自殺に対する
当のユーリの激高ぶりやオスカーの、またその感情を煽るようなセリフから
極端な言い方するとてっきり
「酷いフラれ方して傷ついた、思い知れ!」みたいな感じで自殺したのかと序盤は思ってたw
自殺の真の理由を明かしていく「謎解き」のサスペンスドラマだよなと
ちなみに不謹慎かもしれないが同じ投身自殺でも某女優さんのは
まさにそういう「復讐」的動機だったのかなあと思ってしまう >>123
竹本泉はいつ頃まで少女漫画描いてたんだっけ >>525
その話の最後のコマには「ハンス・クリスチャン・アンデルセン原作『海つばめ』より」と描かれているよ。左下に作者の手書きで。
今うちにある「トーマの心臓」3巻(小学館フラワーコミックス)で確認した。(巻末に昔の短編が載ってる)
作者の手書きだから原稿を描いた時点、つまり雑誌掲載時には載ってたと思われる。
昔読んだ時、出典が書いてあるのは珍しかったので、記憶に残ってた。作者の手書きの文字も覚えてた。 >>67
ここのスレ読んだだけでもそんな印象だなあ
贔屓の引き倒しすぎる
11人いるは面白いけどホモの虐待のやつ好きなタイプはそんなのが多いんだよ >>732
あと、ユリスモールはトーマの「愛」に「気づいて」はいたけど
自分が浮気したのもあって「信じられなかった」のかと
それを信じさせるために、大丈夫だよって言ってやるために
自殺するってなかなかできることじゃないけど
たしかに論理で考えても(浮気も心変わりもしない永遠の存在になる訳だし)
それしかないっていう究極だよなと思う トキワ荘的に大泉時代を取り上げて商売したい人もいるだろうけど、萩尾にとっては思い出したくもない、本来は語りたくもない思い出だってのが全方位に伝わった。
効果的な一手だったね。 >>732
トーマの続きを知りたくて、1日早く
少コミが手に入る店を捜して買ってた
同じ頃に、池袋のデパートで望都さんの
サイン会があって、親に連れて行って
もらったが、確かに、年長のファンが多かった >>419
銀の三角は凄いよね。読むの大変だけど自分は好き。
叙情的であり民俗学的、神話的でもあるけどSFでもある。ああいうの描けるのが凄い。 >>51
あのさあ
ちゃんとソース読んだ?
あなたのいう仲の良し悪し程度の話だったらどうこうじゃないのよ
指摘してる人もいるのにいつまで妄言垂れ流してんの? >>748
人の話を聞かずに自分の妄想を垂れ流すのがネット掲示板のお約束だから… >>744
「浮気」とか「心変わり」とかそういう話なのかな?
簡単にまとめると
サイフリートに性的に魅かれたことが、キリスト教の同性愛禁止に抵触して
それで神様に許ししてもらえない愛してもらえない自分には愛する資格がない……と悩み
エーリクの「翼あげる」で愛はそんなものじゃないと気づきトーマの「愛」を知る
そういう話だと思ってたよ >>687 >>733
ロバート・A・ハインラインの
「異星の客」じゃなかろか
これバルバラ異界にも影響感じるけどな
吾妻ひでおや坂田靖子との対談でハインライン作品の話してたよーな サイフリートガストの八角形のメガネに憧れて探した奴はいるはず
てか当時八角形のフレームとか売ってたのかね 風と木の詩は中学校で回し読みして流行って、
ジルベールの髪型を真似して、ジルと
呼んでという同級生が2人いた 「1999年の夏休み」という映画が「トーマの心臓」にインスパイアされた作品で
萩尾望都にも許可をもらったらしいけど
単なる同性愛の絡みじゃなかったんだね 何か良く解らんが
京アニ放火殺人みたく炎上しなくて良かった >>750
そこは人それぞれの「見方」だと思う
自分は「神」を間に挟むと
自分からは心的に遠い話になって感動も薄れてしまうから
卑近な自分の心理に引き寄せて作品を読んでるんだろうなと思う
繰り返しになるけど
サイフリートに惹かれて図らずも「浮気」をしてしまった罪悪感と背徳感から
トーマの愛を信じられず、また応えてやることも出来ずにいる
(真面目な、ここが彼の思い込んでいる「愛する資格」という所か)
ユリスモールに、「浮気したのも知ってるけどドントウォーリービーハッピー元気出せ?」と
明るく?投身自殺したのがトーマだと思ってる
自分は好きな相手にここまで思われ尽くされたらそりゃ永遠に究極に幸せだし
他に何も要らんわ、と思って泣けてしまうw >>84
「御本人」って誰を指してるの?
>>1にも元記事にも「想像を絶する大天才」なんて書いてないよ。
>>82の人が分かりやすく説明する為に書いただけだと思うけど。
萩尾望都の本読んだけどそんな事は書いて無い。
他の人から、「竹宮さんが『萩尾さんの才能が怖かった』と言ってる」と聞いた事を記しただけ。 天才ゆえに欠けてる部分があるんだろうね
萩尾さんのキャラクターには頑なな人が良く出てくる
美形なのに自分を醜いと思いこんでる人や、なかなか自分を曲げない人
大泉本でも木原さんはじめ他の漫画家さんや編集長は最初から
「個性がある漫画家同士が一緒に住むのは良くない」って言ったり「漫画家同士が一緒に住むなんて聞いたことない」など
大人の判断ができて竹宮さんの焦りや心の闇も理解できてたわけでしょう
大泉本は漫画家を志して地方から上京してきた2人の少女がプロ作家になる上での洗礼を受ける成長物語でもあるよね >>757
なるほど、そういうことね、よくわかった>神を間に挟む云々
私はトーマのような愛され方したら、ただただドン引きするかな
彼も20才まで生きてれば、愛の形も変って自分がいかに愚かだったと悟っただろうにと思ってしまうから
13才で死んだことを「永遠」に自分を愛した、という形では受け止めないと思う
確かに論理的にはそうなるってのはわかるけど あと、「愛」を証明するのに何も自殺しなくとも…ってなるけど
罪悪感でがんじがらめになってる真面目なユリスモールを
あの時解放し、前に進ませることができるのは
唯一トーマの愛の証明、すなわち「自死」の一手しか無かったんだろなとも思う >>759
若い日の萩尾さんは地方の真面目な優等生
で東京でいきなりいろんな人にあって
パニック状態
ちょっと見そんな印象(個人の印象です) >>760
まー流れ的にもタイミング的にも
ああいうピンポイントでしか成就し得ない「愛」の
これも一つの形ということで… >>262
アラレちゃん、ひばりくん、ラムちゃん、タッチ
個人的にはラムちゃんだったな〜
ラムちゃんが表紙のサンデーの可愛さは素晴らしかった >>145
ライラのセリフかwww
マジかよ。あってもおかしくないし、ネタだとしても面白い。 >>763
わかるよ
ユーリのほうだって、もっと大人になってれば、もっと相対的なものの味方ができただろうし
いい意味でもっとスレたかもしれない
でも、こういう「愛」の形があってもいいと思うよ、フィクションだし >>262
逆に男が少女漫画誌を読んでも不自然さが無くなった時期って、いつ頃だろう?
昔本屋で「うわさの姫子」の単行本を何時間も真剣に立ち読みしている、学ラン姿の兄ちゃんを目撃した事がある。セーラームーン全盛期にはコンビニで「なかよし」を買うおっさんもいた。
昔は「猛者」と言われて良い時代。夢枕獏は大学で本格的に少女マンガデビューしたそうだが。 >>767
単行本を大学のサークルで性別関係なく回し読みしてたでしょ
だいたい抵抗がないのは姉妹のいる男、そいつが読んでると他の奴も読む
一般人に遅れてマスコミ関係者がやたら読んでるアピールしだしたのは
橋本治の花咲く乙女たちのキンピラゴボウという漫画評論の後だったよ >>767
花とゆめでぼく地球と川原泉あたりが連載中あたりから新聞で取り上げられることが増えて、一部の男性読者が増えてたように見えた >>635
ガラスの城なつかしすぎる
少女漫画の王道! お城にお姫様
マリサとイザベラ >>767
橋本治の花咲く乙女のキンピラゴボウとか
あったな〜 >>12
電子コミックは少女マンガ人気なイメージあるわ
CMで紹介されてる感じだと >>741
少女漫画を描いてたのはなかよしまでだろう
その後も少女漫画家の肩書きで永いこと一般誌に描いてたけど 竹宮恵子が目立ちたがり屋の嫌な奴ということはじゅうぶんわかった。パクられてもいないのに思い込みで騒ぎ立てて恫喝したり、それなのに自分は後輩の技術をパクっていたということも…。
でも、それでも、風と木の詩と私を月に連れてっては超名作だと思う。
作品に罪はない。 私も職場では「お局様グループ」の一員と思われているが不本意だ。
陰険な女子高生のような彼女らとは一線を画しているつもりだが…年齢的に括られてしまうのは仕方ないと諦めてもいる。
たとえ本人が違うと思っていてもまわりからそのように思われたり扱われるというのはどこの世界にもあると思う。
ORIGINAL LOVEの田島貴男だって「俺は渋谷系じゃない!」と抵抗していたが本人の意識とは別に完全に渋谷系の筆頭に入れられてしまっている。 >>167
これ。自分がこの著書読んだ感想も全く同じ。 >>728
萩尾=ギバー
竹宮=テイカー
これでスッキリ理解できる。
>>776
その名作郡が増山という人の原作ありきでそれを長年隠していたのがついでにバレた。
どおりで対談で自作人気キャラの国籍質問されて言い淀むワケだわな。 みんなが好きな漫画だといって挙げる7−80年代の漫画の名前がダサすぎるww
この辺りの漫画って内容面白くても題名が異様にダサいの多いんだよね
これを気にせず読めば良いけど、題名で読まない若い読者がいるかもと思うと勿体無いな >>262
70年代の記憶
ロックが好きだったからチャンピオンの
マカロニほうれん荘を読んでた
ドカベンも美形キャラが出てくるので
人気があった >>769
あー、わかるわ。川本泉ファンって男性が多い。何でだろう? >>725
本日一番の衝撃!!!!
ググったらマジだったwww
「かぎりなくアホに近い男」「カバ丸」「アホ草紙」描いてる人が東大出身!
作中のアホ男はお兄さんがモデルだそうだが。妹が東大ならお兄さんも頭は良いだろうな。東大かも。 >>176
少女漫画だと思う
だけど少女漫画の土壌では生み出すことができない作品でもあると思う >>667
立原あゆみがおっさんだと知ったのは平成に入ってからだ…
しかしヤクザ漫画のインテリアや姐さんの服装が妙に乙女チックだったから、基本的に可愛いものが好きな人なんだろう >>27
これでいいのに
>>15みたいな萩尾望都ファンが竹宮惠子の悪口を言ってる印象が強い >>776
私を月まで連れてって!とエデン2185は、自分も好き。
やったことは褒められたことではないけど、作品とは切り離して考えていいんでない? スレとは関係ないけど
"Fly Me to the Moon"と聞いて
エヴァンゲリヲンを思い浮かべるのは中年
シナトラを思い浮かべるのは市にぞこない
ラッパ吹きを思い浮かべるのはネ申 「俗に言う」って括りだったし、お笑い第七世代みたいなもんで、厳密性求める程の問題じゃ無いだろwww 風と木の詩ってヤリまくってるセルジルよりジューロスの関係性の方がエロいんだよな まんまと「一度きりの大泉の話」と「少年の名はジルベール」を注文しちゃったよ >>793
「俗にいう」って括りの段階では萩尾も黙ってただろ
竹宮が「(自分の片腕である)増山さんが名づけて打ち出した概念で
少女漫画革命を起こした私たちをそう称するものです」って言いだしたから
「自分にとってあの時代はそんな晴れがましいものではない
言うのは勝手だけど自分を含めないでほしい」と表明した流れ 大泉サロンの正確な場所なんだけど
現在は体験農園になってる所で合ってる? 少女漫画大好き
オススメ教えてください
ジョージ朝倉とかいくえみ綾とか好きです >>728
そういう流れだったのか
都議選とか顔出しそうな雰囲気 >>738
百億〜は漫画化してやっと理解した人も多いから書いた意義はあるかな
ところで原作のハヤカワ文庫の後期版はラストを加筆して印象がガラリと変わるんですよ
萩尾さんの表紙になってるので読み直す価値はあるかも >>798
その傾向だと、池谷理香子の「シックスハーフ」
もう少しキラキラ感ある作風だと、小森みっこ「僕に花のメランコリー」
もう少しさわやか系だと、咲坂伊緒の作品あたりかなあ
個人的に最近ので好きなのは、湯木のじんの「ふつうな僕らの」だけど、まだ完結してないし
ほかに挙げた作品群とはかなり作風違う恋愛物だが >>690
マネされたパクられたと大騒ぎするのは女児〜女性と幅広い年代でのあるあるの一つ >>738
そういう風にジャンルにレッテル貼るといしかわじゅんに怒られるぞ
漫画の限界を特定の個人の漫画家の限界と置き換えるなと
ジャンルに貴賤なし
ただしジャンル内に貴賤あり
けだし名言 >>29>>37
成田美名子は、川原泉、川原由美子、秋里和国、渡辺多恵子らと一緒に
36年組って言われてたね、某マイナー漫画雑誌から
でも今調べたら、皆1960年(昭和35年)生まれだったわ
確かに80年代にヒットとばした少女漫画家が集中している年ではあるね おれは少女漫画といえば萩尾望都しか読まないな
竹宮のも拾い読みしたことはあるが、はっきりいってつまらなかった 竹宮恵子は吾妻鏡持ってるわ、里中満智子は長屋王と孝謙称徳天皇のやつ、池田理代子は聖徳太子持ってる >>795
竹宮本に書かれてる山岸凉子の話は山岸自身が語ってたことと真逆なので注意
そこ以外も竹宮本の「〜らしい」「〜と聞いた」「誰かが言っていた」は鵜呑みにしない方が良い
「萩尾さんが私が羨ましいと誰かに言っていたことも知った」など
事実かどうか検証不可能な形が多い
逆に萩尾本は誰のいつの発言か明らかにしてあってそれはそれで息苦しいが
内容が内容なだけに訴えられたら受けて立つという気構えなのかもしれない >>767
70年代の小学校で少年少女マンガを男女関係なく回し読みしてた
ただし学区がどっちかというと高級住宅地で
地元商店の子供も含めて全員中流以上の家庭で、
イジメもほとんどない地域だった
下町だと男が少女漫画読むのはいじめに発展しただろう
高校行って初めて地域差があることを知った 友達の姉ちゃんの本棚にこの頃ぐらいの漫画あったの読んだことあったけど
古臭くて読みにくいぐらいにしか思えなくて一緒に読んだねじ式のがよっぽどおもしろかった >>806
竹宮のSF短編は面白いよ
SF短編なら萩尾より面白いくらい
しかしストーリーテリングはともかく
細部の肉付けは萩尾がずっと上手いから
竹宮が同じテーマを描くのを脅威に感じたのは分かる 結局何をどうしたって外野が憶測して騒ぎ立てるだけだからもう関係者はダンマリが一番だよ。印象操作したいとかじゃなければだが >>790
漫画家としての評価と人格の評価は別
二人共漫画家としては凄い
竹宮さんは人格の方で少し疑惑が出たというだけ
事実だとしても若気の至りで大したことじゃない
萩尾さん本人以外には >>812
竹宮SFは地球とわたしを月までしか知らない。短編は何がお薦め? >>808
男の子は乗り物、生物など動くもの、カッコいいものが好き
女の子は人形、ぬいぐるみ、花など綺麗で可愛いものが好き
少年漫画はよく動きよく暴れるが、少女漫画は会話や心理描写が中心で顔のアップが多い >>817
ありがとう。そのタイトルの本が出てるね。探してみる >>808
恋愛譚が、男キャラに都合が良くなってるか、女キャラに都合が良くなってるかの違いかなあ
当然後者が少女漫画
女性漫画家か否かの区別なら、女キャラのおっぱいの大きさの違いでわかるけど でもまあ天才は
大島弓子、萩尾望都、山岸凉子の
3人 ジルベスターなら最近出た「SFマンガ傑作選」創元SF文庫に収録されてるよ
萩尾望都のあそび玉も収録されてる。手塚、石森、佐藤史生他の作品も載ってるので読み応えあり。文庫なので版が小さいのが難点 >>814
竹宮さんの代表作の殆どに、増山さんというブレーンが原作とか
細かいストーリーの設定、モチーフ資料提供に「名前を伏せて」参加してるんですが。
1980年代にその人と別れてから、大した作品描けなくなって筆を折ってる。
そして、その人が今年亡くなったときに、竹宮さんは3カ月も
不自然に訃報を隠してる。 >>815
今出先で手元にないんでうろ覚えだが
集まる日
ジルベスターの星から
西暦2763年の童話
というところでどうかな?
もっといいのが外れてるかも分からんが
文庫SF短編集全3巻が揃いじゃなければタダ同然で買えるはず >>822
その辺の事情は分かってる
昔の竹宮惠子は二人のペンネーム辺りでいいんじゃないか
萩尾排除もどうも二人でやったみたいだし >>822 亡くなったのは去年6月末頃でした。誤記失礼。
>>824 文春記事もそうだけど、竹宮作品への増山さんの寄与が
異様に矮小化というか隠されてて、萩尾さんの「盗作疑惑」が印象操作で
拡大化されてる。萩尾さんの本には、竹宮さんのそのやり方(原作者や原案の
出所を出さず、漫画家が搾取)への疑問も、分かる人には分かるように書いてある。 大泉本で増山さんについて書かれてる部分で
興味深い会話がいくつもあるよ
増山さん自身が名前が出ることにはこだわってないというか欲してない
むしろ死んでからあの原作者はこの人だったんだーと知られるほうが嬉しいみたいな内容
後に天才と呼ばれる人たちのほとんどは生きてるうちは認められなくて死んでから名声を得てる
そういう美学を持ってたみたいな >>826
増山さんが「死んでから認められる」ことを欲してたのなら、
なぜ竹宮さんは亡くなった後もこんなに隠すのかな。 >>826
大泉の話に書かれているのは死んでからじゃなくて作品が認められてから
死後に認められたいという美学じゃなく「作者は実は私です!」
ってスポットライトを浴びるのをやりたかったんだろうね >>826
増山さんは死んでから認められたいんじゃなくて最初は名前を伏せて作品発表してその作品が人気出たタイミングで実はあの作品は〜とバラしたかったタイプだよ >>767
そんな時代無い
今も昔も一貫してずっと不自然
あと毎度の嘘松やめろ 増山さんの部分読み返したわ
名前は出さない、その作品が評判になってすばらしい誰が原作者だろうと言われたら私です、って
名乗りをあげて驚かせたいの、
で、その後にゴッホだって死んでから天才と認められて有名になったのよ
本物の天才は生きてるうちには認められないのよ
って続いてたから、勘違いしてたわ >>808
メインキャラクターを何時いかなる場面でも
美しさを保って描かなければならないのが少女漫画
少年漫画の格闘シーンやエロシーンの歪んだ顔は少女漫画じゃ許されませんわ 喜劇新思想大系
コブラ
アリオン
ショートピース
DRスランプ
童夢
北斗の拳
ドラゴンボール
バタアシ金魚
シティーハンター
まじかるタルるートくん
行け!稲中卓球部
20世紀少年
黄色い本(少女漫画)
くらいの漫画の幅が少年、青年漫画というジャンルからはでてきて圧倒的な漫画文化をつくりだしたので
手塚からそれほど進歩していない作品はそれらに比べれば自虐的になるだろうし、霞むわなwww
でも、多くの作品はそちら側なわけでwww
その先駆者としては歴史的な人たちではあるやんw
少女漫画でなら、高野文子なんかは少年、青年漫画の革命家たちと並ぶ才能だけどなw >>825
そういうところ萩尾本にはしっかり書いてるよな
自分が原作有りの作品を描いた時の対応とか >>833
その程度ならスラムダンクが少女漫画より劇画で体現してるし、
その前に安彦さんがいるわなw
だからガンダムは人気だったわけだろw いろんな風にとれる増山さんの言葉だけど
悪くとれば名前を出さない、作品が不評だったり不人気だった場合の責任回避にもなるんだよね
ストーリーの部分が評判になって賞賛されたら
自分の才能に自信をもって名乗る
よく言えば慎重なんだけど、この人佐藤史生さんにも好かれてたみたいだし
萩尾さんが病気になった時も世話したり、人から嫌われないように行動するタイプに思うんだけど >>836
安彦は風と木の詩ファン
(セルジュが好きだそーだ
アニメ化の監督をしている
元々少女漫画的少年描写に親和性ある人 >>728
竹宮の漫画が粘着質というのは全く逆の印象だな
竹宮の漫画はタンパクでアイデア先行で
エピソードはあるがそれを貫く背骨がない
だから長編はよく分からない展開のものが多い
一方これは短編にはすごく向いてる作風だ
性愛がテーマに入るとどうしても人物が粘着質になるし
話の骨としても成立しやすいから
長編の性愛物はいいものがあるのだろう >>838
確かにコンテの独自な感じが似てるね
コマの流れやコマの打ち抜き方がかなり独自
はっきりいうと流暢さに欠ける
ファンタジー絵本みたいに
ただあれが絶大な効果を挙げることがあるんだな >>768
久保田利伸は子ども時代姉の影響で少女漫画をよく読んだらしい
まあ「つる姫じゃ~」とかだけどw >>837
竹宮が増山の名前を出さずに作品を発表しているけど、文句を言えなくて、死後にでも存在を知ってもらえればいいと自分に言い聞かせて我慢してた可能性もあるよね。 >>838
まーそうなんだろうけどもw
安彦さんの画は日本の漫画、アニメ界にとって秀でた才能であり、革命だからなw
少年漫画のすごさの1つだという意味でなw >>843
そーゆーのだったら
白土三平(と弟の岡本鉄二)が先じゃねーの
まあここは少女漫画内の話なので
スレ違い 萩尾望都と竹宮惠子に夢中だった頃、
周りは陸奥A子と大矢ちき好きばかりだったかな。昔過ぎて記憶が曖昧。 >>802
>>844
シックスハーフと僕等がいたは持ってます
ストロボエッジ?も読みました
それ以外は知らなかった
ありがとうございます! 還暦前の男だけど、七つのエルドラドの続編待って数十年
山本鈴美香さんまだですかね 結局捉え方の問題だけなんでしょ
竹宮という人の中では自分が引っ張っていて萩尾という人が一緒に戦うライバルだったというのは彼女心の真実だったんだろうし
勝手にライバルにされた方は迷惑なんだろうけどそんなにショック受けるようなことかね?w
トキワ荘とかも含めてどの分野の美談だって周りの意見きいて暴けばこんなもんだろうよw 70年代半ばから10年間くらいじゃない
高野文子や大島弓子あたりが注目されてた時代
坂本龍一がlala読んでるって言ってた >>13
ちょっとすすめるやつのすすめてくるやつに現役感がないのよな 萩尾さんの昔のエッセイを読むと竹宮さんを含む大泉時代のイラストを描いていたりするし対談集では萩尾さんの前で竹宮さんの話をする人もいたからなんか今思うとどんな気持ちだったんだろうな >>11
わろす
帝銀事件でもおなじみ椎名町っすか 24年組といっても
萩尾望都女帝と愉快な仲間たちぐらいだろ >>848
あれは公爵が気の毒なまま終わって本当に気になる >まあでも「鬼滅の刃」とか24年組の影響は受けてると感じるな
p---ksks
プロのくせに自らのオリジナリティすら無い伍流漫画きめつがなんだって? 少女漫画家といえば
生徒諸君の作者も同世代懐古物を書きますと言う触れ込みの悪口を出してすぐ打ち切りになったんだよ
たぶんきれいな上澄みの下は
どろっとしたものが沈殿してんだよ
どこの沼でも >>600
山岸凉子さんは大和和紀さんとデビュー前から友達だったらしい
どっかに二人の対談記事がありました
意外な交友関係だった >>867
同じ北海道出身で先にデビューした大和さんに
すごくお世話になったと山岸さんが言ってたね >>808
少年漫画誌に掲載されるか少女漫画誌に掲載されるかじゃないの トキワ荘は新人エリート漫画の住む寮みたいなもの
手塚という圧倒的カリスマも寺田というまとめ役もいた
漫画家にも編集者にも都合の良いプロ的なシステム
同人的な集まりである大泉サロンとは比べるべきもない
実際、家賃の契約更新までの2年間しか住んでないわけで
女性版トキワ荘というのは言い過ぎだと思う >>867
二人とも北海道出身なのでなんとなく納得 >>867
上にも書いたけどその二人は北海道で一緒に手塚治虫に持ち込みしたぐらいの仲
大和和紀はすぐにデビューできるけど山岸はもう少しかかると言われて実際そうなった
だから先にデビューした大和の部屋に山岸は上京するたび泊まってた 竹宮さんが業界の政治屋みたいな名誉欲を出さずに現役で漫画を描き続け
さすが竹宮先生と言われるような活躍をしていれば
円満な状態で増山さんの陰日なたの貢献度を表に出せたかもしれないね
なんだかいろいろ面倒を撒き散らして周りが口をつぐんでいる状態を作っているのはつらいなー 萩尾望都だけはいまだにすげー扱いだけど
一番最近連載してたポーの続きの話は結構・・・
なんか読んでて寂しくなった
萩尾望都ですら・・・と
描いているだけえらいのかもしれないけど >>663
再開して、すぐに最終回になってしまった。
「俺たちの戦いはこれからだ」的な終わり方。 むしろ自分たちが言うほうが珍しいでしょ成功しなきゃ痛いだけだし >>862
女帝ではないし
直接の交流は無かった孤高の天才大島弓子も
大泉サロンとは別のルートで先輩だった天才山岸凉子も
24年組と呼ばれたのでちょっと違う >>878
それを女帝きどりの竹宮さんが、何でも「自分が一番先に始めた!」と
その政治力で少女漫画史を捏造しようとするから、ややこしくなる。 竹宮恵子は可哀想っちゃ可哀想なんだよな
嫉妬と焦燥にかられて嫌がらせっぽいことしちゃうのも分かる
ただ、なぜもっと早く和解に動かなかったのかが謎
ちまちま小出しに嫉妬したとあちこちでアナウンスするより
さっさと本人にアポ取って誠意を見せようと思わないんだろうか
若いときの失態は誰にもあるしどっちが悪いという話でもないと思うが
50年放置して周りのお膳立てを待ってるようなやり方はどうかと思う おばあちゃんの喧嘩に口突っ込むのも面倒だから本人たちが和解する気ないならほっとけばいいんじゃないかなあ >>767
小学生の時同級生の兄ちゃんが一回り上の京大生だったけど
その子の持ってた少年漫画&少女漫画は全部兄ちゃんのおさがりだった
海のトリトンもリボンの騎士もキャンディキャンディもポーの一族もエースをねらえ!もみんな兄ちゃんが置いてったものだった >>839
アイデアは他人の物だからたんぱくにならざるを得ないんだろう
自分で生み出したアイデアなら大事に描くだろうけど
他人のアイデアに愛着も執着もある訳がない そんな朝ドラにしましょうよと話振られて何十年も閉じてたトラウマ開けたりする?
年取って図々しくなったのかな >>181
ドラマ化か何かの企画がかなり動いてたくさい
竹宮恵子の名がトップに来るのも山岸凉子の名が無いのも不自然
>あの頃も 今も 〜花の24年組〜長山洋子 CDシングル 発売日 2020年10月21日
>【花の24年組とは...】
>昭和24年頃の生まれで1970年代に少女漫画の革新を担った女性漫画家の一群。
>竹宮惠子さん(S.25)、萩尾望都さん(S.24)、樹村みのりさん(S.24)、大島弓子さん(S.22) ...等の方々。
>彼女達はそれまでの少女漫画を変えよう!自分たちが漫画で革命を起こすんだ!という気持ちを持っていました。
>大泉サロンと呼ばれた竹宮さんと萩尾さんが共同で暮らした家には多くの女性漫画家が出入りし、互いに切磋琢磨していました。
>大泉サロンは手塚治氏の若い頃住んだ「トキワ荘」の女性版とも言われています。 創作能力が萩尾さんほどないのに、大泉の同居時代、共通のモチーフの源泉だった
増山さんを独り占めし、自分の作品のネタ元を世間から隠したうえで、
勝手に広まればいいと、似ても似つかない萩尾さんの作品が、まだ作品に
なってもいない自作の「盗作」だと、アシスタントやファンクラブで無責任に広めた。
そのくせ萩尾さんの評価が高まると、まるで自分のやったことのように
萩尾さんの業績を、自分も入れた「私たち24年組」が始めたことだと吹聴、
…あんまり同情できるところないです。 >>842
自分が絵が描けないから漫画にしてもらいたいって思ってて
萩尾が「じゃあ小説で書けば?」って助言したら増山が「漫画が好きだから漫画のほうがいい」って言ってたらしい
名前は出してもらってないけど、増山さんは竹宮から給料は貰ってたはずだし、
竹宮と組んでから取材と称してウィーンに一人で行ったりしてるけどその費用は竹宮さんが出してると思う
まあ現在、彼女の原作だって事がこれだけ知られたのなら本望なんじゃないかなと思いたい 少女漫画と言えば、ベルばらが無かったら銀英伝も無かった件
歴史家から鬼畜扱いだったロベスピエールの描かれ方見て
目から鱗だったとガイエが言ってた 24年組のみんなで海外旅行とか行ったのでは?
山岸凉子のエッセイ漫画で、萩尾望都の立ち振る舞いは菩薩のようだったと描かれていたような >>886
竹宮さん朝ドラ用に自分上げの盛り盛り美談自伝書いたんだよね
マンガ史を歪める嘘だし、そのままみんな騙されなくて良かった ベルばらが宝塚化されて少女漫画家仲間みんなで見に行ったらしい
その時マンガのキャラクターたちが垂れ幕で出てきて、マリーアントワネット
の鼻が異常に長かった。思わず萩尾さんが「理代子先生、あれ理代子先生が描いたの?」
と聞いたら池田が「あたしじゃない、あたしじゃない!」と必死に否定した話が好きw >>767
昭和40年代に男が少女漫画読みだすきっかけになってた作家は唯一人
弓月光 >>896
ファン的には終わり方あれでいいん?
木原敏江は夢の碑が好き 竹宮さんの自伝だと大泉サロンだけがものすごいみたいな書き方でそうだっけ?となる
自分達のような亜流にはまれなかった人達を太刀掛さんなど乙女チックマンガが集めていたみたいな書き方したりしてるし
萩尾さんだといろんな作家が人気あった様子が出てきてそうだったよねーという感じ 宝塚もるろ剣やったりシティーハンターやったり漫画じゃないけど今度ハイローやるし
女が好きなのはいわゆる少女漫画原作的顔の歪まないキラキラっていうのからだんだん離れてってるよね
今の女の子が少年漫画読むのと無意識に合わせていっているかのようだわ 増山はちょっと過大評価なんじゃないかな
親が桐朋学園大学の音楽教室に通わせるくらいだから
家庭環境がよくそれで早熟でいろいろとよく知っていたんだろう
ただ一人で原作者や小説家として成功したわけでもないし
アイデアノートみたいなものしかなかったらしいから
原案者やアドバイザー止まりだろう >>789
あのメルヘンヤクザの漫画の作者男だったのかよ!
>>832
増山さんについての話、まるきり嘘ではないんだろうが額面通りに受け取るのも違うと思う
事実なら流石に死んでも誰にも知られないのはおかしいし
推察するに、本人は沢山の知識と教養を持っていたが、やはり自分自身で創作出来ないのが負い目とになっていた
そのためあまり出しゃばってしまうと竹宮さんに疎ましがられ決別した場合、創作手段を失ってしまうのを恐れ、控えめかつそういう美学があるように振舞っていたんではないか?
後で実はあの人がというのがカッコいい!という話、そろそろ私の名前を少しでいいから出して?という竹宮さんに対するアピールじゃないのかな? >>371
リボンの騎士はなかよしと少女クラブだよ >>904
城さん(竹宮さんのアシもの証言とも合わせると、増山さんちょっと我儘なところもあるみたいで 山岸先生はいま何か書いてるのかな?
テレプシコーラ以来読んでないけど。 >>904
城さん(竹宮さんのアシもしてた)の証言とも合わせると、増山さんちょっと我儘なところもあるみたいで
締め切り前になって竹宮さんが忙しくなって自分が構ってもらえなくなるとあれが食べたいとか言い出して困らせる
その我儘を竹宮さんがきいてあげる、みたいな
自分が読んだ竹宮さんの漫画エッセイでは増山さんがウィーンに行くから50万出してって竹宮さんに言ってて
竹宮さんが「それ私が一か月せっせと漫画描いてやっと稼ぐ金額だよ」って言ったら
増山さんが「だから私がウィーンに言ってウィーン少年合唱団を取材してくるからそれを漫画に描けばいいんじゃない?」って話になって
それでウィーン少年合唱団を舞台にした漫画ができ上がった、みたいな ここでも萩尾が菩薩みたいだとか臭いコメントする信者が気持ち悪いw
漫画夜話で挙動不審に変な声早口で石川純に何度も食い下がって反論してたわ 当時 2人の絵柄が似ていてどちらもBLだと思ってた
が 萩尾望都の作品は一向にBLにならず私はやめてしまったけど 両方ともの出した本を読んで納得した
当時は圧倒的に竹宮惠子派だった私 >竹宮さんの自伝だと大泉サロンだけがものすごいみたいな書き方でそうだっけ?となる
せやなーーー
水野英子他 あれも少女マンガが起源、これも最初に評価したのは腐女子って
女のオタクって韓国人みたい きめつきっずとねとうよのたかすぎるしんわせいについて >>58
萩尾さんは天才で、竹宮さんは秀才ってイメージ
萩尾さんの代わりは絶対いないし、これからも出てこない
山岸さんもそう >>911
生年でいえば池田理代子や里中満智子、大和和紀も24年組の範囲だし
売れ行きや人気は、むしろ竹宮恵子より上なんじゃないかな Amazonでもレビューで2次創作とか酷評されてて笑えるよ
馬鹿な信者のみ買ってる、宗教みたい >>805
だったら、48年組がいてもいいのでは?と検索したら、
荒川弘、高屋奈月、新條まゆが48年生まれだった。 >>904
増山ってそんな殊勝な人のイメージないなぁ。
2007年に変奏曲の愛蔵版が出てて、後書きで竹宮が「変奏曲キャラって考えたら風と木の詩やポーの一族よりか前から増山の中にいたんだ…ませてるよね増山…」と書いていて、増山にとっては自分の影響下で風と木の詩だけでなくポーの一族(と言うか当時の萩尾作品)も描かれたと思ってたんじゃないかな。
紹介文にも「大泉サロンの主宰」と書かれていたり、人気作家が自分の影響下にあることを喜んでいた印象。
増山の書いた物を読んだのは愛蔵版に収録されてた変奏曲と、20年?くらい前の風と木の詩の続編をJU-NEに載せてたのしかないけど、正直竹宮が諸手を挙げて喜ぶほどの才能は感じなかったので、自分で書くよりも原作・原案で昇華して貰う方が合ってたのかも。 増山さんの訃報のときに少女漫画板の大泉スレちらっと見たけど
濃い人ばっかりで怖くてからめなかったわ
芸スポ+にスレたつとはな >>867
山岸さんは美内すずえとすっごく仲良くなかったっけ? 少女漫画は恋愛事が大事
少年漫画では恋愛事は小事になる(友情や勝負事がメイン) 今大泉スレに残ってるのはアレな連中だよ見る価値ないよ読んでないし 個人的には
少女漫画界の神 萩尾
少女漫画界の教祖 大島
少女漫画界の女帝 池田
少女漫画界の女王 一条 ってイメージ >>924
早く少女漫画卒業してテレビドラマの題材に使わせろよ、って言いたいのかな
喧嘩して仲良くする話で朝ドラ向きなら別に大島渚と野坂昭如でいいじゃん
戦前も描ける、アニメも絡められる、映画の撮影も描ける、女優の介護も描ける
結局コロナで撮影もこじんまりしか出来ないから漫画家に目をつけただけじゃないのか? >>925
竹宮信者のペド婆さんパトリシア参上w
今日も自作の工作note宣伝するのかな >>847
それ系が好みなら、重めの大恋愛ものだけど
「砂時計」とか >>926
一条ゆかりは凄いよね
今の時代でも違和感ないというか >>920
増山さんを殊勝とか控えめとかいうつもりはない
自分自身で漫画を一から作れないのを自覚して原作協力してるが、疎ましがられ切られるのを恐れてそうならないように振舞ってたんでないかということ
ただ自分のアイデアを友人が作品にするだけで幸せ!って人ではないんでは?
スペシャルサンクスとかの形で名前を載せてくれないかなとずっと思ってたんじゃないかということ
>>908
その構ってもらえないかのアピールも切られるのが怖かったんじゃないかなと
ちょっとオラオラに振る舞うみたいなw
あとは誰にも持ってこれないアイデアを得るのに本人なりに必死だったとか
だって本当に我儘な人なら梶原一騎みたいに原作者先生として振る舞うでしょ >>930
地味にクリエーターに支持されてるのでドラマ化、映画化されてるイメージ 大島さんは唯一無二だなぁ
20年ほど前に癌を患われたが今もお元気だろうか
ここ10年は作品も発表されてらっしゃらないが、お元気でいらっしゃるのならもうそれだけでファンは幸せです >>930
実写映画化された
四月怪談「」
毎日が夏休み「」 >>938
キャットニップで猫エッセイ漫画の人になってる >>938
去年、萩尾さんに次いで女性漫画家二人目の文化功労者に選ばれた
ユーモラスな挨拶が紹介されてて、身体的にはともかく、お気持ちは健康だと思う
写真はなく、いつもの困った眉毛の似顔絵マンガが新聞に載っていた >>913
私は妖怪(吸血鬼)ものとしては
今の方がいいと思っています
個人の意見です >>941
絵柄とか全体的には超古臭いけど
萩尾望都や竹宮惠子世代より下じゃなかったっけ 大泉スレ無職のあたおかが一日中張り付いてる珍スレだよいい年のw病気だよ
画像上げるスキルがないってw >>915
天才秀才は当てはまらないよ。敢えて言うなら竹宮は大メジャー。萩尾はビッグマイナー。
因みに鳥山は大メジャー、大友はビッグマイナーと言う意味。 >>949
鳥山の嫁は結婚しなければポスト24年組としてそこそこいってたと思う
関係ないけど >>949
竹宮はリトルメジャーじゃないかな。大メジャーはベルばらの池田理代子とか
ガラカメの美内すずえじゃないと。電車で読めないもの大メジャーではないw リトルメジャーとビッグマイナーって
高信太郎がいしかわじゅん と吾妻ひでおを形容した言葉だな 風木のアニメ、セルジュがのび太の声優、ジルベールがちびまる子の姉なんだよね
見たとき笑ったわ >>950
どうなんだろ
似たような立ち位置の水星茗さんよりは若干売れてたイメージだけど 萩尾もリトルメジャーだよ 一部のキチ用の 萩尾が神と崇めるようになるアタオカたちの >>951
仮にBLの始祖が「萩尾氏の言うように」竹宮だとしたら大メジャーと言ってもいいと思うよ。
実際すごい売れてたよ。BLと関係ないけど「地球へ」とかかなり少女誌の男の客を増やした。 >>360
これのおかげでニジンスキーと聞くと
くくく…しか思い浮かばん >>902
ジャンプの少年漫画自体がかなり前から女性読者も獲得しようと女性が好む綺麗な顔の男を出すようになってるしなぁ
車田正美も女性人気も獲得しようと綺麗目な画風目指したと発言してるしるろ剣も担当から女性読者を意識しろと言われてたらしい >>956
「地球へ・・・」掲載は「マンガ少年」だが 今ではマイナーだが、のがみけいも骨太なのを描いていたな >>891
確か花郁 悠紀子とかと行ってたとは思う
城さんもいたはず >>956
そこは分からない。山岸凉子や岸裕子、木原敏江らも同時進行で始めてたし
早いという点なら岡田史子や水野英子の「ファイヤー!」のが先
ひとつの中心ではなくて同時多発的にいくつもの系統から70年代前半に始まった
…てなことを米沢嘉博さんが『戦後少女マンガ史』に書いてる >>956
正確には商業誌で堂々と少年同士の性愛を描いたはしり…と言いたいところだけどもっと早くに山岸さん達が発表してるらしいんだよなぁ
風木自体は当時編集部から同人誌でやれと言われてたそうで当時すでに同人界隈ではありふれた描写だったみたいだ
あとこの記事のコメント欄見てると「当時をリアルに知ってるけど竹宮さんも萩尾さんも一位を取るタイプじゃなかった!メジャーではなくコアなファンがつくタイプだった!」と発言している人がいたわ >>956
それは悪影響って言うんだ
メジャーどころかがっつりアングラ >>925
今、風木のクロッキーについて、都合悪い真実が暴かれたので
大泉スレをSSで荒らしてる人のお友達か本人ですか? >>962
大島弓子の70年頃超初期作品に「男性失格」とか
タイトルあいまいだがその他にもBL的作品があって
短編だが心理描写にリアリティを感じて印象深かった >>876
最終回で16年に及ぶ連載とか言ってたけどそのうちどれくらい描いてたんだって突っ込みたくなったな
まあ時代考証苦労しまくってたみたいでサボってたわけではないんだろうけど >>133
山岸凉子で聖徳太子に興味もって奈良国立博物館の正倉院展いったり明日香いったりしたわ >>966
なんで同性愛者の気持ちが分かるんだよ
それはリアルなんじゃなくて読み手と書き手の下衆な欲望が合致してるだけだ 橋本治がやたら大島弓子に入れ込んだのは
つるばらつるばらのたよ子さんみたいなキャラに自己投影したんじゃないかと思っている >>25
「さよならなんて言えない」と「リップスティック・グラフィティ」は
少女マンガとして傑作かつ画質もあの時代の良さが表れている作品だね
「ミッキー」もいいがちょっとまだ粗削りな感じ
高橋由佳利の「プラスティック・ドール」や「勝手にセレモニー」もやや雑だがとても良質な少女マンガ >>480
田宮良子の子供が成長したらという話なのに脈絡ないという感想は理解出来ない >>674
今市子はBLじゃないけど世にも奇妙な物語で「僕は旅をする」がドラマ化されてたね
百鬼もテレ朝でドラマ化された
アジア風味の岸辺の唄シリーズも良いし、複雑なストーリー作り上手い人だと思う 少女マンガ革命って言うけど全然成功してないよね
この人達少女漫画界の主流になってない
結局少女漫画はずっと恋愛マンガが大半のままじゃん >>199
「書かないでください」と頼まれたのに本にまでしちゃったあたりは
企業なら大問題なので普通は調査して報告するところなんだけどね
やっぱりそういう所がだらしない職業なんだなと言われてもおかしくない感じ >>974
有閑倶楽部といい、そのころのりぼんは小中学生に「高校生」になることを憧れさせてくれた このスレに来る人はみんな最近明らかになった萩尾竹宮の長年の確執について
ちゃんと知っているのだろうか?
知ってるのに知らないフリしてる人やまったく知ってる気配もない人いろいろいるように見える 和田慎二が
「70年代以前の女性漫画家はいきなり結婚退職してしまうことが多く
編集は困っていた」(だから男の自分がデビューできた
と書いてた
結婚しても描き続けた
わたなべまさこ始め
牧美也子もりたじゅん佐伯かよの山田ミネコ市川ジュン岡野玲子らは
女性漫画家の生き方には革命を起こした >>984
和田さんは男性作家には珍しく生涯少女漫画家だったね >>983
自分が子供のころすでに竹宮さんは半引退状態の大学の先生だったので
あんまり興味がない 昔は結婚はともかく出産で連載休むとか許されない感じだったもんね… >>984
それほとんどが夫も漫画家じゃねぇか
夫が同業者だから結婚しても共働きしてただけで
女性漫画家の生き方に革命を起こしたとか大げさだろ 長山洋子が突如24年組をテーマにした演歌を発売したのは
本当にどらまの主題歌用だったの?
舞台とかミュージカルかもよ >>831
「男が少女マンガ読むのは肩身狭い」って風潮は確かにあったぞ。今は珍しくも無いけど。そんな当たり前のことで何でそんなに攻撃的なんだ?
あとどこが「毎度の嘘松」なんだよ。
まさか>>84か>>525書いた人?
>>831はID変えながらスレ荒らしてる人?
マンガ評論系のスレにはよく出没するよな。 >>991
うん1990年代前半頃
ヲタくさい少女漫画はもちろんのこと
ベルサイユのばらの再放送やガラスの仮面について語るだけでも女に無理扱いされた恨みは忘れない ぜんっぜんわからんけど、お前らのおかげでとりあえず竹宮ってのがクソっぽいやつなのとホモ好き馬鹿ってのはわかった 水野英子というやつも24年組の先輩格の癖して
やりたい放題やってたよな >>992
小学生の頃ならな
女友達にりぼんや別マ見せてもらってこれ面白いわー言ったらあれも貸すこれも貸すって女が沢山現れた
んで、いくえみ綾が一番面白かったわー言ったら一気にそういうのがなくなった。今でも意味わからんw このスレッドは1000を超えました。
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