「中盤でボール奪取出来るし攻撃参加も積極的でいい選手」


ベガルタ仙台は1月12日、アルゼンチンMFレアンドロ・デサバトの加入内定を発表した。なお、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日し、正式契約となる。

 アルゼンチンのベレス・サルスフィエルドやブラジルのヴァスコ・ダ・ガマで活躍後、2019年シーズンにC大阪に加入。2シーズンにわたり日本でプレーし、J1で42試合に出場。その後は母国のロサリオ・セントラルに所属していた。

 今回の加入の一報にクラブの公式ツイッターには「ほんとにきたー!!」「終わりと思いきや来た!」「大補強じゃないですか!」「中盤でボール奪取出来るし攻撃参加も積極的でいい選手」「めちゃくちゃビックリな補強…!」「やばすぎる!!!」「えっっっぐ」「まじで1年でJ1復帰あるぞ!!」といったコメントが寄せられた。
 
 L・デサバトはクラブの公式HPを通じて、「ベガルタ仙台のファン、サポーターのみなさん、こんにちは。レアンドロ・デサバトです。偉大なクラブの一員となり、大変うれしく思っています」とコメントし、「目標を達成し、みなさんに幸せを届けられるようにがんばります。一緒にJ1に復帰しましょう」と力をこめた。

サッカーダイジェスト 1/12(水) 13:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e84942851b09250a69b85768feafa7c162c4125

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