【春高バレー】男子は日本航空が初優勝 総体王者の鎮西をフルセットの末に逆転勝利 - 産経ニュース
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2022/1/9 14:14

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「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会は9日、東京都渋谷区の東京体育館で、決勝が行われた。

男子は、日本航空(山梨)が鎮西(熊本)を3−2で下し、初優勝を飾った。

第1セットで日本航空は粘り強い守備で食らいつくが、鎮西に終盤に突き放されて20−25で奪われた。第2セットも鎮西のエースの舛本颯真(2年)が豪快なスパイクを次々に決め、23−25で王手をかけられた。後がなくなった日本航空は第3セット、エースの前嶋悠仁(3年)が随所で技ありのスパイクを決めて25−23で取り返した。第4セットも日本航空のブロックが決まり、25−19で逆王手。第5セットは、日本航空が序盤に相手エースの舛本をブロックを止めてリード。最後はスパイクを相手コートに突き刺し、15−11で熱戦を制した。

(略)

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