【芸能】 「新春かくし芸大会」はなぜ生き残れなかったのか 1994年に迎えた大きな曲がり角 [朝一から閉店までφ★]
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2022年01月02日
「輝く!レコード大賞」(TBS)と「紅白歌合戦」(NHK)が年の瀬に終わった。年始は「新春かくし芸大会」(以下、かくし芸大会、フジテレビ)を見るのがかつての定番だったが、「かくし芸大会」は既に幕を閉じている。どうして消えたのか? それを考察すると、テレビと芸能界の変遷が浮かび上がる(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
「かくし芸大会」は1964年に始まり、1980年には48.6%という驚異的視聴率を記録した怪物番組だったが、47回目の放送となった2010年に幕を閉じた。その興亡を辿る。
この番組を企画し、当初は演出も手掛けたのは元フジ社員の故・すぎやまこういち氏である。東京オリンピックの開会式でも使われた「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽をつくる一方、ザ・タイガースの「花の首飾り」(1968年)などヒット曲の数々を作曲した異能の人だ。
「かくし芸大会」は、すぎやま氏と渡辺プロダクションの総帥だった故・渡辺晋氏が親しい間柄だったことから生まれた。2人の関係がなかったら、とても成り立たない番組だった。
「かくし芸大会」が生まれた1964年というと、渡辺プロの全盛期。スターの大半が渡辺プロに所属していたと言っても過言ではない。その協力がなかったら、約100人からそれ以上のタレントたちを集められなかった。
初回で披露された芸はミッキー・カーチス(83)の「落語」や故・梓みちよさんの「タップダンス」などだが、2人とも所属は渡辺プロ。人気絶頂だったハナ肇とクレージー・キャッツも出演し、番組の華となったが、やはり同プロ。登場したほぼ全員が同プロのタレントだった。
渡辺プロは出演者を番組に送り出していただけではない。それより大きかったのは「かくし芸大会」を制作し、著作権も持っていたこと。フジは放送権を所持しているだけだった。
タレントのギャラ、技術費、美術費など制作費の一切を渡辺プロが負担していた。同プロの経済的利益は大きくなかったはずだが、その分、思い通りの番組がつくれた。正月から所属タレントを画面に登場させることが出来た。
もし、フジが著作権まで持とうとしたら、ギャラが莫大になってしまう。番組はつくれなかっただろう。ギャラが収録当日分だけで済めばいいが、舞踊や中国語劇などの芸の習得には1週間以上かかることも珍しくなかった。
また、指導者への報酬や稽古場代なども必要だった。無数のタレントたちを抱えていた渡辺プロでないと、つくるのが困難な番組だったのだ。
アイドル時代を迎え…
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/01021101/?all=1 ハナ肇が死んだ
青島が審査委員長じゃなくなった
タイガースvs.スパイダースの構図が崩れた 家族団らんで観るように作られた番組をスマホ世代や独身者が観るわけないわな バブルも弾け会社も社内旅行や催しで部署ごとの隠し芸なんてしなくなった頃だろ 笑っていいともとかかくし芸とか普通にやってれば面白かったのにフジテレビがおれたちが時代の最先端!を行こうとしすぎて失敗しちゃった感はあるよねw とんねるずと中森明菜のカマを使ったかくし芸がすごかった 植木が鼻からチューブして審査員やってたのが怖かった 末期はワンナイメンバーがふざけて終わらした感がある 復活してもいいと思うけどな
この手の番組は老若男女が見てくれるだろ
ウンナンがやってた電流イライラ棒的な奴とかをゲストにやらせるだけで視聴率取れるわ
YouTubeなんてこれよりショボい事しかやってないのに再生回数数百万いくからな 1994年にミスチル絡めて低迷象徴させてるけどさすがにミスチル関係ねーわ >>22
練習風景さんざんやって本番でやらない、ってネタを繰り返したとかだっけ たかが正月特番の為にタレントを長時間拘束出来ないからだろう
事務所が嫌がる 中でやってるドラマが楽しみだった
井上順がインディ・ジョーンズだったやつ覚えてる なるほどな
最初は一つの大きな事務所がギャラ度返しにやらせてたから成立してたのか
一つの事務所と思わせない多彩なタレントだったのかな?出演者知らんが テレビカメラが入ってない時間にも何時間・何日・何ヶ月も過酷な練習しないとダメだからな
そんな長期間練習させられるのは暇でギャラの安い若手芸人とかバラドルとかくらい
もうナダルとか小峠とか朝日奈央とか白石麻衣あたりのランクでも何ヶ月も拘束できるほど制作費に余裕なさそう
1週間くらい真剣に練習すれば誰でもできるような浅い芸なら番組にならないし 昔は女優達にエレキのコピーバンドやらせるのが隠し芸だった
今なら当たり前だがお嬢さん達がそんなことをやるなんてはしたないと言われてた頃だったし (´・ω・`)やることなくなってテーブルクロス引きが多くなってきたからだよ かくし芸じゃなくて、そのために練習した芸の披露だったから ハナ肇がいなくなったからだな
銅像好きだったわ
クレイジーキャッツの世代じゃないから、ハナ肇はドリフメンバーの名付け親だてことあれでしか知らん
あと卒業2w >>31
その前にウンナンたちがかくし芸に挑戦する芸能人のパロディコントやってたところから異変起きてた >>35
インディジューンズはいいけどクニコパトラ辺りからクソ化した マチャアキがトランプを縦に投げてローソクの火を消してた事しか覚えてない >>44
モーニング娘あたりがそんな感じ
練習風景のほうがメイン 子供心にマチャアキを継ぐ存在としてはヒデちゃんは役者不足だなと思ってた 矢部美穂がストzero2のさくらのコスプレしてたのどっかに残ってない? >>12
西城秀樹なら憶えている。
最初はノーヘルで練習して危ないな、と思っていた。 1/1から営業する店も増えてくてて
家にいなくてもよくなってたしな
その前に頑張って練習してきたものの発表会になってて主旨も変わってたろう 新春にやらないだけでギネスに挑戦とか売れてない暇芸人を芸仕込ますような似たような番組は多々あるけどな >>33
ナベプロの番組だから
逆らうと大変なことになる 今でいう格付けみたいなものだな。
ワンパターンなんだけど元旦の夜に家族で見るもの。 汗かいて太鼓打ってりゃいいじゃん
ジャニーズにでもやらせとけ >>61
役者はもとよりスタッフがいないんだろうなー
お金もかかりそうだし 末期はナベプロタレントとフジテレビアナウンサーばっかりだった
第46回 2009年1月1日
進行 - 高島彩(フジテレビアナウンサー)
「三太郎物語」 - 羞恥心、Pabo(里田まい、スザンヌ、木下優樹菜)
「踊るイケメン!〜男子新体操〜」 - D-BOYS、フジテレビ男子アナウンサー
「5 HEROES」 - ネプチューン、市川亀治郎、城田優
「打姫」 - ホンジャマカ、青木さやか、柳原可奈子、早乙女太一
「DREAM BUBBLE SHOW」 - 中山秀征、矢口真里、中川翔子、フジテレビ女性アナウンサー(平井理央、本田朋子)
「個人演目(アーチェリー)」 - 堺正章
「エコ・ミュージアム〜光の泉〜」 - TIM、はるな愛、にしおかすみこ、山本高広、
我が家、ロッチ、狩野英孝、しずる、フルーツポンチ、柳原可奈子、中上真亜子 >>68
なぜかそれの記憶があるんだかないんだか
少なくとも見たことあるかも… 終わる当時、芸スポでかくし芸スレが立ってて誰かが「ナベプロの衰退」て書いてて、「ああ、そういうことか」と思った ハナ肇の銅像たありの頃が一番面白かったです
収録後に男達連れて福富町あたりにくりだしたり >>6
井上順ちゃんとマチャアキの
プロレスが楽しかったね 芸人の忘年会やろ?
見て楽しくねえからだよ
TBSの年末のクイズ大会も同じ ハナ肇の銅像コントを再現したら間違いなくクレーム殺到する 隠し芸が消えたのは、吉本のせいだろな
、
コストのかかるプロの芸から、素人の暴力芸の方が安いしな >>68
この年の不評が事実上のトドメになったようだね 堺正章が何度ミスっても成功するまで待つ
この状況に出演者もスタッフもキツかったんだろ >>81
それと対戦したたけしの何か格闘の練習したけど入場時に落とし穴に落ちて終わったやつ
これを勝手に番外編にして採点対象外にしたからたけしが怒った OPから中盤まで頑張って起きてたけど後半寝てしまう罠 >>61
韓国は歴史がある日本は歴史がない
ってのを定着させたいんだろテレビ局は >>25
今のフジテレビにはこの着ぐるみ作る予算もないだろう
栄枯盛衰 調教芸
調教師がタレントたちを調教し
タレントたちが汗を流し青春してる芸 >>73
吉本ジャニーズの前にやりたい放題してたのがナベプロだからなぁ
今もそのときのやり方でねじ込んだりするから関東他事務所のタレントもナベプロには仲間意識持ってない 練習風景に尺取って感動の押し売りになって嫌になった この番組のために練習してるんでしょ
そんなの「隠し芸」じゃないじゃん
しかも練習風景を延々と放送する水増し
何が面白いのさ >>98
中山禿が出しゃばるようになって衰退したのは事実 ビートたけしのタップダンスと加藤茶のターミネーターは覚えてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています