【迷走】＜視聴率低迷のNHK紅白歌合戦＞どう生き残るのか？ [Egg★]
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2021年大みそか放送のNHK紅白歌合戦の視聴率が低迷している。80年代の昔から紅白の視聴率低迷は何かと話題にのぼるようになったが時代の流れには抗えないということか。
黎明期の紅白 最初はラジオ番組として産声
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220103-00010001-wordleaf-000-1-view.jpg?pri=l&;w=640&h=426&exp=10800
紅白歌合戦が始まったのは1951（昭和26）年。第二次世界大戦の終結から約6年後ということになる。ただしこの時はテレビジョン放送ではなくお正月のラジオ番組だった。テレビ番組としてのスタートは1953（昭和28）年の第4回からで、放送日も大みそかとなった。会場は日劇（日本劇場）だった。
その後、紅白は国民的番組として着々と回を重ねていく。1954（昭和29）年の第5回には美空ひばりや春日八郎が初出場。美空はやはり初出場の雪村いづみ、2度目の出場の江利チエミとの三人娘が話題となった。翌1955（昭和30）年の大みそかには民放（ラジオ東京テレビ＝TBSの前身）が負けじと同時間帯に男性軍・女性軍の男女対抗形式とした歌番組「オールスター歌合戦」を生放送するなど、テレビの世界自体がどんどん盛り上がっていく。1956（昭和31）年には紅白の出場歌手が50組となり、最初の黄金時代が到来した。
レコード大賞と共存共栄 テレビ黄金時代の紅白
1960年代から70年代にかけては高度成長の勢いとシンクロするようにテレビが一家に一台普及していきカラー放送もスタート、テレビ番組が完全に芸能の主役にのぼりつめた。大みそかの紅白も、まさに一年間の歌謡界の総決算といえる大イベントとして定着した。この時代に少年期を過ごした筆者も学校が冬休みになり大みそかの一家団欒のメインイベントとしての紅白の存在の大きさを体感してきた一人だが、この時代は今ほど娯楽に多様性もなく老若男女を問わずその年のヒット曲を共通して知っていた。子どもはじめ若い世代が応援するアイドル歌手、親や親以上の世代が応援するベテラン歌手や演歌歌手、そして誰もが知るその年のヒット曲が紅白を構成していた。だからこそ出場歌手がそれぞれのその年の持ち歌を歌う“歌合戦”が盛り上がったのだろう。
そして日本の芸能界、歌謡曲といえば、もう一つ落とせないのが1959年に始まった日本レコード大賞だ。最初のうちはそれほど注目を受けなかったが、70年代に入ると紅白と並ぶ大みそかの国民的番組となった。いわば共存共栄の関係にあり、レコード大賞に出演した歌手が番組終了後に大急ぎで紅白の会場へ向かう様は年末の風物詩だった。
1/3(月) 20:43 THE PAGES
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d74cee98aa097d82db51000889c77d1dd006a5 潮目の変わったバブル以降 紅白の迷走始まる
70年代の終盤から80年代にかけての日本は経済発展の結果物質的にはある程度満たされたため、人々の関心は徐々に心の豊かさやゆとりある生活を求める方向へシフトしていく。
この80年代には日本はバブルへと向かっていくが、テレビは一家に一台というより一人に一台でも驚かれない時代となり、娯楽の好みも大みそかの過ごし方も“個人化”が進んだ。大みそかに家族みんながテレビを前に勢揃いして料理をつつきながら一年の思いを語らい同じ番組を観る、という「絵」はまさに絵に描いた餅になっていった。好景気と反比例するかのように日本レコード大賞への関心は低下、歩調を合わせるように紅白も次第に迷走を始める。
昭和から平成へと移り変わった90年代には年末の賞レースから紅白へという流れは求心力を失い、逆に賞レースや権威的なものを意識せずに音楽活動をするアーティストがどんどん増えていった。ミュージシャン系のアーティストは紅白に出場するより辞退するほうがイメージに合っている、という時代に突入した。“歌謡曲”は若い世代の間では半ば死語となりJ-POPが取って代わる。この頃からすでに昭和感覚での歌合戦は時代に合わなくなっていた感は否めない。
これからの紅白 どう生き残っていくか
紅白も手をこまねいていたわけではなく、海外のアーティストを中継で参加させるなどその時々でさまざまな手は打ってきた。今回は若者寄りにシフトしたというが視聴率の低迷を打開するには至らなかったようだ。
1963（昭和38）年の第14回では平均視聴率81.4%をマークし8000万人が観たと言われるほど隆盛を極めた紅白も、今は昔。看板が大きいだけに変革も難しいのだろう。しかしそれでも、ネットの配信など視聴スタイルが多様化する中でなお30%を越える視聴率をマークするのだからまだまだ「関心度の低い番組」というわけでもない。今後どのような工夫が見られるか。紅白がどう生き残っていくのか見守りたい。 >>1
NHKは視聴率を気にする必要はないのだから、ラジオ体操と同じ感覚で
伝統芸として続けたら良いだけだ さすがにもう終了でいいだろ
裏でやってる第九を表に回して大晦日の食卓を飾るぐらいがちょうどいい 一流シェフ(笑)にコンビニのツナマヨおにぎりをボロクソに批判させれば数字取れるかもよ？ｗ 低迷っていうほどひどくねえし。
まあ桑田佳祐さんやユーミンさんみたいな大物が出なかったのはあるかもな つか受信料で作ってんだから駄目ならやめろよ
立て直しとか言って無駄な金注ぎ込むなよ 高齢化社会に合わせて老人向きにする
まあ手遅れなんだけどね スクランブルで良いと思う今の時代全員が一致することはまず無理だからね
天気予報だけ公共放送で良いのでは TV受信機が全国に行き届いた時点でNHKの役目は終わってる
NHKは分割民営化が相当
郵政改革と同様に 歌合戦って言ってる割には、あんまり勝負にこだわりが無いよね
負けたら切腹 ぐらいの勢いがないと 子供がいて両親揃っていてできれば爺婆もいて、
みんな揃って食事なりお菓子を食べながらテレビの前での年越し、
そういう家庭以外は今はもう紅白を見ないだろうね。
逆に言えばそういう家庭はこれからも見る。
だから25%くらいで安定するんじゃないかな。
小中学生が喜んでみるような番組を基本にしたほうが良いと思う。
でところどころ親世代、爺婆世代が喜ぶものを混ぜる。
ドリフに近い発想だね。 五輪と一緒、
利益は自分たちの懐に、
都合のいい時だけ、国民一丸となって、みんなで手を取り合ってとか、
バカもいいとこ 誰もが知るヒット曲が生まれるような時代ではないので
諦めるしかない
紅白を見てくれるであろう
昭和歌謡・アニソン・アイドルファンの各層にまんべんなく媚び売るしかない >>8
大河ドラマなんか1話あたり7000万〜1億使ってあの数字だしな
数字気にするんならもうやめろと ミュージシャンファーストでいかないとだめだよ
ミュージシャンにとって一番良い環境を用意して
ミュージシャンが出たいと思うような場をつくらないと
僕たちNHKが考えたオモシロ演出とか要らんのよ 視聴率低迷って言ったって・・・、まあジャンル別かな？ 出場者にぞんざいな扱いして、酷いと思う
敬意が足りない 見ようが見まいが国民から受信料強制的に徴収するNHKがなぜ視聴率を気にする必要があるんですか？ 演歌歌手減らしたせいで一気に陳腐化した
歌唱力を軽視し過ぎだ これはNHKも歌番組無くしてヒット曲作る努力をしなかったんだから仕方ないよね。
盛り上げたいなら自ら歌番組作らないと。 YouTubeやサブスクあるなかで36%取れてりゃ充分だと思うがな 史上最低視聴率
それでも30％超え
今どき15％超える番組すら少ないんだから、依然として“お化け番組”には違いないんじゃね？
世代を超えたヒットが生まれにくい時代だし、どんな歌手揃えたところで40％超えは難しいと思う 紅白もう何年も視聴してないな。
うちの高齢者は年忘れにっぽんの歌を毎年見て、自分は孤独のグルメ大晦日スペシャル見てる。 安室公認キャラクター「エミーナ」が悪質すぎて開いた口が塞がらないレベル。
あんな事が許されるのなら、永遠に引退詐欺商法できるじゃん
安室は花火ショー＝コンサートの代用品で、毎年チケットとグッズで荒稼ぎしてるけど、
安室は劣化していく自分を隠しながら商売していける方向性にシフトしただけ
安室の引退詐欺の主犯は安室本人だからね。安室本人が事務所社長だから。
安室の引退詐欺に協力しているセブンイレブンといった企業も問題 >>1
アミューズ歌合戦大失敗
司会 大泉洋 アミューズ
審査員 清原果耶 アミューズ
トリ アミューズ
出演者
Perfume アミューズ
福山雅治 アミューズ
星野源 アミューズ
宮本浩次 アミューズ
まふまふ アミューズ
大河ドラマ主演 アミューズ
朝ドラ2期連続主役 アミューズ
テレビ番組司会 アミューズ
テーマソング、主題歌 アミューズ
紅白歌合戦 アミューズ
NHKとアミューズの癒着は度を越している
NHKはアミューズに支配されている
NHK＝アミューズ
. 年末の歌番組は民放の方が豪華で面白いもん
変な演出が入る紅白は見るのダルい 紅白辞めて別の番組にしろ、ってレスを見ると自分は無責任にそう言うこと言うやつは紅白の後番組見ないくせに適当なこと言うんじゃねーよ、紅白はファンがいるんだからまだまだ続けるべきって反論レスを書いてたんだけど去年の紅白はさすがにうーん…となったな
中継は100歩譲って録画が多い
なぜ出ているのか優遇されるのか分からない歌手
特定の事務所との癒着
ネットや若者に媚びている割に方向性がずれてる
こんな番組はもう紅白歌合戦と言う名前なだけで自分が好きだった紅白ではない
普通に録画を禁止して基本会場で歌う歌手を出してあげて選手入場とか復活させて中途半端な歌手の優遇歌唱を辞める
要は80年代くらいの紅白に番組構成を若干戻せばいいだけなのに >>1
紅白以前にNHK自体を廃止するべきだろ
https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/plan/pdf/2018-2020_keikaku.pdf
このように「多様な価値観を認め合わねばならぬ」と主張してるくせに
肝腎要の「受信料を払いたくない人の価値観」に関して多様性を全否定している
自分で言ってることを自分で否定しているわけだからこの世に存在する価値がない 紅白は祭りだから大物の特別枠やけん玉や豪華衣装はいいんだよ
あと今年は演歌の後ろでジャニーズや坂道が踊る、みたいなのもなくてそれは良かった
とにかく録画は辞めてほしい 幼稚園の学芸会より最悪。訳の分からん歌を誰が聞くかい。馬鹿垂れ。こんな糞番組にに金を使うな。 星野源も福山雅治同様結婚したら人気低迷とか
さぁ…後大トリがMISIAって地味過ぎるわ 日本人の新しいスター歌手を出演させ、若い才能をどんどん使わないNHKが紅白やる意味は？
誰もがあこがれるような容姿端麗で才能ある歌手をNHKは育て紹介しましたか？
税金のように高額視聴料徴収し、民間広告が入らないから視聴率関係ないのに、
なれあい芸能人だけ使う意味は？
視聴者が離れて当然の事しかしてないです。 余分と枠を取り除く。
これを何年言われても耳を塞いだまま。 民放の歌の特番の3倍ほどはあるんだから、それで十分だろ。 一回中止したらどうか
価値相対時代の懐メロと、本当にニッチな新曲だけでは番組は作れないだろ いやいやいや・・・
生き残るもなにも
こんなん、残す必要があるんですか？
大事なことだからもう一回書きますけど、
こんなん、残す必要があるんですか？？ 星野とかキングヌとかあいみょん系列とか
アッチ枠の出演者が多すぎるんだよまず
大河も必ずそいつらの枠用意されてるし 原点回帰しても視聴率が上がらず高視聴率神話は崩壊だな 昔は歌手の出身地を表示してなかったっけ
あれ復活したら 爺婆が見るんだから70年〜90年代のヒット曲を集めりゃ良いんだよ。
5年周期で選ぶ曲をずらせば良い >>56
低いよ あれだけの歌手だしてコレ
昔に比べて影響力も無くなりつつある >>7
アミューズでサザン桑田のマネージャーやってたのが社長にまで成り上がったんだよね
https://i.imgur.com/NnvlhDQ.png 視聴率を気にする必要ないってむしろ逆だろ
強制的に受信料毟り取ってんだから、それに応えて視聴率100パーセントとってみやがれってんだ
それができなけりゃ存在価値無し テレビはバカが観るものです
バカが喜んでみるようなものを
造ればいいだけです 年齢のせいかもしれんが年の瀬の賑やかさを通り越して只々騒々しくて不快が勝ってるんだよね >>63
いやいや視聴率100パーなんて無理難題すぎるｗ
減った視聴率に見合ってむしろ解体するべき
見るもののない公共放送に存在価値はない >>14
夫婦と中学生の家庭だけど、紅白全然見ない。訳わからんポップと演歌なんか見たくない。指向がズレてるんだよな。中島みゆきの時は見たわ。高橋真梨子とかじっくり聴かせる歌手出るなら見たいと思うけど。 >>42
＞なぜ出ているのか優遇されるのか分からない歌手
誰？
俺は天童よしみ、さすがにもういいでしょ。
50歳の俺でも珍島物語と大ちゃん音頭くらいしか知らん。 >>32
民放の射程圏内に入ってきた
紅白の首を獲って名を上げたいプロデューサーが出てくるだろう >>69
でも中学生の子供が見るといったら見るでしょ。
だから小中学生目線で歌手をそろえたほうが良いと思うのが俺の意見。
高橋真梨子や中島みゆきは両親や爺婆向けで出して欲しいけど。 >>72
なめたらーあーかーん
なめたらーあーかーん
人生なめーずにー、これなーめーてー >>73
民放も自爆していってるから
紅白を超えるのは無理 早くスクランブルかけてくれないかな。
NHKろくに視聴しないのに受信料高すぎる。紅白の意味不明なアニメ企画とかどうでもいいし。 >>74
子が見たいと言えばね。そもそも今の中学生はテレビ視聴に興味ない。50代の我々親世代とは違う。 紅白だけでなく年末年始で色々番組見たけれど、テレビは行きつくところまで行ったんじゃないの？
本当につまらんとしか言いようがない
安く作ることしか考えてないだろ？ >>67
こうやって矛盾した言い分要求が出てくるのはひとえにNHKの業態が歪だからだわな >>72
たくさんいるけどPerfume、宮本、椎名林檎あたりはもういいかなと
優遇と言う意味では福山とMISIAは尺を取ってトリをさせる器ではない
ずっと出すぎだったジャニーズはまあ去年に関しては好き嫌いは別にして適正だと思う
天童よしみは演歌枠だけど歌うま枠、関西枠でもあるのと一応まだ演歌の中ではコンサート動員数あるらしいんで残してるんじゃないかな
でもそろそろ引導だと思う >>80
もう枠を如何にかして埋める事だけで精一杯で
作りたい物や遣りたい事が有ってテレビ業界に入った訳じゃないのしか居ないんだろうね
あるいは既に個人的に他で遣ってるか・・・ あと坂道グループは一般人気なんかないんだからまとめて出場させるか1組でいいと思うわ あんなクソみたいな面子でも30％獲るんだから凄いよ >>73
芸人任せのくたびれたコンテンツなんぞじゃなく
気合いの入ったすげえ企画なら紅白を２０％台に引きずり下ろすのもわりと近い気がする 裏番組のももいろ歌合戦が「演者が本当に歌いたい曲を生歌、フル尺で」ってコンセプトでやってるから今更紅白が同じことやっても丸パクリになっちゃうからな
もう手詰まりだし終わりでいいでしょ >>79
子供が見ない家で紅白を見させるのは今の時代はもう難しいと思うよ。
そりゃ俺だって80年代ヒット曲特集とかやってくれたら嬉しいけれど、
それだと他の世代はほとんど見ないだろうしね。
結局40%越えとかはあきらめて25%くらいに照準を合わせるしかないんじゃないかな。 オリンピックの開会式と同じ空気感じるんだよね
なんか必要以上にサブカル的なもの持ち上げるカンジが 昔から若者は紅白なんて見ないで遊びに行ってただろ
ここでも演歌切りすぎじゃねえ？って声が多かったのにジジババを軽視しすぎた結果がこれ、しかもどの世代に向けての構成かもトンチンカン
視聴者はぶっちゃけ歌なんてどうでもいい、大晦日のワクワクした紅白感を味わいたいのにNHKはそこの所を全く分かっていない >>88
NHKのぷろでゅーさー「紅白は滅びん！何度でもよみが」以下略 個人的には演歌はもうちょい出すべき
ただ連続出場がとか言い始めるとややこしいことになるんで大御所でも隔年とか持ち回りでいいと思う
あとは70年代80年代のアイドル&歌謡曲&ニューミュージック&ロックがすっぽりぬけてる
今年は仕方ないけど聖子不在と言うこともありほぼ空白になり視聴を止めちゃった人も多いんじゃないか 生きるもクソも「大晦日に歌番組に長時間張り付く」
昔と違って色んな娯楽にあふれてる時代にこれでずっと行けるって思う根拠って何？
ほんま馬鹿やな まあ、少なくとも
民放が紅白の視聴率を超えるようなものが出てこないと
紅白は終了しないだろ
笑ってはいけない〜が
もっとも近かった(実際、紅白にかなり追い付いたことはあった)が
日テレがやめてしまったから、無理 金をかけきらびやかだが、中身スカスカ、いい歌いい歌手もいない、ここにも国力の低下劣化が出てる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
