高橋留美子を怒らせたのは、「あたる」に「ラムが好き」って言わせたことが大きい。
だって原作最終話(劇場版完結編)は、あたるがラムに「好きだ」の一言を言う言わないのストーリー。
これは作者(高橋留美子)の、「ビューティフル・ドリーマー」に対しての壮大なアンチテーゼなんですよ。