0001爆笑ゴリラ ★
2021/12/28(火) 05:27:48.69ID:CAP_USER9東スポWeb
3年契約を結んだ原監督には裏ノルマが?(東スポWeb)
寅年に負け越しは許されない。新たに3年契約を結んで来季はV奪回を目指す巨人・原辰徳監督(63)にトラ狩りの裏ノルマ≠ェ課せられている。
今季の巨人は10月に10連敗を喫するなど歴史的な大失速で借金1の3位に終わった。10月23日の本拠地最終戦(対ヤクルト)の時点で原監督の続投は決まったものの、契約年数などの細かい条件はポストシーズン終了後に持ち越された。
球団関係者は「実は読売本社サイドが重要視したのが対阪神戦の14年ぶり負け越し(9勝13敗3分け)だった。CSファーストステージで2連勝したからまだ良かったけど…」と振り返る。
1934年に創設された巨人と、その翌年に産声を上げた阪神との戦いは「伝統の一戦」と呼ばれてきた。負け越し自体が2007年以来の14年ぶりで、近年は巨人が圧倒。そのため選手ら現場には阪神戦への特別な意識はなかった。今年の5月15日に伝統のライバル対決は通算2000試合目を迎えたが「ライバルと言えるのは落合監督時代の中日と、最近ではリーグ3連覇していたときの広島。阪神に対しては正直、そこまでの思いはない」(現場スタッフ)とクールに受け止められていた。
だが、読売本社サイドは阪神戦に重きを置いている。特に高橋由伸前監督時代にもなかった阪神戦でのシーズン負け越しなど、あってはならないことだった。
CSファイナルステージでヤクルトに敗れて11月15日にオーナー報告を終えた指揮官は「我々はプロ野球である以上、強いチームをつくり、そしてファンに愛されるチームをつくる。そこのところだけは譲れない」とV奪還への思いを新たにしていた。
10年ぶりの日本一に向けて外国人補強、先発ローテーションの整備、野手陣の底上げなど、チームを立て直しに余念はない。最大の敵となる日本一ヤクルトへのリベンジは当然ながら、その照準はトラにも向けられている。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211228-03892577-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4dff21af43912848489d2a6c53298d817ecc540