12/20(月) 19:13配信
デイリースポーツ

 才賀紀左衛門(4日撮影)

 格闘家・才賀紀左衛門(32)が20日、ブログを更新し、「若年性白内障」と診断されたことを明かした。

 4日に行われた「K−1 WORLD GP2021JAPAN」で、第1ラウンドで右ストレートを食らい、一発KO負けしており、「試合前から目の感じが違和感あるなぁ〜と思いつつ、、、、でも大丈夫やろ!と自分に言い聞かせてやった」と説明。「もちろん自分の実力不足が1番やけど、若年性の白内障やったみたい」と明かした。

 医師から「それは見えないしこれけっこうひどいよ」と言われたそうで、「手術かぁ〜あぁーー、、、、」と嘆き、「目は怖いよな とりあえず治そう」と手術も検討していることを記している。

 若年白内障は老人性に比べると症状の悪化が早く、原因として、激しい打撲など眼のケガや網膜剥離や緑内障などの眼の手術、糖尿病による合併症など複数の要因が考えられるという。手術では、濁った白内障を砕いて取り除き、代わりに人工の眼内レンズを埋め込む。

 病院には恋人が付き添ってくれたそうで、「普段僕は全然褒めないけど今日はほめたくなり 彼女の顔見て『ホンマ絵莉は顔も性格も綺麗やな!』て言ったら彼女が『一生瞳孔開いておいてほしい』と、、、、」とのろけていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4a8c658b24430de83d38f2763b9a2bdb0ecea6