【時代劇】日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった「根本的な理由」★2 [muffin★]
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元禄15年12月14日、大石内蔵助をはじめとする四十七士が吉良上野介を討ち取る「赤穂事件」が起こった。これに至る顛末を描いたのが「忠臣蔵」だ。かつてはよくドラマや映画になった「忠臣蔵」だが、最近では映像化される機会も格段に減ってきている。いったい、なぜなのか…? 時代劇研究家の春日太一氏の新刊『忠臣蔵入門』から、その理由を紹介しよう。
忠臣蔵の映画やドラマが長いこと作られてきた背景として、作り手側にも大きな事情がありました。「忠臣蔵」は大きな見せ場だけで六つあります。それぞれ屋内が主な舞台になるため、セットを作る必要があります。
「松の廊下」であれば、かなり長い廊下で襖に大きな松が描かれている。「大評定」の広間は赤穂藩の藩士全員が入る広いスペースになります。それから、祇園で大石が遊ぶ遊郭に「東下り」の宿に瑤泉院の屋敷。さらに討ち入りで使う吉良邸のセットも、大がかりなアクションを撮るだけの規模が必要になる。
どの見せ場も、セットにかなりお金がかかるわけです。しかも、それぞれが、その一回の見せ場のためにしか使われません。つまり、1シーンだけのために大がかりなセットを作らなければならない。そのセットがいくつもある。それだけたくさんお金が必要だし、それを作れるだけのスタッフの技術力も必要になる。
そして何より、忠臣蔵はオールスターが前提になります。そうなるとキャストを集める資金力も政治力も必要。つまり、「忠臣蔵」を作るというのはかなりの大プロジェクトなのです。
「忠臣蔵」を作るということは、「自分たちは忠臣蔵を作れる力があるんだ」という誇示でもあるわけです。そのため、映画会社やテレビ局の何周年記念作品だとか、あるいは、すごく会社の調子が良いときの特別な作品として作られてきました。
たとえば東映は1950年代に時代劇映画の黄金期を迎えていますが、その最盛期の1956年に「創立五周年記念作品」として作ったのが『赤穂浪士 天の巻 地の巻』。ここから短期間で計3本オールスター忠臣蔵を作り、その力を見せつけました。東映は、一度は映画から時代劇を撤退させますが、1978年、『柳生一族の陰謀』で一時的に復活させます。そして次の作品は『赤穂城断絶』と、忠臣蔵を持ってきます。「東映は時代劇を復活させましたよ」というアピールになったわけです。
NHKの大河ドラマもそうです。63年のスタート時はまだテレビの制作力は下に見られていました。そうした中で第一作『花の生涯』は「無謀な企画」と言われながらもやり遂げる。そして第二作となったのが、『赤穂浪士』でした。ここに映画スターの長谷川一夫を連れてきて大石内蔵助に置く。そして、新劇のトップにいた滝沢修を吉良上野介に持ってくる。これはいままで映画界から下に見られてきたテレビ局が、遂に1年かけてオールスターの「忠臣蔵」を描けるだけの力を持った――というアピールでもあり、「NHK大河ドラマ、ここにあり」という威信を誇示する場として成り立ったわけです。
続きはソースをご覧下さい
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★1:2021/12/15(水) 18:04:26.22
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1639559066/ >>373
ビートたけし「天と地とを見たんだけどさ、戦闘シーンで笛吹いて太鼓叩いてる奴らが出てきて“諏訪神軍”とか麗々しくキャプションがついてやんの。
あんなの先頭歩いてたら狙い撃ちされてバタバタ死ぬじゃねーか」
高田文夫「ぶはははっは」
てのを深夜番組で見たことがある >>312
浅野内匠頭、事もあろうに殿中で刀を抜くマジきちだからな。
しかも、相手はヨボヨボの年寄りで背中を見せてたのに仕留め損なう下手くそだし。 今コンディションいいのは春日太一さんだけだね(笑)
春日さんが何でコンディションいいかと言うと彼女が出来たという(笑)
いないよなかなか。42で彼女が出来た報告をTwitterでするという。
こりゃあめでたい。殺伐とした世の中で春日さんが一石投じてくれたなと思ってさ。春日さんも本厄ですよ42といったら。彼女が出来たって言われたら俺らもどうしていいかわからない。
春日さんも彼女が出来たってことで[アフター6ジャンクション]に出て時代劇の話してたんでしょ。ウキウキしてたらしいな。
「第2位!宮本武蔵」って嬉しそうに。日本で唯一元気がいいっていう。
いいなあ。彼女出来たのいいなあ。結婚の報告とか芸能人で聞いたことあるけど時代劇研究家の人が彼女が出来たって報告を。いやあ。めでたいよね。 >>347
江戸へ吉良を討ちに行く途中で
京は祇園の遊郭でヒャッハーするんだっけ? 浅野内匠頭は女を買い息子は男を買ってたらしいね
衆道も普通の時代だったとしてもそこで男に行く?って感じ どうせ今の俳優がやってもまともな作品にならないんだから、昔の再放送でいいじゃん 江戸幕府が外征に積極的だったり、統治失敗して内乱状態だったら
この程度の話は、話題にならんかったろうな >>400
外征って金かかるじゃん、秀吉みたいに
失敗したら一気に反幕府勢力が出てくる そもそも吉良さん殺されるほどの悪人だったの?
地元じゃ名君だったという話もあるし、浅野の主張だけ信じて一方的にバッシングした江戸の人々が悪い >>402
むしろ逆
世間は浅野バカだね〜だったのを
実は吉良が悪どかったんじゃねーの?
の逆張り5chノリでやったらヒットした >>394
最近の研究では次の理由から幕府は吉良を見捨てた、見放したという仮説が唱えられているらしいよ
●浅野への同情と幕府の沙汰への批判が大きく、幕府への不満が懸念されたこと
●仇討ち騒動に、吉良の息子が藩主を勤める上杉家が関与することがあれば、徒党を組み騒動を起こした事を理由に、有力外様の上杉を改易に追い込めること
●綱吉政権下では朝廷対応の体制を高家中心から公家中心に変更を進めており、高家肝煎の長老で河内源氏足利一族の名門である上野介が邪魔だったこと >>220
日本も独裁国家やん
国民犠牲にして経済成長したやん >>78
リアルタイムでは世間でほとんど騒がれてなかったんだよな
数十年たってから面白おかしく芝居にした 過去の名作に比べるとどうしても劣ってしまう今の制作陣の実力 むしろジャニーズだらけで無残な忠臣蔵作ってみるのも今の凋落した日本を表していて興味深いかも >>407
4年後くらいかにもろ事件を題材にした芝居が出てる当たってるみたいだが >>409
東山、木村、生田、岡田、風間、二宮、松岡とかならそれなりにさまになるんじゃないの >>400
鄭成功が明復興のために
江戸幕府に依頼してきたぐらいか
もっと後になると康熙帝雍正帝とか
清の名君ぞろいだから無茶 >>398 実際、キムタクで1/47って忠臣蔵のドラマがある 要するに暴力団の抗争と同じだし
復讐の為なら集団リンチも許されると肯定してる >>414
定例会で総本部に集まった中で切りかかる馬鹿だからな
絶縁所払いで組は解散に追い込まれ何年もしてからカチコミとか頭完全にイカれてる 鎌倉以来の武士の習わしみたいのが形骸化してきて
統治にも影響及ぼし始めていた
武士はキチガイだけどキチガイじゃなければ
どっかから湧いてきて貴族押しのけたようなやつの言うこと
みんなが聞くわけないし
そのキチガイさが健在だったことをむしろ示すのが忠臣蔵の意義だった >>373
某映画雑誌の年間ベスト&ワーストではのワーストのほうだったようなw
唯一誉めてたのはおすぎぐらいだよw 暴力装置集団の中で官僚化貴族化していったヤツとそうでなかったヤツの争いだろ。そして武家社会の形骸化を予言した。 >>407
騒がれてるよ馬鹿
浪士が押し込めに遭ってる最中にもう芝居が上演されてるよ >>420
翌年説はよく聞くがリアルタイム説もあるのか 今の人に忠臣蔵自体が通用しないでしょ
昭和末期くらいまでは、年末といえば忠臣蔵で
テレビでも往年のオールスター映画や新規ドラマが恒例だったけど
テレ東の12時間ドラマが最後の打ち上げ花火かな
たまに製作される映画も本道ではなく捻った題材しか出さないし >>421
ちょっと訂正
押し込め中じゃなくて切腹の12日後に芝居が上演されてる
中村座 >>422
少しのパワハラで、よってたかって斬殺される吉良老人が可哀想。
そして社員の生活も考えず、短絡的にキレる浅野馬鹿社長という感想になるなw
戦国時代は功利的だし、まだ現代に通じる普遍性も残ってるけど 仇討ちは親兄弟に限った話だったのに
主君の仇を討つために他家のを討つという概念を赤穂浪士たちが「発明」してしまった
遠回りに維新にもつながってると思う >>425
浅野にとって致命的だったのは、パワハラじゃなくて
老中や他の大名が列座してる席で浅野の悪口言ったことなんだよ
(そういう記録もある。真偽は不明だが「横柄人」だと言われてたから可能性はある)
面目が第一の武家にとって、それをされたら相手を斬り殺す十分な動機になる
浅野が当時非難されてるのも「なぜ討ち止められなかったか」ということ
討ち止めても家は取り潰しだけど、武家社会からは賞賛される
今だって法的制裁と社会的制裁が別個に存立する世界に生きてるだろ
さすがに近代社会じゃ両者がだいぶ近づいてるけど >>426
は?
鎌倉時代の大河兼任が
「主君のために仇討するのは俺が初めてだろう」と言ってるぞ
つまり鎌倉時代には主君のための報復という概念が出来てる >>427
何か羽交い締めで止めたやつが他の藩士達から非難されてなかったか
どうせ御家断絶で終わりなんだからせめて討ち取らせてやれよって ディアゴスティーニの時代劇DVDシリーズの創刊号が
白黒の忠臣蔵だったか赤穂浪士だった
役者みんな美形でかっこよくて見応えあったなあ >>428
だが江戸幕府内ではそのことで議論になった
認めたらやべーのでは?
でも義挙を潰したら幕府の権勢にも関わるってんで 今おのおのがた言って思い浮かぶの空気階段だからなぁ 松の廊下で吉良斬り殺してたらどうなったんだろう?
浅野の本家もヤバいよね なあに、山内惠介と三山ひろしの 歌謡浪曲の忠臣蔵 みれば、まったく
満足、満足!!!
あれこそ日本のオペラだからね >>427
そもそもパワハラがあったかどうかも不明
通説は芝居になってから作られたのが多いんだよ 家族そろって番組見る習慣なくなったよな
年末年始にみんなが見るのは紅白と箱根駅伝くらいで。 テレビなんかとっくの昔に見るの止めたつまらないのばかり >>14
近年になるにつれて、吉良が往生際が悪くなってるのもある意味新解釈かもしれんw
80年代は最期は潔く出てきて斬られていたが、比較的最近の作品だと小太刀隠し持っていて切りつけてきたりするw >>192
秋葉原四十八女士が主君秋元康の無念を晴らすため横澤彪を陥れる 再放送で良いんじゃない?忠臣蔵の名作はたくさんあるし 勧善懲悪うさんくさいって思う人が多くなったんじゃないの
明智光秀の大河だって出来るくらいだし吉良が主役の大河が出来ても不思議じゃない 森繁が吉良やった時に往生際悪くなくて赤穂浪士の前で舞やってたのあったな。 大河の主人公としての採用回数単独一位が大石内蔵助で、
柳沢吉保とかいうよく分からん幕府側の人間が主人公の大河もあって計4回忠臣蔵大河をやってんだよな
なんでそんなに忠臣蔵が好きやったんや、一昔前までの日本人 >>444
里見浩太朗版かな?
個人的にはあれが一番気に入っている。 >>441
映画
「忠臣蔵」(大映)長谷川一夫版
「忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻」(東映)片岡千恵蔵版
テレビ
「忠臣蔵」(日本テレビ)里見浩太朗版
「忠臣蔵」(フジテレビ)北大路欣也版
この4本が傑作でおススメ >>427
江戸城内での刃傷沙汰は江戸時代を通じて3回起きてる。
その内、1回は赤穂事件で討ち入りまでの大騒動に発展。
その他の2回は討ち入りなんて騒動は起きなかった。
じゃあ、なぜ2回は穏便に終わったかというと、
武士のいざこざでは喧嘩両成敗が基本で2回とも
被害者加害者の切腹で終わってる。
赤穂事件だけが、吉良にはお咎めなしだったから討ち入りまでに発展
当時の武士の問題解決は喧嘩両成敗が根底にあったことを無視しないで欲しい 単に無知なだけなのにいまや国民はろくに知らないとか言い張るヤツに限って頭の悪いステレオタイプなアニメ化されたら飛びつく まあ武装集団に寝込みを襲われたらひとたまりもないな >>431
幕府の裁決では喧嘩両成敗法の対象じゃない(吉良は刀を抜いてない)から、
浪士の行動は仇討もどきとするしかなかったけど
「徒党」扱いは否定されて切腹という名誉刑になってるからかなり配慮されてるぞ
討ち入り後の幕府内の議論は吉良は処分確定、浪士はどうするか議論しよう、
という物凄い同情的な議論だが >>429
「梶川氏筆記」の中で浅野を取り押さえた梶川はそう言ってるな
>>436
ただ、各種史料を総合すると吉良は性格が相当きつかったのも事実らしいからな
秋田藩の家老が「横柄人」として有名だったと書き残してる
出入りする大名家で物をねだるので、秋田藩では閉口して吉良が来るときは飾りつけをしなかった >>448
いやいや、お前何言ってんだよ
豊島明重も稲葉正休も相手殺して自分も死んでるだろ
つまり趣意は果たしてんだよ
浅野は吉良を打ち止められてないんだよ、
しかも吉良はその後で将軍からゆっくり養生しろよと言われてて
双方の処分が対照的だから浅野側の面目失墜が甚だしいんだよ
別に綱吉の裁決に問題があったというわけじゃないけど
喧嘩両成敗法という慣習法があったからこそ
浅野の家臣は処分の不公平に納得できなかったんだろ
しかも浅野の事件のときは事件直後から世間が報復の噂流してて
無事に終わるとはだれも思ってなかった 江戸ではなく、所領か息子の所に住んでりゃ良かったのに >>448
1628年 目付役・豊島明重が老中・井上正就を殺して自らもその場で自害(巻き込まれて死んだ武士も)
→明重の嫡子が切腹。井上家はお咎めなし
1684年 青野藩主・稲葉正休が大老・堀田正俊を刺し殺し、正休もその場で成敗される
→稲葉家は改易。動機は「発狂」とされるも、堀田家も移転。
1701年 松の廊下事件
1725年 松本藩主・水野忠恒が長府藩主・毛利師就に斬りかかるも師就は鞘で刀を打ち落として軽傷
→乱心による凶行とされ、忠恒が改易されて師就はお咎めなし。
1747年 旗本・板倉勝該が熊本藩主・細川宗孝を刺し殺す
→8日後に勝該が切腹。宗孝は人違いにより殺害された被害者とされ、末期養子の届も認められ細川家は存続。
1784年 旗本・佐野政言が若年寄・田沼意知を斬り殺す
→意知絶命の翌々日に政言が切腹を命じられる。意知の父意次は時の老中だがこれを機に権勢が衰えたとされる。
1823年 旗本・松平忠寛が同僚の旗本5名を殺傷し、その場で切腹
→忠寛の家は改易されず、被害者らが処罰される。
言うほど両成敗になってるか? >>453
内匠頭の扱い酷かったろ、即決でしかも庭先で
切腹させたんだろ
そりゃ家臣は怒るって、で他の大名も同情すると >>453
反論の形を取ってるけど、こっちの意見を全面肯定して中身を具体的に語ってるだけじゃん 「初手は突き、二度目はなどかきらざらん、石見がえぐる穴を見ながら」
(小刀で襲うなら初手は突きに決まってるだろう
何故そうやって上手く"吉良"を"斬ら"なかったんだ
稲葉石見守の先例から学べよバーーカの意)
やはり浅野が起こした事件は武士が刀を抜いたのに死体の一つも出ず、
決闘の勝敗らしきものも無かったという無様さが一大スキャンダルだったようだな 四十七士も、被害者だよな
あんな馬鹿の所為で、大変なことになった スポンサー「忠臣蔵? もうそんな時代じゃないでしょww」 NHKが作る分の時代劇は良いのだろうか?(需要があるという点では)ひと昔位前の馬鹿馬鹿しくて笑える金曜時代劇とかまた作ってはくれまいかな(;^ω^) アマプラで三船敏郎の大忠臣蔵見てるけどおもしろい
いろんな俳優の若かりし頃が見れて楽しい 金がないし、太いスポンサーつかないからだろ
へんな整形美容の宣伝増えてるし 惨めだな() 結局浅野内匠頭が吉良上野介に刃傷に及んだ理由は解らずじまい 松平健が大石内蔵助やった忠臣蔵は面白かったな
変な新解釈のない浪士全員のエピソードをしっかり盛り込んだこれぞ王道の忠臣蔵
中でも伊東四朗が吉良上野介で見るからに悪役面&ふてぶてしい演技で最高だった
忠臣蔵を知らない人はぜひ見てほしい傑作
あとは世にも奇妙な物語の「携帯忠臣蔵」も笑える 吉良のじっちゃんってなかなか慈悲深いええ人物だったらしいぞ
貧乏人に米を分け与えてたりしてたらしい
完全ににガイジの逆恨み あ、調べてみると松平健ってテレ朝で2回やってるのか
面白いのは2004年の方
1995年「元禄太平記」(テレビ朝日) 主演:松平健、里見浩太朗
2004年「忠臣蔵」(テレビ朝日) 主演:松平健 >>455
両成敗が原則とは言いつつも、そうでもないね。
ただ、毛利師就は刀を抜かずに我慢して、鞘で防戦したからセーフだったが、刀を抜いてたらアウトだっただろうな。 討ち入りに参加したくてもできなかった人や、
あえてしなかった人にも焦点を当てて欲しいので
映画よりもテレビのがいいと思う。 >>454
普段は上杉屋敷にいたけど茶会があるから吉良屋敷に泊まってた
これに関する情報戦は忠臣蔵の見所のひとつ
領国に帰るというのは有り得ない
隠居した大名旗本は江戸屋敷に住むのが幕府のルール
あと上野介は三河の領地に生涯で1回しか行ったことがない >>439
歌舞伎の仮名手本忠臣蔵だと江戸時代から往生際悪いよ 地元じゃ名君みたいな事言われるけど
旗本にとっての蔵米地なんて所詮は給料の源泉でしかなくて
自分はずっと江戸にいて経営は代官任せじゃねえのて思うんだが
吉良は違ったんけ >>395
武士のたしなみw
柳沢吉保も色小姓の立場から出世したはず >>475
あっと変な誤字でデタラメな歴史用語になっとる
蔵米知行ね 過去に多くの良作があるのだからそれを再放送すればいいじゃんか。
今の役者さんや制作の人達が大作時代劇にかかわれなくなるのは残念だけど。 >>475
黄金堤は大正時代になって吉良の功績として挙げられるようになったからねw 番外編だけど三波春夫先生の俵星玄蕃を見れればそれでいい... >>470
松平健は柳沢吉保の甥・信花兵庫を演じている
大石内蔵助が里見浩太朗だった 赤穂城断絶も忠臣蔵のストーリーを変えて作ろうと思ってたけど萬屋錦之介が反対して普通の物語になったって聞いたが、変えたストーリーってのも観てみたいな 金の問題より、価値観が合わなくなったからだろう。
正当な処罰に逆ギレした挙げ句、裁定を下したところではなく、相手を直接襲撃。
しかも忠臣と言うけど、それ自体が現在は廃れてるのに、死んだ上司のためとテロを起こす狂信者。
昔は指示されても、今は全然共感できない。 すごいパワハラしたわけでもなく浅野内匠頭がケチだったから
何十年か前に浅野内匠頭自身が担当した行政の費用をインフレでかなり物価が上がってるのに前回と同じ費用見積してきたからアホかって咎めただけ >>465
時代劇のスポンサーは酒、薬、証券、健康食品の会社が多く限られていて
スポンサーが付きにくいんだよな
そんな環境の中で、よく制作費のかかる時代劇をこれまで作っていたと思う 数字が取れそうなキャスティングが思いつかないよ
特に殿様クラスがな 浅野が死んだら領民はよろこんで
吉良が殺されたら領民が悲しんだとか聞いたな 本当のいわゆるバカ殿だったのか浅野内匠頭は。世話役仰せつかった時も殿が右往左往するでなく優秀なブレーンはおらなんだだか…(;^ω^) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています