【朝ドラ】『カムカム』で圧巻の歌声! 世良公則以外に適任者がいなかったと思わせる喫茶店マスター [愛の戦士★]
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realsound 12/10(金) 8:20
『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)圧巻の第6週が終わった。第29話の英語での長台詞、第30話でのドキュメンタリーかと思ってしまうほどの自然な涙と、週を重ねる度に、ヒロイン・安子を演じる上白石萌音に驚かされてばかりいる。
上白石の毎週の名演に続き、第6週では初登場となるロバート役の村雨辰剛、雪衣役の岡田結実も適材適所と言える演技を披露。そして、再登場組として、第6週の安子と並ぶもうひとりの主役と言っていい存在感を放ったのが、喫茶店「Dippermouth Blues」の店主・定一だ。
定一を演じるのは、ミュージシャンの世良公則。俳優としても数々の名作に出演しており、映画『Wの悲劇』では、ヒロイン・静香(薬師丸ひろ子)に恋する青年・森口昭夫を好演。若かりし頃の世良は、若者が放つ青さと情けなさ、そして愛する人をまっすぐに思う格好良さを見事に体現していた。薬師丸ひろ子がスターダムを駆け上がった作品であり、神がかった演技を披露している本作において、相手役となった世良の好演も日本映画史に刻まれているだろう。
近年は『下町ロケット』(TBS系)での“悪役”心臓外科医の貴船教授も記憶に新しい。NHK連続テレビ小説には『チョッちゃん』、『梅ちゃん先生』に続き3作目の出演となる。映画・ドラマと俳優としても長いキャリアを誇る世良だが、意外にも「ミュージシャン・音楽好き」という役柄は本作が初めてだと言う。
「どうしてもプロのミュージシャンである世良公則の部分が出てしまい、それが芝居をする上では邪魔となるのでずっとお断りをしてきたんです。ですが『カムカムエヴリバディ』は戦争という時代のなかで、英語や西洋の音楽など時代的には相容れないものを題材にしていると聞き、とても興味をもちました」(引用:世良公則、『カムカム』だから引き受けた音楽家の役 「10代のころを追体験しているよう」)
結果として、定一は世良でなければ成立しなかったと言っていいほどのはまり役となっている。第28話では、「何の因果じゃろうのう。稔(松村北斗)を殺した、健一(前野朋哉)を殺したかもしれん国の音楽をわしゃあ今日もかけとる」と葛藤する定一の言葉があった。戦争で戦った相手であるアメリカへの憎しみと、アメリカが培ってきた文化への尊敬と憧れ。戦後、多くの人が抱いていたであろう相反する感情を、「Dippermouth Blues」と英題の喫茶店名を付け、戦前からジャズを愛好していた定一は誰よりも強く持っていたのは間違いない。第30話では、そんな定一の苦悩を世良は歌声として見事に昇華していた。
稔の、そして安子のもっとも大事な曲である「On the Sunny Side of the Street」。定一として歌う世良の歌声は、哀愁を帯びながらも、安子を、視聴者の背中を押してくれるような力強さに満ちていた。
安子と稔の“初デート”、2人への結婚祝いの珈琲など、家族以外の人間では、誰よりも安子を見守ってきた人物でもある定一。朝ドラには必ずと言っていいほど喫茶店が登場する。いずれの作品でも、主人公たちの欠かせない場所となっているだけに、「Dippermouth Blues」も、定一の思いも、次なるヒロインたちにも受け継がれていくかもしれない。
石井達也
https://news.yahoo.co.jp/articles/2558ab23ba3c9feb481e0c202a7c5b13cb21c4c8
『カムカムエヴリバディ』写真提供=NHK
https://i.imgur.com/539sTye.jpg 俳優としての実績もあるのに
クレジットの位置が控え目 >>3
クリスマスケーキを買って帰る途中、交通事故で・・・ 安子がマスターの歌を聞いて涙を流してると聞いて白けた
録画したけど最後の方は早送りした >>6
チョッちゃんで夫やってるからw
黒柳徹子のお父さん >>1
BK制作では、大正義河島英五が鬼籍に入ったから、これは良い後釜。 昔のお笑いスター誕生で世良のモノマネよくやる芸人いたが誰だったけ ベイシティコップをまた見たいな
アマゾンプライムとかで昔のドラマ流して欲しい
俺はあぶない刑事よりもコッチが好きだった [カムカムエヴリバディ] 世良公則「On the Sunny Side of the Street」歌唱シーン【ネタバレ注意】| 朝ドラ | NHK
https://youtu.be/5M8iJ6M6Rmc >>19
こういう書き込みをわざわざするのってどういう心理なのかな? この朝ドラ、ヒロインというよりマスコットだよな
ポケモンとかそんな類 ルイのモノマネ、まあまあだった。
歌手になるのはやめた方がいい。 なんか、広瀬すずのなつぞらを踏襲してるような作り方の朝ドラだよ ずっと面白かったんだが
村雨が出てきてからあれってなって今週終わった おはぎ全部買ってもらってホイホイ米兵に付いて行って
キレまくる安子 散々叩かれたヤッターマン主題歌の汚名返上って所か。 今週は糞つまんなかったわ。なんだったんだ今日の回は。やっぱ演出で全く違うもんになるんだな まー先週までのペースだと
5分を1週間に引き伸ばしたような感じだったな >>1
>石井達也
米米(come come)?わざとこの人に書かせた?あれは竜也だけど 歌うますぎるし英語も日本語も作り話にしてもうますぎる
安子の英語力はシンゴジラのカヨコ・アン・パタースンと交換すると丁度いいと思う >>37
最初の方、タップダンスとか歌とかあったじゃん 世良と言ったら極妻
かたせ梨乃とのあのシーンは芸術的エロス おいらは〜 種無し
おまえ〜には 子育ての楽しさもやれやしない〜
と替え歌を歌ってた中学時代
おっさん世代としてはヤッターマン叩かれ過ぎて悲しかったわ 初めて世良知ったのが太陽に吠えろのゴルフのボギー役で
演技ひどいと思ったし昔派手な歌手だったのも知らなかった 歌手だからそら上手くて当たり前だが
前半の村雨の告白の方が泣けた >>1
最高でした。
世良公則の「on the sunny side of the street」
松村北斗の「安子ちゃん・・・Merry Xmas」
上白石萌音の涙。 >>52
撃たれた後のかたせ梨乃のおっぱいモミモミなw エハラマサヒロのやるギターソロ中にギタリストをガン見する世良公則のものまね面白いよな また一つふーたつ三つ四つ五つ
って、昔ふとがね金太が歌ってたな 大昔にまだ大人の番組だったミュージックフェアで世良さんと徳永英明が共演して「無宿(むしゅく)」を歌った記憶があったんだけど、
調べてみたら世良さんの曲は宿無しで、二人が歌ったのも宿無しだった(ファンの人の記録がネット上にあった)
無宿は沢田研二の歌だった。でもなぜか無宿を歌っていた記憶があるしメロディも覚えてる。謎だ マスター、世良公則だったのかよ!
やけに歌がうまい俳優だなと思ったら。
世良って小野正利みたいな髪型の記憶。 ディッパーダンブルースだろ?
ディッパーマウスってなんだよ 主人公の子、ブスブス言われてるけどかわいいと思うけどなあ 世良公則と甲斐よしひろともんたよしのりの区別がつかつかない世代です ほんとヒット曲ないよな
だからバイキングなんか出て他人の不祥事に減らず口叩くしかないんだろうけど 昨日の回つまらないというか、何が言いたいのかよくわからなかったんだが
何のために英語勉強してるのか答え出たの? >>79
長い時間かけて
植毛してたんだよ
その間鉢巻きして隠して >>84
長い時間かけた苦労を一瞬で無駄にする暴露レス 世良公則だったのか!
似てるなとは思ってたが
本物はもっと若いし
もっとしゃきっとした歌のはずとも思った
俺の記憶は昔々のまま
年老いたねぇ
まー俺もそうなんだが >>90
石橋凌は普通にちゃんとした俳優になってるよなw
シブくてカッコイイ 別に世良の歌をききたかった訳ではないので、話をとっとと進めて欲しかった 結局、稔と健一は死んでないのね
かも、というだけで
朝ドラ把握しました
チョッちゃんは復員してくるところが印象的 一時期はずっとバンダナ巻いてたのに、外したと思ったら草刈正雄並のドフサになってた
何でだろう?(棒) 今までミュージシャン・音楽好きの役は引き受けなかった理由はガイドブックかなにかで読んでフムフムと思ってたけど、
チョッちゃんの夫役の時はバイオリニストだよな?
クラシックなら音楽であっても「世良公則」の部分は出ないからOKってことか 「走らなあかん夜明けまで」の焼肉屋のマスター役が印象に残ってます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています