【漫画】鳥山明に戦慄した“ドラゴンボールの恐怖演出”3選「読者を凍りつかせた」非情な展開とは？★2 [ネギうどん★]
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鳥山明氏による国民的人気作品『ドラゴンボール』。『週刊少年ジャンプ』（集英社）にて1980年代から90年代にかけて連載された作品ながら、長期にわたってアニメ、ゲームなど幅広いメディアで展開され、世代を問わずに愛され続けています。
『ドラゴンボール』の序盤は、冒険を主体としたコミカルなギャグ要素が多めの内容。しかし、途中からバトル路線にシフトするにつれて、主要キャラですら殺されることもある、緊迫感あふれるストーリー展開にハラハラさせられることになります。
そこで今回は『ドラゴンボール』の作中で、個人的に“恐ろしさ”を感じた3つのシーンをピックアップ。どのようなところが怖かったのか、具体的に解説していきたいと思います。
■コミカル路線の終焉を実感
物語序盤からいろんな悪役が登場しますが、悟空の危機などにもギャグが挿入されるので物語全体が暗い雰囲気に包まれるような場面はほぼありません。しかし、そんな空気を一変させたのが、桃白白（タオパイパイ）というキャラクターでした。
本格的な殺し屋である桃白白が登場したのは85話のこと。レッドリボン軍に雇われるなり、失態を犯したブルー将軍をいきなり殺害します。しかもその殺し方は「舌でコメカミを貫く」という猟奇的かつ残忍な方法でした。
ブルー将軍は敵ながら悟空の好敵手であり、そのブルー将軍が突然殺されたショック……。それに加えてウパのお父さんまで心臓を槍で貫かれて殺害され、悟空が手も足も出ずに敗れるという怒涛の展開に、本気で恐怖したことを思い出します。
ピッコロ大魔王の登場が『ドラゴンボール』のターニングポイントという声もありますが、個人的には桃白白の出現が作品の雰囲気をガラッと変えたように感じました。
■とてつもなく強大に感じた侵略者
『ドラゴンボール』にはいろんな強者が現れますが、「一番強いと感じたキャラクターは?」と質問されたら、私は迷わずに“ナッパ”と答えます。「ベジータでもフリーザでもブウでもなくナッパ?」と疑問に思われるかもしれませんが、ナッパが地球を代表する戦士たちと対峙したとき、リアルタイムで読んでいて正直一番絶望感を覚えたのです。
そこに至るまでの展開も、作中の緊迫感に拍車をかけます。前哨戦の栽培マンとの戦いで、あのヤムチャが死亡。主要キャラの亡きがらが無残に転がっているコマは今でこそネタ扱いされていますが、当時掲載された号の『ジャンプ』を読んだときは言葉を失いました。
いかにもザコっぽい栽培マンを相手に貴重な仲間を失い、216話から満を持して対峙したのがナッパです。巨漢のナッパが気合いを入れて構えただけで大地が震え、チャオズの「超能力が効かないっ!!!」という悲痛な声が危機感を募らせます。
そしてナッパがシンプルに殴りつけただけで、ガードした天津飯の左腕は吹っ飛び、チャオズの自爆攻撃もまったく通用せず。天津飯の最強の必殺技「気功砲」まであっさりと耐えられると、天津飯も力尽きます。
ナッパの前になすすべもなく、次々と主要キャラが死んでいく恐ろしい状況に、クリリンが「悟空――はやくきてくれ――っ!!」と絶叫しますが、まさに当時の読者の気持ちを代弁しているかのようでした。
もちろんナッパの後ろに控えていたベジータのほうがはるかに強いのですが、連載を読んでいて私が一番恐怖感、絶望感に震えたのは、ナッパが戦う一連のシーンだったのです。
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/2682e44fa246501f6c91036e1aa65a5e113f89a0
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1639021419/ ファミコンのゲームでもクリリンが死ぬシーンがあって怖かったわ。 リアルタイムで読んでたけどもうあんまり覚えてないな >>1の内容を書くと
桃白白、ナッパ、未来のセル
これは理解できる
確かにこいつらには絶望を感じた ドラゴンボール？
あー、用水路の鉄格子にかめはめ波ぶっ放して溺れ死ぬ主人公だろ確か トランクスがブルマとベジータの子と名乗った時には戦慄したよ ドラゴンボールの恐怖演出で思い出すのは
アニメ版のフリーザ第2形態が角でクリリンを突き刺すシーンだな
引き延ばしのためだろうと思うが、漫画だとほんの数コマのシーンを延々とやるっていう・・・
角で突き刺した後めっちゃしつこくユサユサゆさぶって、
そのたびにクリリンが血を吐きながら「ゲフ！ゲフ！」って言うんだけど、
そのうち角から血がしたたってきて口元まで流れたのをフリーザがペロッとなめてニヤッと笑う・・・
で、その後またユサユサゲフゲフし始める
それだけで5分以上やってた印象 ナッパの一撃で天津飯の腕がもげた時は
衝撃だったような覚えが有るな ズシッ(天津飯の腕が飛ぶ)
ぐわああああ！
だろ？ ブルー将軍はペンギン村で戦ってるから
そのギャップもあるんだよね 打撃技なのに腕が切断されるってのがレベルの違いを感じさせたな >>18
小学生にはあの数値は物凄くわかりやすくてインパクトを与えてくれたわ タンバリンだろ
天下一武道会に出てた奴らを容赦無く殺していった所なんか
ヤジロベーの登場のおかげで和んだ感じしたし 鳥山明はパチンコ好きなのに連載に追われてまったく打てなかったのをアニメ版シェンロンを呼び出す言葉をデンデに「パチンコ打ちたい」を逆さに言えと指示しナメック語のシェンロンを呼び出す言葉が
「イタチウコンタパ」になったと平野綾が暴露してたのが一番怖い そういえば、ヤムチャって地球人の中ではどのくらい強いの？
むろんサイヤ人関係や人造人間は除く
おそらく明確に上なのはウーブ、クリリン、天津飯くらい？
（クリリンと天津飯、餃子はいちおう地球人枠でｗ） 530000はすげぇってなったな
一瞬53000と見間違えたもん >>30
タッカラプトポッポルンガプピリットパロじゃなかったっけ とりさんって簡単に街壊すよね。描くの面倒らしいな
ほぼ空白が多いからあんまりアシもイランかったんだよな？ クリリンがタンバリンにやられたところだろ
初めて身内が犠牲になったんだし ある意味一番非情なのはウサギ親分だろ
月に飛ばされて、その後亀仙人がかめはめ波で月を破壊するっていう
ドラゴンボールでも生き返らないし、ウサギ親分悲惨w
ていうか鳥山明はウサギ親分のこと忘れてそうw たおぱいと戦うときに行った変な塔にあんだけ悟空が苦労したのに
栗リンとかヤムチャが簡単にのぼってて俺が悟空なら切れるよな？ >>31
(´･ω･`)ドラゴンボール超の漫画で地球人の中で3本の指に入る実力って自分で言ってるシーンがある
(まだ原作最後の天下一武道会前なのでウーブの存在をヤムチャは知らずカウントされてないと思われる) チビブウに最後元気玉当てる時
なんでパワー戻ったのにサイヤ3
にならず2で倒したんだ
アソコは3のロン毛変身で倒せ
アホ編集 ジャンプあるあるだけど
伝説の格闘家であるカメ仙人が番組終了ぐらいだとスカウターで200とか
これは悟空の師匠も草場の影で笑ってるよね？ アニメ見てて「おらの子だ」
の衝撃が幼心に強烈に焼き付いてる マジレスしていいなら、ラディッツにワクワクしなかった孫悟空 私の戦闘力は560万ですってとこは今でも凄く強烈に覚えてる
あんな絶望感を漫画で味わったのは初めてだった アナザストーリーだと思うけど
悟飯が片腕なやつ
あれは怖かった 鳥山明じゃなくて編集者だろ
マジュニア戦で終わりにするつもりだったのに Drスランプとドラゴルの両漫画で出た共通のギャグ
布団がふっとんだ！これとりさん好きなのかな？ >>51
> 私の戦闘力は560万ですってとこ
文字なのにフリーザ様の声で聞こえて草 『でてこいとびきりzenkaiパワー』の冒頭部分の逆再生がまさかの トランクスが別のタイムマシン見つけて困惑してたシーンはホラー感あって戦慄した 仙豆があればその腕も治ったのにねって
食うと腕がニョキニョキ生えてくるの？ 地味な所では、人造人間編の頭でトランクスが未来はみんな殺されたって話をした辺り、当時はかなり衝撃受けたわ
後にアニメでそのシーンを見たら逆に何故か軽く感じられたから、文字だけによる情報のインパクトが強かったみたいだな
ついでに未来編で悟飯が殺されてたシーンも印象的だった トランクスが何者かもわからない状態でフリーザを一刀両断した瞬間
あんなにフリーザ苦労したのに >>60
小さい村のばーさんの股間をパンパンして悟空が「お前女だろ！」って言って
パンパンされたばーさんが顔が真っ赤になるシーン 拳銃持ってるオッサンの戦闘力が5とかおかしいだろ
ミスターサタンの戦闘力が18
サタンは拳銃相手に勝てるというのか お前ら何の話をしてるんだ
どう考えても俺たちのサタンがセルに一蹴された時だろ フォージュンとか言って、あれってバロム1のパクリだよな？
2人が一人ばろろーむって聞くと今だとアッー！って思うよ チチが人造人間に首を絞められるシーン。夢でよかったわ。。 >>30
そんなウソでもまに受けるバカがいるからやめとけ名誉棄損になる 一般人が何十周するほど現在も金が入ってきてるんだろうけど
新しい絵は描かないもしくはアナログで描いた方が良いな
デジタルで出す度に哀れみ感想しか見られないのは辛い >>8
当時はオカマの存在をしらなくて、女なのに裸なのに胸が無いと思っていた ドラゴンボールはわかるけど、下の世代はワンピースでこういう話題になるんだろうな ワンピースはワンピースでアナログだからかいつの間にか線がブルブルしてんのな
病気なのか？ 確かに
ベジータやフリーザみたいな大ボスより
ナッパやリクームのような中ボスのほうが絶望だわ ドクター・ゲロ初登場時、一般市民の中年男性の首握りしめただけで千切った演出で、作者病んでるのかな？と思った 非情といってもドラゴンボールで直ぐ生き返るんだから感慨なんてないわ
そのせいか死が軽く感じる フリーザが、あと変身を二段階残してます、みたいに言ったとき セル第一形態が街の人を吸収するところ
ピッコロの前でおっさんが吸収される場面は今見てもきつい
あとは魔人ブウがおかしにして食べるとこかな
アニメ版はクリリンや18号なんかがチョコにされて食べられる場面が追加されてるから余計に怖い チャオズが粉微塵に爆死する
とか生き返り設定あっても今だとキツイなぁ言われてみると パワーうｐしても精々戦闘力３万弱のベジータが５３万のフリーザとゴゴゴとか
力比べした時点で強さの描写や序列は完全に破綻してるな やっぱフリーザに対する絶望感だな
本当に凄い作品だと思うわ 逆に本来の強さの割に全くオーラを出せなかったキャラ
・キュイ
・ジース >>93
女性の悲鳴が聞こえて、静寂の後吸収された抜け殻（洋服だけ残った）描写とかな
セルの初期はトラウマだわ これはわかる
桃白白の登場はその後の展開に多大な影響を与えたと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
