12/9(木) 17:59
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【RIZIN】平本蓮が大みそか大会不参戦を表明も「来年1発目にみんなが燃えるような話が」
平本蓮(東スポWeb)
 格闘家の平本蓮(23)が不穏な予告を放った。昨年の格闘イベント「RIZIN」大みそか大会で、総合格闘技(MMA)デビューも2ラウンド(R)TKOで敗戦。その後、米国で3か月の武者修行を敢行し、今月6日に帰国したことを自身のSNSで報告していた。

 今年も大みそかでの参戦が待望されていたが、9日に発表となった格闘技イベント「RIZIN.33」(さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カードで平本の名前はなかった。

 前フェザー級王者の斎藤裕との再戦が決定した朝倉未来は、平本とSNS上で舌戦を展開するなど犬猿の仲≠ナあることから「平本蓮はどうしたんですか? まさか大みそか出ないなんてことないよな。そこが気になりますね」と毒霧を噴射した。ネット上でも「大みそかの平本蓮の試合が見れないなんて最悪」「楽しみ半減」「仕方ないとしてもめちゃくちゃショック」と失望の声があふれた。

 そんな中、平本は自身のツイッターを更新。「今回2週間の隔離やチームが来れないから大晦日は無理になった!(中略)だけど来年1発目みんなが燃えるような話が進んでるから楽しみにしていてくれ!」と2022年に何らかの動きが水面下で進行していることを示唆した。その後も不参戦を非難するコメントに「オミクロン株とか予想できるわけないだろ」と反論。いずれにせよ来年に向けての平本の不穏な予告は気になるところだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/25af0e8833f9c2f5689cd00b191276bf884007a3