0001ネギうどん ★
2021/12/05(日) 19:37:15.33ID:CAP_USER9「FNS歌謡祭」は、1974年からスタートしたフジテレビの大型音楽特番。「テレビを通して新しい日本の歌謡曲の方向を定め、明日のテレビ文化の創造を目指し制定する事」を目的としており、さまざまな楽曲にスポットが当てられている。
この日の番組でも、TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』のOP主題歌『ユメヲカケル!』や、LiSAによるテレビ版『鬼滅の刃 無限列車編』のOPテーマソング『明け星』など、多くのアニソンが登場。ネット上では、
《FNSにアニソンが出てくるのすげぇな…》
《アニソン多くて好き》
《いいね、アニソン流れてるとついつい見ちゃう》
《FNS歌謡祭は普段見ないけど、アニソン流れるとなればチャンネル回すみたいなとこある》
《もうFNS歌謡祭アニソンだけでええ。アニソンが少なすぎる。知らん曲ばっか》
といった好意的な声が見受けられた。
批判的な声も? アニソンに苦手意識を持つ人々
しかしその一方で、
《おい、ウマ娘がFNS歌謡祭でてるらしいぞ(アニソンがテレビから流れたら番組変えちゃう)》
《お茶の間が微妙な空気になる》
《アニソンは入れてほしくないね。雰囲気に合わなさすぎる》
《アニメ枠でかなりキツいのが出てくるの、放送部で校内にアニソン流して空気冷やすのが面白いと思ってる痛めのオタクが、そのまま成長せずに出世した感ある》
などと辛辣な声も。
「アニソンに対して批判的な声が見受けられましたが、大きな括りにすれば同番組に出演していたロックバンド『King Gnu』もアニソン歌手。この日の番組で彼らは、『劇場版 呪術廻戦0』の主題歌『一途』を披露していました。しかし、『一途』をアニソンだと糾弾する人は見受けられません。アニソンを批判している人は、『ユメヲカケル!』のような声優が歌唱している、オタクノリの楽曲が受けつけないのかもしれませんね」(芸能ライター)
近年、アニメは市民権を獲得し、一般層にも浸透してきた。そのうちアニメソングが音楽番組を席捲する日も来るかもしれない。
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