中村ゆりか、“残業女子”役で民放連ドラ初主演 『部長と社畜の恋はもどかしい』放送決定


中村ゆりかが民放連続ドラマ初主演を務める『部長と社畜の恋はもどかしい』が、2022年1月5日深夜0時30分よりテレビ東京のドラマParavi枠で放送されることが決定した。

コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作をドラマ化する本作は、仕事のやり方も考え方も全く違う二人が繰り広げる、“ムズキュンが過ぎる”オフィスラブコメディー。

三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・丸山真由美(通称まるちゃん)は、ある日、会社の飲み会後、酔った勢いで「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司(テイジ)部長と一線を超えてしまう。
堅物なイメージとは違い、優しい部長を好きになってしまったまるちゃんだが、翌日「俺たちは大人だからわかるよな?」と言われてしまい……。

残業女子と定時男子、仕事のやり方も考え方も全く違う二人のもどかしすぎる恋模様が描かれる。


主人公・丸山真由美を演じるのは、『言霊荘』(テレビ朝日系)、『痴情の接吻』(ABCテレビ)、『ギルティ 〜この恋は罪ですか?〜』(読売テレビ・日本テレビ系)などに出演する中村。本作が民放連続ドラマ初主演となる。
脚本を手がけるのは、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)、『にぶんのいち夫婦』(テレビ東京系)の川崎いづみ。

なお本作は、動画配信サービスParaviにて、12月29日21時より独占先行配信される。まるちゃんが恋する上司や、同僚たちを演じるレギュラーキャストは近日発表される予定だ。


【コメント】
●中村ゆりか
今回お話を頂いて、そして主演と聞いて、驚きのあまりしばらく時が止まりました。今まで演じさせて頂いた役とは180度違っていて、とても元気で明るい役柄に挑戦させて貰えるのは本当に嬉しいです。
原作・台本を読んで、すれ違いから始めるオフィスラブだけではなくて、働き方にも視点を置いているので、 現代社会にとって見落としてしまっている事だったり、健康的な生活リズムに少しでも意識を向けられるきっかけになるような物語だなと感じました。
まるちゃんは仕事が純粋に好きなんだと感じ、ひたむきに頑張る姿がとても逞しいと印象を持ちました。彼女のように一生懸命に生きていて頑張っている人は、この社会において居なくてはいけない存在だと思いますし、しっかりと演じなくてはいけないなと思いました。
このドラマは、可笑しくなるくらい予想外のところですれ違う2人がいます。そんなチャーミングな世界観にハマって頂けるはずです!
共演者の方々とスタッフさん達とで一致団結して、日々の疲れにパワーを与えられるようなドラマにしていけるよう奮闘します!
是非ドラマをご覧ください。


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