【サッカー】<さらばデカモリシ・調子乗り世代>「タイムマシンに乗れたらあそこに戻って『もっと頑張れよ』と当時の自分に伝えたい」 [Egg★]
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サッカー元日本代表で、188センチの長身から「デカモリシ」の愛称で親しまれたJ3藤枝MYFCのFW森島康仁(34)=神戸市出身=が、今季限りで現役を引退する。U−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)で脚光を浴びた一方、選手生活の後半は日本の5部にあたる地域リーグも経験した。オンラインインタビューで、山あり谷ありの16年間を振り返ってもらった。(山本哲志)
【写真】2006年全国高校選手権で躍動する森島康仁(滝川第二)
−小学5年から神戸NKサッカークラブ(現センアーノ神戸)に所属し、セレッソ大阪ジュニアユースを経て滝川第二高へ。2年連続で全国高校選手権の優秀選手に選ばれ、2006年にセレッソ大阪に加入した。
「NKはポストプレーを教わった僕の原点。滝二では黒田和生先生から人間性の大切さを学んだ。NKでは(香川)真司と一緒でセレッソも同期入団。滝二の一つ上の岡崎慎司さんとはA代表の初招集が同じ。いろんなつながりがある」
−07年のU−20W杯カナダ大会では、DF内田篤人(引退)やDF槙野智章(浦和レッズ)、MF柏木陽介(FC岐阜、たつの市出身)らとともに活躍。派手なゴールパフォーマンスなどから「調子乗り世代」と呼ばれた。
「タイムマシンに乗れたらあそこに戻って、『もっと頑張れよ』と当時の自分に伝えたい。よく16年も現役をできたなという思いもあるけど、あのままガッと上に行けなかったのは後悔です」
−大分トリニータ、川崎フロンターレ、ジュビロ磐田と渡り歩いた後、17年に九州リーグのテゲバジャーロ宮崎へ。J1から一気に四つ下のカテゴリーを新天地に選んだ。
「そこしか無かったのもあったが、Jリーグ最多指揮数の石さん(石崎信弘監督)がいた。『やっぱり体や、フィジカルや』と言われた。それまで楽していたところ。練習はきついけど必死についていった。『サッカーはこんなに楽しいんだ』といい経験ができ、もう一度Jリーグに引き上げてくれて感謝しかない」
−現時点でJリーグ通算309試合出場、71得点。国際舞台も含めて記憶に残るゴールは。
「ワールドユース(U−20W杯)のスコットランド戦のゴールとかもちろん思い出に残るけど、まだ試合がある(5日に今季最終戦)。引退を発表した後に取るのが目標なので、そこで思い出のゴールを取りたい」
神戸新聞 12/3(金) 20:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf8a147a2d169a4fa6b556c60e8c51a80daa66a7
写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211203-00000031-kobenext-000-3-view.jpg?pri=l&w=640&h=479&exp=10800 超高校級のデカモリシを獲るために同じ高校の先輩を獲ってパイプを作ったけど、結局デカモリシを獲得できなかった清水エスパルス
その先輩はあまりに下手すぎて、当時の監督に「プロでこんな下手なやつがいるのか」と驚かれた
でも腐らず練習する姿勢となぜか得点する能力を買われて試合に出続け、やがて五輪代表となりA代表にも呼ばれるようになった
それが岡崎慎司 >>23
その後、
ワールドカップで得点して、プレミアリーグのレギュラーになり優勝する。ドラマだな。 >>23
なお、その活躍は清水にはほぼ関係なかった なつかし。昔のニックネームは酷かったな。
浪花のゴン、美白のロべカルとか >>16
そこらは2005年ワールドユース組だから
デカモリシよりは2つぐらい上の世代 まあ仮にもう一度やり直せてもそこまで変わらなさそう
通算ゴール数が20ぐらい増えれば御の字だろうし >>28
ほとんどはTBSが勝手に付けただけで定着もしなかったがな この世代では青木、梅崎、藤田に期待してたが
皆大して伸びなかったな
内田がトップランカーか ブタモリの親父ってPL学園だよな
あのガタイ
やきうやってれば清原クラスだな >>26
ミラクルレスターのスピンオフで
岡崎慎司物語を映画化しても良いレベル J1 83試合 13点
J2 165試合 37点
J3 58試合 21点
九州 17試合 19点
関東1部 18試合 17点 J1で7点取った年がキャリアハイ。
その活躍で川崎に引き抜かれたけどダメだった。 あの時ガツガツしていればというが
ガツガツとした結果上で活躍できてもここまで現役でやれていたがどうかは分からない
海外まで行ったが怪我でボロボロになって引退した内田のような例もあるし
素行で2つ下のカテゴリのクラブに放出された柏木みたいな例もある
後悔はあれど自身が幸せなサッカー人生だと思えたのならきっとそれがベストな選択だったんだよ U20の時のドイツとの親善試合ですごいの2つ決めて
こいつはヤバい選手になるなと思ったんだがな やっぱり一番とんでもなかったのは田原豊だわ
J2ドサ回りしてあの人は今状態だったのに、久々に京都で見たら当時最強の釣男と競り合って平然と吹っ飛ばしてた この世代まともだったの香川と内田と森重だけ
ふざけて遊んでた奴ら全員伸び悩んだ 身体能力のテストの数値がめちゃくちゃ良かったんだっけ?
阿部祐大朗もそうだけど、ストライカーの成長曲線は分かり難いな >>36
色んなカテゴリーを知っているのは強みだな
指導者向け >>41
槙野も田原はめちゃくちゃすごかったって言ってたな
何もさせてもらえなかったと いつからでも人生は始められる
俺は34歳の時に英語の勉強を始めたのをキッカケに勉強の魅力にハマった
今は37だけど英検準1を持っている
他にも宅建だとか簿記とか色々持っている
尚無職 >>52
特に日本にいるとたいした努力しなくても勝てるからな
それがプロに入ると通じなくなる 頑張れば後悔しないというのはウソ
頑張れば頑張るほど負けた時は悔しいもんだ
頑張らないから負けても悔しくない 顔がブロリンみたいで強そうだったのにイマイチだったな 不摂生から劣化して地域リーグまで落ちてからそこで活躍してJ復帰したのは凄かった
普通はそのまま腐るけど心を入れ替えて精進できた人 調子乗り世代って本当に遊び人集団だったから誰も伸びなかったな
森重なんてゴールしたらフラッグのとこでセックス!セックス!連呼
テレビ中継してんのに 槙野がパフォーマンスしている時、内田が「アホくさ」とトボトボ歩いていたのが印象的
腐った奴について行った連中は腐った あのWY世代だと名前忘れたけど、槙野のと組んでたCBの人が伸び悩んだな
あのまま五輪代表フル代表に上がると思ってた 早い段階で身体が出来上がってて大人の身体つきしてたからな
それで若い頃にうまく出来すぎたってのがありそう 清水エスパルスはデカモリシを欲しくて滝ニとのパイプ作りの為に岡崎取ったとか U20の時 凄い期待してたんだけどな あの中で香川と共にA代表レギュラーまで行くと思ってた あのメンバーでは梅崎と青山が大成すると思ったが
微妙だったな その前の世代だと平瀬とかも居たよな、五輪予選限定で活躍した奴
柳沢や高原より点取ってCMにも出てた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています