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【KKは、ロースクール卒業しているのか?本当にNY弁護士資格試験の資格があったのか?】


■NYで弁護士資格試験を受けるためには
@大学の学士4年→LSAT(難しい)(Law School Admission Test)→ロースクールで法務博士(J.D.)3年→ニューヨーク州司法試験受験資格
A日本で法学部学士4年、弁護士→法学修士(LLM.)1年でNYの弁護士となる教育要件を満たしている場合→ニューヨーク州司法試験受験資格

■KKの学歴と弁護士資格試験の資格について
KKは、日本の大学で法学部を卒業していないから、法学修士(LLM)コースに入ることができない。しかしLLMからスタートしたと言われている。フォーダム大学は忖度を受け入れる大学か?
通常のロースクールは3年で、LLMは1年コースです。なぜLLMは1年コースなのかというと、外国で法学部を卒業した人、または弁護士資格が既にある人向けの上級者向けのコースだからである。KKがLLMコースを選択した理由は、@のLSAT試験を回避するためだと言われている。法学部を卒業してないKKはLDコースでスタートするのが順当だが、どうもこのLSAT試験が難しかったようだ。LSATは、米国で育ち、大学を卒業した程度の英語力を前提とした論理的推論、読解、言語的推論、および分析スキルをテストする試験。KKはネイティブ大卒生の英語スキルがなかったのかもしれない。
KKがLLMコースで卒業してるから弁護士の受験資格があるという人もいますが、これは絶対にないです。NY Bar(NY州司法試験)受験資格要件では、明確にRule 520で受験資格に関して説明されています。日本の法科大学院(法学部)で法律の学位を取得していることが条件です。

・KKはそもそも4年の国際基督教大(ICU)の卒業すら怪しいと言われている。卒業後の就職先の会社に卒業証書の提出を渋ってその会社を退社したという噂がある。
・一橋大学大学院も不正入学とも言われている。大学卒業後3年以上の実務経験が必要。しかしKKは2年しか勤務してなかったらしい。忖度があったのか?
・一橋大学大学院に口利きを行い“国際企業戦略研究科”の夜間で勉強したが、これがなぜか「law studies」となってフォーダム大学のLLMに進学できたとKKは説明している。
・また、KK就職先のローウェスタイン・サンドラ法律事務所では、WEBページでKKの一橋大学大学院の学歴がMBL(Master of Business & Law)の学位とされている。
・一橋大学大学院でさえ卒業している証拠がない。
・フォーダム大学で、本当に優秀な学生だけに与えられる学費全額免除のマーティン奨学金を獲得。
・NY弁護士資格試験でフォーダム大のロースクール卒業生では92.3%だった。最優秀のマーティン奨学金を獲得したKKがどうして不合格だったのか?

この状況でもKKは、なぜかLLM(1年コース)に入学できている。また後からLLMからJD(3年コース)に入学している。
フォーダム大学では、LLMの単位をJDでは認めていないと断言している(フォーダム大学に確認済み)。つまりJD卒業には、さらに3年間必要となる。KKが卒業するには、LLM1年+JD3年の合計4年かかることになる。
しかしKKは、3年で卒業したことになっている。

■KKがフォーダム大学ロースクール(JDコース)を卒業していないと思われる決定的な事実
@フォーダム大学の卒業式に参加してない。卒業式参加は、名誉あるセレモニーであり、辛かった大学生活の最後の締めくくりと思いでづくりである。また皇室や世間にアピールできる利点があった。卒業式に参加しない理由が全く見つからない!
Aフォーダム大学JDコースの卒業名簿に名前がない!!!これは、最初は名前があったのに、後から名前が削除されたと言われている。おかしすぎる。ここでもフォーダム大学は忖度があったのか?これは、KKの単位や出席日数が足りないから卒業取り消しを求めると同級生たちから学長へクレームがあり削除されたという噂がある。大学には、そもそも来てなかったとの噂がある。
B卒業名簿に名前がないことについては、何かしらの影響をさけるためKK側から依頼をして削除させたという報道もあったが、就職先のサンドラー法律事務所のWEBサイトにはKKの自己紹介がきちんと記載されている。よって大学の卒業名簿だけ削除依頼するということはありえないと考えられる。


KKは本当に弁護士資格試験を受ける資格があったのですか?