悠仁さま 佳子さまも姉夫妻を全面支援…懸念される“小室さん問題”の影響(女性自身2021.11.19)
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秋篠宮ご夫妻は、ある深刻な懸念を抱いているという。
「悠仁さまが将来、眞子さんのように『皇室を出たい』というお気持ちを抱いてしまわないか、たいへん心配なさっているのです」(前出・宮内庁関係者)

皇室典範第11条第2項には《親王(皇太子及び皇太孫を除く。)、内親王、王及び女王は、前項の場合の外、やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる》とある。悠仁さまも現時点では皇太子でも皇太孫でもない「親王」のため、皇籍を離脱することができる

眞子さんと圭さんの結婚も、儀式の中止や一時金の辞退が認められ、数々の前例を覆すものだった。「皇位継承者だから」という理由で、悠仁さまの“個人の意思”を押しとどめられるとは言い切れない。眞子さんの結婚に反対していた秋篠宮さまも、本人たちの意思が変わらないとわかると「親としてはそれを尊重するべき」と述べ、容認されるほかなかったのだ。

「実は、悠仁さまは紀子さまの発言に反発されることが少なくないといいます。論理的に物事を突き詰めて考える性格で、時に紀子さまを言い負かしてしまうのだそうです。皇室の伝統や慣習についても、そう決まっている理由や根拠がわからないと納得されないのだそうです。

このような姿勢は小室圭さんの考え方にも通じるものがあります。金銭トラブルについて4万字を超える文書を発表するなど、周囲から疑問を呈されても自分自身の正しさを信じ、貫いてきました。その考え方が一概に悪いとは言えないでしょうが、皇室と相いれないことは間違いありません」(前出・宮内庁関係者)

佳子さまは眞子さんの結婚に際し《小室圭さんが姉のことを大切に思ってくださっていることをありがたく感じています》と、圭さんへ感謝のメッセージを発表。全面的に小室さん側に立たれたのだ。
小室夫妻が川嶋さんを見舞った10月29日、佳子さまも病院に駆けつけていた。別れ際、佳子さまは圭さんにも“バイバイ”と、親しげに手を振られている。

「眞子さんは圭さんが留学していた3年間も、ビデオ通話で連絡を取り合っていたといいます。そこに佳子さまが参加されることもあったのでしょう。すでに佳子さまと圭さんの“ホットライン”ができあがっているのかもしれません」(皇室担当記者)

秋篠宮ご夫妻が地方や海外を訪問される際には、眞子さんと佳子さまが悠仁さまの面倒を見ていた。それだけに、きょうだいの仲はとてもよい。姉2人から伝え聞く“圭さん像”は報道とはまるで異なるはずで、15歳年上の義兄に悠仁さまが“憧れ”に近い感情を抱いても不思議はない。


悠仁さまが天皇に成れない”致命的な性質”が発覚し一同驚愕!一方、当時まだ小学生だった愛子さまは…
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