明菜がマッチの教室に...フックンが明大中野の同級生アイドルの裏話を暴露! 2015年6月14日
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_1186/

「週刊現代」(講談社)6月13日号に掲載された「マッチにヨッちゃん、少年隊に明菜もいた教室で」という記事。
布川はここで同級生だった歌手の中村あゆみといっしょに「明大中野高校」時代の同級生アイドルたちの大暴露大会を行ったのだ。

〜中略〜

話は次第にあの2人のことに言及していく。そう、当時人気絶頂だった布川の先輩・近藤真彦と、その恋人・中森明菜だ。しかもビックリするのが近藤と中森の学校でのこんな知られざるエピソードだ。

〈中村 でも、私は学校で明菜さんに会ったことがなかった。
 布川 たまに来てたんだけど、実は(布川と同じクラスだった明菜は)1学年上のマッチさんと同じ教室で授業を受けていたんだよ。なんでそんなことが許されたのかわからないけど。二人がまだ付き合う前の話さ〉

 学年が違う近藤と明菜が同じ教室で授業を受けていた!破局から25年以上が経つ現在でも、明菜のマッチ"愛"は健在ともいわれているが、これもやはり明菜が押し掛けていたのだろうか。なぜ学校は何も言わなかったのか。謎は深まるばかりだが、いずれにしても、明菜のマッチへの執着を物語る驚愕エピソードである。

 明菜の過剰とも思えるマッチへの愛を物語るエピソードは、まだある。

〈中村 フックンは明菜さんと親しかったの?
 布川 10代の頃、仕事の後によくみんなで食事をしていた。その中に明菜さんもいた。マッチ先輩との待ち合わせの合間に来ることもあったなあ。お店の電話で連絡を取りあっていた。
 中村 携帯電話がない時代だもんね。
 布川 ところが、マッチ先輩から仕事で遅れるという連絡が入ると、明菜は一気に落ち込んでしまう。トイレに閉じこもってしまったこともあった〉

 恋人・マッチが遅れるというだけで、激しく落ち込みトイレに閉じこもってしまう。その後の自殺未遂騒動や精神不安定状態を予見するようなエピソードではないか。