「M-1 2021」EXIT、ミキ、ラランド、蛙亭ら人気若手芸人が敗退


漫才頂上決戦「M-1グランプリ2021」の準決勝進出者が18日に発表された。前回決勝進出の見取り図やニューヨーク、久々参戦のアルコ&ピース、ハライチら25組が勝ち進んだ。
一方で、EXIT、ミキ、ラランド、蛙亭、阿佐ヶ谷姉妹らは準々決勝で敗退し、決勝進出は絶望的となった。



8月1日から1回戦が始まっていた同グランプリ。
過去最多となる6017組の中で、“日本一”の頂を目指し、最後のとりで“準決勝”の舞台に立つ25組が決定した。


昨年も決勝に出場したインディアンス、オズワルド、東京ホテイソン、錦鯉、ニューヨーク、見取り図や久々参戦のアルコ&ピース、ハライチなどが名を連ねる一方で、
EXIT、ミキ、ラランド、蛙亭、阿佐ヶ谷姉妹、納言、鬼越トマホークら人気コンビが涙をのんだ。


また、ヒコロヒーとみなみかわによる「ヒコロヒーとみなみかわ」、紺野ぶるまとルシファー吉岡による「ぶるファー吉岡」らユニットコンビも準々決勝で敗れた。


○主な準々決勝敗退組
阿佐ヶ谷姉妹/怪奇!YesどんぐりRPG/ヤーレンズ/すゑひろがりず/デニス/大自然/ななまがり/トンツカタン/ラランド/トット/ミキ/納言/かもめんたる/わらふぢなるお/コマンダンテ/GAG/トム・ブラウン/コットン/鬼越トマホーク/ヒコロヒーとみなみかわ/カミナリ/ぶるファー吉岡/ウエストランド/レインボー/EXIT/蛙亭


https://news.yahoo.co.jp/articles/837c6ad1bad4a8c9b31d83da10f4a5afe2dbb647