【ギターの巨匠】ジョー・サトリアーニ、ロック人生から学んだ6つのことを語る 「音楽は競争ではない」「幸運に備える」ほか [少考さん★]
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ジョー・サトリアーニ、ロック人生から学んだ6つのことを語る 「音楽は競争ではない」「幸運に備える」ほか - amass:
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2021/11/17 17:27掲載
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ギターの巨匠、ジョー・サトリアーニ(Joe Satriani)は、ロック人生から学んだ6つのことについて語る。音楽は競争ではない、良い行動には報酬がない、幸運に備える、友達選びは慎重に、薬物やアルコールは避けたほうがいい、神はいない。英Classic Rock誌企画。
●音楽は競争ではない
「初めてギターを手にしたとき、先人の素晴らしいミュージシャンたちに圧倒されてしまうことがある。今でも、ジミ・ヘンドリックスを聴くと、その演奏の美しさに圧倒され、なぜ自分がギターを弾くのだろうと考えてしまう。しかし、音楽はそういうものではない。
何でも弾けるテスタメントのギタリスト、アレックス・スコルニックにギターを教えていたとき、同じレベルのテクニックを持ちながらも、速弾きよりもソングライティングに集中したいという生徒がいた。彼らはソングライティングの分野で素晴らしいキャリアを築いていった。自分の限界を受け入れて、自分の道を見つけ、それを楽しんでほしい」
●良い行動には報酬がない
「以前、ギタークリニックを教えていたとき、僕はまず部屋に向かって“良い行動をしても報酬はない”と言っていた。その言葉を1分ほど頭に叩き込んでから、同じことを繰り返すんだ。学生にはとてもネガティブなことのように聞こえるかもしれないが、これが意味するところは、君は最高の生徒かもしれないが、それでもどこにもたどり着けないかもしれない、ということなんだ。
だから、本当に好きでなければ音楽をやるべきではない。音楽をやったからといって、お金持ちや有名人になれる保証はないからね。将来、世界が君をどう扱うかは誰にもわからないのだから、正しい理由で音楽をする必要があるし、運が良ければビジネス面でも何か良いことがあるかもしれない」
●幸運に備える
「これは、先ほどの話の続き。もし君にチャンスが訪れても、そのための準備をしていなければ、それを台無しにしてしまうからね。幸運のための準備とは? 練習し、自分の楽器について学び、音楽ビジネスについて読み、自分を奮い立たせること。それはなぜか。人生を変えるような電話がかかってきたり、君をスターにしてくれる人がクラブに入ってきたりしたときに、君自身が輝けるように準備しておくべきだから」
●友達選びは慎重に
「僕は16歳のときにニューヨークのバーで演奏を始め、18歳のときに地元のブッキングエージェントと契約した。彼とその仲間たちは、マフィア映画に出てくるような典型的なタイプで、それが怖くなければ、ちょっとコミカルな感じだった。音楽業界の裏の部分であり、質問をすることもなかった。
ロングアイランドにある誰も来ないようなクラブでリハーサルをしていたんだけど、毎晩終わりになると何百本もの酒瓶を叩き割る音が聞こえてきて、自分たちがマネーロンダリング詐欺のハウスバンドであることに気づいた。僕のエージェントは最終的に刑務所に入ってしまい、僕は“新しい仕事を探さなければ!”と思うようになった」
●薬物やアルコールは避けたほうがいい
「僕は、アルコールやドラッグが自分に合わなかったことを非常に幸運だと思っている。ストレートだと笑われることもあるけど、昔から僕が見てきた“ロックンロール”というライフスタイルは、早死にする道のように見えた。僕の周りには、酔っ払うことが最高にクールだと思っていた人たちがたくさんいたけど、今、そのほとんどが僕たちと一緒にいない。
何かを試してみて、体がそれを好きになってしまったら、ちょっとした失敗になる。ある男にヘロインを試したことがあるかどうか聞いたことがあるんだけど、彼は“いや、好きになりすぎるのが怖いから”と言った。僕にはとても納得のいく言葉だったよ」
●神はいない
(略)
[source]https://www.loudersound.com/features/interview-joe-satriani-on-mafia-scams-and-the-perils-of-the-rocknroll-lifestyle
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 巨匠ってのはジョーパスくらいになってから言われるものだ ゴールドに輝いてたCDアルバムを割れるまで聴いてた おれこの人の曲好きなんだけど芸スポでスレ立つと嬉しいもんだな
if i could flyがとりわけお気に入りなんだがコールドプレイとはもっとガッツリやり合ってほしかった
それくらい似過ぎている 金銭面だけで見たら勝ち抜けできた最後の世代じゃない?
もっと売れ線狙うのも簡単に出来たろうけど まとめると
「地下アイドル最高!!」ってことだな
商業ロックなんてクソオブクソ 地下アイドルのピュアに音楽に向き合う姿勢
これぞ音楽オブザ音楽 知らなかったからつべで聴いてみたら速弾きのオッサンなのか
現代で一番評価されないジャンルって感じだな >>1
音楽は競争ではないがそれを生業として食っていくことが競争なんだよな >>29
ピュアに向き合えるのはすでに成功して懐に余裕のあるやつだけっしょ
食えない地下の奴の方がむしろ邪念でガツガツしてる アメリカではロッカーだけがまともな人間になるとは誰も思わなかっただろうな >>12
悟り兄もギターインスト分野の巨匠の1人と言えるだろ間違いなく セミプロ級の生徒に教えてる動画見たんだけど
やっぱサトリアーニはすごすぎる!って感想だよ
どんだけ練習すればいいんだ
テレビのショーで紹介がてらブルースを弾く動画も
あんだけど引き出しの多いこと多いこと。
マジですごい方。 ようはサトリアーニみたいにいつかなれると思わない方がいいよってことでしょ
その憧れの対象は誰でもいいんだけど
この歳になると納得しかないわ
なってやろうとする心意気はたしかに大事だろうけどな チキンフットみたいなバンドでも活動してるし、アランホールズワースよりはお金稼げるかな
早めに日本に移住して健康保険の恩恵を受けないと、晩年苦労するよ
誰か教えてあげてほしい 彼はハゲてるけど俺の神である
俺はギターは全く引かないけどなぜかこの人の曲は好きでよく聞く
フライングin a blue dream
クリスタルプラネット
エクストリミスト
why
cool#9
If
がお気に入り ミックジャガーのソロコンで初めてこの人見たけど多分別人と思う ガキの頃からロック好きの自分だが
このお方の言うことは、まさにまさにその通りで腹に染みる。
とくに、「本当に好きでなければ音楽をやるべきではない」ってとこ。
よく知り合いなんかに「ギターって難しい?俺も弾けるようになるか?」とよく訊かれるんだが
「本当に好きなら上手くなれる」と答えるしかない。
ギター弾いてるうちに朝昼食うのを忘れた
ギターと添い寝してもいい
ギターと風呂に入りたい
くらいの情熱があったら誰に教えてもらえんでも上手くなれる実際。 ギター自体がオワコンだから
今の時代で食っていくのは大変だろう パープルにヘルプで入った時はまだフサフサだったのにな(´・ω・`)
でもリッチーみたくシングルコイルのピックアップを載せたギターを用意しようとしたら
ギランから「そんなことしなくていい。自分のままでいいから。」と言われたのは良エピソード >>47
毛があったなあ
ドラムはサイモン・フィリップスだった
東京ドームでティナ・ターナーが飛び入りしてた >>52
ジョー・サトリアーニとパープルメンと日本で始めましてで
リハーサルに4日間取ってあったけど3日で終わった
とUDOさんの本に書いてあった スティーブモーズだって全然リッチーに似てないもんな
上手いから似せようと思えばそれっぽくもできるんだろうけど Crowd Chantは多くの日本人が知る彼の代表曲だろう 天羽時貞の弾いた曲は名曲扱いされてるが
聞いた事ないわ 独特の癖になるトーンを持っているね
そんな独自の珍しい機材ってわけでもなかろうに、不思議 >>36
地下アイドルで成功という野望持ってるのは少ないと思うよ
プロデューサー連中は野望あるだろうけど この人なんでも偏見なく聴く姿勢だから日本のマイナーミュージシャンが作った適当な吹奏楽も評価してたよね どんなギター入れるのか聴いてみたい
https://youtu.be/HFVck8ITQPI 来日直前にパープル抜けたリッチーの代わりにサトリアーニと聞いてびっくりしたな。
もう四半世紀前くらいだっけ。 >>65
うん、あのチケット取ろうと思ってたがリッチーいないならとスルーしたが今にして思うと行っとけば良かったと後悔してる いいこと言ってるなーと読んでたのに
最後に矢井田瞳が降臨 >>66
結局ワンポイントだったもんな
そのあと入ったスティーブモーズが
気がつけばリッチーよりよほど在籍期間が長いというw
リッチー時代とは違うバンドとしてとらえれば
めちゃくちゃ良いバンドだよ今のパープルは
メンバーもすごく楽しそうだし >>65
髪が大量に抜けるようになったのその時期だな 7つめ
どんなに才能や名声、金があっても禿げる奴は禿げる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています