【格闘技】 幻の猪木VSアミン大統領 仕掛け人が目撃した「冷蔵庫の中身」 猪木が勝っていれば恐ろしい結末も [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2021.11.16(Tue)
北村 泰介
ボクシング世界ヘビー級王者ムハマド・アリとプロレス界の「燃える闘魂」アントニオ猪木が1976年6月に日本武道館で激突した異種格闘技戦から45年。この試合をプロモートした康芳夫は、79年に再び猪木の仰天マッチを企てた。
対戦相手はアフリカの独裁者として全世界に悪名をとどろかせていたウガンダのイディ・アミン大統領。結果として試合は「幻」に終わったが、その舞台裏では何が起こっていたのか。
今年で84歳になった伝説の興行師は、よろず〜ニュースの取材に対し、ウガンダでの交渉時に現地で目撃した衝撃的な出来事を証言し、試合が強行されていれば恐ろしい結末になっていた可能性を指摘した。(文中敬称略)
アリ戦から2年7か月後の79年1月25日、東京・新宿の京王プラザホテル。康と猪木らが会見し、アミン大統領と猪木が対戦する「夢の世界格闘技選手権試合」が発表された。
駆け付けた報道陣は約50人、30社以上。新間寿・営業本部長ら新日本プロレス関係者、日本での放映を予定していたテレビ朝日の担当者も姿を見せた。
試合は現地6月10日(日本時間11日)、ウガンダの首都カンパラの屋外競技場(約3万5000人収容)で開催され、アリが特別レフェリーを務めるという仰天プランも披露された。
康は「ボクシングの東アフリカ・ヘビー級王者だったアミンはムスリム(イスラム教徒)だった。ブラック・ムスリム(米国のアフリカ系イスラム教徒)のアリは偉大なボクサーであると共に、尊敬すべき同胞であり、その前で試合をすることを快諾した」と当時を語る。
康は会見で「双方が合意に達しており、2月16日、カンパラに猪木、アリが大統領を訪ね、正式文書に調印することになっている」とスケジュールを明かし、「総売上は約1500万ドル(当時約30億円)」とぶち上げた。
「米NBCの400万ドルを中心に、日本を含む世界への宇宙中継によるテレビ放映権利金がその95%を占める計算で、世界で20億人以上が試合をテレビ観戦する」という。
会見の模様はメディアで大きく報じられた。デイリースポーツ紙は翌26日付のリング面トップで報道。「全権プロデューサー」の康はアミンの近況について「毎日20キロもランニングしてやる気満々ですよ」と報告し、
猪木は「これからは、こんな物好きな大統領は現われないでしょう。私も物好きだから…。でも戦う以上は手加減しない」と苦笑いの中に闘志を見せた…と報じている。
何より、このカードが注目されたのは、猪木の相手が「まっとう」なアスリートではなく、「非常識」な存在であったこと。対戦相手が一国の現職大統領であり、しかも、71年の軍事クーデターで政権を掌握して以来、数十万人を虐殺し、「ブラック・ヒトラー」などと国際社会から非難されている独裁者だった。
果たして、その素顔とは…。現地で本人と交渉を重ねた康は著書「虚人魁人 国際暗黒プロデューサーの自伝」(2005年刊、学研)で、アミンについて「凶暴という領域を超えた不気味な魔力を感じた」と記した。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://yorozoonews.jp/article/14481887 イディ・アミン・ダダは、ウガンダの軍人、政治家、第3代大統領。元帥、法学博士[2]の肩書も持つ。身長193cmの巨漢で、東アフリカのボクシングヘビー級チャンピオンや1975年にはアフリカ統一機構議長になったこともある。 ボクシングのヘビー級チャンピオンになった経歴から、アントニオ猪木との異種格闘技戦の計画が浮上したことがある。仕掛け人は康芳夫。
アミンは1979年1月にこの猪木戦を承諾し特別レフェリーにモハメド・アリを招聘し開催時期まで決まりかけていたが、結局、反体制派クーデターの影響でお流れになった。 さだまさしは名前の響きが面白いと思い、「パンプキン・パイとシナモン・ティー」(アルバム『夢供養』収録)に出てくる喫茶店の名前を「安眠(あみん)」と名づけた。さらに、さだのファンだった岡村孝子は、この名前を取って自らのユニット名を「あみん」とした。
ウガンダ・トラは、アミンと容姿が似ていた事からこの芸名がつけられた。
アミンを演じたフォレスト・ウィテカーはこの年のアメリカの主要映画賞の主演男優賞をほぼ独占し、第64回(2006年度)ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)、第79回(2006年度)アカデミー賞主演男優賞を受賞した。 「ウガンダへの2度目の訪問時、大統領執務室近くの倉庫に置いてある大きい冷蔵庫をアミンが開けた。中には雪だるまのように真っ白な人間の頭の形をしたものがぎっしり詰めこんであった。これは何だ?と質問しても、アミンは不気味に薄ら笑い、『これは我々の習慣だ』とだけ答えた。その眼光の鋭さに一瞬、背筋が凍りそうになった」。当時を振り返る康に改めて記者が聞くと、「あれは生首。びっくりしましたよ」と、今も鮮明に残る記憶をたぐり寄せた。
結局、試合は中止になった。同年4月、内戦によってアミンがサウジアラビアに亡命したのだ。東京での会見時、外国人記者から「猪木がアミンに勝ってしまったら、あとが大変じゃないのか」との質問に、康は「これは国際法上の私的な契約行為に基づくファイトなので、ご心配なく」と猪木の「無事」を約束してみせた。だが、42年後の今、康は「猪木君が本当に勝ったら、大変なことになっていた。(アミンに有利な)契約を破ったとして、リングを取り囲んだ軍隊に撃たれていた可能性があった。そう考えると、中止になってよかったと思う」と振り返る。実際、アリは「最悪の事態」に備えて、防弾チョッキを着けてレフェリングに当たると報じられていた。 新日は来年50周年なんでチャンピオンが
紛争地域の長と異種格闘技戦をやってw アミン大統領のような独裁者を描いた映画なかったっけ?
裏切ればみんな命はない。たとえ恋人でも 美味いコーヒーとシナモンティー。人肉料理とかぼちゃパイが自慢のコーヒーベーカリー安眠。 分かりやすい独裁者はいずれ首チョンパも有るが、、、、、 >>15
現状ではアンミカの圧勝
耳元でペラペラ喋るだけで失神させる話術がある >>17
予め筋書きの決まってるプロレスってことをお互いともに了承済ってことでは?
そんなケーフェイ的なことはあからさまには言えないんでオブラートに包んで私的な契約って言葉に変えてさ テレビで、すごく人懐こい優しい顔でインタビューに答えているのを見た。
残虐行為が事実だとしても、本人の性格と言うよりも、残虐行為が必要だと
判断したからだと思う。
そのためかどうかしらないが、サウジアラビアに亡命してからは
残酷な面を見せずに周囲の人気者だったらしい。 誰も知らんような国だし、すこし(めちゃくちゃ)盛ってもええやろ、感あったわ アントニオ猪木は何故、スーパーストロング八百長マシーンを名乗らなかったのか。 康は見た目もやる事も胡散臭いったらありゃしない
流石、あのインチキ野郎のテリー伊藤の師匠だけの事はある 民度があまりにも低すぎて独裁じゃねえと、纏まらん地域もあるからなあ 人喰いアミンの時はほのぼの感が漂ってたな
ビヤフラとかホメイニ革命とかイスラエル周辺とかワレサの連帯とかクンサーとか、もっと身近でヤバい報道がされてたし 「ウガンダへの2度目の訪問時、大統領執務室近くの倉庫に置いてある大きい冷蔵庫をアミンが開けた。
中には雪だるまのように真っ白な人間の頭の形をしたものがぎっしり詰めこんであった。
これは何だ?と質問しても、アミンは不気味に薄ら笑い、『これは我々の習慣だ』とだけ答えた。
その眼光の鋭さに一瞬、背筋が凍りそうになった」。
当時を振り返る康に改めて記者が聞くと、
「あれは生首。びっくりしましたよ」と、今も鮮明に残る記憶をたぐり寄せた。 >>34
大山倍達vs虎とかね。やらなかったけど。 >>13
フォレスト・ウィテカーのラストキング・オブ・スコットランドならみたいなというかアミン大統領だぞ あみんは関係ないと思いきや、間接的とはいえ語源なのが恐ろしい 子供心になんか猪木ってすごいなと感じさせられたエピソードの一つだわ カレーは飲み物のウガンダ・トラのウガンダはアミン大統領に似てることから付けられた >>46
猪木とタイガー戸口の試合を見たけど
猪木弱すぎ
軽々とスープレックスをされている ビートたけしの「学問ノススメ」の何話かで、たけしが沢田亜矢子を映画に誘うときの台詞で、
「映画行きましょう、アミンが人喰うやつ」ってあったな >>36
『食人大統領アミン』のCMで見た気がする アミンは元々植民地軍の下士官上がりで、軍人時代は拷問の名手だったという
大統領になった後も刑務所に足を運んで、自ら政敵を拷問しては楽しんでいたという
しかし彼に人肉食の嗜好はなかった
モノホンの食人嗜好は中央アフリカ帝国のボカサ1世さまです >>38
大山じゃなくて山元守
大山が虎となんかやるわけがない あれは内田裕也ですか?
いいえ、康芳夫です
でお馴染みの人 対戦予定の虎がドーベルマンの顔を軽く叩いたらドーベルマンの顔が半分なくなったんだっけ >>25
当時はおれも周りも盛りすぎと思って失笑してたが
今となると盛ってなかったんだなと思う
むしろとてもじゃないが言えないことが山ほどあっただろう >>42
元の元ネタだよな
直接はさだまさしだけど ブックオブモルモンで見た
聖書を丸めてアナルに入れちゃうんだぜ 前田日明から逃げたのが汚点。
仕掛けられてやられても試合はやるべきだった。 >>13
「食人大統領アミン」ってビデオが近所のレンタル店にあった 中3の時に食人大統領アミンめっちゃ流行ったなw
カランバとかデスファイルの流れで >>52
シナリオだよ 猪木は相手の技を受けた上での逆転が好きだったからな
ガチなら猪木が強いと言ってるわけではない プロレスなんだから危険なことはないだろ
さすがの猪木もアミン相手にブック破りする度胸はなかったろうし >>74
猪木っていつ何時誰の挑戦でも受けるとか豪語してたけど
実際は逃げまくってばかりだからな
今から思うと口だけのハッタリ野郎としか思えない >>85
すごいなー君
仕事って知ってる?
前田から逃げたって、前田プロレス下手だろ
なんで受けてナンボの仕事で怪我しなきゃいけないんだよ
適当に鍛えてないところに蹴り入れるような奴はプロレスラー失格だろうが 冷蔵庫に生首って映画や漫画みたいな話だけどガチなんだろうな アミンってどんな感じの人だっけ?
ボボブラジルの顔しか思い浮かばん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています