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シミュレーションRPG「スーパーロボット大戦」シリーズの累計出荷本数が1900万本を突破した。

「スーパーロボット大戦」は、ロボットアニメ作品のキャラクターやロボットが作品の垣根を越えて集うシミュレーションRPG。廉価版を含めるとこれまでに90作を越えており、さまざまなプラットフォームで展開されてきたシリーズだ。シリーズに参戦したロボットアニメ作品は、IPライセンス数としては歴代で274作品を記録している。バンダイナムコエンターテインメントによると、RPGとしては最多のIPライセンス数になるそうだ。

シリーズ30周年記念作品として、2021年には最新作『スーパーロボット大戦30』がリリースされた。また、スマートフォン向け『スーパーロボット大戦DD』はサービス3年目に突入している。シリーズ累計出荷本数1900万本突破に合わせて、開発者インタビューがバンダイナムコエンターテインメント公式のアソビモットで公開された。30年の歴史で印象的だったことや、クロスオーバー作品としてのポイントなどが語られている。

最新作『スーパーロボット大戦30』はPS4/Nintendo Switch/PC向けに発売中。2021年11月17日8:00には、ゲシュペンストが加入するエリアミッションなどを含む無料アップデートが配信される予定。また、11月19日には「サクラ大戦」シリーズなどの機体が使えるようになる有料DLC第1弾が配信される。詳細は公式サイトを参照してほしい。

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