【F1】第19戦ブラジルGP スプリント予選の結果 [鉄チーズ烏★]
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ボッタスがスタートで首位奪取。フェルスタッペン2番手、予選失格のハミルトンは5番手【スプリント予選レポート／F1第19戦】
11/14(日) 5:42配信 オートスポーツweb
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e6ecb8e607eb9ded2d21f5bc864725114db967
11月13日現地時間16時30分、F1第19戦ブラジルGPのスプリント予選が行われた。
前日の予選でDRSの規定違反が見つかったルイス・ハミルトン（メルセデス）は予選失格となり最後尾グリッドからスプリント予選に出走することが許された。パルクフェルメ下で自車とハミルトン車に触れたマックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）には5万ユーロ（約650万円）の罰金が科されたが、ハミルトンに代わって先頭グリッドからスタートすることとなった。
陽射しはやや雲りで陰り、気温は16度、路面温度は35度と下がり、予報より低いコンディションに。
スタートタイヤは全車が自由選択で新品ミディアムタイヤが中心となったが、バルテリ・ボッタス（メルセデス）、ピエール・ガスリー（アルファタウリ・ホンダ）、カルロス・サインツ（フェラーリ）は中古のソフトタイヤ、エステバン・オコン（アルピーヌ）と角田裕毅（アルファタウリ・ホンダ）、アルファロメオ勢、ハース勢は新品ソフトで24周のレースに挑む。アストンマーティン勢は皮むきをしたミディアム、最後尾のハミルトンは新品ミディアムでのスタートを選んだ。
スタートで先頭のフェルスタッペンは加速が鈍く、ソフトタイヤのボッタスが好発進でインからターン1で首位に上がる。後方では同じくソフトタイヤのサインツがセルジオ・ペレス（レッドブル・ホンダ）をかわして3番手に上がり、さらにターン4でフェルスタッペンのインを突いて2番手に浮上。フェルスタッペンはターン4でランオフエリアに押し出され3番手に下がる。ハミルトンはターン1までに16番手まで浮上し、スタートでアルファロメオ勢に先行を許した角田はターン11でランス・ストロール（アストンマーティン）にインを突かれて15番手に後退。
2周目のターン1でアントニオ・ジョビナッツィ（アルファロメオ）と接触したキミ・ライコネン（アルファロメオ）がスピンし、この混乱のなかで角田は13番手に上がるが3周目終わりのメインストレートでハミルトンに並ばれて抜かれ、ハミルトンは13番手まで上がる。
これで順位は首位ボッタス、2番手に再びサインツを交わしたフェルスタッペン、3番手サインツはペースが上がらず防戦一方でペレスを抑え、5番手シャルル・ルクレール（フェラーリ）、6番手ランド・ノリス（マクラーレン）、7番手ガスリー、8番手オコン、9番手セバスチャン・ベッテル（アストンマーティン）、10番手ダニエル・リカルド（マクラーレン）がDRSトレイン状態で続き、11番手フェルナンド・アロンソ（アルピーヌ）の背後にハミルトンが迫る。ハミルトンは8周目のターン1でアロンソをインからパスして11番手に浮上。ノリスは9周目のターン4でアウトからルクレールを抜いて5番手に上がった。
DRSトレインのなかでハミルトンの勢いは一旦はやや弱まるが、13周目のターン1でアウトからリカルドを抜いて10番手へ。ガスリーのペースが伸び悩み、オコン、ベッテル、ハミルトンがトレイン状態で続き、ハミルトンは15周目のターン1でベッテル、16周目のターン1ではオコン、17周目のターン1ではガスリーを抜いて7番手まで挽回する。
一方、ソフトタイヤのボッタスもペースが落ちて2番手フェルスタッペンが1秒以内に迫る。フェルスタッペンはタイヤ表面の温度をコントロールしながらギャップを縮めて仕掛けていく。ボッタスも負けじとペースを上げ、フェルスタッペンもマシンのスライド量が増えて両者の差はなかなか射程圏内に縮まらない。結局ボッタスはトップのままチェッカードフラッグを受けて決勝のポールポジションを獲得。フェルスタッペンは2番手に終わった。
サインツが3番手を守り切り、ペレスはソフトタイヤがタレたサインツを攻略し切れず4番手に終わった。
ハミルトンは20周目のターン4でインに飛び込んでルクレールをパスし6番手に浮上。ハミルトンは最終ラップのターン1でレイトブレーキングでノリスのインに飛び込み、5番手でスプリント予選を終えた。6番手ノリス、7番手ルクレール、8番手ガスリーはなんとか後続を抑えきり9番手オコン、10番手ベッテル、11番手リカルド。
角田はジョビナッツィをなかなか抜けず、レース後半は逆に後方のストロールを抑えることに集中しなければならない展開となり、最後に先行を許して15番手でスプリント予選を終えている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a5f145edd777071d831e967027278a3f998c9169
■2021年F1第19戦ブラジルGPスプリント予選 暫定結果
Pos.／No.／Driver／Team／Time/Gap／Laps
1／77／V.ボッタス／メルセデス／29’09.559／24
2／33／M.フェルスタッペン／レッドブル・ホンダ／0’01.170／24
3／55／C.サインツJr.／フェラーリ／0’18.723／24
4／11／S.ペレス／レッドブル・ホンダ／0’19.787／24
5／44／L.ハミルトン／メルセデス／0’20.872／24
6／4／L.ノリス／マクラーレン／0’22.558／24
7／16／C.ルクレール／フェラーリ／0’25.056／24
8／10／P.ガスリー／アルファタウリ・ホンダ／0’34.158／24
9／31／E.オコン／アルピーヌ／0’34.632／24
10／5／S.ベッテル／アストンマーティン／0’34.867／24
11／3／D.リカルド／マクラーレン／0’35.869／24
12／14／F.アロンソ／アルピーヌ／0’36.578／24
13／99／A.ジョビナッツィ／アルファロメオ／0’41.880／24
14／18／L.ストロール／アストンマーティン／0’44.037／24
15／22／角田裕毅／アルファタウリ・ホンダ／0’46.150／24
16／6／N.ラティフィ／ウイリアムズ／0’46.760／24
17／63／G.ラッセル／ウイリアムズ／0’47.739／24
18／7／K.ライコネン／アルファロメオ／0’50.014／24
19／47／M.シューマッハー／ハース／1’01.680／24
20／9／N.マゼピン／ハース／1’07.474／24 2030年でガソリン車を完全に捨てるベンツはF1撤退しないのに
ホンダは撤退するって変だよね 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
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https://login.5ch.net/login.php ハミルトンのリアウイングはレース中に元に戻ってないの？ >>1
片山右京が表彰台に上がった頃のF1は最高に面白かった
今のF1はルールがころころ変わってつまらん >>1
ペレス3位行けたろこれ
コイツのせいでコンストの差が2ポイントに開いた
そもそも来季もこんな奴がNo2として残留なのが意味不明
今のレッドブルならドライバーなんざこっちから選び放題だったろ
メキシコの大富豪が出資しての典型的なペイドライバー
どんだけ莫大な金をお布施してんだよ ファンから見たら超迷惑 ハミルトンは予選失格て本番が最後尾スタートになるんじゃないのか、よくわからんシステムだ ・レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの予選後のパルクフェルメでルイス・ハミルトンのリアウイングに触れたことで5万ユーロの罰金を科されたが、違反に対してグリッドペナルティは科されなかった。
「フェルスタッペンはマシンを降りて、マシンの後部に移動する。次に、グローブを脱いで、右手をマシンのリアウイングのスロットギャップに置いた。次に、44号車に移動して、行動を繰り返している。
リアウイングの2か所で触れた。1回はDRS作動装置のいずれかの側だが、ウイングの後部下部のスロットギャップの領域で、アクチュエーターまたは端の固定点の近くには決して触れてはいない」
https://f1-gate.com/media/img2021/20211114-max-verstappen-f1-fine.jpg
・ハミルトンのDRS技術規定違反に関する問題
DRSが作動し、ウイング上部をよりフラットな位置まで上げた場合、その隙間は10mmから85mmの間でなければならない。技術司令011-19に基づき、85mmの計測器を最大荷重10N（10ニュートン）で押し当ててその隙間を測定。
計測器が隙間を通過した場合は不合格となる。今回の場合、計測器はウイングの中央部分では通過せず、ウイングの端部では通過した。
車検では2種類の計測器を使用し、4回に渡って繰り返し行なわれた。うち1回はスチュワードとチーム代表立ち会いの下で行なわれた。
チームは、ウイング中央部分で車検に合格したという事実が、規則違反の意図がなかったことを示す酌量の余地になると主張した。スチュワードはこの指摘が事実であったことを認めるが、その部分が不合格であったかはウイングが車検で不合格になった事実とは関係がないと考えている。
チームは、これはシステム的な規則違反ではなく、突発的なものだと指摘している。むしろ何かに異常が起きたと判断している。チームは、この問題がどのように発生したかについてスチュワードに説明すべく、パーツを検査する機会を要求する意志があった。
スチュワードも、故意ではなく何か「異常が発生した」ため車検で不合格になったというチームの説明を基本的には認めている。そのため、スチュワードはパーツの取り扱いや証拠改ざんに関する検査でパーツを変更させるのではなく、回収したパーツを封印し故障の証拠を残すことを選択した。 ソフトが保っちゃったねえ
夕方だから予測はできただろうけど
レッドブルは無難にミデアムで行くのはしょーがないね >>12
スプリントレースの順番を決める予選だったから今朝のレースに適用されます
ただPU交換のペナルテーは決勝に係るので深夜の決勝は10位からということだふね スプリント予選見るとハミルトンは10番手くらいからがちょうどいいくらいだろ ハミチン最後尾でも5位になるんだから、決勝は10位スタートでも優勝ですよｗ 普通の予選で十分おもろいからなあ
これやると本戦の結果が見えて萎える >>26
予選と決勝レースのタイヤは選べる
>>23
ほんこれ
FP1〜3でセッティング決めて予選に行くまでの順位予想が面白いのに、FP1の1時間でセッティングが定まらない中、予選した上に土曜日にセッティング弄れないFP2やるとか意味わからない仕様 今年は面白いんだけどスレの伸びがこんなんじゃ知れてるな
やっぱ地上波がないと廃れるんだね
サッカー日本代表戦もネット漁って見ようとも思わないしな >>10
今のレッドブル入ってもフェルスタッペンの完全なセカンドドライバー扱いだから
脂ののった世代は敬遠するし、若いのだと乗せてみないとセカンド役が出来るかわからないから
買い手市場のようだけど選択肢ってあんま無いんだよね >>10
ガスリーは行きたがってたけど他に誰が来ると思う？
>>31の状態だし車もフェルスタッペン仕様だから結果を出し辛いハズ ハミルトンの追い上げを見て「やっぱりいいね、これ」とブラウンがいいそうで嫌だ…
P2が完全に無駄になってるのがもったいない
スプリントはロングランのタイヤテストでしかないし
なんやかんや言っても今の車じゃ追い抜きは難しいし
決勝はもう少し早い時間だからメルツェデスのタイヤがどこまで保つかが蟹かな スプリント予選がなければハミチンは予選失格にならなかったよなｗ
スプリント予選でハミチンが最後尾スタートでも上位に食い込んでくることは想定できるもんな
決勝を最後尾スタートにしろよ！ 来年はさらにスプリント予選を増やすんだよね・・・ロス・ブラウンは自画自賛してるがｗ ハミルトン最後尾スタートってFIAもまともな判定したなあと思ったら単にスプリント予選での処置かよとがっかりだったわ まぁスプリント予選の結果は想定以上に路面温度が低温になって
ソフトタイヤが有利になった結果だからな
メルセデスのギャンブルに近い賭けに勝ったことを褒めてやるべき
決勝は温度が上がるみたいだから、そううまくはいかないよ でもどうなるかな？
ミデアムで頑張って50周ちょい走ってあとからソフトで20周ちょいでタイヤが保つだろうか？
決勝はコンサバにハード→ミデアムにするか？ハード→ソフトもありなの？ ハミはストレートがチートすぎ
DRSトレインの中の角田がピット入口を過ぎた瞬間にもう抜け出してたわ ぼっさんのスタートが珍しくよかったな
レコードラインでソフトならやればできる子だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
