2021-11-12 04:00 ORICON NEWS
三宅健“麗しすぎる”安倍晴明に 主演舞台『陰陽師』ビジュアル解禁、公演日程&第2弾キャストも発表
https://www.oricon.co.jp/news/2213520/full/
三宅健主演舞台『陰陽師』ビジュアルが解禁
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20211112/2213520_202111120318626001636657205c.jpg


 俳優の三宅健が主演を務める舞台『陰陽師 生成り姫』で、主人公・安倍晴明に扮した三宅の艷やかなメインビジュアルが12日、公開された。併せて公演日程も発表され、東京公演は来年2月22日〜3月12日に新橋演舞場、京都公演は3月18〜24日に南座で行われる。

 V6のメンバーとして、26年にわたって難易度の高いダンスパフォーマンスをこなしてきた三宅は、狩衣を身にまとい扇子を手にした撮影も、抜群のセンスであっという間に所作を身につけ、難なくこなした。40代という年齢を感じさせない若々しさが際立つ三宅の麗しい陰陽師“安倍晴明”姿は必見だ。

 併せて第2弾の出演者も発表。物語の鍵をにぎる徳子姫に宝塚歌劇団在籍中から歌、ダンス、芝居と3拍子揃った実力派トップスターとして雪組をけん引し、退団後は舞台・映像など幅広い分野で活躍する音月桂、晴明の無二の友の源博雅に2021年は6本の舞台に出演するなど舞台俳優として引く手あまたの存在となっている林翔太、藤原済時に好青年から個性的なキャラクターまで幅広い役柄をこなす姜暢雄。

 綾子姫に2019年のNMB48卒業以降、女優として才能を開花させた太田夢莉、知然法師に独特な存在感を放ち作品に彩りを与える個性派俳優・市川しんぺー、蝉丸にWAHAHA本舗の初代座長で外部公演でも意欲的に活動している佐藤正宏といった実力派がそろった。

 本作では2018年に上演された『二十日鼠と人間』でもタッグを組み、繊細な人間描写が好評だった鈴木裕美氏が演出、数々の作品を手掛けるマキノノゾミ氏が上演台本を担当。安倍晴明は、繊細で聡明な性格だけでなく、友であり大切なパートナーである源博雅との固い絆や、互いを想う心など、人間味のある姿も魅力。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)