0001久太郎 ★
2021/11/09(火) 10:45:27.19ID:CAP_USER9同紙によると、5日に開催された第12節ガジアンテプ対カスムパシャ(2-0)の一戦で、後半アディショナルタイムが9分だったにもかかわらず、主審は94分13秒でゲームを終了させてしまった。
自身の間違いに気づいた主審は、ドレッシングルームに戻った選手たちを再び集め、10分後に残り時間から試合を再開。中には、すでにシャワーを浴びていた選手もいたようだ。
異例の状況で行われた残り5分間で目立った出来事はなく、そのままガジアンテプが2-0で勝利。ガジアンテプは“2度目”の試合終了後、クラブ公式ツイッター(@GaziantepFK)で「試合が本当にこの時間に終わったことを願っている」と投稿した。
また、同紙は選手の声も紹介しており、ガジアンテプGKギュナイ・ギュベンチは「審判も人間だ。彼は間違いを犯した。僕らはドレッシングルームから呼び戻されたが、僕は彼に『大丈夫、誰もが間違いを犯す』と言ったんだ」とフォロー。一方、カスムパシャDFライアン・ドンクは「このようなことが起こったのは人生で初めてだ。僕は長年トルコでプレーしていて、初めてこのようなものを見たよ」と驚きを示したとのことだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b958eb3c10e5be03dfb248c1b4f0624481f5484