【音楽】シティポップ(再)入門:寺尾聰『Reflections』 “奇跡の年”に生まれた名実ともにシティポップの頂点 [フォーエバー★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知されるまでの過程は千差万別だ。特に楽曲単位で言えば、カバーバージョンが大量に生まれミーム化するといったインターネットカルチャー特有の広がり方で再評価されるケースが次々登場している。オリジナル作品にたどり着かずとも曲を楽しむことが可能となったことで、それらがどのようなバックボーンを持ち、どのようにして世に生み出されたのかといった情報があまり知られていない場合も少なくない。
【写真】寺尾聰『Reflections』
そこで、リアルサウンドではライター栗本斉氏による連載『シティポップ(再)入門』をスタートした。当時の状況を紐解きつつ、それぞれの作品がなぜ名曲・名盤となったのかを今一度掘り下げていく企画だ。毎回1曲及びその曲が収められているアルバムを取り上げ、歴史的な事実のみならず聴きどころについても丁寧にレビュー。当時を知る人、すでに興味を持ってさまざまな情報にふれている人はもちろん、当時を知らない人にとっても新たな音楽体験のガイドになるよう心がける。
連載第4回となる今回は、寺尾聰『Reflections』を紹介。「ルビーの指環」を収めた本作が、大滝詠一『A LONG VACATION』とともに特大ヒット作となった音楽的背景について解説する。(リアルサウンド編集部)
もしもシティポップの年表を作るとしたら、1981年は非常に重要な1年に数えられるのではないだろうか。その理由は、シティポップの数ある名盤のなかでも、特大ヒットアルバムが2作生まれているからである。ひとつは3月に発売された大滝詠一の『A LONG VACATION』。惜しくもオリコンの週間アルバムチャートでは2位にとどまったが、年間チャートでも2位となり、100万枚を超えるセールスを記録した。そして、もうひとつの特大ヒットが寺尾聰の『Reflections』である。名曲「ルビーの指環」を収めた本作は4月にリリースされ、当然オリコン週間チャートは1位。セールスも1年間で軽く180万枚を突破したという。ちなみに大滝詠一が年間チャートの1位を取れなかったのは、寺尾聰に阻まれたから。いずれにせよ1981年の春にこれだけの名作が2枚店頭に並んでいたことを考えると、この時期こそがまさにシティポップの黄金時代といっていいはずだ。
11/7(日) 12:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/60b5a398a1b3afa2d189dbace153939ad100f048?page=1
https://i.imgur.com/KdgAy2p.jpg どうせ爺さんが自分のおすすめのYouTube貼るスレになるんだろうな
誰もお前のおすすめなんて興味ないっつーの ロンバケって、累計何万位売れてるのかな?
うちにもアナログ、CD あわせて5枚あるけど 確かに名盤だけど、シティポップか?ハードボイルドな感じやろ? うわーさっそくシティポップの概念間違ってる、リアルサウンド栗本斉ってダサっ 小学生の頃、ルビーの指輪がヒットしてたけど
子供には全然良い歌に聴こえんかった記憶がある このアルバムはバラエティ豊かでいい曲多くて好きだけどシティポップって言われたら断固として違うだろと言いたい ジャケットがタバコの煙もくもくで
爽やかシティポップと対極なんだけどw 井上鑑のアレンジがオシャレだったなあ
歌詞は当時も既に気恥ずかしい感じだったが元々GSの人だから似合ってたかも こういう話に松本隆を咬ませる(あるいは信者がそうさせる)流れは令和でもまだまだ続くのか 昭和音楽好きもシティポップは好きじゃないって人多いよね SHADOW CITYいいよねえ
1981年はサザンもステレオ太陽族出してるし
AOR当たり年だな ハバナエクスプレス、re-coolバージョン聞いて見直した。
でも一番好きな曲はメリーゴーランド(´・ω・`) >>4 一説には300万枚らしい。カセットも入れたらもっといくかも 寺尾聰はルビーの指環の大ヒットで仕事に身が入らなくなったと後に語ってたな そもそもロンバケがシティポップなのかという問題がある
スペクター調数曲とボツ歌謡曲の寄せ集め
夏テーマすら一貫してない バックのベースラインが好きだわ、寺尾さんの曲って。
ルビーの指輪は鉄板だしな >>31
夏とか野外とかの空気だとリゾートサウンドとか言われてたような
杏里やオメガトライブもそうだったしまして菊池桃子はアイドルなだけw シティポップw
言い方を変えた所で
つまらないjpopなのは
変わらないやろ でも次のアルバムは全く売れなかったよね(´・ω・`) これしか売れてない
しかし80年代最高セールス数アルバム >>32
このセリフは小林専務でしょ
裕次郎は出した方が良いって言ったのでは 寺尾聰はシティポップじゃないだろ
荒木一郎とかの系譜 シティポップの定義なんてはっきりしないけど、とりあえず80年代アニメの画と親和性がないとダメ >>44
当時小学生だったが渋くて格好良い大人の男って感じて大好きだった
周りはたのきんトリオとかで騒いでいたから誰にも言えなかった ロンバケの50年代風の音楽を80年代にやるってのはジョンレノンのダブル・ファンタジーと同じコンセプトなんだよな
スタティンオーバーも過剰なエコーでウォール・オブ・サウンド 降幡愛とかいう声優?の曲がラジオ曲のヘビロテになってたな
シティポップをフューチャーしますとか言ってたがこんなにジャンルが盛り上がるとは シティポップは渡辺真知子のアルバムで1曲目がインストのやつが好き このアルバムで今剛の存在を認識した
当時はセッションミュージシャンてメディアでもあまり取り上げられなかったから「こんごう」って芸名の人だと思ってた シティポップって美味しんぼの主題歌
それも特に前期のOPED曲みたいなのだと思ってたわ >>56
実際80年代アニメが一役買ってるんじゃね
杏里はまだしも今井美樹までシティポップ枠に入ってるのは ほぼ松本隆が作詞で井上鑑松原正樹今土岐英史斎藤ノブならシティポップスでいいよ
シネマクラブ収録した完全版出してほしい これをシティポップに入れる奴はショーグンも入れよるでw >>54
>シティポップは渡辺真知子のアルバムで1曲目がインストのやつが好き
↑
コイツw Reflectionsで一番カッコいい曲はハバナ・エキスプレスだよな ルビーの指輪って俺の中ではシティポップじゃなくて演歌枠なんだけどな >>1
このジャケット写真のLoveの文字は
本当に吸ってるタバコの火で動きながら e v o L ってやって撮影したと
クリス松村の番組で寺尾本人が語ってたのを聞いて初めて知った >>1
寺尾聰ってなぜReflections一発で終わってしまったんだろう… >>71
石原軍団に音楽活動を制限されたんじゃなかったっけ でも曲の構成は良いよな
シンプルにAメロBメロとその間のフックだけでキャッチー デモテープ聴いてみたいわ
AメロとBメロの間は最初からあったのか?
本人が作ったのか?編曲者なのか? ルビーの指環って寺尾聰作曲になってるけど実はゴーストなんでしょ
なんかガッカリ Dr.スランプとかシュガーのウエディングベルが流行ってたあたりか 80年代+井上鑑編曲ってなってたら全部シティ・ポップて思っとけばいい >>76
いや普通に自分で作ってるだろw
曲自体は普通に作れるよw 寺尾聰がシティポップとは
AORって言葉は絶滅したのかよ シティポップといえば山下達郎なんだけど
今聴いても古臭さ感じない曲ばかりだよ シティポップとアーバンポップは何がどう違うのか誰か教えてくれ 親父が宇野重吉ということで石原軍団が干すにしてもテレビだけで、映画や舞台では仕事がなくなる事はなかった。
その石原軍団も力が衰え、親父の威光も消えて、今では寺尾聰は飄々と身軽に活動している。近年はドラマよりも音楽活動メインでやっているし、幸せそうで何より。 シャドー・シティはシティポップに入れてもいいと思う 50年代回帰といえばビーナスのキッスは目にしてとか横浜銀蝿のチャックベリーサウンドもそうなの?1981年
寺尾明は音域狭いのか全部同じ歌にきこえた 81年覚えてるのはダウンベストとイヤーマッフル、レッグウォーマーの流行と
あとウォークマンや竹の子族
明るくて楽しかった シティポップって大宮辺りの田舎者が首都高走ってるときに聴く音楽って聞いたことある 当時予約までして買ったけど
いざ聞いてみたらなんだかオシャレな男女の別れみたいな曲ばかりで疲れた >>84 そうかな 山下達郎の音楽はリアルタイム感がなかったな 新曲の時点で古臭かった 寺尾聰とか稲垣潤一とかはあの頃売れる可能性の高い状況でヒットメーカーが
ヒット曲を作っただけ
やっぱり達郎夫妻が最強なんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています