『ヒルナンデス』和牛がクビに!? 全然喋らず置物状態…「存在感薄すぎ」


日本のお茶の間に楽しい時間を届ける『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、そのテーマに反して楽しくなさそう≠ネ空気を届けたレギュラーがいると話題になっている。


問題行動の主は、次期改編でのクビ候補との呼び声が高い水曜レギュラー『和牛』だ。
11月3日水曜日、この日は文化の日で、普段より多くの人が番組を視聴。

しかし「和牛」の見せ場は全くなく、視聴者には影の薄さだけを印象づける事態になってしまう。
 

冒頭から放送された『オードリー』春日俊彰のチャレンジ企画は、長尺のVTRが流された上、スタジオでも箸の豆つかみチャレンジが行なわれる。
仕切り役は相方の若林正恭で、「和牛」はただその光景とVTRを眺めるのみ。MCの『ウッチャンナンチャン』南原清隆よりも存在感を殺している。

続くコーナーは、「生検証 10日で体はどれだけ柔らかくなる」というVTR。
合間にはクイズが挟まれたが、「和牛」の解答が拾われることはなく、ここでも存在感を見せつけることが出来ない。

最後のコーナーも『阿佐ヶ谷姉妹』のファッション撮影企画だったため、「和牛」の見せ場はエンディングトークのみ。
結局、スタジオに立ち尽くしてニコニコするばかりで、その役割は背景同然だった。


エンディングまで無言で視聴者呆然…来春クビ説も再浮上

この芸人とは思えない惨憺たる有様に、視聴者からは

《和牛いたんだ(笑)存在薄すぎ(笑)》
《和牛さっきので今日はじめてしゃべった気がする》
《今日ヒルナンデス和牛の料理コーナーないのか。寂し》
《まだあんまり和牛さん映らない》
《今日の和牛さんほぼモブキャラ…》
《和牛喋った!?》

といった反応が噴出。


祝日のテレビで無能さを晒し、多くの人々に実力不足≠フ印象を植え付けてしまったようだ。

「この日は祝日ですから、視聴者が多いことを見越して、番組も人気企画を多く持ってきたはずです。『和牛』は水田信二の特技を活かした料理企画を持っていますが、ここで放送されなかったあたり、全く期待されていないことがうかがえますね。そもそも、お笑い第7世代に押されて人気・勢い共に陰りが見えていますし、そろそろ限界なのでは。来春の改編では、間違いなく卒業すると思います」(バラエティー番組関係者)


漫才の実力には定評があるが、ワイプリアクションや集団芸といったバラエティーは不得意なのか…。


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