【野球】セ・リーグの各タイトルが決定! 鈴木誠也&岡本和真が野手2冠、柳裕也&青柳晃洋が投手2冠に輝く [鉄チーズ烏★]
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11/1(月) 22:08配信 THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6eb9d6469fe624e1350dff5ab1ccd0191a65787
セ・リーグは11月1日、今季のレギュラーシーズン全日程が終了。リーグ優勝はヤクルトで確定していたが、タイトル争いでは数部門が混戦状態だった。果たして、各スタッツでトップに立ったのは誰だろうか?
※丸数字は獲得回数
<打撃部門>
【首位打者】
・鈴木誠也(広島)A/打率.317
今冬のMLB挑戦が噂される鈴木が2年ぶりの首位打者に輝いた。侍ジャパンでも4番を務めるなどフル回転のシーズンを送り、後半戦に調子を取り戻して最高出塁率との2冠を達成。鈴木に次ぐ2位には、打率.314と健闘したルーキーの牧秀悟(DeNA)が食い込んでいる。
【最多本塁打】
・村上宗隆(ヤクルト)@/39本塁打
・岡本和真(巨人)A/39本塁打
特に熾烈だったのがこの本塁打争い。史上最年少での40号到達に王手をかけた村上とともに、岡本が昨季に続く本塁打王に輝いた。首位打者の鈴木は今季最終戦で39号を狙ったものの、惜しくも1打届かず3位。本塁打王を2選手が分け合うのは、2004年以来17年ぶりとなる。
【最多打点】
・岡本和真(巨人)A/113打点
2位の村上と激しい争いを繰り広げながらも、岡本が1打点差で無事タイトルを守り切った。不動の4番として全143試合に出場し、2018年に記録していた自己最多の100打点から113打点へと上積みした。本塁打、打点での“二冠王”は昨シーズンに続いて2年連続の快挙だ。
【最多安打】
・近本光司(阪神)@/178安打
2位の佐野恵太(DeNA/165安打)に大差をつけ、近本が独走状態で自身初の打撃タイトルを獲得した。3年目を迎えた今季は首位打者争いも繰り広げ、自己最多となる14度の猛打賞をマーク。2019、20年に手にした盗塁王に続き、自身3度目のタイトルだ。
【最高出塁率】
・鈴木誠也(広島)A/出塁率.433
首位打者に続き、鈴木が最高出塁率でも2年ぶりの戴冠だ。昨年受賞の村上は出塁数で勝っているものの、出塁率.では惜しくも2位に沈んでいる。また、四球数を比較してみると鈴木が87、村上が106と大差があったものの、シーズン終盤は鈴木の独走状態だった。
【最多盗塁】
・中野拓夢(阪神)@/30盗塁
リーグ前半戦にインパクトを残したのが佐藤輝明(阪神)なら、後半戦はこの中野だと言えるかもしれない。同球団の新人では赤星憲広、近本に続く史上3人目の受賞。盗塁失敗はわずか2度しかなく.938という驚異の成功率だ。一方で2019、20年に同タイトルを手にした近本は、24盗塁の2位でシーズンを終えている。
<投手部門>
【最優秀防御率】
・柳裕也(中日)@/防御率2.20
勝利数は11勝にとどまったものの、柳が防御率で他を圧倒した。最多奪三振と合わせて投手2冠を飾り、今回が5年目にして初のタイトル。また、2019、20年の大野雄大に続く中日勢の3年連続受賞となった。これは球団史上初めての快挙だ。
【最多勝利】
・青柳晃洋(阪神)@/13勝
・九里亜蓮(広島)@/13勝
最多勝利投手を分け合ったのはこのふたり。中でも6年目の青柳は開幕からローテーションの中心としてフル回転し、目標としてきた13勝に到達。最高勝率との投手2冠に輝いた。同じく初タイトルを手にした8年目の九里は、149投球回と先発24試合で自己最高の数字を残している。
【最多奪三振】
・柳裕也(中日)@/168奪三振
2位の戸郷翔征(巨人/138奪三振)に大差をつけ、最優秀防御率の柳が断トツのトップに立った。昨季の数字と比較すると、奪三振数は88→168という凄まじい増加ぶり。こちらも中日にとっては、2年連続の受賞(昨年は大野が148奪三振で1位)である。
【最高勝率】
・青柳晃洋(阪神)@/勝率.684
青柳が2位の柳(.647)を僅差で制し、最多勝利との2冠を手にした。5月14日の巨人戦からは東京五輪による中断期間を挟んで、3か月間負けなしの8連勝をマークするなど好調を維持。日本代表としても金メダル獲得に貢献し、大きな飛躍を遂げたシーズンとなった。
【最多セーブ】
・スアレス(阪神)A/42セーブ
阪神の守護神右腕スアレスが助っ人の球団新記録となる42セーブを記録し、2年連続のタイトルを手にした。球団最速の剛速球で相手打者を抑え続け、今季セーブに失敗したのは9月23日に行なわれた中日戦の1度のみ。これまでの自己最多記録は昨年の25セーブだった。
【最優秀中継ぎ】※HP=ホールドポイント
・清水昇(ヤクルト)A/50HP
50HPでプロ野球記録を樹立した清水が、昨年に続いて2年連続の最優秀中継ぎ投手に輝いた。安定した投球を見せる“球界最高のセットアッパー”という清水の存在は、6年ぶり8度目のリーグVを飾ったヤクルトにとって大きかったことは間違いないだろう。
構成●THE DIGEST編集部 岡本あれだけ失速しても2冠か
鈴木誠也は終盤の追い込み凄すぎるな。HR逆転しそうだと思ったけどとどかなかったか 鈴木誠也、最後の方は代打になってたけど
打率、出塁率を落とさないようにってことだろうな
でも、フルに出てHRも狙ってほしかった 近本 最多安打
中野 盗塁王
青柳 最多勝利 最高勝率
スアレス 最多セーブ
おめでとう! 岡本は九月に入ってから殆ど数字を上積みできなかったけど村上も最後は苦労したな 近本すごいよな
開幕直後はものすごい不振だったのに >>9
釣りだろうけど、ベイスターズ誰もおらんやんかw
牧秀悟が首位打者取っていたら、新人王かなり濃厚だったろうに。 というか九里、青柳、柳あたりを予想できた奴おらん
ヘタしたら巨人の高橋優まで獲ってたレベル 中野拓夢(阪神)@/30盗塁 失敗2 ってすごいじゃん 岡本は何とかタイトル取れたんやから終盤の失速を糧にして来年また頑張れよ >>21
それがわからなかった
打撃3部門の初タイトルがかかってたならともかく、
首位打者は2年前に取ってるのに、
2度目の首位打者にこだわって
初の本塁打王のチャンス(打席)を
減らす行為が意味わからなかった >>29
牧タイトル取れんかったから中野が新人王かもしれんな 九里も青柳も頑丈やな
こういう投手めっちゃありがたいやろ 岡本は打率が低いんだよな
3割打てなきゃ日本の4番とは言えんな >>1
巨人軍の若き4番で2年連続2冠王
スター街道まっしぐらやな
坂本の次の巨人の顔は間違いなく岡本 近本のケガが無かったら首位打者&阪神優勝があったのに…。 >>31>>32
本人の意思もあるかもしれんが広島のタイトルはむちゃくちゃやな 新人王は栗林だろ
五輪金メダルの立役者の上に成績が異常すぎる 村上はポスト松井と言われるが今一つなんだよな
清原、村上、松井・王の順の入団年次活躍度から、松井・王超え、
清原追い越したが、
4年目の今年に松井王に抜かれた感がある
打率もやや低いし、
これで40打てないて、
あと1本で最年少40台なのにね
それは岡本も同じではあるんだけど、
岡本の場合はどこか痛めてるんだろうけど
神宮は春先に風でホームラン5本くらい余分に稼げるし、
そもそも神宮は一番ホームラン出る
東京ドームもそれに次ぐ
それ考えると実質ホームラン王は鈴木だ…う >>39
投手だと阪神伊藤の10勝というのもあるからな ホームラン打点も岡本は9月以降、2~3の上積みくらいでほぼ死んでたのに追い抜けんか? >>37
.265 39本(1位) 113打点(1位) OPS.871
こんな過大評価がメジャーで通用する訳が無い
真面目に高卒2年目のバッター大谷より下 最近野球を見てないけど
五輪は見たから青柳が禿げていることは知ってる 極端な守備シフトが敷かれるようになってきたら打率は低下するだろうね 岡本もだけど村上は終盤失速したな
打点も取れないとか 新人王は栗林で決まりっぽいけど、タイトル獲得の中野も見事
彼には特別賞を与えて報いてやってほしい というかこの記事>>1間違えてるだろ
打率2位は牧ではなく、坂倉 >>51
牧、中野、伊藤あたりは新人特別賞貰えると思う。 >>45
規定にギリ届いてへんけど防御率2.40すげえ 去年のドラフトホンマに豊作やったなやなぁ
新時代の幕開けを感じたわ 青柳が2位の柳(.647)を僅差で制し、最多勝利との2冠を手にした。5月14日の巨人戦からは東京五輪による中断期間を挟んで、3か月間負けなしの8連勝をマークするなど好調を維持。日本代表としても金メダル獲得に貢献し、大きな飛躍を遂げたシーズンとなった。
青柳はホームラン打たれただけで金メダル獲得に貢献してないやろw 中野は盗塁成功率が高いのが凄いね
ドラフト評価を見返してもそこまで足が速いとは書いてないし
キャンプの練習試合では毎日失敗してたのに >>58
それデータ古いよ
今日の試合終了時点で.315になってる >>61
そうなのか
まだ更新できてないってことか 青柳の二冠と柳の二冠じゃ価値全然違うだろ
並べるなよ 勘違いしてるやついるけど
誠也は足の状態が悪くて最近試合に出られなかったんだよ
打率とホームランの2冠の可能性あったから出たかったはず タイトルの中ではいくつかは引き分けが多いチームが有利やな。今年は無いから公平だったけど。 鈴木誠也って今年はコロナ不振と五輪不振のイメージしかないわ。
最後帳尻合わせただけ。 勝利数とか投手の力量を計る上で全く無意味なスタッツじゃね? 岡本の失速っぷりが情けない
村上も付き合って最後はさっぱりだし
ホームラン39本とか区切りが悪いわな >>61
鈴木に次ぐ2位には坂倉将吾(広島)が食い込み、見事なワンツーフィニッシュを飾っている。
>>1の記事訂正されてたわ >>31
首脳陣の判断だよ
首位打者は一度取ってるから坂倉に譲るとか言ってたし、本人はHR王狙いたかっただろう
でも軽く怪我してるっぽいから何十億で入札されるだろう選手を大事にするのもわかる 打の方はまあ去年と変わらんかな予想通り
投の方はメンツがガラッと変わったな
これを予想できた奴はそうおらんやろ 近本、開幕から1か月ぐらいの絶不調がなかったら200はいってただろうな
首位打者もいけてたかも 村上がHR打たずあと1打点だけあげてたら
同一年同一リーグにHR打点の二冠が二人という珍事になっていたので残念だ >>66
まさかいつぞやのかかとの骨折の古傷じゃあるまいな…… 最多勝は先に二桁に届いた連中の伸びが鈍化してくれたので
コロナ感染して離脱した九里でも追い付けた >>69
全く無意味ならRaジョンソンも通算300勝達成したとき記者会見なんてやらんかっただろう ヤクルト改めて投手の成績見たけどよく優勝できたな
規定誰も届いてねえじゃん
規定届いてないわりに防御率も大したことねえし
こりゃCSは乗り切れても日本シリーズは無理だな どこが出ても山本宮城×2でオリックスには勝てんでしょ
超投手力のチームはセにはないし 最多奪三振もあるんだから
最多被三振もタイトル作れよ
だったら佐藤が受賞出来たのに 坂倉は納得してるのかな
最後に代打まで出されちゃって 冗談抜きで野球ヤバイな
岡本とか誰も知らないだろ
松井とかラミレスとか野球まったく見ない人でも知ってたのに パリーグは福岡ドーム以外広いからホームラン出にくいよな >>93
なお、2014年までは福岡ドームが12球団で一番広い球場だった模様 首位打者とHR王なら首位打者の方が価値あるし仕方ないかな 2年連続2冠王の巨人4番は本来スーパースターなのに。岡本がオモロ顔なことが悔やまれる >>93
千葉はホームランラグーンという名のラッキーゾーンができて狭くなったよ
まぁそれでも神宮よりは広いんだけど
>>95
俺はHR王の方が価値あると思うわ >>95
笑ったw
今どき打率気にしてるのおじいちゃんだけだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています