11/1(月) 13:46配信
スポーツ報知

乙武洋匡氏

 作家の乙武洋匡氏が1日、自身のツイッターを更新。10月31日に投開票された衆議院選挙について、私見を述べた。

 まず、「すべての候補者のみなさん、支援者のみなさん、本当にお疲れ様でした。みなさんが様々なリスクを負って立候補してくださったからこそ、私たち有権者は『選択肢』を手にすることができました。心から御礼申し上げます」と感謝の言葉をつづった乙武氏。

 その上で「私たち有権者が『選挙がゴール』だと考えるかぎり、政治はいつまでも“政治家のもの”であり続けます。政治を“私たちのもの”にするためには、むしろ『今日がスタート』だと考えること。選挙結果に一喜一憂して終わるのではなく、『私たちは見ているよ』とプレッシャーを与え続けることが重要です」と提言していた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/b47503fee0b28d96a5624ec3118363bf0af471aa