忖度でひっくり返る可能性もあるんだな

>「受験者には自分の答案のコピーと点数も公開されます。
小室さんが仮に不合格だった場合、結果に納得が行かなければ、ハンド・スコアリング(Hand scoring)といって、試験を主催した司法委員会に、
採点のやり直しを申し立てることができます。米国の司法試験は、合格人数が決まっているのではなく点数さえクリアすれば合格できます。過去にそうした再採点の申し立てで追加合格となった例もあると聞いています」