【漫画】「週刊少年ジャンプ」が取り逃がした大ヒット漫画家4人を紹介 諫山創、高橋留美子、渡辺航… ★2 [muffin★]
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https://magmix.jp/post/65713
数あるマンガ雑誌のなかでも、長年発行部数トップに輝く「週刊少年ジャンプ」。多くの漫画家にとって、「ジャンプ」での連載は憧れの対象です。しかし、実際に連載を勝ち取る漫画家はほんのひと握り。編集部への持ち込みを経て、話の面白さ、画力、そして「ジャンプ」らしさ……あらゆる面で評価された作家のみが「ジャンプ」での連載を実現できます。
なかには、「ジャンプ」に持ち込みをしていたものの連載できず、他誌に流れたところ大ヒットを実現させた漫画家もいます。もちろん、面白いマンガでも作風が「ジャンプ」には適さなかった……という考え方もできますが、もしその作家たちを取り逃がしていなかったら、どれだけ歴史が変わっていたんだろうか? と考えてしまいます。今回は、そんなジャンプで連載できなかった経歴を持つ4人の著名漫画家を紹介します。
●諫山創(代表作:『進撃の巨人』)
まず最初は、超ヒット作『進撃の巨人』の作者・諫山創先生です。『進撃の巨人』の持ち込みが「ジャンプ」に落とされたことは、諫山先生自身が明言しており、メディアでもたびたび取り上げられています。当時の担当編集に言われたとされるセリフ「マンガじゃなくて『ジャンプ』を持って来い」も有名です。
ジャンプに落とされた後に「週刊少年マガジン」編集部に持ち込まれた『進撃の巨人』は新人賞を獲得。その後、「別冊少年マガジン」で連載が開始されると、アニメ化とともに人気が爆発し、現在では累計発行部数1億部を突破する超人気作となりました。
結果だけみると、「ジャンプ」編集部は失敗したのかもしれませんが、もし通ったとしても、アンケート制の週刊連載であの重厚な物語を描ききれたのかどうか……? 月刊の「別冊少年マガジン」に移行したことも成功の一因かもしれません。
●高橋留美子(代表作:『うる星やつら』など)
数々のヒット作を生み出してきた高橋留美子先生は、インタビューなどで、大学時代に「ジャンプ」に持ち込みをしていたというエピソードを話しています。そのときの担当編集は、のちに鳥山明先生を発掘する名編集者・鳥嶋和彦さん。しかし、「ジャンプ」での連載は叶わず、「週刊少年サンデー」に流れてしまったのでした。
その「サンデー」で掲載されたのが、デビュー作の読み切り『勝手なやつら』。SF要素の入ったドタバタラブコメは当時斬新で、高い評価を受けることになります。この評価がかの『うる星やつら』の連載につながり、同作は大ヒットを飛ばしました。
その後、『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE』『MAO』と、長年「サンデー」を支え続ける作家となりました。もしも高橋先生が「ジャンプ」で連載をスタートさせていたら、大きく歴史が変わっていたことでしょう。
●オダトモヒト(代表作:『古見さんは、コミュ症です。』)
「週刊少年サンデー」で連載中のコメディマンガ『古見さんは、コミュ症です。』は、累計発行部数は550万部を突破し、2021年にはアニメ化・ドラマ化されるなど、注目を集めている作品です。
作者のオダトモヒト先生は、「週刊少年サンデー」の巻末マンガ『サンデー非科学研究所』で、自身のルーツが紹介されていました。それによると、過去に「ジャンプ」に持ち込みをしたものの「つまらない」とバッサリ切られてしまったとのこと。他に持って行ったネームも「多分意味ないと思うけど見るわー」と言われるなど、かなりひどい編集に当たってしまったようです。オダ先生のネームは『ジャンプスクエア』の編集には好評だったものの、結局「サンデー」で「これすごくいいです!」とかなりの評価を得たため、そのまま読み切りを「小学館新人コミック大賞」に応募して、見事大賞を受賞。その後、2014年に『デジコン』でデビューすることとなります。そしてオダ先生は、2016年から連載の『古見さんは、コミュ症です。』で大ヒットマンガ家の仲間入りに。
●渡辺航(代表作:『弱虫ペダル』)
続きはソースをご覧下さい
★1:2021/10/29(金) 20:05:13.93
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1635505513/ ジャンプはバトル漫画だからうる星とかめぞんとか恋愛漫画は無理だろ ジャンプに落とされた良かったな
ジャンプだとクソになってた >>2
つ きまぐれオレンジロード
つ 桂正和の作品(電影少女、I'sなど)
つ いちご100%
つ ToLOVEる
つ アオのハコ 諌山が自由にやり過ぎて大失敗した実写版映画の例もあるから
ジャンプでやってたら現実よりもっと上、鬼滅クラスの成功になってたかもしらんよ 全部の漫画かがジャンプで連載できるわけじゃないし
そういうのがあるのは当たり前だ ジャンプじゃ引っ張るだけ引っ張られて
一作品で消耗して消えてだろうな 進撃と七つの大罪は
「ジャンプが逃した」が一番の宣伝だったから
ジャンプが逃さないと売れなかったろ 落とされたってかマガジンの方が合ってるよって言われて実際その通りになったんなら見る目あるやん バトルかエロか?って事だな
うる星やつらと古見さんはサンデー向けだとは思うが同じ一ツ橋グループだけど向こうに行けとは言えんだろうしな マシリトってラブコメが大好きって鳥山が言ってなかった? マシリトはその後鳥山と留美子を見合いさせようとしたり
それなりに交友はあったんかね
なんだかんだで小学館と集英社は同じグループ会社やし >>10
大罪よりライジングインパクトのほうが好きだったな 「ウチのカラーには合ってないが○○に持ち込んでみたらどうか」っていうエピソードだと、
さすがジャンプの編集、見抜く力はあるんだな
と思うんだが >>1
3人目から一気に格が下がったな
もはやどうでもいいレベル 雑誌によって表現の制限ありそうだし進撃ジャンプでやったら超マイルド描写連発で打ち切りだろ
マガジンのほうに行ったからこその成功だろうよ
高橋みたいなヲタ受け系もサンデーならではだし
この中で逃して痛手というなら弱虫の作者くらいでは? >>8
昔の編集者はヤクザ崩れみたいな見た目のが多かったらしいよ ジャンプ、サンデー、マガジン、コロコロ、ボンボンのトップクラスの先生が集まって連載したら、ジャンプの全盛期を超える発行部数になるだろうよ ジャンプは内容はストレートで変化球はいらないけど画力付けろって感じでしょ
鳥山なんてアメコミのパクリの内容だったけど絵でスカウトしたくらいだし 犬夜叉の人が、うる星やつらとらんまも書いてたんか
才能ありすぎ >>4
そのメンバー見たらなんで高橋留美子が落とされたか分かるでしょ。
女の子をえろく書けるラブコメを当時のジャンプは求めてた。 >>21
そりゃ漫画家もそんなんばっかりな時代なんだから仕方なかろう >>25
才能の凄さは少年誌のうる星やつらから
青年誌のめぞんを出したこと 進撃の巨人はジャンプだったら打ち切りだったと思うけどな 取り逃がしたの高橋留美子だけじゃん
他は新しくヒット作を生み出せる保証もない >>17
忍空やたけし、ボーボボ
「下手なヒット作」は多い気がするけど >>31
逃がしてくれてありがとう少年ジャンプ。
あそこで描いてたら絶対やりたくないことやらされてます。 ってかジャンプだと違う漫画になった可能性あるから結果オーライでは? サンデーやマガジンの編集が有能だったからヒットしたというのもある
ジャンプで連載してたら編集にただのバトル漫画にさせられてこんな人気出てなかっただろうな >>27
いや高橋留美子だってエロくやろうと思えば出来るだろ 1978年(20歳)『うる星やつら』連載開始
1980年(23歳)『めぞん一刻』連載開始
1987年(29歳)うる星やつら』『めぞん一刻』連載終了
1987年(29歳)『らんま1/2』連載開始
1996年(38歳)『らんま1/2』連載終了
1996年(39歳)『犬夜叉』連載開始
2008年(50歳)『犬夜叉』連載終了
2009年(51歳)『境界のRINNE』連載開始 >>4
それ、挙げてるの全部露骨なエロがあってこそじゃね?
エロが無ければ内容はほぼ無いに等しいから、誰も見向きもしない作品ばかり。
うる星は乳出してるだけだし、めぞんに至っては微妙なエロしか無いし。
但し物語性は高レベル。
差があり過ぎる。 >>37
それでジャンプに勝ててたらいいけど
結局、鬼滅とかもっと上のヤツがジャンプから出てきて鬼滅の足元にも及んでなく
ジャンプに負けてるんだから普通に要らなかったってなる話だよな、、、 >>38
忍空の人元々サンデーだったのにジャンプで描いたって事は合わないんじゃないの? >>35
マガジンはどんな人気キャラでも死んだら生き返らせてはいけないというルールがあるらしい
ジャンプは何度も生き返ってくる
もし進撃の巨人がジャンプだったら人気キャラは生き返らせろと編集に言われてただろうな 高橋留美子はジャンプだとかずはじめみたいに編集と結婚して引退したかもしれんからサンデーで良かったと思う。 しかし今のジャンプで来週が待ち遠しいマンガがあるかと言えば、無い オリコンでミリオンクラスって
マガジンから10年ぶりに卍くらいでサンデーは10年以上0
ジャンプって現状で鬼滅、ワンピース、怪獣、スパイとかいくらでも居てるし
ドラゴンボールやスラムダンクも未だに売れててジョジョもまだまだアニメで人気
どうみてもどんどん格差が広がってる気がする まあでも種と畑の相性もあるから
全部が全部ジャンプで連載出来たら良かったって話ではないし
結果オーライだよ 逆に講談社だってゴールデンカムイの人逃してるじゃん
言い出したらキリないよ 桜井のりおはジャンプで賞取ったのに同時期に賞取ったチャンピオンに取られた 七つの大罪の鈴木央はジャンプでデビューしてサンデーを経てマガジンでアニメ化。
個人的には番長やブリザードアクセル描いてたサンデー時代が好き。 >>16
ライジングインパクトはちっちゃい美少女じゃなくプロのお姉さんと結ばれたのが良かった >>5
脚本いじられて出したものと変わってたせいで全然意味わからなくなってたとか
脚本家が暗に批判してたけど、それ諫山に対してだったの? >>43
人気は当時幽々に負けてジャンプ向けじゃないと叩かれた ジャンプはサンデー、マガジンにくらべたら新興勢力でしょ
集英社なんか、漫画以外しらん
他は大出版社の系列 取り逃したっていうか
他もちゃんとライバルとして立っててもらわないと戦えないからな
良い作品でもジャンプの色じゃないってこともあるだろうし ジャンブはギャグ以外は画力第一だからそりゃあ進撃は切られる 高橋留美子は異常に器用だからジャンプに行ってたら作風変わってたかもな
早いうちに大人向け雑誌に移動してると思うけど名作を数多く生んでると思うわ 逆にジャンプはそれだけ、ジャンプ作品を厳選しているって事だな。 >>1
ワンピを早く終わらせろよ
まだ鼻水を垂らしながら仲間とか言ってるの? >>40
めぞんとうる星やつらを同時期連載とかほんま頭おかしい >>62
あの仕事量は女手塚治虫って言ってもいいよね? >>39
エロいんだけど気の強い、というか女の本性丸出しな描写が通らんかも
そこが良いところなんだけど >>44
巨人同士のトーナメントとかやらされてたかもなw 高橋留美子はわかるけどあとの三人はヒット作はあるけど人気漫画家って感じはしない 進撃って初期のインパクトたけでダラダラ続けてただけよな あとジャンブはファンタジー作家に散々痛い目にあってるからファンタジーは嫌だった
進撃連載させたとしても萩原冨樫桂化待ったなしだったろうし
だから元々ファンタジー描きたかった鈴木央にも無理矢理ゴルフ漫画描かせた 「チ。」ってマンガの1巻読んだけど、絵が下手だなぁ。
内容はそれなりに面白いけど、これ2巻以降もっと絵も話も面白くなるんだろうか。
ジャンプならそもそも連載無理だろう。 >>5
実写にする時点で駄目なのは素人でもわかるだろ
本人も会社食わすためにしょうがなくだろ
鬼滅の実写やってみりゃわかるよ >>62,65
あだちもみゆきとタッチが3〜4年くらい同時になってるし
サンデーかビッグか知らんけど当たった人らに休まず描かせてたブラック誌なんやろね >>25
それ、犬夜叉世代と、うる星世代の認識の違いってことか? >>27
まあ、男が安心できるエロと、情念ただようのとは違うよな >>66
>女の本性丸出し
それがいいんじゃないか >>27
慧眼也
高橋留美子の絵はエロくない
ラムちゃんとかエロ目線でウケてたみたいだが
母親や姉妹等家族の裸みたいだ うる星やつらって、もちろん知ってるけど最終回どうなったか知らないんだよねぇ。
らんまの最後は「俺達のドタバタはこれからも続くぜ」みたいな感じだった気がする。 >>78
>母親や姉妹等家族の裸みたいだ
それは誉め言葉じゃないのか >>79
そんな感じで一緒
ちゃんときっちり丁寧にくっつくまで書いたのめぞんくらいじゃね
犬夜叉は気が付いたらなんか押し掛けてたし >>79
うる星も、ラムがどっか行っちゃうとかなくて、これからも同じ日常が続くよってな終わり方だけど、
最後のエピソードで、あぁこれで畳むんだなってのが明確だったな >>74
高橋留美子は連載の息抜きに別の漫画描く人だからな 漫画って、一流誌でもちゃんと無名新人の持ち込みに対応してるのは、
なんだかんだ言って、紙の絵の束は短時間でサラーッと一覧できて内容を把握できてしまうからなのかな。
文字だけの作品とか長編動画なんかは、そういうわけにはいかないよね。 >>10
鈴木央に関してはサンデーでも連載していたし、もともと西洋文化を漫画に取り入れていたからね
ライジングインパクトだって打ち切りからアンケート人気で再連載したくらいだから売れる実力はあったさ
ジャンプよりマガジン向きの画風だったんじゃないかなって思う >>84
仕事、趣味、共に漫画で名作を10年毎に残すとか凄すぎるわ 多分意味ないと思うけど見るわーは見るんだったら黙って見ればいいし
先に読んだ奴で判断して見ないんであれば見ないでもいい
これを言うってのはマウント取って気持ちよくなりたいだけの奴だからな しかしマガジンでの鈴木央のスマッシュヒット
しかも萩原冨樫桂化せず目立った休載もなし
進撃以上にこっちの方が逃した魚だよ ジャンプルーキーの中の作家で
ジャンプが絶対逃してはいけないと思う
オレ押しの作家
https://rookie.shonenjump.com/series/z11fqdMFzC8
これは来ると思う >>62
加えて人魚シリーズもちょくちょく発表してるっていう
マンガが本当に好きなんだろうな >>77
ジャンプには駄目って事ね
アホな少年達にはまだ早い >>62
水島新司は、ドカベン、あぶさん、一球さんか球道くん、男ドアホウ甲子園、野球狂の詩が同時連載だった時期があるはず。しかも水島新司ってトーンより手描きのかけ網多様して手がかかってそうな印象 確か、高橋留美子ってマガジンにも持ち込んで落とされたんだよな >>79
鬼ごっこでツノ触ってなんちゃらだっけ?
基本的に一話完結の女版こち亀みたいだからな
元々ストーリー性も無いから終わらせ方も印象に残らないような >>10
そうか、ライジングインパクトの作者だっけか…。 >>97
島本和彦ってマンガのとおりジャンプ蹴られてサンデー応募してデビューしたのかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています