サッカーJリーグ、ルヴァン杯決勝が30日、埼玉スタジアムで行われ、名古屋がC大阪を2−0で下して、初優勝を果たした。

0−0で迎えた後半2分、左CKからFW前田直輝(26)が頭で押し込み先制に成功、同34分にはカウンターからMF稲垣祥(29)が右足で押し込み追加点。そのまま逃げ切った。

チーム2点目を決めた稲垣は「チームとしても個人としても、いいところを出して戦えた」とニヤリ。先制点を決めた前田も「気持ちで押し込めた。素直にうれしい」と初制覇を喜んだ。
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