25年ぶりのパ・リーグ優勝を決めたオリックスは27日、京セラドームで待機。ロッテが敗れ優勝が決まると、ベンチから選手、スタッフが飛び出してマウンドに集まって歓喜の輪ができた。その後、中嶋聡監督(52)が3度宙を舞い、続けて、この日を待ちわびていた宮内義彦オーナー(86)が5度宙を舞った。

 その後は、キャプテンの吉田正尚外野手らが次々と宙を舞った。

 ツイッターでは「宮内オーナーも胴上げするんか」「宮内オーナー胴上げできて良かった」「宮内オーナー泣けるわ」「宮内オーナーの胴上げだけでオリックスが優勝してよかったなって」などの歓声が上がった。
中日スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/0459d178748acd17a20c2e23a8aec1b2bce56dd8
https://hochi.news/images/2021/10/27/20211027-OHT1I51225-L.jpg