東京六大学野球リーグ第6週第4日は27日、神宮球場で2回戦1試合が行われ、明大が法大と6―6で引き分けた。明大は4勝4分け2敗のポイント6、法大は同4で日程を終了。優勝争いは30日から対戦する慶大と早大に絞られている。

明大は1点を追う九回に上田の適時二塁打で追い付いた。DeNAからドラフト4位指名された法大の三浦は七回途中から登板して2回1/3を3安打1失点だった。

東京新聞2021年10月27日 17時37分
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