【映画】『ニュー・シネマ・パラダイス(インターナショナル版)デジタル修復バージョン』NHK BSで11月25日放送 [muffin★]
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映画『ニュー・シネマ・パラダイス【インターナショナル版】デジタル・レストア・バージョン』がNHK BSプレミアムで11月25日(木)放送。最初に劇場公開され、アカデミー外国語映画賞を受賞したインターナショナル版をデジタル修復したバージョンでの放送です。
■『ニュー・シネマ・パラダイス【インターナショナル版】デジタル・レストア・バージョン』
NHK BSプレミアム 11月25日(木)午後1時00分〜3時04分
ローマで暮らす映画監督サルバトーレのもとに、幼いころに父のように慕っていたアルフレードの訃報が届く。彼の脳裏にはトトという愛称で呼ばれ、アルフレードが勤める映画館に通っていた懐かしい少年の日々がよみがえる…。名匠エンニオ・モリコーネの美しい音楽にのせてつづられる、感動の名作。今回は、最初に劇場公開され、アカデミー外国語映画賞を受賞したインターナショナル版をデジタル修復したバージョンでの放送。
【製作】フランコ・クリスタルディ
【監督・脚本】ジュゼッペ・トルナトーレ
【撮影】ブラスコ・ジュラート
【音楽】エンニオ・モリコーネ
【出演】フィリップ・ノワレ、サルバトーレ・カシオ、ジャック・ペラン ほか
製作国:イタリア/フランス
製作年:1989
原題:NUOVO CINEMA PARADISO
https://www.fashion-press.net/img/news/42670/ySg.jpg >>48
映画館立て直さないよ
クジに当たってもいないw >>1
また?夏頃BSで見た。子供が叩かれてたナ。
つか、名作の前評〜、楽しみに見ると〜落胆
ひまわりは、ギャグ?ツッコミ所が満載w 映画館公開版を当時彼女とみてふたりとも感動した
完全版をビデオだったかで見たときはもう別れていた >>43
無粋を承知でマジレス
教会が営業していた映画館、聖職者の権限で、性愛や暴力のシーンをカットしていた トトは普通に田舎であの女の子と結婚して
家族や友達と楽しくのんびり暮らした方が幸せだったんじゃないの
って思った記憶がある 昔北海道でも悲惨な映画館火災があったらしい。
夜中にアマプラでこの映画を見た後、布団の中で映画館の火災について検索したら寝られなくなってしまった。 BGM : Cinema Paradiso - Ennio Morricone >>66
大好きな映画のために捧げる人生か?
大好きな女性と幸せに暮らす人生か?
結果として映画監督として成功したから、
プライベートは不幸せでも仕方がないのかもね?
両方は手に入れることが出来ないのが人生なのかもねぇ あの音楽と「ゴッドファーザー愛のテーマ」似てない?
長調か短調かの違いで・・・ タイトル忘れたけど
船から降りれないピアニストの奴やってほしい >>66
それだといずれ別れてたと思うよ
彼女の家柄を考えたら彼女は大学へ行きエリートコース
出逢う人達や見聞も高くなり高卒の映写技師のトトとは価値観がすれ違っていくよ
トトは自身で8ミリフィルムを撮っていたし
あのままあの村で映写技師をしてたら映写技師という仕事に縛られてやりたい事(映画を撮る)が出来なくなり
やがて映写技師や映画を憎むようになってしまうかも知れないし
彼女がいても八つ当たりしてしまたかも知れない
アルフレードもそれを予感してたんだろうと思うだからトトに映写技師だけしか、この村だけしか知らない人間になるな、都会へ出て自分自身を磨いて大きくなれと諭したんだよ
彼女とは別れる運命だったと思うよ BGM : Childhood and Manhood - Ennio Morricone 大人になっても所謂ドラマ系作品を楽しめない人が一定数いる
ドラマ系を見たとしてもわかりやすい困難や悲劇を欲する人
「〇〇が〇〇しただけじゃん」みたいなこと言う人 映画アンタッチャブルで使った音楽を
この映画で使いまわし、していた。
アンタッチャブルとシネマ・パラダイス、
音楽担当は同じ人かね? 半年くらい前にもやってなかった?
「こういう地味で文学的な映画苦手なんだよな」とか思ってたのに惹き付けられて最後まで堪能してしまった。
さすが名作といわれるだけあるな。 >>3
映画ってほんといいものですね〜な内容にすると業界人、評論家からの評価が激甘になってそれに追従するのが大量発生するってパターンな トト役の子役はあの後3〜4本撮って
すぐ引退してんだな 子供時代の白黒の写真が後半に出てきたけど、
同じような演出が、アンタッチャブルの後半にあった。 >>72
その曲はモリコーネ作曲じゃないんですよね
次男のアンドレアモリコーネのデビュー曲をラストシーンに起用 若い頃に見てもあまり感動しない
オッサンになってから見ると何故か涙が >>3
街から街へ渡り歩くフィルムを、こともあろうにがめてしまう作品なんて、むしろ映画への冒涜もいいところ
元映写技師は映画を殺しているのだ >>41
コーラス、やってくんないかな(´・ω・`)
ジャック・ペランが息子と一緒に出てんねん
その息子が超可愛いねん ずっと退屈だが最後は音楽も相まってちょいと感動するな
モリコーネの曲は秀逸だわな この前パールマンがこの曲演奏してるの聴いたらお涙ものだった >>91
映倫?でカットするよう命令されたんだよ
棄てるに忍びなくてとっていた ニュー・シネマ・パラダイス(インターナショナル版)デジタル修復バージョン
↑
コレどこまでどうなるんだろ >>85
おっさんになってから見ても特に何とも思わなかったわ
過大評価されすぎ トトが映画館の便所の立ちんぼ相手に童貞喪失するシーンや、
中年トトが昔の恋人とカーセックスするシーンがカットされてないバージョン? 俺は元カノとの再開は必要なシーンなんだと思うんだけど
完成した映画では完全に失敗してるよね
電話での再開だけでも救われるような感じだったら良かったのに 完全オリジナル版は放送しないのかな
3時間近くあってダレるやつ 「成功するまで帰ってくるな」
と言って送り出すんだよな 成功して金持ちになっても孤独な人生
どの道選んでも自分で選んでそうなったならしゃあないかと思えるが
他人のおっさんに強制されてそうなったら
違う道選んだほうが幸せだったかもしれんという後悔が残っておっさん恨むわ 映画音楽全盛期の映画ってMVの走りであんまり意味ない またかよ
NHKは100本くらいでローテーションだからな〜 >>108
完全版見てないのかな?
完全版では中年になった二人がクルマの中でお互いの思いを話す中で
なぜ会えずすれ違ったか?というのはアルフレードが彼女を説き伏せて別れさせた
それを聞いたトトは怒ったが、彼女は違う貴方(トト)を理解した唯一の人と諭した
彼女自身も別れさせらたアルフレードを恨んだが、時が経ちこれで正しかったと…
あなたと一緒になれば映画を作れなかった…素晴らしい作品だわ…全て観てるわ、とね
俺もアルフレードは正しいと思うけとな エレナの中年期を演じた女優はどう思ってたんだろうな
たっぷり演技したつもりが自分の出番一切カットされた版が有名になって なんで戦後の話なのに主人公が軍隊に入るんだろうと思ったらイタリアもドイツと同じく徴兵制をしいてたとあとで知った
廃止されたの2000年頃らしい メタシネマは好きだ
だがこれはよくやってるしたまには違うのやってくれ
グッドモーニング・バビロンとかマチネーとかハリウッド・ブルバードとか >>116
むしろ完全版じゃないのを見てないかもしれんが何版見ても感想変わらんと思う
おっさんも彼女もそうだけど結婚して普通に幸せだった時がある人間が
主人公は今成功してるからよかったねなんて言っても
若い頃しか出来ない青春を逃して孤独になった人間の苦しみはわからんと思う >>120
人生って異性で決めたら失敗するよ
まず自分がこの世界で何をやりたいか?どんな仕事をしたいか?がまず先でしょう
それで両立出来ない異性との付き合いはそれまでだよ 自分は両方見ているが、完全版のほうが好きな人間だ
このスレで、自分と同じように完全版を評価してる方々も
少なからずいるのを確認して、ホッとしたよ
自分の完全版への思いは、>>35 が見事に代弁してくれている
言葉にできない感覚を表現してもらった感じで、素直に感謝したい
ただ、完全版を先に見てはいけない、という >>54 の言い分も
わかる気がする
先に完全版、後からインターナショナル版の順で見たら
インターナショナル版には何の感動も持てないだろうから 因みに監督ジュゼッペ・トルナトーレがこの映画撮ったのは
31歳のとき
ノスタルジー映画に見えるが、かなり若手が監督した作品 家出同然で家を出たのに、数年ぶりに実家に帰ったら自分の部屋をそのまま残してくれてた。
あのシーンだけでもグッときたけどね。
あの映画を観た環境や年齢で感想が変わると思う。
普遍的ではないけど、観る人によっては名作みたいな 映画を愛するすべての人へ という公開当時の宣伝文句が全くのミスリードなんだよなあ
これは映画の映画じゃない ムラ社会の映画なんだよ >>128
ディレクターズカットいらない
は映画あるあるやね
レオンとか 家を出たらもう戻ってくるなと言ったアルフレードの言葉が、
コドオジの心に刺さるかもしれんなw 読んでないけど、どうせ完全版をディスるスレになってるんだろw 結局映画監督になって他の一生をすべてパァにしてしまったという話?
それならフィリップノワレ大悪人じゃないか イタリア映画で母が嘆いているんだから、
映画監督としての一生はすべて空しいんだよ
だからこそ子供のころの夢フィルムに泣く JTのCM曲がこの映画のだと思ってたけど、よくよく聴いたらそっくり似せたパクリ曲だった 完全版の方が蛇足な映画ってけっこうあるよね。
ゴッドファーザーとか。 一枚一枚の中に昔の自分とか見てるかんじが泣ける
スタンドバイミーのラストといい年とると思い出系に弱くなった >>95
映画館主が事前に検閲してカットされてたんだよ
映画館が元は教会で館主も司祭様なので倫理的に
(キリスト教に詳しくないので
牧師とか司祭とかの違いは判らんが 公開当時シネスイッチでロングラン
そろそろ落ち着いたかなと思って出掛けたら
劇場は絶賛混雑中!もっとデカイ箱でやれよ
と窮屈な思いで見ていたらつまんなかったわ
これ以来小劇場単館上映作は観るのを止めた
モリコーネ最高!でサントラ買って帰ったが >>95
www
当時は教会が娯楽提供のために映画館を運営していたが運営が教会だから際どいシーンはカットさせてただけ
それを元に戻して配給会社に返さなきゃいけないのにカットした映写技師のアルフレッドがどこをカットしたのか分からなくなって元に戻せずにいただけだよ
>>117
監督はエレナ役の女優さんに事前にカットすることの了承を得ていたはず
監督もカットしたくてしたわけじゃなかったし 学校帰りに友人とシネスイッチ銀座へ見に行ったなぁ〜もう32年?w >>141
牧師がプロテスタント、司祭がカトリックでの呼び名だったかと 良い映画だけどこれ国営放送でやる必要ある?
民業圧迫じゃないの >>149
カトリックの僧侶は神父
司祭は神父の役職 >>6
あのディレクターズカット版ほど観て後悔したものはないな >>3
貴方が映画好きなら歳をとってもう一度見てごらん
若い頃に淡い恋をしたことがあるなら更に
子供を育てて手元を離れたならば更に
歳の離れた友人が居る(た)なら更に
おセンチな音楽が好きなら更に
上記に一つも当てはまらない人には勧めない
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