【文芸】中学の国語の教科書で一番好きだった小説ランキングTOP24 3位「走れメロス」 2位「山月記」 [muffin★]
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中学生の頃、国語の教科書で出会った小説を今でも覚えているという人も多いのではないでしょうか。そこでねとらぼ調査隊では、2021年9月16日から2021年9月23日まで、「中学校の国語の教科書で一番好きだった小説は?」というアンケートを実施しました。何度も読み返したくなる名作ばかりですが、あなたが好きだった小説は何位にランクインしているでしょうか?
第1位:「少年の日の思い出」ヘルマン・ヘッセ
第2位:「山月記」中島敦
第3位:「走れメロス」太宰治
第4位:「羅生門」芥川龍之介
第4位:「故郷」魯迅
第4位:「握手」井上ひさし
第7位:「注文の多い料理店」宮沢賢治
第8位:「銀河鉄道の夜」宮沢賢治
第9位:「高瀬舟」森鴎外
第10位:「夢十夜」夏目漱石
第11位:「トロッコ」芥川龍之介
第12位:「山椒魚」井伏鱒二
第12位:「坊つちゃん」夏目漱石
第12位:「星の王子さま」サン=テグジュペリ
第15位:「ボッコちゃん」星新一
第16位:「蜘蛛の糸」芥川龍之介
第17位:「夏の庭」湯本香樹実
第17位:「車輪の下」ヘルマン・ヘッセ
第19位:「舞姫」森鴎外
第19位:「李陵」中島敦
第21位:「変身」フランツ・カフカ
第21位:「鼻」芥川龍之介
第21位:「吾輩は猫である」夏目漱石
第24位:「黒い雨」井伏鱒二
第24位:「杜子春」芥川龍之介
第24位:「伊豆の踊子」川端康成
第24位:「野火」大岡昇平
第1位はヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」ヘルマン・ヘッセ! 全体の22.4%となる票を獲得して1位に輝きました。幼いころ、蝶集めに没頭していた「ぼく」と、非の打ち所がなく憎たらしい少年・エーミールとの間に起きた出来事を、友人に語る形で振り返るというストーリー。日本で最も読まれている海外作品のひとつとして、今なお高い評価を得ています。
https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/1633897183_9b38c7832964b111b4280817937d1b1f.jpg 「セリヌンティウス。」メロスは眼に涙を浮べて言った。
「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た。
君がもし私を殴ってくれなかったら、私は君と交尾する資格さえ無いのだ。殴れ。」
セリヌンティウスは、すべてを察した様子でうなずき、刑場一ぱいに鳴り響くほど
音高くメロスの右頬を殴った。殴ってから優しく微笑(ほほえ)み、
「メロス、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、
ちらと君を疑った。生まれて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と交尾できない。」
メロスは腕に唸(うな)りをつけてセリヌンティウスの頬を殴った。
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにヴォーヴォー声を放って掘った。
群衆の中からも、歔欷(きょき)の声が聞えた。暴君ディオニスは、
群衆の背後から二人の様をまじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめてこう言った。
「すげーやらしい交尾してんじゃん。俺リバだから3人でやろうぜ!」
俺も掘られながら奴のチンポしゃぶったらこいつのもでかいのなんの。
セリヌンティウスの奴の程ではないけど、18くらいあって超硬い。そうこうしてたら、ディオニスの兄貴が俺のチンポ
にオイルをぬりたくって「三連結やろうぜ」って言う。俺ここ走って来る前に三便飲んできたから掘られててもチンポビンビン
なんだよね。俺のチンポがディオニスのケツマンコに生で入った瞬間すげーやばいくらい感じた。ラッシュガンガンに吸って
「すげーすげー!」1時間くらい三人つながったままで盛り合ってたら、俺を掘ってるセリヌンティウスの奴が「やべーイキそう」
って言って俺のケツマンコにドクドク種付けした。そしたら俺もやばくなってディオニスのケツマンコん中にぶっぱなした。
ディオニスの奴はトコロテンしやがって「こんどは俺が真ん中やるよ」て言って交代で交尾し合った。またこういう交尾してー! 1位と17位は知らんぞ 嘘くさいランキングやり直せ 漠然とした不安を抱えたまま自意識ばっか肥大して何をすべきかも分からない幼い10代の精神を抉る山月記 国語が一番嫌いだったな
いちいち順番に音読させるし
しかも音読させられてるとき頭に入ってないし 中学の時は西村京太郎と赤川次郎の方が好きだったわ。 川端康成のカハラヒルトンホテルが出てくるやつ
題名は覚えてない 山月記って中学生だったっけ
安部公房も面白かったけどあれは高校あたりかな ロシアの小説だと思うが、川を渡ろうとして馬が流される奴 国語の授業中ずっと居眠りしてたんじゃないかと思うぐらい覚えてない 出稼ぎに行っていてた父親が、エビフライを買って帰ってきて
えんびフライって言って喜ぶ話 「清兵衛と瓢箪」
なぜか、小学生のときに
ひょうたん作りに凝った記憶
銀杏よりも臭いのなんの... >>7
おや(一字不明)、川へはいっちゃいけないったら >>21
今回だけだぞ
「わたくし、カハラ・ヒルトン・ホテルに滞在して、二月近くになりますが、
朝、濱に張り出した放ち出しのテラスの食堂で、片隅の長い板の臺に
おきならべた、ガラスのコツプの群れが朝の日光に輝くのを、美しいと、
幾度見たことでしょう。」 (「朝の光の中で」 川端康成) 覚えてるの言ってるだけじゃね?
実際に人気があったのと違う気がするわ
横光利一の蠅と梶井基次郎の檸檬が入ってないのは何故
山月記は確かにみんな大好きだった 舞姫って、文語体で書かれてなかったか?
今の中学生レベル高いな いちご同盟が印象に残ってる
国語教師が教科書は中途半端な所までしかないから生徒一人一冊ずつ小説用意してくれて全部読んでくれた 青年が置いていった鞄を手に取って歩くと嫌になるほど自由になる話と
肛門が飛び出る病気から回復した少年が病気前は飛べた高さのバーが飛べなくなって前の自分ではなくなったと感じる話 90年頃
星さんの砂漠に埋めてた素晴らしい贈り物を原爆で破壊した話
野ばら
小学生の教科書だったかもしれん >>34
うすばかげろうの腹の中に口まで卵がはいってるってやつか 芥川の小説って完成度は凄いけど別に面白くないだろ
羅生門とか特に 国語教師が走れメロスの授業の時に
「太宰治に興味を持ってもこれ以外は読むなよ」と釘を刺してきたことを思い出した あの山を越えると海が見えるってやつと
五味太郎の野球のやつだけ覚えてるわ おれは辻邦生だな。。
剣道の稽古中タケチュウにイラッとして突きを喰らわす
それを「まぁ、本当に」と言っていたあこがれのおねいさんは
なんと過去に不倫して、出来た子?だったかが溺れて死んでいた
「今度までに君の抜き胴に勝つ工夫をしてみせるよ・・・」
「なんだ?なんて言ったんだ?」
「人を好きになるならないって、全然そんなものじゃないんだ」
城下町には秋の気配が。。。みたいな
「夏の海の色」だったな、タイトル 「ブンナよ、木からおりてこい」と「注文の多い料理店」は小学校の国語で一番好きだったな 声が低いせいか知らんがオレが音読するとクラスのみんなパタパタと眠り出して女子からラリホーとあだ名付けられたな(´・ω・`) 江戸川乱歩
ポプラ文庫の少年探偵シリーズ
学級文庫にあった人、います?
怪人二十面相とか
挿絵が不気味なやつ >>52
芥川はパターン絞られるからな、大体一日で終わるし
鴎外や太宰の方が多彩かも 山月記は中二にグサグサ刺さるからな
最初に選んだ奴が偉い
というか同類だったんだろう 芸能関係のインチキアンケートばかり見てるから、すごくちゃんとした集計結果に思える 最後の授業が記憶に残ってるけど
調べたらわりとあかん背景があって愛国者()が書いた小説みたいで
いまは教科書から抹消されててワロタ 授業でやってるのと違う後ろの方に載ってる長めの話を読みふけってて怒られた記憶 小説じゃないけど論語の遠くから友達が来てうれしいってのは程度が低すぎて笑ったわw
一応意味はあるらしいけどどうでもいいと思った 最後の授業
良かったな
蜘蛛の糸見てから蜘蛛殺せない 出稼ぎの父ちゃんがエビフライ買ってくる話好きだったわ 小中高とやってきた国語で、覚えている物語はスイミーだけだわ 覚えてるのは内蔵助留守だなー
テスト返しながら内臓助って書いた人がたくさんいますって先生苦笑いしてたわ
ちょうど理科で内臓系やってる時だったんだよね メロスって小学生じゃね?
李陵、山月記、舞姫、高瀬舟、山椒魚あたりが記憶に残っている 高村光太郎がないのか
舞姫は今は中学生なの?
高校生でも難しく感じたのにすごいな 小学校で日の当たる村と当たらない村の話があって、
スコップで山を削ってついに山を無くして日が当たるようになりましたって話の挿絵が真っ黒な人で怖かった 芥川は>>1にある「トロッコ」とか、あと「蜜柑」なんか中学生でも読んで印象に残ると思う >>37
それだわサンクス 題名覚えとく
あれ読んでからカハラヒルトンに泊まるためにハワイ行くのが夢になったな 国語の教科書に何載ってたかなんてさっぱり覚えてないな
理科とか社会は覚えてるんだが、国語は暗記科目じゃないからな >>75
クラムボンの話は人生で初めて出会ったマジキチ物語だったわ
やまなしだったか 地味に羅生門が好きだった(パンクだよな
で、気になって他の芥川龍之介作品を読んだが
他は女々しい言い訳ばかりで、鬱が伝染しそうな作品ばっかりだった >>78
中高生にこころなんて読ますべきじゃないわ
そんなん読ますから自殺多いんだと思ってる >>85
国語は主に漢字よ書き取りだったからかなあ
たしかにストーリーとしての記憶は薄いかも 中島敦ファンとしては複雑だなあ
あれとか李陵とか無茶苦茶読みづらいだろうからなあ
光と風と夢とか凄くいいよ、あとあまり知られていないけど狐憑という超短編はトラウマになる 圧倒的に山月記だよね
格調高い漢文調なのにストーリーはファンタジーでちょっと泣けるんだから好きになるよ 坊ちゃんは記憶があるな。
樋口一葉のたけくらべは高校だったかな。 メロスは激怒した
必ずやあの、じゃちぼうぎゃく(漢字かけないあたり 「こころ」好きだったんだけど、あれ中学だっけ高校だっけ? >>78
高校じゃないのか?
盆土産が何レスが出てきて懐かしい
婆ちゃんが歯がなくてエビフライのしっぽ喉に詰まったり
父ちゃん見送る時に胸が詰まってようやく口に出たのがえんびフライだったり
今思えば笑いと涙のバランスも良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています