【音楽】GAO、名曲「サヨナラ」30年目の気づき モノクロスタイルで『紅白』出場エピソードも [湛然★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
GAO、名曲「サヨナラ」30年目の気づき モノクロスタイルで『紅白』出場エピソードも
10/16(土) 8:30 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b6a9c1e23be11684b8dc12b704f80c2a180ec92
「サヨナラ」を披露するGAO＝『歌える！ J-PO 黄金のヒットパレード決定版！』10月16日、BS4K、BSプレミアム同時放送 （C）NHK
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211016-00000324-oric-000-1-view.jpg
今年でデビュー30周年を迎えたシンガー・GAO。1990年、NHK「全日本勝ち抜きロック選手権 BSヤングバトル」にバンド・GAOとして出場し優勝したのをきっかけに、翌年、ソロでメジャーデビュー。力強くハスキーな歌声と性別不詳のルックスで注目を集め、セカンドシングル「サヨナラ」（92年）がミリオンヒットを記録して、NHK紅白歌合戦にも出場するなど大きな話題を呼んだ。そんなGAOが、NHK・BS4K＆BSプレミアムで16日に放送される『歌える！ J POP 黄金のヒットパレード決定版！』（後9：00〜10：59）に出演。今、あらためて「サヨナラ」を歌唱して思うこととは？
――昨年12月に『有吉の壁』（日本テレビ）に出演されて、チョコレートプラネットの長田さんと共演したのには驚きましたが、NHKの番組で久しぶりに「サヨナラ」を歌っていかがでしたか？
【GAO】デビュー30周年という節目の年に、デビューのきっかけとなったNHKの番組で歌える機会をいただいてうれしかったです。昔、よく聴いていた曲を聴くと瞬間的にその頃に帰ることができる。確かに音楽にはタイムマシンのようなところがある思いますが、シンガーとしては常に新しい気持ちで歌っています。今の自分が理想とする最高のパフォーマンスを見せたいと思ってステージに立ちました。
――名曲は、何年経っても名曲なんだな、と思いました。
【GAO】作った当初はリアルな物語というよりはフィクションとして作ったつもりだったんですが、長い時間を経て改めて歌詞の内容を見てみると、これはあの頃の自分そのものだな、と思いましたね。
この歌は、「名前のない時の中で」という歌詞の「名前のない」というのがキーワードなんですけど、その曲ができた当時というのは、私は音楽で身を立てることを目指していたけれども、まだデビューできるかどうかもわからなかった。学生ですか？ どこかにお勤めですか？と聞かれてもどちらでもない。肩書きが何もなかったんですよね。「名前のない時の中で」「夢を抱きしめていた」のは自分自身。それがこの曲のテーマだったんだな、と改めて思いました。
学生時代を過ぎたら、“肩書きがない”“名前のつけようのない”時期というのは誰にでもあると思うんですよ。進路に悩んでいたり、やりたいことを見失っていたり、ゴールが見えなかったり。それでも、大小問わず夢はあったりする。それで、多くの人の心に響いたのかな、と思います。
――GAOさんがデビュー当時、年齢性別不詳のアーティストとして、世代も性別も問わない支持を獲得していったのもリアルタイムで見ていましたが、とても印象的でした。
【GAO】いまでこそジェンダーレス、個性の多様化が取り沙汰されていますけどね、当時は異色だったと思います。ただ、私は幼い頃から、男の子に間違えられることが多くて、それがそんなに嫌じゃなかったんです。好きで短髪にしていたところもありましたし。「ヤングバトル」を通じて、年齢性別不詳なアーティストを探していた音楽関係者と出会い、意気投合してデビューすることができたことを考えると、そういう運命だったのかな、と思います。私自身、音楽に年齢も性別もいらない、すべての固定観念から解放してくれるものが音楽なんだと思っています。音楽を聴いている間はどんな人でも自由な気持ちになっていいんだ。そういう気持ちを込めて音楽制作をしています。
GAO - サヨナラ［OFFICIAL MUSIC VIDEO］
https://www.youtube.com/watch?v=H8a2k0cGmew ――白シャツにブラックデニムのモノクロスタイルも素敵でした。
【GAO】メジャーデビューする時に、スタッフの皆さんと考え抜いて、一番シンプルなあのスタイルになったんです。もともとデニムが大好きなので、デニムははきたいと思っていたんですが、上が白いシャツだけになるとは思っていなかった（笑）。家のクローゼットを開けると同じメーカーの同じ白シャツと白Tシャツが何枚も並んでいて、それしかない状態の時期もありましたね。
思い出深いのは『NHK紅白歌合戦』に初出場した時。憧れの『紅白』に出るということで、白いシャツを3枚オーダーメイドしたんですよ。それぞれ微妙に素材や細かいディテールの異なる3枚だったんですけど、出番に合わせて、途中で2回着替えたんですが、言ってしまえば全部白いシャツだったので、誰にも気づかれなかったという思い出がありますね（笑）。
（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。） LGBT的な話題は
ガチ過ぎると誰もいじらないという事を
何十年も前から立証してた人 一時期肥えたカールスモーキー石井みたいになってたけど戻ったな 良い曲なんだけど肝心のドラマの内容は一切覚えていないという 今でもたまにカラオケで歌ってる
歌いやすい曲だしね そういや今の紅白って外国のハイブラの既製品を着てる人多い気がする
オーダーメイドの衣装だと宣伝にならないからかな 紅組で出たんだよね？
今ならもっと騒がれただろうな ガオーさんが来た！て探偵ナイトスクープの神回だよな 最近チョコプラ長田がモノマネしたら引くくらい似てて笑ったわ
本人と並んだら顔のパーツがほぼ同じだった 本人を知らないから記事読んだ後で写真見たら長田にしか見えん 君にゆられても名曲
ベスト聞いたけどかなり好きだわ 一着だけもってるスカートのエピソードは？ （この人だったと思うが） >>17
つーか、サヨナラの一曲しか作ってないイメージ KANでも大事マンも厳密には一発屋ではないが、GAOだけは本当の一発屋だなあ
瑛人を超える かなり前にGAOって何やってんだろって検索したら違う名義で
ギャングスタラッパーになってて驚愕したんだけど、今でもラップやってんのかな かなり前にGAOって何やってんだろって検索したら違う名義で
ギャングスタラッパーになってて驚愕したんだけど、今でもラップやってんのかな アメリカ行ったのに全く上達しなかったギャングスタラップをまた聞かせて欲しい >>1
今改めて聴き返しても本当に良い曲だよな。
ただ映像がが中華っぽいなあ。昔はとんがっていたんだろうけど。 >>1
昔オナベ告白したけど反応に怯えてすぐに撤回した恥ずかしいGAO 一時ギャングスタラップやってたのはやっぱり黒歴史なのかな？ 大沢誉志幸のそして僕は途方に暮れると並ぶEvery Breath You Takeバリエーション この曲で踊るストリッパーがいたが名前も顔もわすれてしまったなあ。 シングルに2番入れてないのに今気づいたとかそんな話かと思ったわ。 はいどうもガオーでーす
このチャンネルはまMCUを中心に〜 3大一発屋トランスジェンダー
GAO サヨナラ
中村中 友達の詩 LGBTの歌手だけ集めた虹色歌合戦とかやればいいのに 同時期だと、久松史奈の天使の休息、ラビットのサンキューフォーマイガールとか良かったな。 こないだ1990年前後の洋楽番組見てたらこのサビとまったくメロディの曲があった
多分やったんだろうな バイトしてたコンビニの有線で流れていたのを気に入ってCD買ったよ。
買ってからもずっと男性だと思っていたなぁ
昔は普通に一曲一曲流れていて鬱陶しいコンビニCMもない良い時代だったけど、やりたい仕事には就けず友達もいない辛い日々だった。 このひと最近の姿をバラエティで見たけど
あの歳であの見た目ってのは完全にLGBTなんだが公表してないみたいなんだよな
開き直る前の氷川きよしと同じ状態というか、みんな実際どっちやねんハッキリせーやと思ってるけど、誰も言えなくて、ずっと微妙に気まずいあの感じ >>9
この人はマジで伝説だね。
当時男だと思っていた女ファン達が真実を知って泣き崩れたりしてたね。 この曲しか知らない
あとUAってまだ活動してんの？ この曲を和田アキ子がリリースしとったら、歴史変わったやろうか？ ドリカムの、さーよなーらあなたをなんたらにしてー
とか言うのは名曲。忘れられない GAOのサヨナラのAメロは4小節8音の超シンプルなループで印象的だよな
サントラっぽいメロディだ >>13
男だと思ってた女ファンがライブに行ってGAO本人から女だと言われてショックで号泣したらしい 小学生低学年だった漏れが性別が分からなくてギャン泣きしたらしい 今現代にデビューしていたらある意味ばかうけしてたかもしれないなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
