◆ 玉川徹氏、猫の腎臓病薬への発言が批判「流石にひどい」「よくあんなコメント出来るな」怒りの声も

14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、猫の寿命が2倍にもなると言われている猫腎臓病薬について特集。
同局社員でレギュラーコメンテータの玉川徹氏の見解に、ネット上から苦言が集まっている。

今年7月から話題になっている、東京大大学院の宮崎徹教授が進める猫の腎臓病治療薬開発。
猫の宿命とも言われている腎臓病が治る可能性もあるということで、研究費用のための寄付は1週間で1億円以上集まることに。
その後も寄付は集まり続け、10月時点で2億円を超えている。

研究されているのは「AIM」というタンパク質で、人間や動物の血中に高濃度で存在し、腎臓に溜まったゴミを片付ける役割を担っているとのこと。
しかし、猫のAIMは生まれつき働いていないため、生まれた時からだんだん腎臓が悪くなるという。

AIMの投与で、腎機能の低下した猫も腎臓の不純物を除去できるようになることが期待されている。
また、AIMのメカニズムは人が患う腎臓病、肝臓がん、脳梗塞、肥満にも応用できるといい、番組では宮崎教授が将来的には人への治験もめざしていることを紹介していた。

これに対し、玉川氏は「腎臓病で苦しんでる人たくさんいますから」と言い、治療薬が人間に応用できるという点について、
「もしその話を聞いていたら、もっと(寄付が)集まったかもしれないですね。猫じゃなくて、人の方で」と持論を展開した。

さらに、人が患う腎臓病の恐ろしさを熱弁し、玉川氏は「むしろ、人への応用の方がよっぽど大事!」と断言。
司会の羽鳥慎一アナウンサーが「猫も大事ですよ? 猫可愛がってる方、たくさんいますよ」とフォローを入れるも、玉川氏は「え? 猫、ねえ……。ま、確かにね」と呟いていた。

しかし、この玉川氏のこの一連の発言に、ネットからは「玉川さんの発言、流石にひどい」「もうこの話題でコメントしないで欲しい」「猫はどうでもいいように言っている玉川氏。嫌な感じ」「猫の研究の副産物なのに、人を強調するって…」「猫はどうでもいい感あふれるコメント…よくあんなコメント出来るな」といった苦言が集まっていた。 
猫好きの間で話題になったからこそ、多額の寄付が集まったという経緯があったこともあり、玉川氏の発言は猫好きの想いを逆撫でするものになってしまっていたようだ。

https://news.livedoor.com/article/detail/21026751/

■ 前スレ(1の立った日時:2021/10/14(木) 16:07:00.86)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1634195220/

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■関連ニュース

◆ 羽鳥慎一、『モーニングショー』玉川徹の露骨なえこひいきに注意「平等に扱って」

オープニングトークで登場した網戸を昇り降りする動画の猫に、「犬がやったら拍手ですよ」と犬の話題に無理やり切り替えた玉川徹氏。
羽鳥慎一アナウンサーから「平等に扱ってもらってもいいですか?」と注意を受けると、番組を観ていた視聴者も大盛り上がり。

「羽鳥アナが我々視聴者の気持ちを代弁してくれた!」
「ちょっとは猫も見てよ玉川さん…!」
「玉川が露骨にえこひいきしてて笑ったわ」

などと、コメントが寄せられていました。

「以前から玉川さんが犬好きを公言しています。
昨年、テレワークが増加して猫から仕事を邪魔される『ネコハラ』が特集されると、『僕は犬好きなのでイヌハラを受けたい』とコメントしていました。
ただ、これまで秋田犬やゴールデンレトリーバーなど大型の犬種を飼っていたことがあるようですが、構いすぎているのか犬からはあまり相手にされないようですよ」(芸能ライター)

以前から犬の話題に前のめりになっていた様子の玉川氏。
ただ番組のコメンテーターとしてほんの少しでも、猫に興味を持っていただきたいとは思います。

https://news.merumo.ne.jp/article/genre/10834436

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黒青猫@KuroaoC 午前1:14 ・ 2021年9月25日
玉川徹は猫が嫌いって言ってたよ
自分の思い通りにならない他人が嫌いなのであろう
いつも文句いってるもんな
https://twitter.com/kuroaoc/status/1441435997569355786
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)