江戸時代のロシア遭難漂流者大黒屋光太夫一行は、現地ロシア人毛皮商にとても良くしてもらったって
そいつら、商売で使ってる現地土人たちはとても過酷な扱いして、逆らうと殺したりまでするのに、
何の保証もないただの遭難者の光太夫一行は友達としてすごく仲良く良くしてくれるんだって

その話を描いてた歴史漫画家のみなもと太郎さん、「ロシア人は(今でも)金も仕事もなんも絡まないと
とても人懐こくて善い人たち、でもいったん利害関係が生じるととても冷酷非情」なのではと想像していた