そもそもマガジンが 「発行部数日本一」だった頃の1990年代末期〜2000年代初頭の頃って利益度外視で雑誌を刷りまくっていたのもあったからね。

全国の書店にムリを言って大量に自分のトコの雑誌を置かしていたらからね。ジャンプもDB連載終了など、黄金期からの看板不足もあったが新人作家が育ってきた2000年代初期にはソコソコ回復してきたらからね

ただジャンプはあくまで実売り上げに沿った利益確保のための部数しか雑誌を発行せず、その数もマガジン編集部が青ざめるほどの部数だった。
ソコで焦ったマガジン編集部は 「ウチはジャンプよりも上で・・・」 と採算を度外視して雑誌を発行しまくり、ナンとか「発行部数1位」は死守したが講談は会社の経営危機を向かえるほどの大きな赤字を抱えることになった。
(当時の書店は大量にマガジンが山ほど積んでいたからな〜)

マガジンが仕掛けたチキンレースに乗らなかったジャンプは懸命だよ・・・だって何もしなくてもマガジン側(講談社)が自滅をしたんだからね