やはり大手事務所と袂を分かつと、テレビ出演はもちろんのこと、世間的な露出は減ってしまうようだ。
実際にその影響は、顕著に数字に出てきているようだ。
西野が運営するオンラインサロンは退社前には約7万4000人の会員がいた。
それが退社後に露出が少なくなってくると、徐々に会員が離れていき現在では2万人ほど減り、約5万4000人となった。
それでも月額1000円なので月に5400万円の売上げとなる。2万人減ろうとも、莫大な収益にはなるわけだが…。
西野が一人で運営しているユーチューブチャンネルも登録者数は43万人いるが、再生回数は1万回にも満たない動画が複数見受けられる。

2020年12月25日、映画「えんとつ町のプペル」が全国上映される。
2021年1月30日、吉本興業は西野亮廣とのマネジメント契約を終了すると発表した。


わずか8か月で7万4000人から2万にも減ったのか。
人気商売は厳しいな。