0001爆笑ゴリラ ★
2021/10/06(水) 21:16:04.48ID:CAP_USER9オリコン
ハロプロ最年長 Juice=Juiceリーダー金澤朋子が卒業を発表 子宮内膜症による体調不良の治療に専念
Juice=Juiceのリーダー・金澤朋子が11月24日の横浜アリーナ公演をもって卒業することを発表
ハロー！プロジェクトの10人組アイドルグループ「Juice=Juice」（ジュースジュース）のリーダー・金澤朋子（26）が、11月24日に横浜アリーナで開催される『Juice=Juice Concert 2021 〜FAMILIA〜』をもってグループおよびハロプロから卒業することが6日、公式サイトで発表された。
所属事務所は経緯について「9月中旬より子宮内膜症による体調不良が続いておりましたが、現在も体調は安定せず、医師から金澤の将来のことも考えて、活動から距離を置いてしっかり静養し治療に専念することが先決であると診断されました」と説明。「症状の改善を最優先に考え、Juice=Juiceのコンサートをもって卒業したいという本人の意志を尊重し、11月24日に行われる横浜アリーナでの単独コンサートを金澤の卒業公演とする結論に至りました」とした。現在行われている『Hello! Project 2021 秋 「続・花鳥風月」』のチーム月公演はすべて欠席。卒業までの活動については、体調を見ながら判断していくとした。
金澤本人のコメントも掲載され、「私金澤朋子は11月24日（水）に横浜アリーナで行われる『Juice=Juice Concert 2021 〜FAMILIA〜』をもって、Juice=Juice及びHello! Projectを卒業します。突然のご報告で皆様を驚かせてしまい、本当に申し訳ありません」と報告。
続けて「私は9月中旬頃から子宮内膜症による体調不良が続いており、安定して活動を行うことが出来なくなっていました。グループのリーダーであり、Hello! Projectの最年長という立場でありながら、メンバーやスタッフさん方、そしてファンの皆様にご心配とご迷惑ばかりおかけしてしまっていることにやりきれない悔しさを感じており、そんな中で医師から、将来のことを考えて活動から距離を置いて静養し治療に専念すべきと言われ、卒業について考えるようになりました」とつづった。
卒業後の活動については、「安定した健康状態を維持できるよう身体を休めることにまずは専念させていただきます」とし、「その後はソロで活動することが出来ればと思っておりますが、体調のこともあるので、これから慎重に考えて決めていくつもりです。どうかあたたかく見守ってくださると幸いです」と呼びかけた。
金澤は2016年1月、子宮内膜症と診断されたことを公表。突発的な頭痛、めまいなどの症状があるとし、体調をみながら活動を続けてきた。しかし、今年9月、体調不良で医師の診察を受けたところ、加療を続けていた子宮内膜症によるものと判明し、3週間程度活動休止することを発表していた。
2日前の4日付の自身のブログでは「今日から少しずつですがお仕事に復帰しています。皆様にはご心配とご迷惑ばかりおかけしてしまい、大変申し訳ありません。日によって体調にまだ波はあるものの、出来ることから精一杯頑張っていこうと思っておりますので、あたたかく見守っていただけると幸いです」と復帰報告をしていたが、この日の卒業発表となった。
“かなとも”の愛称で親しまれる金澤は、ハロプロの現役メンバー最年長。2012年にBerryz工房×℃-uteの「超HAPPY SONG」を歌うカラオケコンテストで最優秀賞を受賞したことがきっかけで歌手を志し、同年にハロプロ研修生として加入。2013年2月、ハロプロ研修生6人で結成されたJuice=Juiceのメンバーに選ばれ、9月にメジャーデビュー、同年の『第55回 日本レコード大賞』で新人賞を受賞した。2019年6月には宮崎由加の卒業に伴い、2代目リーダーに就任。歌唱力に定評があり、昨年1〜2月にかけてソロライブも開催していた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/dfbba3ba1fdcd936551c5e4e65e771926869f478
