窪田正孝主演「ラジエーションハウス2」初回視聴率11・3%…「月9」12作連続2ケタ発進


俳優の窪田正孝が主演するフジテレビ系新ドラマ「ラジエーションハウス2〜放射線科の診断レポート〜」(月曜・午後9時)が4日スタートし、初回の世帯平均視聴率が11・3%だったことが5日、分かった。

「月9」ドラマでは前クール「ナイト・ドクター」の初回13・4%に続き、12作連続の2ケタ視聴率発進となった。個人視聴率は6・6%だった。


2019年4月期の月9枠で放送されたドラマの続編。青年漫画誌「グランドジャンプ」に連載中の同名コミックが原作。
レントゲンやCT(コンピューター断層撮影法)で病を見つけ出す「ラジエーションハウス」の診療放射線技師の闘いを描いたヒューマンドラマ。


窪田は7年連続の地上波連ドラ主演。
米国でのプロジェクトが一区切りし、帰国した型破りの放射線技師・五十嵐唯織(いおり)を演じる。
共演は本田翼、広瀬アリス、山口紗弥加ら。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)


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