フリーアナ・曽田麻衣子が「天下一」婚
10/2(土) 4:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/961e973367ff56b383f0ff52b8341e5b3eeb5e87
10月1日に結婚した曽田は、天下一の幸せ者! 来年4月のデビュー丸10年の節目も意識したという
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テレビの競馬キャスターなどを務めるフリーアナウンサー、曽田麻衣子(30)が1日に33歳の会社員と結婚したことが同日、分かった。

■33歳会社員と10・1に婚姻届「天下一楽しい家庭を」■

曽田は所属事務所を通じて「10月1日は(語呂合わせで)天下一と読むので選びました。天下一楽しい家庭を築きたい」と本紙に喜びの胸中を明かし、「お互いの親友同士が親友。その紹介で知り合いました」となれそめも告白。この日、2人で役所に婚姻届を提出し、「コロナ禍で不安を感じる中、夫は優しく私を包んでくれる。少年のように楽しく、純粋でかわいいところにひかれました」とノロけた。

現在、KBS京都の競馬中継番組「うまDOKI」(土曜後3・0)のメインキャスターを務めており、2日の生出演で寿報告が飛び出すかも。ちなみに、イチオシの馬は2日の「ききょうS」(中京、OP、芝1400メートル)に出走する素質馬、ドーブネ(牡、2歳)だそうで、こちらは天下一品の強さを発揮するか注目されそう。

挙式・披露宴は未定で、「今後は故郷・島根県の良さをアピールできる存在にもなりたい」と目標を掲げた曽田。明るく歯切れよく、分かりやすいアナウンス力には定評があり、結婚を機に幅広い活躍が期待される。

曽田は文書でもサンスポにコメントを寄せた。全文は次のとおり(原文ママ)。



私、曽田麻衣子は、天下一楽しい家庭を築けるよう、10月1日に結婚しましたことをご報告させていただきます。

新型コロナウィルスによって未曾有の事態にさらされた世界で、独りでいる寂しさや、先の見えない不安を感じる一方で、お仕事をいただけるありがたさ、こんなときでも繋がってくれる人のあたたかさや大切さなど、良いことも悪いこともひっくるめてたくさんの“気づき”がありました。

そんな中でこの人となら、本音を言い合い、かつ、思いやり合いながら楽しく前に進めそうだと感じました。必要以上に肩に力が入ってしまう私を、明るく楽しく、そして、優しく包んでくれる人です。でも少年のような純粋な心を決して忘れない、可愛い人です。

もうすぐデビューから10年という節目。これからは夫婦で手を取り合い、互いを理解しようと努力を続け、相棒のような、親友のような関係性を築きながら、新たなスタート地点から、これまでの曽田麻衣子とはまた違う自分を楽しんでいこうと思います。

いつも応援してくださる皆様がますます応援したくなるような人間になれるよう、これからも真摯にお仕事に向き合います! 今後ともよろしくお願いします。

■曽田 麻衣子(そた・まいこ) 1990(平成2)年10月24日生まれ、30歳。島根県出雲市出身。立教大心理学部卒。在学中から芸能事務所、セント・フォースに所属し、2012年4月、フジテレビ系「めざましどようび」の第6代お天気お姉さんとしてデビューした。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)