9/26(日) 11:03配信
デイリースポーツ

エンゼルス・大谷(提供・共同通信社)

 「エンゼルス−マリナーズ」(25日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「2番・指名打者」で出場し、三回の第2打席もタイムリー三塁打を放った。

 第1打席は無死一塁から右翼へ、4試合ぶりの安打となるタイムリー三塁打を放った。

 前日の試合は2つの申告敬遠を含む1試合4四球だった。前カードのアストロズ戦は23日に4四球、24日に3四球を記録しており、3試合で11四球は2016年のハーパー(フィリーズ、当時ナショナルズ)に並ぶメジャー最多記録だ。

 本塁打王争いは46本でトップに立っているゲレロ(ブルージェイズ)とペレス(ロイヤルズ)を1本差で追う展開。この日を含めて残り試合は8試合となっている。

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