【音楽】クラシック名盤シリーズ『クラシック百貨店』 上原ひろみ、小曽根真ら著名人が選ぶお気に入りの1枚を公開 [湛然★]
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クラシック名盤シリーズ『クラシック百貨店』 上原ひろみ、小曽根真ら著名人が選ぶお気に入りの1枚を公開 『クラシック百貨店 アンコール』の発売も決定
2021/09/22 12:00
https://spice.eplus.jp/articles/292966
クラシックの名盤シリーズ『クラシック百貨店』で、著名人が選ぶお気に入りの1枚がコメントとともに公開になった。
『クラシック百貨店』はクラシック愛好家へのアンケートに基づく人気ランキングで選盤されたシリーズで、「器楽曲」「協奏曲」「管弦楽曲」「室内楽/歌劇&声楽」「交響曲」とジャンルに分けて、20タイトルずつ発売されている。「ドイツ・グラモフォン」、そして、「デッカ」(旧フィリップス音源含む)の両レーベルから、人気、クオリティともに最高でエバーグリーンな名盤が選ばれており、好評を博している。今回、その『クラシック百貨店』シリーズの中で、クラシックに造詣の深い著名人がお気に入りの1枚をセレクト、コメントが公開された。(50音順・敬称略)
◆上原ひろみ(ジャズ・ピアニスト)
生まれて初めてリストを聴いたのは、ボレットだった。初めて聴いた彼のリストの作品は、まるで銀河系の無数の星のようで、リストの華やかさをストレートに感じたのを覚えている。そしてリストをボレットのように弾くことが、何万光年もかかるくらい難しいということも、その後すぐ理解する事となる。私がリストに持つ、煌めきに満ちた印象は、ボレットを最初に聴いたことが大きいと思う。
『愛の夢〜リスト:ピアノ名曲集』ホルヘ・ボレット
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◆小曽根 真 (ジャズ・ピアニスト)
ずっと独学でジャズを弾いてきた僕にとって、モーツァルトとの出逢いは衝撃だった。楽譜を通して出逢ったモーツァルトの音楽は、型にはまらず自由でウィットに富み、余分な自己顕示は全くない素晴らしい音楽。そのスピリットはジャズ屋の僕らが目指す究極の音楽そのもの。その至高の音楽は、実は楽譜に書かれている音符さえ、即興で演奏するのと同じようにその瞬間に生まれる音楽であることを教えてくれた。だからモーツァルトは僕が心から尊敬する恩師。
『モーツァルト: ピアノ協奏曲 第20番 ・第21番』フリードリヒ・グルダ
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◆桑原あい(ジャズ・ピアニスト)
(※中略)
『ブラームス: 交響曲第4番』カルロス・クライバー
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◆丸山健太郎(丸山珈琲社長)
(※中略)
『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲』カール・リヒター
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◆宗次コ二(カレーハウスCoCo壱番屋 創業者)
(※中略)
『メンデルスゾーン&チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲』諏訪内晶子
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◆村治佳織
レスピーギ:交響詩「ローマの松」
(※中略)
『レスピーギ:ローマ三部作、リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲』小澤征爾
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これらのコメントは『クラシック百貨店』特設ページで公開されている。
また、『クラシック百貨店』ではシリーズ好評につき、『クラシック百貨店 アンコール』と題し、追加で50タイトル発売されることも決定。「器楽曲」「協奏曲」「管弦楽曲」「室内楽/歌劇&声楽」「交響曲」の各ジャンル、10タイトルずつ追加され、2021年10月27日(水)に発売となる。それぞれ人気ランキングの次点となった楽曲が選ばれ、いずれも最良のマスターを使用し、そのポテンシャルをひき出す高音質SHM-CD&グリーン・カラー・レーベルコート仕様が採用される。
SPICER
ClassiX!
クラシック音楽専門SPICER (※中略)
◆リリース情報
『クラシック百貨店 アンコール』
2021年10月27日(水)発売
器楽曲編10タイトル/協奏曲編10タイトル/管弦楽曲編10タイトル/室内楽、歌劇&声楽曲編10タイトル/ 交響曲編10タイトル 計50タイトル
SHM-CD仕様・グリーン・カラー・レーベルコート
1枚:¥1,650(税込)、2枚組:¥2,420(税込)
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) カラヤンは精神性がないといえよう
フルトヴェングラー・ワルター・宇野功芳を聴くべきだといえよう >>1
モーツァルトのピアノ協奏曲は24番だろう
24番はベートーベンがピアノ協奏曲3番オマージュしたけど、
モーツァルトの24番には及んでない
ベートーベンが覚醒するのはその後 小曽根真や村治佳織は分かるけど
コーヒー屋やカレー屋の人選が分からん 古い録音の装いを変えて再販売
ここ20年ぐらい延々繰り返してるよね >>12
CD1枚が3500円だった85年頃、CBSソニーの名曲シリーズが3000円
80年頃録音、クーベリックのモーツァルトやブルックナーも入っていた カラヤンが生きていた頃、カラヤンが好きですなんて言おうもんなら
先輩の爺さんクラシック愛好家達から「このミーハーめが」という
軽蔑の眼差しで見られたもんだが、
今でも聞かれ続けているからたいしたもんだよ
今でも当時と同じくらい聞かれているのは、
他にバーンスタインやクライバーくらいかな
ベームなんて全く聞かれなくなった 新規録音もいくらでもあるけど
ライトなクラシックファンにまで売ろうとすれば
「あの歴史的名盤」ってやらないと買ってもらえん
日本国内のクラシックCD市場、20年前でも千枚売れたら大ヒットだったから
サブスクが当たり前になった今なら数百枚売れるかどうかかもなあ >>19
廃盤になるのが早いから手元に置きたがる人が多い
というか初回作ったあとはもう増版しない(売れないので)
復刻盤多いのも単にすぐ廃盤になるからやろね カラヤンのシェラザードの何処が異質なのか俺にはわからん バィオリンコンチェルトはメンデルスゾーン・チャイコフスキー・ブラームス
ベートーベン・シベリウス作曲が誰でもハイフェッツのそれが一番
機械的な響きのなかで、最高の音楽性が聞こえる。おかしいほどスゴイ >>6
日本へちょくちょくお忍びで観光旅行に来ていたそうだな カルロスクライバーのベートーヴェン交響曲第4番の衝撃は未だに忘れられない
ムラヴィンスキーのも凄かったが
あの曲猛スピードで演奏したらあんなことになるのか グルダのモツって淡白すぎて「すごい」と思っても感動はしないし
そもそもモツの簡単な曲で「すごい」なんて思いたくない。
もっと難しい曲ならともかく。
というわけでグルダのモツはおすすめしない。 >>8
CoCo壱の創業者はクラッシック用コンサートホールまで建てた好事家 カルロスクライバーは曲の範囲は狭いし、当たり外れが大きい。
ベートーヴェン4・5・7交響曲は良いが6はダメ
オペラや歌ものでは
魔弾の射手とトリスタンとイゾルデは良いが大地の歌は最悪 グラモフォンとあんまり趣味が合わないんだなー
グラモフォン常連で好きなのはケンプとベームくらいかな >>15
ところが、ピリオド派への流れで終わったと思われていたのに
今のクラ板のモーツァルトスレではベームが復権
クライバーは一頃「知る人ぞ知る」という売りで猫も杓子もクライバーマンセーだった時代があったね >>19
一つの曲が気に入るといろんな演奏者によるCDを試してみたくなるからね 結局の所それぞれ聴き手との相性があるので誰々による演奏が絶対に優れているってものではない
一時通ぶった連中に馬鹿にされていたクライバーンの録音が生き残りまくっているね
ライナーやコンドラシンによるサポートが優れているというのもあるが >>33
サイトの顔写真からも悪い感じはしない
いや真面目な話。最近は顔から生き汚さが見える連中が増えたからな。
CoCo壱番屋の経営者をこれで初めて見たけど結構好感を持ったよ俺は クラシックの名盤基準って
作曲家・曲なのか
指揮者なのか
演奏している楽団なのか
よく分からん クライバー安定だな
元気だった頃
「クライバーとの競演を楽しみにしているファンが多いですが?」
と質問されたアルゲリッチが
「ないない。私は絶対彼に嫌われてるから」と笑いながら答えていたのを思い出す >>37
作曲家と曲は良いのは既に分かってること、周知されてることだからな
その収録されたコンサートが名演かどうかだろ
指揮者とオーケストラの力量 上原ひろみはお気に入りの1枚としてホロヴィッツのモスクワ・ライブを挙げていた記憶がある >>36
音楽ホールに専念したくなったから
ココイチをハウス食品に譲ったのかなあ >>37
クラッシック愛好家の一部にオーオタがいるので彼らの基準では録音の良し悪しが加わる >>1
の面子の中で一番信頼できそうなのが、丸山珈琲社長とCoCo壱社長な件 1年ぐらい前に録音の新しいオペラを試しに買ってみたんだよね。
アマゾンで買ったんだけど、日本では販売されてないらしくて輸入品のようだった。
で、聴いてみたところ、録音技術の進歩によるものか、
響きの透明度と立体感が全く違ってた。
でもこういうのって商売にはならないんだろうね。 いや俺もクラシック好きでよく聞くけど
演奏の良し悪しまでわからんので
なるべく録音のいい新しいのが好きだわ >>44
てか国内盤の出るクラの方が少ないので
クラCD集めようとすれば大抵は輸入盤買うことになる >>44
1990年代のオペラブームの頃はいい国内盤がいっぱい出ていたし対訳もしっかり付いていたんだけどね
WAVEで掘り出し物の輸入盤のオペラCDを入手できたのもありがたかった ブラームスの交響曲を挙げる女性ジャズピアニストって
なんか新鮮だな >>37
「名曲名盤500」という雑誌の評論家さんたちを参考
これが答えw >>14
クーベリックのモツ39、バイエルンの弦が最高だよな
>>24
メンコンとチャイコン、ともに
スターンのオーマンディ盤が個人的には最高 >>50
クーベリックなど愚鈍の極み、二流の人と言えよう >>1
クラシックは独特だよな
カバー曲集ばかりだもん >>50
モツ39ならクーベリック/バイエルン放送響が最強て思ってんの
オレ以外にもいるんだね。とにかく弦が艶やかだもんなアレ。 グラモフォン、デッカ(旧フィリップス含む)以外にも有名どころの
クラレーベル結構あんのにな。EMI、SONY、テラーク、ワーナー、RCA
ハルモニアムンディとかあったけど。 >>44
有名どころはリマスターして何回も売ってる
海賊盤が正規品に変わる >>55
まさにそれ!
賛同者がいたんだね
とにかく終始気品漂うモーツァルトを
しかもフル編成でやってるし、変にいじらず、リラックスしてプレイしてるし
本当に素晴らしい演奏だよね >>58
公式な録音がされてなくて
観客席で隠れて録音した音源が公式で販売されるケースも有ったなあ >>1
モーツアルト退屈と思ってたけど良さに気づかせてくれたのがアルチュール・グリモーとクララ・ハスキル
小曽根さんのセレクトはチックコリアへのレスペクトかな ムラヴィンスキーの東京公演のショスタコ5番はすごいな
終わった後聴衆が「ブラボー」というつもりが「ぬおおっ」という絶叫になってる チックコリアとキースジャレットがモーツァルトを弾いてるのを見たらチックがすごく均一なトーンでバキバキ弾いていてキースは現代ピアノらしく繊細に強弱つけていて振れ幅が面白かったな
どちらがモーツァルトの弾き方に相応しいかは知らんけど 去年かな?惰性で取ってるレコ芸読んだら、ゴルトベルクの名盤1位がグールドじゃなかったのでちょっとビックリしたw
まあ、管弦楽もいつまでたってもフルトヴェングラーだベームだカラヤン、バーンスタインだってのもねぇ…もうカリスマっぽい指揮者もなかなか出てこないが
クルレンツィスも芝居がかってあんま好きじゃないけど… 同じ曲を色々聴いて楽しいの?
大差ないじゃん
って聞かれたら何と答えてる? >>67
全然違う。
好みの演奏探すのに、同じ曲のCDを何枚も持ってる。 凝り出すと自分的に100点の演奏ってそうないのよ
オリジナルが存在するジャンルが羨ましくなる事もある 懲りすぎて斜め上に飛んでいったオーオタのコピペがほしい
バーンスタインのベートーヴェンでどうこう言って狂気を発散させるやつ クラの良さが分からない。同じ曲なら誰の演奏だって同じ。
そう感じるのは要は「良い音」「良い環境」で聴いてないか
らだろうな。元々クラが嫌いっていうなら仕方ないし。 カラヤンやメータのブルックナーなど買う方が悪い
知らなかったとは言ってほしくない
朝比奈やシューリストのブルックナーは、チャーミングの極みと言えよう >>72
演奏者で雲泥の差だよ
月とスッポン
演奏家によって
最高に素晴らしいのと演奏しない方がマシなのとあるよ >>72
ある演奏家に対しては
「あなたの最高の演奏は演奏しないことです」
と言いたくなったり >>8
何言ってんだ?こいつ
CoCo壱の宗次は世界中のストラディヴァリウスを買い漁って将来性のある奏者に永久貸与している世界的に有名な人物だろ ブリュッヘンが亡くなって18世紀オーケストラが解散してたの知らなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています